1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール<第3957号 2015年9月16日(水)夕方発行>
マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp
公式Youtube: https://www.youtube.com/user/monexad01?sub_confirmation=1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━
▼△▼△▼△▼ 東証売買システムリニューアルに伴う変更について ▼△▼△▼△▼
2015年9月24日(木)(予定)、東証の売買システムであるarrowheadのリニューアルが行われます。それに伴い、表示等が変更になります。
【1】板情報の気配値が8本から10本に
【2】TOPIX100構成銘柄の呼値単位変更
【3】連続約定気配の表示条件追加
今回のリニューアルでは気配値情報の拡充等が予定されていますので、あらかじめご確認いただきますようお願いいたします。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1509_13.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★━━★ 年利率4.20%(税引前) 期間2年 日経平均株価連動社債 ★━━★
「円建 早期償還条項付 日経平均株価連動社債」の売出を開始いたします。税引前の利率は年4.20%、期間は2年です。
お申し込みは2015年9月29日(火)14時まで先着順で受付けております。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1509_20.htm
※本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当します。 満期償還額および償還時期は、日経平均株価の変動の影響を受けることが あります。お申込み、ご購入の前に「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」 および、発生しうる損失額についての説明「本債券の想定損失額について」 をご確認ください。
※お取引の際は巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「早期償還条項付日 経平均株価連動債券の取引に関する重要事項」をご確認ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日経平均、米国株高を受け続伸 明日はFOMC発表前のポジション調整の売りに注意
日経平均 18,171.60 (△145.12)
日経225先物 18,140 (△260 )
TOPIX 1472.6 (△ 10.36)
JPX日経400 13,218.10 (△108.85)
単純平均 302.14 (△ 0.68)
東証二部指数 4,541.75 (▼ 4.06)
日経ジャスダック平均 2,497.85 (△ 4.16)
東証マザーズ指数 765.52 (▼ 5.86)
東証一部
値上がり銘柄数 1,032銘柄
値下がり銘柄数 728銘柄
変わらず 138銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 70.92% △4.78%
売買高 18億8823万株(概算)
売買代金 2兆1520億3500万円(概算)
時価総額 530兆6979億円(概算)
為替(15時) 120.12-120.13 円/米ドル
為替(15時) 135.51-135.55 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が145円高の1万8171円と続伸しました。TOPIXやJPX日経400も上昇し3日ぶりに反発しました。一方、個人投資家の売買比率の高い東証2部指数や新興市場のマザーズ指数はそれぞれ3日続落しました。昨日の米国株式市場でダウ平均が228ドル高と大きく上昇したことを受け、日経平均は211円高と大きく上昇して寄り付きました。寄り付き後の日経平均はやや上げ幅を縮めましたが、10時頃から再び上げ幅を広げ一時は265円高まで上昇しました。前場を174円高で終えた日経平均は、後場に入ると上げ幅を縮めました。日経平均の上げ幅は一時70円を下回り、1万8100円を割り込む場面もありましたが、その後大引けにかけてやや持ち直して引けました。業種別にはゴム製品と空運業の2業種が3%を超える上昇となるなど、計18業種が上昇しました。なお、14時に発表された8月の訪日外国人客数(推計値)は前年同月比63.8%増の181.7万人と8月として過去最高を記録しました。中でも中国人の客数は前年同月比133.1%増の59.1万人と顕著な伸びを見せました。
2.個別銘柄等
安倍首相の携帯料金引き下げ意向を受け昨日までの2日間で大きく下落していた通信各社のうち、ソフトバンクグループ(9984)、NTT(9432)、NTTドコモ(9437)の3社は揃って反発しました。KDDI(9433)は本日も2.4%安となり、5日続落となりました。続落前の9月9日からの下落率は20%を超えています。また、本日は自動車各社の堅調が目立ちました。トヨタ(7203)が1.9%高、マツダ(7261)や富士重工業(7270)はともに4%近い上昇となっています。訪日外国人客数の発表後、家電販売のラオックス(8202)や調理用家電メーカーの象印マホービン(7965)など、一部のインバウンド関連銘柄は上げ幅を広げました。材料が出たところでは、アフィリエイト広告を展開するファンコミュニケーションズ(2461)は12.8%の下落で東証1部の値下がり率1位となりました。昨日発表した8月の月次売上高が前年同月比14.5%増と好調だったものの、収益の大きな柱である「ターゲティング型アドネットワーク事業」の売上高が減少していたことが嫌気されました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
米国株高を受け日本株は上昇しました。訪日外国人客数の順調な伸びが継続していたことで、インバウンド関連銘柄の業績の一定の安心感につながりそうです。明日は、日本時間18日午前3時の連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や来週のシルバーウィークの連休を前に、ポジション調整の売りなどが出る可能性があり、注意が必要です。
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数が大幅反発
1.概況
本日の上海総合指数は147ポイント高(4.9%)の3,152ポイントと大幅反発となりました(年初来で2.6%安の水準)。中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も128ポイント高(7.2%)の1,926ポイントと大幅に反発しました。香港ハンセン指数も日本時間16時時点で522ポイント高の2万1977ポイントと反発して取引されています。
