マネックスメール 2015年9月11日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2015年9月11日(金)

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 マネックスメール<第3954号 2015年9月11日(金)夕方発行>

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

О〇・-・〇Оウォーレン・バフェットが、投資を秘密にしていた銘柄とは?О〇・-・〇О

伝説の投資家ウォーレン・バフェット率いる「バークシャー・ハサウェイ(BRK.B 以下バークシャー)」の2015年6月末時点の最新ポートフォリオが明らかになりました。

マネックス証券では全ポートフォリオのほか、バークシャーが新たに投資を開始した
銘柄、当初秘密にしながら大幅買い増しを行った銘柄などをご紹介しています。ぜひご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1509_12.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 投資信託売れ筋ランキング
 6 山本雅文のFX戦略ウィークリー
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 投資運用苦楽
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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●━━━━日本郵政グループ3社のIPO(新規公開株)を取り扱います━━━━●

今回、マネックス証券にて、日本郵政株式会社・株式会社ゆうちょ銀行・株式会社かんぽ生命保険3社のIPO(新規公開株)を取り扱うことが決定しましたのでお知らせいたします。日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険3社は、11月4日に上場予定であり、ブックビルディングは、3社同時に実施される予定です。仮条件および売出価格はマネックス証券ウェブサイトより、ご確認ください。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1509_07.htm

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 1 相場概況
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日経平均小幅続落 来週は日銀の金融政策決定会合やFOMCなど重要イベントが目白押し


日経平均            18,264.22 (▼35.4)

日経225先物         18,170 (△20 )

TOPIX            1480.23 (△ 0.71)

JPX日経400          13,282.73 (△0.46)

単純平均             303.80 (△ 1.93)

東証二部指数           4,567.02 (△31.38)

日経ジャスダック平均       2,495.28 (△28.9)

東証マザーズ指数         784.1 (△17.3)

東証一部

値上がり銘柄数         1,267銘柄

値下がり銘柄数          547銘柄

変わらず             83銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           70.95%  △2.6%

売買高            28億1507万株(概算)

売買代金        3兆4716億9900万円(概算)

時価総額          533兆8466億円(概算)

為替(15時)          120.76-120.77 円/米ドル

為替(15時)         136.32-136.36 円/ユーロ

◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が35円安の1万8264円と小幅に続落した一方、TOPIXやJPX日経400は小幅高とまちまちでした。新興市場のマザーズ指数は2.3%の大幅上昇、また今年に入ってから低迷が続いていた東証REIT指数は3.3%高と大きく上昇しました。本日はSQ(特別清算指数)算出日ということもあって寄り付き直後は荒っぽい値動きとなりました。143円安で寄り付いた日経平均は直後に下げ幅を一挙に縮めて50円高まで上昇した後、10時頃には再び100円超下落しました。その後前場はマイナス圏での推移が続いた日経平均は前場を9円安で取引を終えました。後場寄りからプラスに転じた日経平均はまもなく63円高と本日の高値をつけましたが、来週に日銀の金融政策決定会合や連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控えて高値を追うような雰囲気はなく、まもなく再びマイナスに転じました。その後は前日終値を挟んでの揉み合いとなり、日経平均は大引けにかけてやや値を下げて取引を終えました。日経平均は続落ですが、東証1部の値上がり銘柄数は1,267、値下がり銘柄数は547と値上がり銘柄が優勢でした。また、大型株で構成されるTOPIXコア30がマイナス0.4%だったのに対し、小型株で構成されるTOPIXスモールは1.1%の上昇と小型株優位の1日でした。なお、日経225先物・オプションの9月限のSQ値は1万8119円49銭でした。


2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位はトヨタ(7203)が1.4%安だった一方ファーストリテイリング(9983)は1.5%高となるなどまちまちでした。前場引け間際に孫正義社長が一時非上場化を検討したと伝わったソフトバンクグループ(9984)は、報道後に一瞬3%高近くまで上昇しましたがすぐに値を戻し、終値では0.6%安となりました。材料が出たところでは昨日の大引け後に今後の営業利益予想を従来の1530億円から1600億円に引き上げた積水ハウス(1928)は、2.7%高と堅調でした。また、第1四半期の営業利益が4億9600万円と前年同期の1千万円から大幅に増加した健康機器メーカーのヤーマン(6630)はストップ高となっています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

