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マネックスメール<第3956号 2015年9月15日(火)夕方発行>
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。:*:★━━━━━━ 9月17日、米国は利上げするのか?━━━━━━★:*:。
歴史的瞬間が近づきつつあるのかもしれません。
9月16日から17日(米国時間)にかけて開催される連邦公開市場委員会(FOMC)で、長らく続けられてきた米国の実質ゼロ金利政策が解除(利上げ)される可能性があります。
マネックス証券では、今回のFOMCで利上げが行われる可能性や、過去利上げが行われた際のマーケットの反応などについてご紹介しています。
せひご参照ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1509_17.htm
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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⇔⇔⇔⇔⇔⇔ 杉村富生氏が語る!波乱の秋の日本株式市場の行方
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第一部で東京金融取引所の担当者に「くりっく株365」の基本知識について、第二部では著名経済評論家である杉村富生氏が『波乱の秋の日本株式市場の行方』
と題し、講演します。「くりっく株365」を取引されている方も、これから取引を検討されている方も、豪華二本立てセミナーをお見逃しなく!
9月15日(火) 19:30開場 20:00開始 21:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3113
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1 相場概況
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日経平均4日ぶりに反発し1万8000円を回復 日銀は金融政策の現状維持を決定
日経平均 18,026.48 (△60.78)
日経225先物 17,880 (△60 )
TOPIX 1462.24 (▼ 0.17)
JPX日経400 13,109.25 (▼5.08)
単純平均 301.46 (▼ 0.03)
東証二部指数 4,545.81 (▼17.82)
日経ジャスダック平均 2,493.69 (▼ 2.28)
東証マザーズ指数 771.38 (▼ 6.1)
東証一部
値上がり銘柄数 924銘柄
値下がり銘柄数 850銘柄
変わらず 123銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 66.14% △0.66%
売買高 20億8033万株(概算)
売買代金 2兆3026億9400万円(概算)
時価総額 526兆9556億円(概算)
為替(15時) 119.82-119.83 円/米ドル
為替(15時) 135.65-135.69 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が60円高の1万8026円と4日ぶりに反発して1万8000円の節目を回復しました。一方、TOPIXやJPX日経400や新興市場のマザーズ指数は下落しました。昨日の米国市場は16日から17日にかけて開催される連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見地合いとなり、小幅安となりました。米国市場の下落幅が小幅にとどまったことで、昨日300円近く下落した日経平均は寄り付きから117円高と買い戻しが優勢となりました。日経平均は寄り付き直後にやや上げ幅を縮める場面がみられたものの、その後は徐々に上げ幅を広げ、10時頃には363円高の1万8329円と本日の高値をつけました。その後取引が始まった中国市場で上海総合指数が軟調に推移すると、日経平均はやや上げ幅を縮めましたが、それでも前場を239円高と大きく上昇して取引を終えました。お昼休みの時間帯に日銀が金融政策の現状維持を決定したことが発表されると、ドル円は発表前の120円40銭程度から120円を割り込むところまで円高に振れ、日経平均の後場寄りは85円高となり、大きく上げ幅を縮めました。その後日経平均は再び上げ幅を200円超まで広げましたが、大引けにかけて売りが膨らみ60円高と本日の安値圏で取引を終えました。業種別には水産・農林業や食料品など15業種が上昇した一方、唯一2%を超える下落となった情報・通信業など18業種が下落しました。
2.個別銘柄等
11日に安倍首相が携帯料金の引き下げ検討を指示したことを受け、高市総務大臣が専門家を交えて年内に結論をまとめる考えを示したことから昨日につづいて本日も通信株が売られました。KDDI(9433)が5.7%安、ソフトバンクグループ(9984)が2.2%安、NTT(9432)が2.3%安、NTTドコモ(9437)が3.7%安とそれぞれ大きく下落しました。特設注意市場銘柄に指定されるとともに、昨日発表した第1四半期の決算が前年同期の476億円の黒字から109億円の営業赤字に転落した東芝(6502)は1.8%安となりました。また、新社長の就任を発表した任天堂(7974)は1.3%安となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日銀は市場予想通り金融政策の現状維持を決定しました。ただ、市場の一部には追加金融緩和を期待する向きもあったようで、発表後に若干の円高と株価下落が進行しました。金融政策決定会合を通過したことで、市場の注目は16日と17日(結果発表は日本時間18日午前3時)に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが決まるかどうかに移っていくでしょう。今回のFOMCでは、足下のマーケットの混乱や、中国経済や世界経済の鈍化リスクに配慮して利上げを見送るとの見方と、労働市場の回復などを背景に利上げに踏み切るとの見方と2つに分かれています。
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数が大幅続落
