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マネックスメール<第3959号 2015年9月18日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
6 お金の相談室
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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∈∋∈∋∈∋ <臨時開催> 広瀬隆雄のやっぱり米国株! ∈∋∈∋∈∋
9月のFOMCでは利上げの見送りを決定。米国市場への影響は? ウィークリーレポートでもおなじみの広瀬隆雄氏が、今後の投資戦略や注目銘柄を解説します。ぜひご参加ください。
9月18日(金) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
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1 相場概況
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日経平均大幅反落 利上げ見送りで進んだ円高を嫌気か
日経平均 18,070.21 (▼362.06)
日経225先物 18,000 (▼360 )
TOPIX 1,462.38 (▼ 29.53)
JPX日経400 13,120.22 (▼276.22)
単純平均 301.40 (▼ 4.85)
東証二部指数 4,563.14 (▼ 31.17)
日経ジャスダック平均 2,501.84 (▼ 3.07)
東証マザーズ指数 777.36 (△ 1.26)
東証一部
値上がり銘柄数 286銘柄
値下がり銘柄数 1,545銘柄
変わらず 68銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 71.46% ▼ 3.74%
売買高 24億0868万株(概算)
売買代金 2兆6543億2300万円(概算)
時価総額 527兆7890億円(概算)
為替(15時) 119.69-119.70 円/米ドル
為替(15時) 136.59-136.63 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が362円安の1万8070円と大幅反落となりました。TOPIXやJPX日経400も下落した一方で、新興市場のマザーズ指数は小幅に上昇しています。昨日開催された連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが見送られドル円が円高に振れたこと、またイエレンFRB議長が10月利上げの可能性を排除しないとの意向を表明してダウ平均が下落したことを受け、日経平均は156円安の1万8275円と反落して寄り付きました。日経平均は寄り付き後に下げ幅を拡大し、一時362円安あまりまで下落しました。日経平均はその後やや値を戻し、前場は256円安で引けました。後場に入るとドル円が120円を割り込んで円高が進んだことから日経平均も徐々に下げ幅を広げました。日本はシルバーウィークの連休を控えておりポジションを持ち越したくないという思惑も働いたのか、日経平均は大引けにかけて下げ幅を拡大し結局本日の安値水準で取引を終えました。業種別には情報・通信業のみが上昇し、残る32業種は下落しました。中でも保険業は5%を超える下落となりました。低金利が長期化するのではとの思惑から、保険業の業績鈍化懸念が意識されたようです。
2.個別銘柄等
トヨタ(7203)が1.4%安、三菱UFJFG(8306)が3.2%安となるなど売買代金上位銘柄の多くが軟調に推移するなか、ソフトバンクグループ(9984)が0.4%高、KDDI(9433)が4.4%高と堅調でした。KDDIは足下の下落率が大きかったことにくわえ、一部外資系金融機関が投資判断を引き上げたことが好感されました。材料が出たところでは、展開するイトーヨーカ堂のうち不採算店舗など2割を閉鎖すると報じられたセブン&アイホールディングス(3382)は、構造改革の進展や今後の収益改善期待から1.8%高と買われました。昨日第1四半期の決算発表を行ったドラッグストアのクスリのアオキ(3398)は、営業利益が前年同期比47.3%増と好調で、今後の業績上方修正期待が高まって6.5%高と大きく買われました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
来週はシルバーウィークの連休で日本株は2日のみの取引となります。今夜、そして来週の米国市場の動向によって連休明けの日本株の方向感もまったく変わったものとなりそうです。
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数が小幅上昇
1.概況
本日の上海総合指数は11ポイント高(0.4%)の3,097ポイントと小幅に反発となりました(年初来で4.2%安の水準)。中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は50ポイント高(2.6%)の1,983ポイントと大幅に続伸しました。この間、香港ハンセン指数は日本時間16時時点で68ポイント高の2万1922ポイントと上昇して取引されています。
中国市場では、訪米中の習近平国家主席が昨晩、米企業幹部らに対し「中国経済は中程度の高速成長を長期にわたり維持する条件を備えている」と発言したことや朝方発表の主要70都市の8月分新築住宅価格も前月に比べて上昇都市数が増えたことを受けて過度な景気懸念が和らいだほか、中国共産党と国務院(内閣に相当)が昨夜政策スタンスを総括する文書を共同で公表し、特に市場開放へのコミットメントを強調する内容が好感され、上海総合指数は上昇して寄り付きました。その後、週末を控えた手じまいの売りと押し目買いが交錯する中、前日の終値を挟んで揉み合う展開となり、再三マイナス圏に沈む場面がありましたが、引けにかけてはやや買いが優勢となり、結局小幅高で取引を終えました。
香港市場では、米FOMCで利上げ見送りの決定を受けて、資金流出懸念がひとまず後退し、ハンセン指数は上昇してスタートし、堅調推移が続いています。もっとも、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は会見で(記者会見が予定されていない)10月FOMCでの利上げ開始は依然として可能であり、必要なら特別に記者会見を設定できるとも発言したことで利上げ時期に関する不透明感が残る中、積極的な買いが出にくく、上値はやや限定的でした。日本時間16時時点で、不動産株指数が2%超上昇したのをはじめ、公益事業株や商工業株指数、金融事業株も小幅に上げています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、習主席の訪米に伴う新規ビジネス獲得への期待から中国中車(鉄道車両メーカー、1766)や中国鉄建(鉄道メーカー、1186)などのインフラ株が買われています。また、通貨を米ドルに連動(ペッグ)させている香港では調達金利が米利上げの影響を受けるため、米利上げ見送りから新鴻基地産発展(サンフンカイ・プロパティ、不動産管理・開発、0016)や恒基兆業地産(ヘンダーソン・ランド・デベロップメント、不動産管理・開発、0012)などの香港系不動産株が揃って上昇しています。半面、中国石油天然気(ペトロチャイナ、石油・ガス等、0857)は下落したほか、聯想集団(レノボ・グループ、コンピュータ・周辺機器、0992)も1%超下げています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
