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マネックスメール<第3958号 2015年9月17日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 山本雅文の投資戦略テーマ
6 相場一点喜怒哀楽
7 J-REIT投資の考え方
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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◆∞∞◆∞∞◆ いよいよ今夜!米国は利上げするのか? ◆∞∞◆∞∞◆
歴史的瞬間が近づきつつあるのかもしれません。9月16日から17日(米国時間)にかけて開催される連邦公開市場委員会(FOMC)で、長らく続けられてきた米国の実質ゼロ金利政策が解除(利上げ)される可能性があります。
今回のFOMCで利上げが行われる可能性や、過去利上げが行われた際のマーケットの反応などについてご紹介します。
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9月17日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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1 相場概況
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日経平均米国株高と円安進行を受け3日続伸 今夜は午前3時のFOMC結果発表に
最大限の注目を
日経平均 18,432.27 (△260.67)
日経225先物 18,360 (△220 )
TOPIX 1,491.91 (△ 19.31)
JPX日経400 13,396.44 (△178.34)
単純平均 306.25 (△ 4.11)
東証二部指数 4,594.31 (△ 52.56)
日経ジャスダック平均 2,504.91 (△ 7.06)
東証マザーズ指数 776.1 (△ 10.58)
東証一部
値上がり銘柄数 1,500銘柄
値下がり銘柄数 302銘柄
変わらず 97銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 75.20% △4.28%
売買高 19億2935万株(概算)
売買代金 2兆2246億2600万円(概算)
時価総額 537兆8058億円(概算)
為替(15時) 120.84-120.85 円/米ドル
為替(15時) 136.45-136.49 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が260円高の1万8432円と上昇し3日続伸となり
ました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて
上昇しました。昨日の米国市場は、原油価格の上昇を好感する格好でダウ平均
が140ドル高となり、ドル円は120円台後半まで円安が進みました。米国株高と
円安進行を好感し、日経平均は190円高の1万8361円で寄り付きました。寄り付
き後の日経平均は上げ幅を広げ、1万8400円台での推移となりました。ただ、
上海総合指数が取引開始後に1.5%安あまりまで売られると、日経平均も前引
け間際には一時1万8300円を割り込むなど上げ幅を縮めて、結局152円高の1万
8323円と本日の安値水準での前引けとなりました。お昼休みの時間帯に上海総
合指数が持ち直して明確にプラスに転じると、日経平均は後場寄りから上げ幅
を広げました。ドル円が120円80銭程度まで円安に振れたこともあって、日経
平均は引けにかけても上げ幅を広げ本日の高値圏で取引を終えました。業種別
には唯一3%を超える上昇となった証券商品先物など30業種が上昇しました。
東証1部の値下がり銘柄数302に対し値上がり銘柄数が1,500と値上がり銘柄が
優勢でした。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位の多くの銘柄が上昇しました。安倍総理の携帯料金引
き下げ意向を受けて値下がりが続いていたKDDI(9433)は3.6%高と6日ぶりに
反発しました。その他にもソフトバンクグループ(9984)が1.9%高、
NTT(9432)とNTTドコモ(9437)がともに4.5%高とそれぞれ大きく上昇しま
した。ソニー(6758)はオリンパス(7733)との医療事業合弁会社が4K外科手
術用内視鏡システムを開発したとの発表を受け、4.2%の大幅高となりました。
なお、オリンパスは0.5%の小幅上昇にとどまっています。また、昨日発表さ
れた訪日外国人観光客数が好調だったとあって、インバウンド関連銘柄の一角
の上昇が目立ちました。ビジネスホテルを展開する共立メンテナンス(9616)
は8.6%高、家電販売のラオックス(8202)が3.3%高、松屋(8237)が3.6%
高などとなっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は米国株高や円安の進行を好感し続伸しました。いよいよ今夜午前3
時に連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表が行われます。今回の会議で利上
げが決定されるか、先送りされるか市場の見方は分かれているため、どちらの
結果になったとしても米国株や外国為替市場は大きく変動する可能性があり、
注意が必要です。基本的には利上げが先送りされた場合には米国株高、実施さ
れた場合には株安となる可能性が高いとみられますが、どちらの場合でもFOMC
が声明文でどのようなメッセージを送るかによってマーケットの反応は複雑な
ものとなる可能性がありそうです。
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数が大幅反落
1.概況
本日の上海総合指数は66ポイント安(2.1%)の3,086ポイントと大幅反落とな
りました(年初来で4.6%安の水準)。他方、中国の創業板指数(日本のマザ
ーズ市場に相当)は7ポイント高(0.4%)の1,933ポイントと小幅に続伸しま
した。この間、香港ハンセン指数は日本時間16時時点で125ポイント安の2万
1841ポイントと反落して取引されています。
中国市場では、証券当局(中国証券監督委員会、証監会)幹部が規律違反で調
査を受けていることが嫌気され、上海総合指数は下落して寄り付き、一時
