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マネックスメール<第3961号 2015年9月25日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 投資運用苦楽
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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9月25日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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1 相場概況
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米国市場は続落ながら日本市場は割安感が意識され大幅反発で高値引け
日経平均 17,880.51 (△308.68)
日経225先物 17,770 (△320 )
TOPIX 1,453.81 (△ 26.84)
JPX日経400 13,037.40 (△236.65)
単純平均 3,001.23 (△ 52.41)
東証二部指数 4,538.28 (△ 22.81)
日経ジャスダック平均 2,490.12 (△ 0.55)
東証マザーズ指数 763.49 (△ 7.46)
東証一部
値上がり銘柄数 1,583銘柄
値下がり銘柄数 255銘柄
変わらず 61銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 68.15% △3.66%
売買高 26億4224万株(概算)
売買代金 2兆8054億9900万円(概算)
時価総額 524兆4718億円(概算)
為替(15時) 120.31-120.32 円/米ドル
為替(15時) 134.41-134.45 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本市場は3営業日ぶりに反発しました。昨日の米国市場は3日続落となったものの、イエレンFRB議長が米国市場の取引終了後に行った講演で年内の利上げが適切との見方を示したことを受けてドル円がやや円安に振れたことや、日経平均が連休前と連休明けの2日間で900円近く下げバリュエーション面やテクニカル面で割安感が出ていたこともあって日本市場は買い優勢でのスタートとなりました。日経平均は46円高の17,618円で寄り付くと一気に上げ幅を広げ250円高近くまで買われました。朝方の買いが一巡するなか日経平均は上げ幅を徐々に縮めると10時半すぎにマイナスに転じました。日経平均は17,500円を割り込んで90円安近くまで売られましたが、8日の直近安値が意識される水準まで下げたこともあってさらに売り込む動きもなく前引けにかけて持ち直し前場は11円安の17,560円で取引を終えました。後場は33円高とプラスに転じて寄り付くと、安倍首相と黒田日銀総裁が午後に会談を行ったことで金融緩和への思惑が膨らんだことをきっかけに日経平均は上げ幅を広げる展開となりました。日経平均は14時過ぎに前場高値を上回ると、その後も堅調に推移し引けにかけて一段高となり308円高の17,880円と高値引けとなりました。新興市場でも東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均がともに反発となっています。
2.個別銘柄等
ドイツのフォルクスワーゲンの排ガス試験の不正問題の影響で昨日に大きく売られた大手自動車メーカーは総じて上昇しました。トヨタ(7203)や日産(7201)、ホンダ(7267)が堅調となったほか、昨日の下げが大きかったマツダ(7261)が大幅高となりました。しかし、不正問題が欧州にも波及したこともあってフォルクスワーゲンと取引があるとみられる部品メーカーには昨日に続いて本日も大きく売られるものがみられました。フォルクスワーゲンに排ガス浄化装置を納入している日本ガイシ(5333)が大幅安となったほか、ターボチャージャーを供給しているとみられるIHI(7013)も大きく下げる場面がみられました。2015年12月期通期の売上高見通しを下方修正したキャタピラー(CAT)が昨日の米国市場で6%を超える下落となったことから、連想売りが心配されたコマツ(6301)と日立建機(6305)ですが、昨日に大きく下げていたこともあってともに小幅に上昇しました。下げがきつかったのが業績の不振が伝わったシャープ(6753)で、2015年4-9月期に300億円程度の営業赤字に転落する見通しと報じられたことで一時は10%安まで売られ年初来安値を更新しました。一方で業績が好調なテルモ(4543)が買われました。通期の業績予想を営業利益で従来の700億円から760億円に上方修正したことで大幅高となっています。また、米国たばこ大手レイノルズ・アメリカン(RAI)の一部事業の買収に向けて協議していると伝わったJT(2914)に加え、日銀による追加金融緩和期待が高まったことで大手不動産やメガバンクなどが後場に一段高となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
本日の日本市場は昨日の米国市場が続落となるなかで大きく上昇しました。昨日の大幅な下げで日経平均の予想PERが14倍を切ったことで、さすがにバリュエーション面で割安感が意識されたうえ、昨日時点の東証1部の騰落レシオが64%、日経平均の25日移動平均とのかい離がマイナス5%とテクニカル的にも売られすぎ感が強く、買いが入りやすいタイミングだったといえます。来週は日本で日銀短観が、中国で製造業PMIが、そして米国でISM製造業景況感指数や雇用統計といった注目度の高い経済指標が相次いで発表される予定です。世界経済の景気減速懸念が強まるなか、こうした経済指標で懸念が少しでも払しょくできるかが注目されますが、3月決算銘柄の権利落ち日である週明けに、日経平均が配当落ち分を一日で埋め切れるかがまずはポイントとなりそうです。
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数が反落
1.概況