1.概況
本日の上海総合指数は109ポイント安(3.5%)の3,005ポイントと大幅続落となりました(年初来で7.1%安の水準)。中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も108ポイント安(5.7%)の1,797ポイントと大幅に続落しました。一方、香港ハンセン指数は日本時間16時時点で122ポイント安の2万1439ポイントと反落して取引されています。
中国市場では、中国景気減速懸念のほか、中国証券監督管理委員会(証監会、CSRC、日本の金融庁に相当)による「場外配資」と呼ばれる当局に認可されていない信用取引の一種の取り締まりへの懸念もあって、上海総合指数は続落して始まりました。その後、前場中は低調な商いの中で、安値圏で揉み合う展開となりました。後場には下げが加速し、再三節目の3,000ポイントを割り込む場面もみられました。もっとも、引けにかけては、政府系金融機関が相場に介入するとの思惑買いが下値を支え、3,000ポイントを回復して取引を終えました。なお、証監会が昨晩、9月11日までの「場外配資」の取り締まり状況を公表し(6割の口座の捜査を終了)、「現在の取り締まりのペースであれば市場に大きな影響を与えることはない」との声明を出したほか、前日引け後に開かれた国家発展改革委員会の記者会見で景気対策として投資を促す政策も発表したものの、市場心理を好転させることはできませんでした。
香港市場では、昨日の米国市場の下落に加えて、今週16-17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見気分も強まり、ハンセン指数は下落して寄り付きました。その後、押し目買いも入りプラスに転じる場面もありましたが、本土市場の急落が重石となり、軟調推移が続いています。日本時間16時時点で、不動産株指数、金融事業株と商工業株指数が下落した一方、公益事業株が小幅に上昇しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、百麗国際控股(ベル・インターナショナル・ホールディングス、繊維・アパレル、1880)は一昨日発表の女性靴販売店の既存店売上高の前年比減少が引き続き嫌気され、大幅に続落しました。通貨を米ドルと連動(ペッグ)させている香港では住宅ローン金利が米利上げの影響を受けるため、米国の利上げへの警戒が強まる中、長江和記実業(Hutchison Holdings Ltd、不動産管理・開発、0001)や新鴻基地産発展(サンフンカイ・プロパティ、不動産管理・開発、0016)などが軒並み大きく売られています。さらに、友邦保険控股(AIAグループ、保険、1299)も大幅に値下がりしています。
半面、値がさ株の騰訊(テンセント・ホールディングス、インターネットソフト、0700)と中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、保険、2628)は引き続き大きく買われ、2銘柄でハンセン指数を50ポイント余り押し上げました。また、ディフェンシブとされる中国旺旺控股(ワンワン・ホールディング、食品、0151)や電能実業(パワー・アセッツ・ホールディング、電力、0006)なども小幅ながら上昇しています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
中国景気減速懸念や「場外配資」の取り締まりを受けたリスクオフムードが一段と強まる中、明日も本土市場は3,000ポイントを挟んだ攻防が続きそうです。また、香港市場はFOMCの政策発表を控えていることもあり、引き続き本土市場を睨みながらの展開となりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
9月利上げは、あるのか。(9月8日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3038 神戸物産 10,900.0 +1,110.0
大幅に3日続伸 3Q累計営業益33%増 販管費抑制が寄与。
3815 メディ工房 628.0 +100.0
ストップ高 新コーナー「グノシー占い」開設でコンテンツを提供。
6037 ファーストロジ 2,335.0 +185.0
大幅に3日続伸 今期は22.3%営業増益見通し 商品や人材に大型投資。
2342 トランス 670.0 +100.0
ストップ高 ジアセチルスペルミンに関する特許が米国で成立。
7827 オービス 699.0 -116.0
一時ストップ安 通期の営業益予想を超過するも材料出尽くしで。
8194 ライフコーポ 3,475.0 -335.0
大幅続落 通期上方修正も材料出尽くし 新店舗や既存店改装が寄与。
2400 メッセージ 2,103.0 -500.0
ストップ安 横浜の系列老人ホームでも虐待が疑われる事例判明と報道。
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2 米国相場概況(9月14日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 16,370.96(-62.13 -0.38%)
S&P500指数 1,953.03(-8.02 -0.41%)
ナスダック総合 4,805.76(-16.58 -0.34%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
GM(GM) 30.72(+0.57 +1.89%)
エクセロン(EXC) 30.16(+0.46 +1.55%)
アップル(AAPL) 115.31(+1.10 +0.96%)
テキサスI(TXN) 47.83(+0.26 +0.55%)
フォード(F) 13.78(+0.07 +0.51%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
モンサント(MON) 90.14(-2.35 -2.54%)
イーベイ(EBAY) 25.75(-0.57 -2.17%)
Fマクモラン(FCX) 11.16(-0.24 -2.11%)
メドトロ(MDT) 68.73(-1.17 -1.67%)
ダウケミカル(DOW) 43.08(-0.70 -1.60%)