来週の本土市場と香港市場は共に小動きでのスタートとなりそうです。米FOMCで利上げ見送りが決定された上、予想以上にハト派的な内容が好感され資金流出懸念もひとまず後退していることや、習近平国家主席の発言などを受けて過度な景気懸念が和らいだこと、更に中国当局の株価対策が続くとの期待も支援材料視されそうです。ただし、「場外配資」と呼ばれる当局に認可されていない信用取引の一種の取り締まりへの懸念も残る中、利益確定売りに押されやすいといえます。なお、中国の9月分財新(Caixin)製造業PMIの発表が来週23日に予定されており、市場予想通り小幅改善となるかが注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
やはり、利上げ見送り。じゃあ、いつやるの?(9月18日執筆)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3398 クスリのアオキ 5,710.0 +350.0
大幅続伸 1Q営業益47%増 店舗改装や出店効果でり上げが伸長。
2120 ネクスト 913.0 +50.0
大幅に3日続伸 三菱UFJMSが新規「Buy」 物件掲載件数に優位性。
1384 ホクリヨウ 800.0 +39.0
大幅続伸 前期の営業益予想を上方修正 卵の相場高止まりで。
3710 ジョルダン 770.0 -57.0
4日ぶり急反落 通期の営業益予想を下方修正 乗換案内事業が苦戦。
7936 アシックス 3,005.0 -235.0
急反落 今期下方修正で大幅最終減益 退職特別加算金を計上。
3796 いい生活 286.0 -22.0
3日ぶり急反落 8月月次は好調も前日の大幅高の反動で売りが優勢。
7841 遠藤製作 510.0 -28.0
急反落 海外子会社の工場合理化で特別損失を計上予定。
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2 米国相場概況(9月17日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 16,674.74(-65.21 -0.39%)
S&P500指数 1,990.20(-5.11 -0.26%)
ナスダック総合 4,893.95(+4.71 +0.10%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
イーライリリー(LLY) 89.98(+5.53 +6.55%)
エレパワー(AEP) 55.87(+1.24 +2.27%)
アマゾン(AMZN) 538.87(+11.48+2.18%)
アムジェン(AMGN) 153.91(+2.73 +1.81%)
Fマクモラン(FCX) 12.05(+0.21 +1.77%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
オラクル(ORCL) 36.74(-1.53 -4.00%)
メットライフ(MET) 47.78(-1.81 -3.65%)
HP(HPQ) 27.57(-0.90 -3.16%)
バンカメ(BAC) 15.86(-0.47 -2.88%)
Wファーゴ(WFC) 52.21(-1.51 -2.81%)
■本日21時より臨時開催。米国株オンラインセミナー。FOMCの結果を解説
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1509_18.htm
■金利据え置きもダウ平均とS&Pは小幅に反落
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150917.pdf
■もれなく200円プレゼント。外国株取引口座新規開設キャンペーン実施中!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1508_02.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆9月18日 FOMCの決定を受けた株式市場の反応について 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆9月18日 最高益予想の高配当利回り銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆9月18日 【決算メモ】ツルハホールディングス(3391)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◆9月18日 焦点は再び中国に【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆9月17日 中国外準、米国債とドル:1年後の時限爆弾
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆9月18日 半永遠のゼロとドル伸び悩みのリスク【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎AppBank(6177) マザーズ
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9月28日(月)0:00から10月2日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎グリーンペプタイド(4594) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=657
10月5日(月)0:00から10月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月8日(木)0:00から10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎かんぽ生命保険(7181) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=656
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ゆうちょ銀行(7182) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=655
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎パートナーエージェント(6181) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=658
10月9日(金)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
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5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
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■今週の特徴:米FOMCを受けてドル安
今週は、米FOMCの利上げ見送りを受けてドルが全般的に下落したのが特徴的だっ
た。ドル/円は、15日に日銀の追加緩和見送りで119.40円へ下落した後、米コ
ア小売売上高の予想比上振れで反発し120.99円の高値をつけたが、17日に米
FOMCで利上げが見送られると再び120円割れへ反落するなど、結局9月入り後の
119-121円のレンジ推移が続いた。ユーロ/ドルは、16日までは軟調に推移し
1.1214ドルの安値をつけたが、週後半は反発基調となり、米FOMC後のドル安も
あって8月26日以来の1.14ドル台乗せとなった。豪ドル/米ドルは、ターンブル
新首相決定(14日)政権発足への期待感、原油価格の反発傾向、米コアCPIの
予想比下振れ(17日)に加えて、米FOMCでの利上げ見送りから、一時0.7276ド
ルと8月24日以来の水準へ反発が続いたが、FOMC後の豪ドル反発は一時的に留
まっている。