中国市場では、「場外配資」と呼ばれる当局に認可されていない信用取引の一種の取り締まりへの懸念が残る中、上海総合指数は3,000ポイントを割り込んで続落して始まりました。その後、値ごろ感が意識される買いが入ったものの、積極的な買い材料には乏しく、薄商いの中で、3,000ポイントを挟んだ揉み合う展開となりました。ただ、午前中に国家発展改革委員会が「中央政府が1兆元規模のインフラ投資の資金を回収」との噂を否定し、「回収するのは0.2兆元規模」と少額に訂正したことに加え、午後に入って証券大手の中国国際金融が「株式の中長期底は2,400ポイントにある」とするレポートを発表していたという噂が改めて否定されたことも好感され、押し目買いが優勢となり、引けにかけて一気に3,100ポイントを回復して取引を終えました。なお、昨日引け後に国家発展改革委員会が8つの改革試験区域を設置すると表明しましたが、相場への影響は限定的でした。
香港市場では、昨晩発表の米国経済指標で、コア小売売上高は市場予想を上回りましたが、NY連銀製造業景況指数や鉱工業生産が市場予想を下回ったことが材料視されて16-17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測が後退したほか、前日の欧米株高の流れも好感され、ハンセン指数は上昇してスタートしました。その後、始値の水準での揉み合いとなったものの、後場には本土市場の反発が好感され、上げが加速しました。日本時間16時時点で、不動産株指数、金融事業株、商工業株指数や公益事業株などが軒並み大幅に上昇しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、保険、2628)が前日引け後に2015年1-8月の保険料収入を発表、19%増となったことが好感され、2%超続伸しています。また、値がさ株の騰訊(テンセント・ホールディングス、インターネットソフト、0700)も2%余り値上がりしています。自社の動画サイトを通じてSF映画「スター・ウォーズ」シリーズを配信すると発表したことが引き続き買い材料視されたようです。さらに、カジノの金沙中国(サンズ・チャイナ、ホテル・レストラン、1928)や銀河娯楽(ギャラクシー・エンターテインメント、ホテル・レストラン、0027)なども大きく買われています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
本日は幾つかの悪い噂が否定されたほか、心理的な節目である3,000ポイントが再三サポートされ結局大幅に反発したことから底入れ感が強まっており、明日は本土市場、香港市場共に堅調が続きそうです。ただ、不安定な相場が続く中、米FOMCの政策発表を控えていることもあり、利益確定売りに注意が必要です。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
-----------------------------------------------------------------------
【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
9月利上げは、あるのか。(9月8日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
-----------------------------------------------------------------------
【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3914 ジグソー 9,150.0 +970.0
一時ストップ高 FFRIとIoTセキュリティ分野で提携 共同研究開始。
8283 PALTAC 2,202.0 +156.0
大幅続伸 外資系証券が新規「OUTPERFORM」 日用品卸の雄。
2370 MDNT 176.0 +20.0
3日ぶり急反発 TC BioPharmが英国医薬品庁から治験開始の承認を取得。
3690 ロックオン 1,030.0 +150.0
ストップ高 ジャックス子会社と業務提携 後払い決済サービス提供。
4570 免疫生物 1,221.0 +182.0
一時ストップ高 体外診断用「LPLラテックス-IBL」製造販売認証取得。
7102 日車輌 292.0 -24.0
大幅に4日続落 中間配当はゼロに修正 鉄道車両生産遅延で通期未定に。
2461 ファンコミ 778.0 -114.0
8日ぶり急反落 8月度売上高14.5%増も7月からは伸びが鈍化。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 米国相場概況(9月15日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(前日比)
ダウ30種平均 16,599.85(+228.89 +1.40%)
S&P500指数 1,978.09(+25.06 +1.28%)
ナスダック総合 4,860.52(+54.76 +1.14%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
フォード(F) 14.31(+0.53 +3.85%)
ユナイパーセ(UPS) 100.52(+3.51 +3.62%)
アルトリア(MO) 54.11(+1.66 +3.16%)
USバンコープ(USB) 42.00(+1.08 +2.64%)
Uパシフィック(UNP) 87.98(+2.25 +2.62%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
ディズニー(DIS) 103.43(-0.39 -0.38%)
■FOMCを控え積極的なポジションを取りづらい中で経済指標を好感
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150915.pdf
■米国株取引ランキングを更新しました!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
フェデックス(FDX) 1Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■もれなく200円プレゼント。外国株取引口座新規開設キャンペーン実施中!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1508_02.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆9月14日 FOMCでの利上げは?米国株は買いで臨む
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆9月16日 株価の調整で配当利回りがより魅力的となった主力銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆9月10日ピジョン(7956) 上方修正ながら株価が急落した本当の理由は