3,100ポイント近辺まで下げる場面もありました。もっとも、その後は徐々に
持ち直しプラスに転じました。後場には一時3,200ポイントを回復する場面も
あったものの、買いが続かず、引けにかけてマイナス圏へ大幅反落となり、
3,100ポイントを割り込んで取引を終えました。
香港市場では、前日の欧米市場で、米国の8月分コアCPIが市場予想を下回った
ことから16-17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが実施される可能性
が低下したとの見方が広がり、株価が上昇したことを背景に、ハンセン指数は
上昇してスタートしました。その後、後場入りにかけては堅調推移となりまし
たが、日本時間の15時以降は本土市場の急落が重石となり、2万2000ポイント
を割り込んで取引されています。日本時間16時時点で、公益事業株と商工業株
指数が1%超下落したほか、不動産株指数と金融事業株も小幅に下落していま
す。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、来年9月に米中の合弁会社が米国で鉄道建設(ロサンゼルス・
ラスベガス間、計370キロメートル)を開始する見通しとの報道が好感され、
中国鉄建(鉄道メーカー、1186)をはじめとする鉄道関連銘柄が賑わっていま
す。また、康師傅控股(ティンイー、食品、0322)は、大手証券会社が低PER
(株価収益率)を理由に買い推奨の投資判断を出したことが好感され約4%上
昇しています。さらに、昨日の原油価格の上昇を受けて、中国石油天然気
(ペトロチャイナ、石油・ガス等、0857)や中国海洋石油(CNOOC、石油
・ガス等、0883)などが揃って値上がりしています。半面、電能実業(パワー
・アセッツ・ホールディング、電力、0006)や香港中華煤気(ホンコン&チャ
イナ・ガス、ガス、0003)など公益株の一角が売られています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
米FOMCで利上げ見送りとなれば、資金流出懸念がひとまず一服しセンチメント
の好転に繋がるとみられ、明日の本土市場、香港市場共に反発してのスタート
となりそうです。また、米中合弁会社の米国での鉄道建設報道の余韻が続けば、
明日も鉄道関連銘柄が一段と物色されるかもしれません。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
9月利上げは、あるのか。(9月8日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6634 ネクスG 654.0 +100.0
ストップ高 ブレインパッドと車載通信デバイスを活用した協業に合意。
7746 岡本硝子 242.0 +50.0
ストップ高 ミネベアと共同出資のJ3DDがHUD部品を量産へ。
3627 ネオス 620.0 +90.0
一時ストップ高 ゲーム事業参入 「モンスター娘のいる日常オンライン」配信。
8519 ポケットC 596.0 +39.0
4日ぶり急反発 島忠と提携 12月より「シマホ ビジネスカード」開始。
3815 メディ工房 780.0 +52.0
一時ストップ高 ゲームブランド「OBOKAIDEM」で第1弾の4タイトル発表。
6072 地盤ネットH 438.0 +49.0
一時ストップ高 土質サンプラー「とるねーどくん」特許出願。
2685 アダストリア 7,050.0 -300.0
続落 上期上方修正で営業益3.9倍も材料出尽くし WEBが大幅伸長。
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2 米国相場概況(9月16日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 16,739.95(+140.10 +0.84%)
S&P500指数 1,995.31(+17.22 +0.87%)
ナスダック総合 4,889.24(+28.72 +0.59%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
アパッチ(APA) 43.04(+2.61 +6.46%)
アナダルコ(APC) 69.14(+3.42 +5.20%)
HP(HPQ) 28.47(+1.36 +5.02%)
Fマクモラン(FCX) 11.84(+0.55 +4.87%)
デボンエナジー(DVN) 41.05(+1.88 +4.80%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
フェデックス(FDX) 149.63(-4.37 -2.84%)
アムジェン(AMGN) 151.18(-0.96 -0.63%)
モンサント(MON) 90.39(-0.49 -0.54%)
ユナイパーセ(UPS) 100.08(-0.44 -0.44%)
ベライゾン(VZ) 46.19(-0.18 -0.39%)
■原油価格の上昇受けエネルギー株中心に続伸
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150916.pdf
■9月18日に米国株臨時セミナーを開催!「9月のFOMCの結果は?」
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3111
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
アドビ・システムズ(ADBE) 3Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■もれなく200円プレゼント。外国株取引口座新規開設キャンペーン実施中!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1508_02.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆9月14日 FOMCでの利上げは?米国株は買いで臨む
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆9月17日 短期的に売られすぎで中長期的に上値余地の大きそうな主力銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆9月10日ピジョン(7956) 上方修正ながら株価が急落した本当の理由は