■来週の見通し:半永遠のゼロとドル伸び悩みのリスク
来週は比較的材料が少なく、9月FOMC後の方向性を模索する展開が続きそうだ。
FOMCでは来年、再来年のGDP成長率とコアPCEデフレータの見通しと同時に、FF
金利見通しも予測期間全般にわたり引き下げられた。更に、・・・・
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文
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6 お金の相談室
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第380回 ジュニアNISA、NISA、教育資金贈与サポート・・・それぞれの賢い使い分け
<質問>
ジュニアNISAと通常のNISA、教育資金贈与サポート。それぞれの特長と使い方
の違いについて教えてください。
<回答>
まずは、これらに関わる税金について整理しておこうと思います。関係する税
金は主に、
(1)資産を親・祖父母から子・孫に移転する時に発生する贈与税・相続税
(2)投資収益に対する税金
の2つです。「ジュニアNISA」と「通常のNISA」は(2)の、投資によって儲かっ
た分に対する税金が免除されるという制度であって、親や祖父母から子・孫に
資産を移す時の税金の話とはまた別です。「教育資金の一括贈与に係る贈与税
非課税措置」は(1)の、親・祖父母から子・孫に資産を移転する時の贈与税が
免除されるという制度で、贈与した後の資金を運用する云々の話は別の話です。
投資収益によって儲かった分の税金が免除されるジュニアNISAと通常のNISAの
主な違いは、以下の通りです。・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2015/09/18.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:ジョン太郎
金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融・
経済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ「ジョ
ン太郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介されてい
る。著書に「外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の
話」、「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算書の本」が
ある。
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◆:*:★ マネックス証券のジュニアNISA(ニーサ)資料請求受付中 ◆:*:★
https://info.monex.co.jp/nisa/news/20150527_01.html?_ga=1.223475675.1535767770.1394703124
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月18日 <シルバーウィーク>
誰が名付けたか、シルバーウィーク。秋の大型連休が来ます。明日からの土日
を入れると5連休です。来年は敬老の日が月曜日の19日、秋分の日が木曜日の
22日のようなので、大型連休にはなりません。ゴールデンウィークは毎年来る
けれど、シルバーウィークはたまにしか来ないのです。3連休を超える秋の連休
は、次は2020年の4連休のようです。5連休となると2026年まで待たねばなりま
せん。ふーむ。たまにしか来ない大型連休だから、もう少し気の利いたネーミ
ングに替えた方が良さそうです。
いずれにしろ今回のシルバーウィークは、とても貴重な5連休だということに
なります。どう過ごそうかな。普段から時間がなくて出来ていないことがモロ
モロあるので、それらを片付けることに取り組みたいと思います。因みにシル
バーウィーク中にも米国株、中国株やFX、くりっく株365などは当社で取引で
きます。普段は仕事があって日中に中々時間が取れない皆さまも、ゆっくりと
トレーディングなどいかがでしょうか?良い連休をお迎え下さい。
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◆◇◆ シルバーウィーク中もお取引可能です ◆◇◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/srv/holiday.htm
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎<臨時開催>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
ウィークリーレポートでもおなじみの広瀬隆雄氏が、今後の投資戦略や注目銘柄
を解説します。ぜひご参加ください。
9月18日(金) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3111
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◎<中国株セミナー>戸松氏が登場!
中国株のスペシャリスト、戸松 信博氏が解説します。
9月24日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3112
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◎10月の為替相場展望
マネックス証券シニア・ストラテジスト山本雅文が、個人投資家に人気の米ドル、
ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。
9月25日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3119
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(どなたでもご参加いただけます)
◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。
9月28日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3105
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 四日市 【定員150名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第3回目は三重県で開催いたします。
【参加費無料】
日時:10月17日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:四日市都ホテル 3階 「鈴鹿の間」 (三重県四日市市)
≪申込締切:2015年10月5日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3085
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎ライフネット生命保険株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では代表取締役会長兼CEO出口治明が、会社概要と今後の展開について
のプレゼンテーションを行います。
10月1日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3121
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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