マネックスメール 2015年9月28日(月)

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マネックスメール 2015年9月28日(月)

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 マネックスメール<第3962号 2015年9月28日(月)夕方発行>

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 ●━━━年利率4.20%(税引前)期間2年 日経平均株価連動社債━━━●

マネックス証券では、「円建 早期償還条項付 日経平均株価連動社債」を取扱中です。税引前の利率は年4.20%、期間は2年です。

お申込みは2015年9月29日(火)14時まで。
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※本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当します。 満期償還額および償還時期は、日経平均株価の変動の影響を受けることが あります。お申込み、ご購入の前に「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」 および、発生しうる損失額についての説明「本債券の想定損失額について」 をご確認ください。

※お申込みの際は巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「早期償還条項付 日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項」をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
 6 戸松信博のいまこそ中国株!
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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が、米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない旬な米国株銘柄を紹介いたします。ぜひご参加ください。

9月28日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3120

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 1 相場概況
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日経平均配当落ちの影響もあり反落 今週は日米とも重要な経済指標の発表に注目


日経平均            17,645.11 (▼235.4)

日経225先物         17,690 (▼ 80 )

TOPIX            1,438.67 (▼ 15.14)

JPX日経400          12,885.96 (▼151.44)

単純平均             2,931.12 (▼ 70.11)

東証二部指数           4,545.23 (△ 6.95)

日経ジャスダック平均       2,491.70 (△ 1.58)

東証マザーズ指数         779.31 (△ 15.82)

東証一部

値上がり銘柄数          843銘柄

値下がり銘柄数          937銘柄

変わらず             82銘柄

比較できず            32銘柄

騰落レシオ           72.53%  △4.38%

売買高            19億3139万株(概算)

売買代金        2兆1870億4300万円(概算)

時価総額          519兆0710億円(概算)

為替(15時)          120.28-120.29 円/米ドル

為替(15時)         134.52-134.56 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が235円安の1万7645円と反落しました。TOPIXやJPX日経400も下落した一方で、新興市場のマザーズ指数は2%超の上昇となりました。先週末の米国株式市場はダウ平均が上昇した一方ナスダック総合指数は下落とまちまちで支援材料となりにくいなか、日経平均は110円程度の配当落ちがあったこともあり、69円安の1万7811円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に本日の高値をつけて一時プラス圏に浮上する場面もあったもののその後すぐにマイナスに転じると、短時間に高値から一気に300円近く下落しました。その後前引けにかけてやや値を戻しましたが、プラス圏への浮上はならず、結局203円安での前引けとなりました。アジア株が概ね軟調に推移したこともあってか日経平均は後場寄りから下げ幅を拡大すると、その後やや値を戻す場面もありましたが、引けにかけて再び下げ幅を拡大し、引け間際の14時51分には本日の安値となる1万7562円をつけました。ただ、そこから買い戻された日経平均は約10分間に80円余り下げ幅を縮めての大引けとなりました。業種別には小売業やサービス業、陸運業など内需関連業種を中心とした7業種が上昇、残る26業種が下落しました。東証1部の値上がり銘柄数843に対し、値下がりは937と値下がり銘柄がやや優勢だったものの、日経平均やTOPIXの下落率に比べると拮抗した印象でした。


2.個別銘柄等

売買代金上位の主力銘柄は軟調な銘柄が目立ちました。トヨタ(7203)が2%安、メガバンク3行が揃って下落、ソフトバンクグループ(9984)、KDDI(9433)、NTTドコモ(9437)の携帯大手3社もそれぞれ下落しました。また、配当落ち日であった影響が大きく、三井物産(8031)、三菱商事(8058)、伊藤忠(8001)、住友商事(8053)など大手商社は4―5%前後の下落となりました。材料が出たところでは、先週末に中間決算を発表した自転車販売のあさひ(3333)は上期の営業利益が33.1億円と従来予想の30.7億円を大きく上回る水準だったことが好感され、7.1%高と大きく買われました。また、先週末に今期の業績予想を上方修正した大垣共立銀行(8361)も5%高となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は配当落ちもあって235円安となりました。日経平均は日本企業の業績面からみると割安感があるため、1万7500円を大きくは割り込まないものの、かといっ
て中国経済の失速懸念や米国の利上げをめぐる不透明感などから上値を追うような雰囲気はなく、しばらくはレンジ相場となる可能性が高そうです。今週は米国でISM製造業景況感指数や雇用統計、日本では日銀短観など重要な経済指標が相次いで発表されます。米国の利上げや日銀の追加緩和の時期などに影響を与える可能性があり、注目されます。