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◆9月16日 米利回りと豪ドルに過剰感 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆9月11日 FOMC:リフトオフ対リスクオフ
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆9月11日 日米据え置きでドル/円下落?
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆新規公開株式(IPO)◆
◎AppBank(6177) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=653
9月28日(月)0:00から10月2日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎グリーンペプタイド(4594) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=657
10月5日(月)0:00から10月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月8日(木)0:00から10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎かんぽ生命保険(7181) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=656
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ゆうちょ銀行(7182) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=655
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
米利上げの素地は着実に整いつつある!?
いよいよ本日(16日)から、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)が行われます。
市場では、今回のFOMCでの米利上げ決定はないと見る向きが大勢を占めるものの、
「可能性はゼロ」と決めつけることには多少のリスクも感じている模様で、昨日
(15日)のNY時間にはアジア時間に一旦売られたドルがあらためて買い直される
展開も見られました。
それもそのはずで、このところ発表されている米経済指標には強めの結果を示す
ものが多く、米国の実情にのみ目を向ければ「予防的な利上げ実施を正当化する
素地はすでに整いつつある」と言うこともできなくはないものと思われます。
昨日発表された8月の米小売売上高も2か月連続の前月比プラスとなり、足下で米
国の個人消費が堅調に推移していることを印象付づけることとなりました。これ
を受けて米国株が・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/09/16.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
--------------------------------
■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6 北京駐在員事務所から
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第131回 9月は新入学、進学の季節
中国では、米国などと同様、9月が新入学あるいは進学の時期となります。
北京では、軍事パレードの影響で、今年は新学期が第二週からとなりましたが、
全国的には、日本の多くの地方の二学期と同様、8月までが夏休みで、9月1日か
ら新学期が始まりました。
小学校には、初々しい新一年生の姿も見られ、父母に手を引かれ登校する様子
が新聞やテレビで報じられていましたが、ここ数年、中国の大都市では、進学
実績に優れ、人気の高い小学校への入学を巡り、競争が激化しているそうです。
中国の小学校は、日本の公立校と同様に、学区が定められており、各児童は住
所に基づき、指定された学校に通学することとされています。
日本でも、東京都心の一部の公立校などには、電車を利用して越境通学する児
童がいますが、中国でも卒業後の中学、高校、さらには大学への進学実績の違
いにより、小学校ごとの人気の差が生じています。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/09/16.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
--------------------------------
■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9月16日 <起業家精神>
東大生の15%が起業に興味があるとのこと。どのようにこの数字を引き出した
のか気になりますが、実際、大企業や官庁に行かずに起業しようとか、或いは
ベンチャー企業に就職しようという選択肢が、以前に比べて随分増えているの
だと思います。私が就職した28年前は、外資系という選択肢はほぼゼロに等し
かったですが、のちに外資系金融機関は、大学生にとって就職先として普通の
選択肢となりました。そして実際に多くの優秀な学生もその業界に入っていき
ました。今後はベンチャー業界にも、今以上に更に様々な(必ずしも単に優秀
とは書いてません)人材が流入してくることでしょう。
外資系金融機関に在籍していた頃、しかし或ることを憂えたことがあります。
これだけの数の(或る意味で)優秀な学生が外資系金融に来るということは、
日本社会の他の部分に於ける人材供給が、少なくとも或る程度は収縮している、
もしくは偏っている筈で、果たしてそれは日本社会にとっていいことなのだろ
うかと。特にその頃思ったのは、外資系金融に理系の学生がいっぱい来て、私
はもっと製造業にも行って欲しいのになぁ、と感じたことを覚えています。
今の潮流は、きっといいことです。何故ならば、日本に於いては起業に対する
興味やリスペクトがあまりにも低すぎたのですから。もっと極端に今の流れが
進み過ぎると、弊害も出てくるかも知れません、何故なら社会には様々な役割
があり、バランスが重要ですから。しかしまだまだでしょう。
ふと、今私が大学生だったらどうするかなとイメージしてみました。重厚長大
伝統型大企業に行って革命を起こすことを考えるかな?いずれにしろ多様性が
増えることはいいことです。若い人には色々チャレンジしてもらいたいですね。
--------------------------------
。:*:★━━━━━━松本大とここだけトーク━━━━━━★:*:。
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。スマートフォンでも視聴可能です。
9月18日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3117
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎元ディーラーに学ぶ、スイングトレードセミナー!