本日は日経平均は朝方こそやや荒っぽい値動きだったものの、SQを通過したこと、上海総合指数が比較的小動きだったことからここ最近の中では落ち着いた値動きとなりました。来週は15日に日銀の金融政策決定会合、17日(日本時間18日午前3時に結果発表予定)に米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催など、重要イベントが目白押しで荒っぽい値動きに注意が必要です。また、16日に8月の訪日外国人客数の発表も予定されており、インバウンド関連銘柄が動意づく可能性もありそうです。

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海総合指数がほぼ横ばい


1.概況

本日の上海総合指数は2ポイント高(0.07%)の3,200ポイントと小反発となりました(年初来で1%安の水準)。中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も21ポイント高(1%)の2,060ポイントで引けています。また、香港ハンセン指数は日本時間16時時点で99ポイント高の2万1662ポイントと小反発して取引されています。

中国市場では、李克強首相が前日の夏季ダボス会議の基調講演で、7%前後としている2015年の経済成長目標達成に自信を示したことから、一段の景気刺激策が打ち出されるとの観測が強まった前日の流れを引き継ぎ、上海総合指数は上昇してスタートしました。その後、週末を控えた手じまい売りと政策期待の買いが交錯する中で、来週の8月主要経済指標の発表を見極めたいとの思惑もあり、前日の終値を挟んで揉み合う展開となりました。後場には一時34ポイント安まで下げる場面もあったものの、引けにかけて、買い戻されると結局小幅高で取引を終えました。

香港市場では、前日の米国株の上昇を受けて、ハンセン指数は上昇して寄り付きました。また、オフショア市場の人民元が前日(日本時間16時以降)に大幅上昇したことを受け、中国人民銀行(中央銀行)が国内以外の市場で異例の介入に踏み切ったとの観測が広がり、中国からの資本流出阻止期待が投資家心理の改善にある程度寄与しました。加えて、前日に大幅下落した後とあって、値ごろ感からの買いも入り、堅調推移が続いています。日本時間16時時点で、不動産株指数の1%超の上昇をはじめとして、金融事業株、公益事業株や商工業株指数も小幅に上昇しています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、市場予想を上回る6月本決算を発表した新鴻基地産発展(サンフンカイ・プロパティ、不動産管理・開発、0016)は4%近く上昇しています。また、中国系の銀行株も賑わっています。なかでも、中国銀行(バンク・オブ・チャイナ、商業銀行、3988)や中国工商銀行(商業銀行、1398)などが揃って大幅に上げています。さらに、香港交易及結算所(香港証券取、各種金融サービス、0388)も小幅ながら値上がりしています。

半面、原油価格の反落を受けて、中国神華能源(チャイナ・シェンファ・エネルギー、石油・ガス等、1088)や中国石油天然気(ペトロチャイナ、石油・ガス等、0857)などが利食いとみられ大幅に下落しています。また、中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、保険、2628)も1%を超える下落となっています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

来週は本土市場と香港市場共に、週末13日発表の8月分の中国主要経済指標(鉱工業生産、固定資産投資、小売売上高)の結果を受けた展開となりそうです。市場予想を下回る場合は、経済減速が懸念されるものの、逆に中国当局の追加緩和や積極的な財政出動への期待が高まることから、株式市場の買い材料としてとらえられそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】


◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

9月利上げは、あるのか。(9月8日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html


◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


2379 ディップ 2,615.0 +256.0

大幅に3日続伸 改正労働者派遣法が成立 パソナなど関連銘柄が軒並み高。


6630 ヤーマン 1,737.0 +300.0

ストップ高 1Q営業益50倍で上期見通し超過 直接取引の店舗数が順調。


3076 あいHD 2,769.0 +191.0

大幅に3日続伸 大和が目標株価引き上げ 主力製品群が拡大基調。


2193 COOK 2,374.0 +166.0

大幅に3日続伸 いちよしがフェアバリュー増額 生鮮食品宅配普及に注目。


2372 アイロムG 1,722.0 +99.0

大幅に4日続伸 iPS細胞の効率的作製に関する特許実施許諾を取得。


3064 MonotaRO 5,470.0 +400.0

急反発 8月度売上高34.2%増の42.6億円。


5471 大特鋼 408.0 -26.0

大幅続落 群馬県警が本社を家宅捜索と報道 廃棄物処理法容疑で。


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 2 米国相場概況(9月10日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 16,330.40(+76.83 +0.47%)