本日の上海総合指数は前日比50ポイント安(1.6%)の3,092ポイントと反落しました(年初来で4.4%安の水準)。中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も85ポイント安(4.1%)の2,020ポイントと反落しました。一方、香港ハンセン指数は日本時間16時時点で53ポイント高の2万1149ポイントと上昇して取引されています。
中国市場では、前日小幅に上昇した上海総合指数は下落して寄り付きましたが、中国の習近平国家主席の訪米で米中の経済協力が更に進展するとの見方が投資家心理の支えとなり、暫くしてプラスに転じる場面がありました。もっとも、今年7月4日以降中止されていた新規株式公開(IPO)再開の噂(但し中国証券業協会関係者は引けの直前に否定)が嫌気されたほか、週末を控えた手じまい売りが強まり、3,100ポイントを割り込んで軟調が続きました。なお、前日引け後に中国国務院(内閣に相当)が国有企業改革に海外投資家の参加を認める方針を示したほか、資本市場を通じて技術革新への支援を強化することも表明したものの、相場全体への影響は限定的でした。
香港市場では、前日の欧米株の軟調な流れを受けて、ハンセン指数は売り先行となりました。また、本日朝方の米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長の発言を受けて年内利上げの可能性が改めて意識された中、本土市場の急落も相場の重石となったほか、28日月曜の中秋節(振替休日)を含む三連休を控えて様子見ムードが強まり、上値が重い展開となりました。日本時間16時時点で、公益事業株が上幅に上昇した一方、不動産株指数と金融事業株が上昇した一方、商工業株指数及び公益事業株が下落しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、カジノの金沙中国(サンズ・チャイナ、ホテル・レストラン、1928)と銀河娯楽(ギャラクシー・エンターテインメント、ホテル・レストラン、0027)の上昇が目立ちました。また、前日引け後発表された国有企業の改革案が好感され、洛陽玻璃(ガラス製造、1108)が大幅に買われています。
一方、値がさの騰訊(テンセント・ホールディングス、インターネットソフト、0700)が1%超下落したほか、中国移動(チャイナ・モバイル、無線通信サービス、0941)も軟調に推移しています。また、石油採掘大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ、石油・ガス等、0857)などの資源株や、香港電力大手の電能実業(パワー・アセッツ・ホールディング、電力、0006)など公益株もさえない展開となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
中国経済減速懸念が燻る中、米国を訪問中の中国の習近平国家主席が今晩、ワシントンでオバマ大統領と首脳会談を行う予定となっており、投資家心理の好転に繋がる内容となるかがポイントといえます。また、国有企業改革案の恩恵を受けて、上述の洛陽玻璃などの改革関連銘柄が引き続き物色される可能性がありそうです。さらに、9月分の中国製造業PMIの発表が来週10月1日に予定されており、同月の財新製造業PMIのように小幅悪化となるかが注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
やはり、利上げ見送り。じゃあ、いつやるの?(9月18日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
9503 関西電 1,401.0 +123.0
5日ぶり急反発 野村が「Buy」へ引き上げ 株価下落で割安感強まる。
8155 三益半 1,114.0 +65.0
3日ぶり急反発 ウエハー好調で1Qは44.2%営業増益 自己株TOBも発表。
2370 MDNT 174.0 +21.0
4日ぶり急反発 iPS関連免疫細胞治療で東大と共同開発に基本合意。
2749 JPHD 323.0 +29.0
大幅続伸 安倍首相「3本の矢」に子育て支援策で政策恩恵の思惑。
4527 ロート 1,879.0 +109.0
急反発 野村が「Buy」へ引き上げ 新製品が軒並み堅調 国内成長持続。
2450 一 休 2,423.0 +181.0
3日ぶり急反発 21.3期にレストラン予約事業の営業益を10倍へと報道。
6753 シャープ 146.0 -9.0
大幅に4日続落 上期は一転営業赤字観測 スマホ向けパネルが低迷。
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2 米国相場概況(9月24日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 16,201.32(-78.57 -0.48%)
S&P500指数 1,932.24(-6.52 -0.34%)
ナスダック総合 4,734.48(-18.27 -0.38%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
アパッチ(APA) 37.88(+0.61 +1.64%)
P&G(PG) 71.36(+1.10 +1.57%)
レイセオン(RTN) 106.37(+1.60 +1.53%)
Gダイナミックス(GD) 138.51(+1.94 +1.42%)
サザン(SO) 43.48(+0.53 +1.23%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
キャタピラー(CAT) 65.80(-4.40 -6.27%)
ギリアド(GILD) 102.51(-2.98 -2.82%)
Tワーナー(TWX) 67.62(-1.40 -2.03%)
シティ(C) 49.13(-0.99 -1.98%)
ウォルグリーン(WBA) 85.75(-1.69 -1.93%)
■欧州株やキャタピラーの下落が重しとなり3日続落
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150924.pdf
■もれなく200円プレゼント。外国株取引口座新規開設キャンペーン実施中!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1508_02.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆9月24日 引き続き弱気心理が支配する市場 いつになったら現実に目を向けるのか
