マネックスメール 2015年9月24日(木)

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マネックスメール 2015年9月24日(木)

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 マネックスメール<第3960号 2015年9月24日(木)夕方発行>

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マネックス証券にて、日本郵政株式会社・株式会社ゆうちょ銀行・株式会社かんぽ生命保険3社のIPO(新規公開株)を取り扱います。
購入をご希望のお客様は、各目論見書をご覧の上、ブックビルディング期間中に購入希望のお申し出(需要申告)を行ってください。

お申込み手続きの方法については、マネックス証券ウェブサイトよりご確認ください。
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 山本雅文の投資戦略テーマ
 6 相場一点喜怒哀楽
 7 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 ⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔ <中国株セミナー>戸松氏が登場! ⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔
   ◆─◆ 本日開催:口座をお持ちの方限定の無料セミナー ◆─◆

中国株のスペシャリスト、戸松 信博氏が解説します。今月のテーマは

中国株は、底をうったか。FOMCの影響は?等。をテーマにお話します。
ぜひ、ご視聴ください。

9月24日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3112

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 1 相場概況
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日経平均、500円近い大幅下落で安値引け フォルクスワーゲン問題で自動車関連が幅広く売られる


日経平均            17,571.83 (▼ 498.38)

日経225先物         17,450 (▼ 550 )

TOPIX            1,426.97 (▼ 35.41)

JPX日経400          12,800.75 (▼319.47)

単純平均             2,948.82 (△2,647.42)

東証二部指数           4,515.47 (▼ 47.67)

日経ジャスダック平均       2,489.57 (▼ 12.27)

東証マザーズ指数         756.03 (▼ 21.33)

東証一部

値上がり銘柄数          193銘柄

値下がり銘柄数         1,673銘柄

変わらず             33銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           64.49%  ▼ 6.97%

売買高            23億7190万株(概算)

売買代金        2兆7465億0600万円(概算)

時価総額          515兆1928億円(概算)

為替(15時)          119.95-119.96 円/米ドル

為替(15時)         134.22-134.26 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が498円安の1万7571円と大幅に続落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数もそれぞれ2%を超える大幅下落となりました。日本市場が休場の期間中にダウ平均が400ドル近く下落したことを受け、日経平均は266円安の1万7803円で寄り付きました。日本市場はリスクオフムードが優勢となり、日経平均は寄り付き後も徐々に下げ幅を広げました。朝方に120円30銭程度だったドル円が一時119円台まで円高に振れたこともあって、日経平均は前引けを前場の安値水準の422円安で終えました。日経平均は後場に入ってやや持ち直す場面も見られたものの、その後再びじりじりと下げ幅を広げると大引けにかけて一段安となり、結局本日の安値で取引を終えました。業種別には小売業のみが上昇、残る32業種は下落しました。


2.個別銘柄等

連休中に独フォルクスワーゲンのディーゼル車の排ガス規制逃れ問題が明らかとなったことで、今後の規制強化が懸念されてか、自動車関連株が大きく売られました。東証1部の売買代金トップのトヨタ(7203)は1.9%安、ディーゼル車に強いマツダ(7261)は6.8%の大幅安となりました。その他の自動車メーカーも2%-3%程度下落したほか、デンソー(6902)やアイシン精機(7259)などの自動車部品メーカーも下落が目立ちました。また、ソフトバンクグループ(9984)の下落が止まりません。本日は6.3%安で年初来安値を更新し、2013年8月以来約2年ぶりに終値で6,000円の節目を割り込みました。本日は小売企業の堅調さが目立ちました。セブン&アイホールディングス(3382)が2.5%高、イオン(8267)が2.8%高となったほか、9月(20日締め)の既存店売上高が前年比16.8%増と堅調だったしまむら(8227)は8.7%高と大きく上昇しました。また、国内大手証券が「買い」の投資判断でカバレッジを開始したドラッグストアのクスリのアオキ(3398)は6.8%高となっています。

【VIEW POINT: 明日への視点】

リスクオフムードが強まり日本市場は大幅安となりました。日経平均は9月9日に1,300円を超える上昇を記録しましたが、直近安値であるその前日の終値1万7427円まで150円程度に迫っています。中国の景気鈍化懸念という実態のはっきりしない不安が株価下落の大きな要因となっているだけに、いつどのように株価が底打ちとなるかは不透明ですが、日経平均は予想PER14倍を割り込んでおり、足下の業績面から見ると割安水準と言えます。好業績にもかかわらずマーケットに連れ安して売られすぎている銘柄を探し、複数回に分けての押し目買いのスタンスで落ち着いてマーケットに臨んでいただきたいと思います。

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海総合指数が小幅反発

1.概況

本日の上海総合指数は前日比26ポイント高(0.9%)の3,142ポイントと小幅に反発しました(年初来で2.8%安の水準)。中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は28ポイント高(1.4%)の2,106ポイントと反発しました。一方、香港ハンセン指数は日本時間16時時点で190ポイント安の2万1112ポイントと下落して取引されています。