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◆9月17日 先送り症候群その2(米国)? 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆9月17日 中国外準、米国債とドル:1年後の時限爆弾【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆9月11日 日米据え置きでドル/円下落?
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎AppBank(6177) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=653
9月28日(月)0:00から10月2日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎グリーンペプタイド(4594) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=657
10月5日(月)0:00から10月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月8日(木)0:00から10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎かんぽ生命保険(7181) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=656
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ゆうちょ銀行(7182) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=655
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
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5 山本雅文の投資戦略テーマ
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「中国外準、米国債とドル:1年後の時限爆弾 」
<要約>
中国当局が資本流出懸念を背景に大規模な元買い介入を行っているため外貨準
備が大幅に減少していることで、その米国債やドル/円への影響如何が議論さ
れている。実は、中国の外準の規模の大きさを考慮すると、これまで中国は殆
ど保有米国債を売っていない可能性すらある。とはいえ、今後も現在のペース
で外準の減少が続くと、来年末には本格的に米国債を売却せねばならなくなる。
その際には既に米利上げが開始され米金利が上昇局面にあるとみられ、ドル/
円には追加的な上昇圧力がかかりそうだ。
■中国は元切り下げよりも元安阻止に腐心
9月7日に発表された8月末時点の中国外貨準備額が、前月末から939億ドル減少
し3兆5574億ドルだったことが判明すると、中国における資本流出の大きさと
それに対する当局のドル売り元買い介入努力が市場で改めて意識されたと同時
に、・・・・
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文
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6 相場一点喜怒哀楽
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第382回 株と為替、超えなければいけないフシ
日経平均は現在、2007年高値18,300円を中心にもみ合いとなっています。8月28
日高値(19,192円)と9月8日安値(17,415円)をたして、2で割ると18,303円に
なります。
過去のもみ合いの中値や主要な高値・安値は、このように将来のある相場局面
で意識することが多いです。過去の値幅も将来のどこかで出現する可能性が高
く、前回ご案内した日経平均の3,500円前後の値幅がそうです。
「5月に売って、どこかへ行け(Sell in May and Go Away)」、そして、「ハロ
ウィンの頃に新たに買え」という投資格言が西洋にありますが、実はそのふたつ
の間には「セントレジャーズ・デー(9月第2土曜日)まで戻ってくるな」という
格言もあります。
筆者の理解でいくと、相場は下げてもセントレジャーズ・デー前後まで、9月の
1番底から少し持ち直し、11月にも弱い場面はあるにせよ、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2015/09/17.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
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7 J-REIT投資の考え方
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第82回 急落により投資妙味が増すJ-REIT
J-REIT価格は、8月下旬から9月上旬の急落局面を脱し反転を示しています。東
証REIT指数は9月10日に取引時間中ですが1,500ポイントを割り込む場面もあり
ましたが、その後は1,600ポイント回復を目指した展開が続いています。
ただし、J-REIT価格は7月上旬と9月上旬の急落(以下、今回の急落)により価
格水準は大幅に下落しました。東証REIT指数で見ると、7月上旬の下落で一時的
に1,600ポイント台まで下落した後に1,700ポイントを回復しましたが、9月上旬
の下落で1,500ポイント台の推移になっています。今回の下落は、各銘柄の業績
悪化やその懸念が生じて発生したものではなく、中国の経済状況悪化や米国の
利上げによる投資環境の悪化懸念など、海外市場が要因となっています。
このように海外市場が要因となる大幅下落は、2011年8月以来(以下、前回の急
落)となります。前回の急落は、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/09/17.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月17日 <秋来ぬ>
東京は、いきなり秋深しと云う雰囲気になりました。天候が悪いからですが、
そのために薄暗いのが最大の理由と思われます。ふと気が付くと日も短いし。