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆9月25日 短期的に売られすぎ感が強く中長期的にも上値余地がありそうな中型株は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆9月18日【決算メモ】ツルハホールディングス(3391)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◆9月25日 レアル反発は豪ドルの支えにならず 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆9月17日 中国外準、米国債とドル:1年後の時限爆弾
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆9月25日 欧米インフレ対決 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎AppBank(6177) マザーズ
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9月28日(月)0:00から10月2日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎グリーンペプタイド(4594) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=657
10月5日(月)0:00から10月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月8日(木)0:00から10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎かんぽ生命保険(7181) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=656
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ゆうちょ銀行(7182) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=655
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎パートナーエージェント(6181) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=658
10月9日(金)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎バルニバービ(3418) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=659
10月13日(火)0:00から10月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。
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5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
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■今週の特徴:資源通貨が安値を示現
今週は、独フォルクスワーゲン株価の急落を背景とした欧州株安、23日発表の
中国財新製造業PMIの予想外の悪化、そしてプラチナなど一部資源安と共に、
豪ドルや南アランドが大きく下落したのが特徴的だった。南アランド/円は一
時8.47円と年初来安値を更新、豪ドル/米ドルは一時0.6939ドルと年初来安値
(0.6896ドル)に迫った。他方、ドル/円は先週の米FOMC後に目先の日米金融
政策に関する方向性が不透明となる中で、120円を中心とする方向感のないレ
ンジ取引が続いた。
■来週の見通し:欧米インフレ対決
来週は、欧米のインフレ指標を受けて欧米金融政策見通しが明確化するかが焦
点となりそうだ。米国では月末・月初で多くの重要統計が発表されるが、中で
もコアPCEデフレータと米雇用統計のうち平均時給が共に加速の予想となって
いることから、予想通りとなった場合に10月FOMCでの利上げ開始期待が俄かに
高まり、ドル高となる可能性がある。他方、ユーロ圏で発表予定の総合インフ
レ率(HICP)は再びゼロへ鈍化する見込みで、ECB追加緩和期待が高まる可能
性がある。このため、これらが組み合わさるとユーロ/ドルに再び下落圧力が
かかりそうだ。なお、本邦では日銀短観の業況判断DIが現況だけでなく先行き
も悪化の予想となっており、7-9月期のマイナス成長継続を想起させると、追
加緩和期待と円安圧力となる可能性があり、ドル/円もレンジながらどちらか
というと上昇バイアスがある。
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文
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■20時より山本雅文が解説します!10月の為替相場展望
9月25日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3119
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月25日 <精神力>
人はどういう生き物でしょう?骨があり、肉があり、血管があり、そして臓器
や目口鼻などがあり、もちろん脳がある。人とは、それらのものが集まった、
物理的な構造物でしょうか?そうかも知れません。では生きている人と死んで
いる人は、物理的な構成要素は一緒ですから、同じ人でしょうか?それは違い
ます。
そう考えると、人とは物理的構成要素以外の構成要素がある筈です。感傷的に
云うとそれは魂となるかも知れませんが、一般的に云うとそれは精神力でしょ
うか。人は、物理的構成要素を、精神力によってひとつの有機体として維持し、
存在させ、活動させている、そう云った構造物でしょうか。だから、精神力は、
人にとって極めて重要な、いや最も重要な要素です。
精神力だけで人としての存在を可能にしていた或る人の精神力を攻撃しダメー