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海総合指数が小幅反発


1.概況

本日の上海総合指数は前日比8ポイント高(0.3%)の3,100ポイントと小幅反発しました(年初来で4.1%安の水準)。中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も40ポイント高(5%)の2,122ポイントと大幅反発しました。他方、香港市場は中秋節のため(振替休暇)、休場となりました。

中国市場では、朝方発表された8月の工業企業利益が前年比8.8%減と下げ幅が7月分から拡大したことが嫌気され、上海総合指数は下落して寄り付き、一時50ポイント安まで下げる場面もありました。ただ、心理的な節目である3,000ポイントがサポートとして意識された中、押し目買いが入り、反発基調となりました。引けにかけては3,100ポイントを回復して取引を終えました。

なお、中国人民銀行(中央銀行)は先週金曜の引け後に四半期に一度の金融政策委員会の結果を発表し、「適切な流動性を維持する」と強調したほか、中国の習近平国家主席が先週金曜(米国時間)に「国際通貨基金(IMF)の条件を満たすことを前提に、人民元がIMFの特別引き出し権(SDR)通貨に採用されることを米国が支持した」と発言したものの、相場への影響は限定的でした。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

中国市場では、ドイツ・フォルクスワーゲン問題を受けてつれ安となっていた自動車株が軒並み大幅反発し、相場全体を押し上げました。なかでも、長安汽車(自動車メーカー、000625)が8%上昇したほか、比亜迪(BYD、自動車メーカー、002594)も5%超上げました。また、創業板の中で通信関連の銘柄も賑わっています。特に楽視綱(インターネットサービス、300104)は大きく買われ、ストップ高となりました。

一方、銀行株や不動産株などが軟調推移しました。工商銀行(601398)が1%超下落したほか、交通銀行(バンク・オブ・コミュニケーション、商業銀行、601328)
も1%余り値下がりしました。また、中国平安保険(ピンアン・インシュアランス、
601318)や新華保険(ニュー・チャイナ・ライフ・インシュアランス、601336)などの保険株も小幅に下落しました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

買い材料が乏しい中、国慶節の連休(10月1~7日)を控えて様子見ムードも強まりそうで、明日は本土市場と香港市場とともに小動きでの展開が続きそうです。こうしたなか、自動車セクターが引き続き買われるかどうかが注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

やはり、利上げ見送り。じゃあ、いつやるの?(9月18日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html


◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


3333 あさひ 1,344.0 +89.0

大幅に4日続伸 上期営業益は従来予想上振れ 高付加価値商品が好調。


8361 大垣銀 462.0 +22.0

大幅続伸 通期上方修正で一転最終増益 有価証券関係損益が上振れ。


6734 ニューテック 615.0 +100.0

ストップ高 通期の営業益予想を上方修正 独立行政法人向け好調。


1979 大気社 2,720.0 +131.0

大幅続伸 大和が「2」へ引き上げ 製造業からの受注好調で最高営業益へ。


1514 住石HD 108.0 +10.0

3日ぶり急反発 通期上方修正を好感 受取配当金4億円が確定。


3458 シーアールイー 2,353.0 +123.0

大幅続伸 エンバイオと資本業務提携 第三者割当引き受け。


5453 洋鋼鈑 358.0 -61.0

大幅反落 通期の営業益予想を下方修正 缶用材料や電池材が苦戦。

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 2 米国相場概況(9月25日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 16,314.67(+113.35 +0.70%)

S&P500指数 1,931.34(-0.90 -0.05%)

ナスダック総合 4,686.50(-47.98 -1.01%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