元ディーラーの高井克実氏が、トレードで勝つための考え方や9月の日本株相場
展望をお話します。数日から数週間単位のトレーディング(スイングトレード)
をされている方はぜひご覧ください。
9月17日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3118
--------------------------------
◎<臨時開催>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
9月16日・17日に開催されるFOMCを受け、米国全体のマーケット展望はもちろん、
なかなか聞けない、旬な米国株銘柄をご紹介いたします。
9月18日(金) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3111
--------------------------------
◎<中国株セミナー>戸松氏が登場!
中国株のスペシャリスト、戸松 信博氏が解説します。
9月24日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3112
--------------------------------
◎10月の為替相場展望
マネックス証券シニア・ストラテジスト山本雅文が、個人投資家に人気の米ドル、
ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。
9月25日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3119
--------------------------------
(どなたでもご参加いただけます)
◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
9月18日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3117
--------------------------------
◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。
9月28日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3105
■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 四日市 【定員150名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第3回目は三重県で開催いたします。
【参加費無料】
日時:10月17日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:四日市都ホテル 3階 「鈴鹿の間」 (三重県四日市市)
≪申込締切:2015年10月5日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3085
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
■リスク
※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みと
なっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資
元本を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の日経平均株価終値が早期償還判定水準以上の場合、
当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還
されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還され
ない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資
リスク)があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点にお
いて、日経平均株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれ
を下回った場合には、償還金額が日経平均株価に連動するため、額面金額を下
回る可能性があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利
回りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)
の償還と利息の支払によって行われるため、日経平均株価は上昇した場合でも、
その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、他の日経平均株価関
連商品に直接投資した場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。
また、市場状況の変化により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券
が同一の発行会社から発行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、日経平均株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変
動し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などによ
り、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあ
ります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制
限されることなどにより、損失を被ることがあります。
■手数料等
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかり
ません。
■その他
お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説
明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いた
だき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:クレディ・スイス・エイ・ジー2017年10月2日満期 円建
早期償還条項付 日経平均株価連動社債
利率:年4.20%(税引前)
償還日:2017年10月2日
発行価格:額面250,000円につき250,000円
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
→ https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
→ feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。