ジを与えた行為がもしあったとしたら、それは許される行為ではありません。
或る人が亡くなりました。慎んで御冥福をお祈りしたいと思います。
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7 投資運用苦楽
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第237回 新しいヘッジファンド運用戦略の可能性
日本株関連のヘッジファンド戦略が好調です。8月に株式市場は大きく下落しま
したが、インデックスや投資対象ファンドのデータを集計してみると、日本株関
連のヘッジファンド戦略は平均すると8月にプラスの収益を計上しました。市場
の変動率が上昇して、短期的な取引機会が増えたことや、銘柄間で値差が大きく
出たので、ロングとショートを組み合わせた戦略にとっては収益機会が多かった
のではないかと推測できます。また、多くのヘッジファンド運用者は、米国の利
上げを控えて、日経平均株価が2万円を超えたあたりから、市場が一本調子で上
昇するという見方にはやや懐疑的であったことから、・・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=236
(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)
白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役CIO
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎10月の為替相場展望
マネックス証券シニア・ストラテジスト山本雅文が、個人投資家に人気の米ドル、
ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。
9月25日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3119
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!9月「米国株のアノマリーについて」
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)
が、米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない旬な米国株銘柄
を紹介いたします。
9月28日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3120
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(どなたでもご参加いただけます)
◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。
9月28日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3105
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 四日市 【定員150名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第3回目は三重県で開催いたします。
【参加費無料】
日時:10月17日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:四日市都ホテル 3階 「鈴鹿の間」 (三重県四日市市)
≪申込締切:2015年10月5日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3085
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎ライフネット生命保険株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では代表取締役会長兼CEO出口治明が、会社概要と今後の展開について
のプレゼンテーションを行います。
10月1日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3121
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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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「ブラックロック・インパクト株式ファンド(ノーロード/限定為替ヘッジ
あり)/(ノーロード/為替ヘッジなし)(愛称:ビッグ・インパクトTM)」
の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある先進国の株式等を投資対象としています。
当ファンドの基準価額は、組み入れた株式等の値動きや為替相場の変動等の
影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当
ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等>
当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりません。また、換金時に直接
ご負担いただく費用としての信託財産留保額もかかりませんが、当ファンドの
保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質年
率0.95944%(税込)程度を乗じた額の信託報酬のほか、純資産総額に対して
最大年0.108%(税込)を乗じた額の監査費用などその他費用がかかります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込
金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表
示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
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