中国市場では、前日引け後に中国国務院(内閣に相当)が中央・地方政府の余剰資金から計3000億元余りを回収して民生分野に振り向けることや、電気自動車向け充電施設の整備加速を打ち出したことなどが好感され、週明け2連騰のあと前日に反落していた上海総合指数は反発して寄り付きました。前場には上げ幅を縮め一時マイナスに沈む場面も見られたものの、すぐに持ち直しました。後場には揉み合いが継続し、結局小幅高で取引を終えました。

香港市場では、ハンセン指数は買い先行となりましたが、前日発表された中国9月分財新(Caixin)製造業PMIの予想外の悪化を受けた中国減速懸念が根強く、売りが優勢となり、暫くしてマイナスに転じると軟調が続いています。日本時間16時時点で、公益事業株が上幅に上昇した一方、不動産株指数や商工業株指数、金融事業株などが下落しています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、前日の原油価格の軟調を受けて、中国石油化工(シノペック、石油・ガス等、0386)は2%超下落したほか、中国海洋石油(CNOOC、石油・ガス等、0883)も1%余り値下がりしています。また、保険の友邦保険控股(AIAグループ、保険、1299)や中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、保険、2628)などもそろって下げています。

一方、ディフェンシブとされる中国蒙牛乳業(チャイナ・メンニウ、食品、2319)は2%余り上昇したほか、利豊(リー&ファン、繊維・アパレル、0494)も1%超上げています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

相場材料が乏しい中、商いが薄くなりやすく、明日の本土市場と香港市場は共に小動きとなりそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】


◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

やはり、利上げ見送り。じゃあ、いつやるの?(9月18日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html


◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


2342 トランス 782.0 +100.0

ストップ高 タンパク質高発現系技術に関する特許が日本で成立。


3398 クスリのアオキ 6,100.0 +390.0

大幅に3日続伸 大和が新規「1」 いちよしがフェアバリュー増額。


3837 アドソル 1,438.0 +124.0

大幅に4日続伸 IoT機器向けセキュリティー対策ソフトを販売。


8227 しまむら 12,390.0 +990.0

急反発 9月度既存店16.8%増 コーディガンやブルゾンなど好調。


2454 オールアバウト 563.0 +41.0

急反発 インバウンド向け日本情報サイト開設 外国人目線で紹介。


3106 クラボウ 206.0 -15.0

大幅続落 元従業員による複数年度にわたっての不適切な取引が判明。


2918 わらべや 2,125.0 -490.0

一時ストップ安 通期の営業益予想を下方修正 新工場で販売不調。


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 2 米国相場概況(9月23日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 16,279.89(-50.58 -0.31%)

S&P500指数 1,938.76(-3.98 -0.20%)

ナスダック総合 4,752.74(-3.98 -0.08%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

エクセロン(EXC) 29.02(+0.56 +1.97%)

コストコ(COST) 145.43(+2.78 +1.95%)

スターバックス(SBUX) 57.79(+0.67 +1.17%)

ファイザー(PFE) 32.62(+0.36 +1.12%)

フェイスブック(FB) 93.97(+1.01 +1.09%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 10.00(-0.59 -5.57%)

アパッチ(APA) 37.27(-1.36 -3.52%)

デボンエナジー(DVN) 38.15(-1.35 -3.42%)

アナダルコ(APC) 63.18(-1.63 -2.52%)

モンサント(MON) 84.38(-2.12 -2.45%)



■市場予想下回る中国の経済指標や原油価格の下落が重しとなり小幅続落

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150923.pdf


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

アクセンチュア(ACN)  4Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html


■もれなく200円プレゼント。外国株取引口座新規開設キャンペーン実施中!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1508_02.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月24日 引き続き弱気心理が支配する市場 いつになったら現実に目を向けるのか
【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(9月24日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/ea9d254f7afc70abf0716af4c658d5c4ff951de7

◆9月24日 最高益予想で馴染みのある高配当利回り銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆9月18日 【決算メモ】ツルハホールディングス(3391)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◆9月24日 れんじつのレンジ【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆9月17日 中国外準、米国債とドル:1年後の時限爆弾 
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆9月18日 半永遠のゼロとドル伸び悩みのリスク
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎AppBank(6177) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=653
9月28日(月)0:00から10月2日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎グリーンペプタイド(4594) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=657
10月5日(月)0:00から10月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月8日(木)0:00から10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎かんぽ生命保険(7181) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=656
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ゆうちょ銀行(7182) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=655
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎パートナーエージェント(6181) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=658
10月9日(金)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎バルニバービ(3418) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=659
10月13日(火)0:00から10月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。

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 5 山本雅文の投資戦略テーマ
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本日のコラムは都合によりお休みさせていただきます。

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 6 相場一点喜怒哀楽
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第383回 TOPIX先物に買い需要?