要は明るさが人の感覚に与える影響がとても大きいと云うことでしょう。
アメリカの某投資銀行のトレーディングフロアには窓がありません。その替わ
りに、カジノで使われているのと同じ照明システムが導入されています。間接
照明で、ちゃんと明るくて、とても心地良いのですが、24時間、その明るさに
変化がありません。そしてトレーダー達は延々と時間を忘れて仕事を続けられ
るのです。カジノのお客さんが延々とゲームを続けるように。
光の変化は、どちらの方向にも、人の活動に大きな影響を与える筈です。自分
自身の一日のバイオリズムの管理にも何か応用できそうです。今更ながらです
が、今日の天気を見ていて、そんなことを感じたのでした。が、しかし、今晩
アメリカ時間は注目のFOMCです。また寝られない!
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。:*:★━━━━━━松本大とここだけトーク━━━━━━★:*:。
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。スマートフォンでも視聴可能です。
9月18日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3117
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎元ディーラーに学ぶ、スイングトレードセミナー!
元ディーラーの高井克実氏が、トレードで勝つための考え方や9月の日本株相場
展望をお話します。数日から数週間単位のトレーディング(スイングトレード)
をされている方はぜひご覧ください。
9月17日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3118
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◎<臨時開催>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
9月16日・17日に開催されるFOMCを受け、米国全体のマーケット展望はもちろん、
なかなか聞けない、旬な米国株銘柄をご紹介いたします。
9月18日(金) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3111
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◎<中国株セミナー>戸松氏が登場!
中国株のスペシャリスト、戸松 信博氏が解説します。
9月24日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3112
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◎10月の為替相場展望
マネックス証券シニア・ストラテジスト山本雅文が、個人投資家に人気の米ドル、
ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。
9月25日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3119
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(どなたでもご参加いただけます)
◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
9月18日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3117
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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。
9月28日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3105
■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 四日市 【定員150名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第3回目は三重県で開催いたします。
【参加費無料】
日時:10月17日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:四日市都ホテル 3階 「鈴鹿の間」 (三重県四日市市)
≪申込締切:2015年10月5日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3085
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
「ブラックロック・インパクト株式ファンド(ノーロード/限定為替ヘッジ
あり)/(ノーロード/為替ヘッジなし)(愛称:ビッグ・インパクトTM)」
の取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある先進国の株式等を投資対象としています。
当ファンドの基準価額は、組み入れた株式等の値動きや為替相場の変動等の
影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当
ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等>
当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりません。また、換金時に直接
ご負担いただく費用としての信託財産留保額もかかりませんが、当ファンドの
保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質年
率0.95944%(税込)程度を乗じた額の信託報酬のほか、純資産総額に対して
最大年0.108%(税込)を乗じた額の監査費用などその他費用がかかります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込
金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表
示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。