ナイキ(NKE) 125.00(+10.21 +8.89%)

シティ(C) 50.55(+1.42 +2.89%)

BONY(BK) 39.60(+1.08 +2.80%)

シスコ(CSCO) 26.03(+0.62 +2.42%)

USバンコープ(USB) 41.67(+0.91 +2.23%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ユナイヘルス(UNH) 116.37(-4.72 -3.90%)

アムジェン(AMGN) 138.53(-4.98 -3.47%)

メドトロ(MDT) 66.53(-1.85 -2.71%)

アボット(ABT) 40.86(-1.08 -2.58%)

Bマイヤーズ(BMY) 60.24(-1.56 -2.52%)


■フィットビットは女性に人気「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm


■イエレン議長発言、予想を上回る経済指標を好感するもバイオ株の下落が重し

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150925.pdf


■雇用統計や ISM 製造業景況指数に注目「米国株市場レポート」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20150928.pdf


■もれなく200円プレゼント。外国株取引口座新規開設キャンペーン実施中!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1508_02.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月24日 引き続き弱気心理が支配する市場 いつになったら現実に目を向けるのか
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆9月28日 上振れ期待が大きく上値余地がありそうな最高益更新銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆9月18日【決算メモ】ツルハホールディングス(3391)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◆9月28日 米インフレは加速するか  【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

【動画】山本雅文の今週のFX市場展望(9月28日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/45afcdfd2010f545822cb9c04ed747d64ab90a5d

◆9月17日 中国外準、米国債とドル:1年後の時限爆弾 
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆9月25日 欧米インフレ対決
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★AppBank(6177) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=653
10月2日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎グリーンペプタイド(4594) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=657
10月5日(月)0:00から10月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月8日(木)0:00から10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎かんぽ生命保険(7181) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=656
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ゆうちょ銀行(7182) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=655
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎パートナーエージェント(6181) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=658
10月9日(金)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎バルニバービ(3418) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=659
10月13日(火)0:00から10月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。

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 5 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第422回-
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「10月に始まることの一つ」

これから先、私たちの生活に大きく関わるものが、今週始まる10月から目の前に
登場してきます・・・と、謎解きのように始めてみましたが、「マイナンバー制
度」の「通知カード」が順次届くということ。

その制度の名前は知っているけれど、なんだか今一つピンとこない、現実味をも
っていない、という方もまだまだ多いようです。会社員の方は社内研修などを既
に受けていらっしゃるかもしれませんね。
「通知カード」には個人番号と氏名、住所、生年月日、性別の基本4情報が記載
されます。このカードは住民票に登録された住所に簡易書留で郵送されますので、
住民票と異なる住所に住んでいる方はぜひとも注意してくださいね。
もう一つ、「個人番号カード」と呼ばれるものがあり、・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2015/09/28.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 6 戸松信博のいまこそ中国株!
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下半期の景気回復期待が後退し、中国株は軟調な株価推移続く

先週の中国株ですが、上海総合指数は小幅続落、深セン総合指数と創業板指数
は小反発、香港ハンセン指数は反落となりました。中国本土株は週初、明るい
雰囲気でスタート。周近平国家主席の訪米による米国からの受注獲得期待銘柄
や、国営企業改革進展で恩恵を受ける銘柄の物色が高まりました。しかし、9月
23日(水)には一転して急反落。財新メディアが発表した9月の中国製造業景況
感指数(PMI)の速報値が47.0と、市場平均予想の47.5や8月の確報値の47.3を下
回り、6年半振りの低水準となったことが中国経済の失速懸念へとつながりました。

中国製造業景況感指数(PMI)については、特に新規輸出受注が弱くなっているこ
とと、いずれの部門を見ても明るい兆しが見えてこないことから、景気刺激策に
より中国経済が年末に向けて回復していくとの思惑が後退しました。週後半につ
いても、出来高は低調でそのまま軟調な相場展開が続きました。特に25日(金)
は中国本土市場でIPOが近く再開されるのではないかとの懸念に加え、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2015/09/28.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博

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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月28日    <オコーナーとポルシェ>