注目された米国のFOMC(連邦公開市場委員会)では利上げ見送りとなり、株式
市場はここまでのところ弱めの反応をしめしています。不安心理を先延ばしに
するようなことをなぜ選択したのでしょうか。たぶん、私などには到底理解で
きないような、FRB(連邦準備制度理事会)内では利上げを見送らざるをえない
要因や理屈があったのでしょう。
さて、終わったことはいいとしても、当面は引き続き、米利上げ観測や日銀に
よる追加緩和への思惑などが相場を左右しそうです。日本がシルバーウィーク
中の海外市場は軟調でしたが、9月24日の相場は思った以上には下げていません
。9月25日の権利取り(主に3月本決算企業の中間配当など)最終日を前にした
買い需要が支えになっているような気もします。そして、週明けの9月28日は権
利落ち日となります。昨年もこの時期に取り挙げましたが、毎年話題になるの
が「配当再投資の買い」です。「配当再投資の買い」とは、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2015/09/24.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp

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 7 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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不安でいっぱいだー!サンプラザ中野くんだー!

今は午前八時前。シルバーウィーク開けの相場が開く直前だ。日本中に不安が
渦巻いているはずだ。暗雲が垂れこめて前が見えていない人もいるかもしれな
い。長期連休中のポジション継続はもう絶対辞めよう。そう決意させられるシ
ルバーウィークなのであった。時すでに遅いけどなぁ。
先物が500円近く下げている。昨日の昼間には700円を越えていた。ヨーロッパ
がしっかりしていたので少しは戻したわけだが。いいニュースはない。しかし
スズキ自動車は凄い。・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/sunplaza/2015/09/24.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。
毎週火曜日夜「サンプラザ中野くんのせたがやたがやせ」FM世田谷・USTREAMで
絶賛放送中!自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。

※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではあり
ません。

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月24日     <秋分>

昨日は秋分でした。そして今日の東京は涼しいを通り越して、むしろ寒い感じ
です。暦便覧に、秋分は「陰陽の中分となれば也」とあります。ここで云う陰
陽とは、どう云う意味でしょうか?

同じく暦便覧に春分は「日天の中を行て昼夜等分の時也」とありますので、秋
分で云う陰陽の中分は、必ずしも昼夜の長さが同じになる、と云う意味ではな
いでしょう。むしろ、暦便覧の中では、秋分の二つ前の二十四節気である処暑
が「陽気とどまりて」云々とあり、秋分の直前の白露が「陰気ようやく重なり
て」とありますから、気温とか気配の陰陽であるように思われます。

春分は昼夜の時間の長さで説明し、秋分は気配の変化で説明する。なんか分か
る気がします。何かがDiminishする時は、気配がとても明らかで、急に、そし
てクリアに分かるものです。Diminishとは、減少する・減退する・縮小する・
衰える・下落する、などの意味です。そんな季節に入ってきたでしょうか。

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マネックス証券では、参照株式株価連動債(株式会社ディー・エヌ・エー)を
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方に!短期の円建て債券でありながら、年利率6.30%(税引前)の利金が受取
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詳細はウェブサイトをご覧ください。
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※本債券は「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当する債券で
す。満期償還時の受取金額及び償還時期は、参照株式の株価の変動により影
響を受けます。お申込み、ご購入の前には「銘柄概要」、「利金・償還イメ
ージ」および発生しうる損失額について「本債券の想定損失額について」を
ご確認ください。

※所定の期間中のディー・エヌ・エー株価終値の値動きによっては、元本を割
 り込むリスク・早期償還するリスクがあります。お申込みの際は、早期償還
 条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項をご確認ください。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎<中国株セミナー>戸松氏が登場!
中国株のスペシャリスト、戸松 信博氏が解説します。

9月24日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3112

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◎10月の為替相場展望
マネックス証券シニア・ストラテジスト山本雅文が、個人投資家に人気の米ドル、
ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。

9月25日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3119

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(どなたでもご参加いただけます)

◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

9月28日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3105

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 四日市 【定員150名】

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第3回目は三重県で開催いたします。

【参加費無料】
日時:10月17日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:四日市都ホテル 3階 「鈴鹿の間」 (三重県四日市市)
     ≪申込締切:2015年10月5日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3085

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎ライフネット生命保険株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では代表取締役会長兼CEO出口治明が、会社概要と今後の展開について
のプレゼンテーションを行います。

10月1日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3121

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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  早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項

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本債券の商品性、お取引の経済効果、元本リスク等を十分ご理解いただいた上で、
お客様ご自身の判断にもとづいてお申込みください。

<リスク>

本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっ
ておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を
割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。

[早期償還リスク]

本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当
該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還され
ます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場
合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)
があります。

[元本リスク]

本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点におい
て、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下
回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回
る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場
合等においては、本債券が無価値となる場合があります。

[投資利回りリスク]

本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回
りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の
償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、
その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資し
た場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化
により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発
行される可能性があります。

[価格変動リスク]

本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動
し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[金利変動リスク]

本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。

[信用リスク]

発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに
対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、
投資元本を割込むことがあります。

[流動性リスク]

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

[カントリーリスク]

本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限
されることなどにより、損失を被ることがあります。

<手数料等>

債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりま
せん。

<その他>

お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明
書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき
取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

<銘柄・利率等の表示>

  銘柄:バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年10月2日満期 円建
     早期償還条項付 参照株式株価連動社債(株式会社ディー・エヌ・エー)

  利率:年6.30%(税引前)

 償還日:2017年10月2日

発行価格:額面250,000円につき250,000円

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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