■さあいよいよ運命のFOMCへ
「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」
https://info.monex.co.jp/report/market_us/index.html
■ティファニーは輝きを取り戻せるか
「個別銘柄分析」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20150915.pdf
■FOMCを前に買い控え3日ぶり小幅反落
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150914.pdf
■もれなく200円プレゼント。外国株取引口座新規開設キャンペーン実施中!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1508_02.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆9月14日 FOMCでの利上げは?米国株は買いで臨む
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆9月15日 マーケットが混乱するなかでも大幅な上振れが期待される最高益更新銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆9月10日ピジョン(7956) 上方修正ながら株価が急落した本当の理由は
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◆9月15日 先送り症候群その1(日本)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆9月11日FOMC:リフトオフ対リスクオフ
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆9月11日日米据え置きでドル/円下落?
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎AppBank(6177) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=653
9月28日(月)0:00から10月2日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎グリーンペプタイド(4594) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=657
10月5日(月)0:00から10月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月8日(木)0:00から10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎かんぽ生命保険(7181) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=656
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ゆうちょ銀行(7182) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=655
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◆公募・売出(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売実施中
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東邦銀行(8346) 東証
分売価格 : 443円
本日の終値 : 452円
ディスカウント率 : 1.99%
申込単位 : 1,000株
申込上限 : 10,000株
申込受付期間 : 9月15日(火)16:30から9月16日(水)8:20まで
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立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第 122回 イラン核合意後の世界
2015年7月14日、イランと米国を始めとする6ヵ国(米、英、仏、露、中、独)
との間で、核開発問題の解決に向けた合意が成立しました。この合意は、核拡
散防止というだけではなく、1979年のイラン革命以降、対立関係にあった米国
とイランが、対話によって合意に至ったという点においても、極めて歴史的な
出来事と言えます。
合意内容は、イランが今後15年にわたる核開発能力の制限と大幅に強化された
査察を受け入れる一方、国連と欧米は制裁を段階的に解除するというものです。
イランは合意により核兵器1個分のウラン濃縮に必要な期間が、それまでの2-3
ヶ月から1年以上に延びるものの、一定のウラン濃縮を認められ、核施設の温存
が可能です。ただし、イランの合意不履行が発覚した場合、6ヵ国側は65日の猶
予をもって制裁を復活させることができるという、スナップバック条項が盛り
込まれています。合意は、イラン側、6ヵ国側双方の、ぎりぎりの譲歩の賜物で
す。
この合意の国際社会への影響は、多方面に及びます。・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2015/09/15.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:村井 美恵/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第76回 窓について その53
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回は、前
回の続きとなります。前回は、「信越化学の週足は、9月7日の時点では絶妙の
ところで下げ止まっているように思われます。さて、その絶妙なところとは、
いったいいつのことを指すのでしょうか。また、ここで下げ止まることができ
なかった場合、次はどの価格まで下落することが考えられるのでしょうか」と
いうのが問題でしたが、みなさん、考えていただけましたか?