昔シカゴにオコーナーと云う優れたトレーディング・ハウスがありました。オ
コーナーでは大勢のトレーダーに毎日マーケットの中でトレーディングをさせ
ていて、それが本業だったのですが、ひとつ大変面白いことが行われていまし
た。それは、トレーダーのポジションは全て毎日マーケットが閉じた後に会社
が召し上げてしまい、翌朝トレーダーがデスクにつくと、前日に行った取引に
一切影響されることなく、心理的にもまっさらな状態からまたトレーディング
をさせていたのです。召し上げたポジションは多くの入り食いもあり、残りは
専門の担当者が淡々と相場観を持たずに処理をしていました。

ひとりのトレーダーのポジションやその持ち値なんて大きなマーケットの中で
は何の意味もありませんから、自らが前日に作ったポジションに判断を左右さ
れることは非合理的です。頭では分かっても、中々そうは行かず、人は自らが
下した判断に囚われるものです。この非合理性を排除することにより、オコー
ナーは優れた成績を残していました。

オコーナーはその後当時のSBC(スイス銀行)に買収され、しかしそのマーケッ
ト部門の中枢はオコーナー出身の人たちが押さえたと云われ、やがてSBCは当
時のUBSに買収されて、新しい今のUBSになった訳ですが、その当初もやはりオ
コーナーの残党は重要なポジションを務めたと聞いています。小さい会社であ
ったオコーナーは、その優れた考え方と実践から、後々まで大企業に大きな影
響力を持ったのです。

フォルクスワーゲン(VW)とポルシェは、同様に規模が全く違います。これら
二社の場合は、VWの創業者がそもそもポルシェ家だったり、今でもポルシェ家
はVWの大株主だったり、ポルシェのトップから今回VWの新CEOとなったミュラー
氏は元々VWのグループ企業であるアウディに就職し、VWの役員も務めて来てい
たり、色々と事情が違います。しかしそれでも尚、今回の件を聞いて、ふとオ
コーナーのことを思い出しました。

強い社風で質を守ることは、とても重要で、力となることですね。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!9月「米国株のアノマリーについて」
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)
が、米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない旬な米国株銘柄
を紹介いたします。

9月28日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3120

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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
FXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語り部 雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャート
を使って実況します。

10月2日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3128

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 四日市 【定員150名】

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第3回目は三重県で開催いたします。

【参加費無料】
日時:10月17日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:四日市都ホテル 3階 「鈴鹿の間」 (三重県四日市市)
     ≪申込締切:2015年10月5日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3085

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎ライフネット生命保険株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では代表取締役会長兼CEO出口治明が、会社概要と今後の展開について
のプレゼンテーションを行います。

10月1日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3121

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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   早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項

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■リスク

※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みと
なっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資
元本を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。

[早期償還リスク]

本債券は早期償還評価日の日経平均株価終値が早期償還判定水準以上の場合、
当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還
されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還され
ない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資
リスク)があります。

[元本リスク]

本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点にお
いて、日経平均株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれ
を下回った場合には、償還金額が日経平均株価に連動するため、額面金額を下
回る可能性があります。

[投資利回りリスク]

本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利
回りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)
の償還と利息の支払によって行われるため、日経平均株価は上昇した場合でも、
その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、他の日経平均株価関
連商品に直接投資した場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。
また、市場状況の変化により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券
が同一の発行会社から発行される可能性があります。

[価格変動リスク]

本債券の価格は、日経平均株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変
動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[金利変動リスク]

本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。

[信用リスク]

発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、
元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあります。

[流動性リスク]

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

[カントリーリスク]

本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制
限されることなどにより、損失を被ることがあります。

■手数料等

債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかり
ません。

■その他

お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説
明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いた
だき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

<銘柄・利率等の表示>

銘柄:クレディ・スイス・エイ・ジー2017年10月2日満期 円建
早期償還条項付 日経平均株価連動社債

利率:年4.20%(税引前)

償還日:2017年10月2日

発行価格:額面250,000円につき250,000円

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
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〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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マネックスからのご留意事項

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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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