それでは実際のチャートで確認してみましょう。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/09/15.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第176回 FOMC直前、アメリカの利上げはドル高要因なのか
今週9月16~17日は、いよいよアメリカが利上に踏み切るのか否か、また今回利
上げに踏み切らなかったとしても年内に利上げする示唆があるか、という点に
おいて今年最大の注目のFOMCといえるでしょう。7月から中国の株式市場の混乱
や中国の景気減速への懸念から金融市場が混乱していることから、9月利上げを
予想する向きは減少していますが、米国の経済指標だけを見れば、いつ利上げ
を実施しても不思議はありません。利上げを実施すればアメリカの金利が上昇
しますから、ドルが買われでドル高になるというシナリオは教科書的には正し
いのですが、実際にアメリカが利上げを決めた時に本当にドル高となるでしょ
うか。
複数の主要通貨内でのドルの価値を、貿易規模などを加味して計算し総合的な
ドルの価値を示した「ドルインデックス」は、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/09/15.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月15日 <ソーラー充電器>
色々気になることがあり、小型のソーラー充電器を買ってみました。大きさは
私が持っているスマホとピッタリ同じで、厚みも重さも倍程度。かなり小ぶり
です。性能は、と云うと、部屋であまり明るくないスタンドライトを点けて、
テーブルの上に充電器を置いてスマホを繋ぐと、10分で電池量が10%程度のペ
ースで増えて行きました。スマホを使いながらでもちゃんと充電されて行きま
す。これは便利です。正直そのパフォーマンスに驚きました。有事にも有効で
すが、長い会議などに参加しながらスマホを使う時にも便利でしょう。
ふと思うに、これでは原油価格は中々上がらないなぁと。そうするとエネルギ
ー産業の規模が巨大な米国株式にもいい影響がないなぁ。こうして結局マーケッ
トのことに興味が向かっていくのでした。
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。:*:★━━━━━━松本大とここだけトーク━━━━━━★:*:。
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。スマートフォンでも視聴可能です。
9月18日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3117
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎杉村富生氏が語る!波乱の秋の日本株式市場の行方~くりっく株365セミナー~
第一部で東京金融取引所の担当者に「くりっく株365」の基本知識について、
第二部では著名経済評論家である杉村富生氏が『波乱の秋の日本株式市場の行方』
と題し、講演します。「くりっく株365」を取引されている方も、これから取引を
検討されている方も、豪華二本立てセミナーをお見逃しなく!
9月15日(火) 19:30開場 20:00開始 21:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3113
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◎<臨時開催>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
9月16日・17日に開催されるFOMCを受け、米国全体のマーケット展望はもちろん、
なかなか聞けない、旬な米国株銘柄をご紹介いたします。
9月18日(金) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3111
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(どなたでもご参加いただけます)
◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
9月18日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3117
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 四日市 【定員150名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第3回目は三重県で開催いたします。
【参加費無料】
日時:10月17日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:四日市都ホテル 3階 「鈴鹿の間」 (三重県四日市市)
≪申込締切:2015年10月5日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3085
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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