S&P500指数 1,952.29(+10.25 +0.53%)

ナスダック総合 4,796.25(+39.72 +0.84%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 11.27(+0.54 +5.03%)

ギリアド(GILD) 107.25(+3.43 +3.30%)

GM(GM) 30.00(+0.74 +2.53%)

アップル(AAPL) 112.57(+2.42 +2.20%)

ファイザー(PFE) 32.62(+0.66 +2.07%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ウォルマート(WMT) 64.12(-1.00 -1.54%)

フェデックス(FDX) 149.57(-1.99 -1.31%)

Gダイナミックス(GD) 140.71(-1.76 -1.24%)

アパッチ(APA) 40.84(-0.45 -1.09%)

コルゲート(CL) 61.93(-0.46 -0.74%)

■利上げをめぐる不透明感が重しだが小幅反発 

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150910.pdf


■もれなく200円プレゼント。外国株取引口座新規開設キャンペーン実施中!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1508_02.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月7日 収まらない市場の動揺 この先の展望は?
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆9月11日 株価が大きく調整するなかでも目標株価が大きく上昇した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆9月10日 ピジョン(7956)上方修正ながら株価が急落した本当の理由は
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◆9月11日 山本発言の信憑性は?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆9月11日 FOMC:リフトオフ対リスクオフ【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆9月11日 日米据え置きでドル/円下落?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎AppBank(6177) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=653
9月28日(月)0:00から10月2日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月8日(木)0:00から10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎かんぽ生命保険(7181) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=656
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ゆうちょ銀行(7182) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=655
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


◆公募・売出(PO)◆

★ケネディクス商業リート投資法人 (東証 3453)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=651
ブックビルディング(需要申告)期間中です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

◆立会外分売予定

◎タクミナ(6322) 東証          分売予定期間:9月15日~9月18日

◎東邦銀行(8346) 東証          分売予定期間:9月16日~9月18日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 投資信託売れ筋ランキング
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中国株の大幅な下落から端を発した世界同時株安。日本株式市場も8月中旬から
下旬にかけ大幅な下落を記録しました。マーケットが乱高下したことから、8月
の投資信託月間売れ筋ランキング(NISAを除く)については日本株のブル・ベア
型のファンドの順位が上昇。また、8月にマネックス証券で当初募集を行ってい
た「DIAMコア資産設計ファンド(積極型)」は8位にランクインしました。

このような相場の場合、資産運用という観点からマーケットとどのように対峙す
べきなのでしょうか。マネックス証券では、2015年9月2日(水)に「今、お伝え
したい210年の歴史に学ぶ「これから」の資産運用」をテーマにオンラインセミ
ナーを開催しました。当日は非常に多くのお客様がご視聴になり、大変ご好評を
いただきました。オンデマンドでも公開いたしましたので、当日見逃された方、
もう一度、じっくりご覧になりたい方は、ぜひご視聴ください。

※オンラインセミナーは、スマートフォンでもご視聴いただけます
(ご視聴いただくには、V-CUBEセミナーアプリケーションのインストール(無料)
が必要になります。)


■視聴はこちらから

http://www2.monex.co.jp/trt/pictet-eventreport/index.html?_ga=1.70132752.1804000296.1413258806

講師:ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長 萩野 琢英氏


~当日ご参加いただいたお客様のコメントのご紹介~

・直近の相場変動は、長期投資においてはノイズであるという言葉はその通りと思う。

・長期投資における注目すべき点について詳しく解説してくれて非常に有意義だった。

・歴史的視点のデータが多く、勉強になりました。


★8月の月間売れ筋ランキング★

1. SBI 日本株3.7ブル

2. 日経225ノーロードオープン

3. ニッセイ日経225インデックスファンド 

4. 楽天日本株トリプル・ブル

5. 日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)

6位以下のランキングはこちらから

https://fund.monex.co.jp/rankinglist#MonthlySales

※マネックス証券における2015年8月3日~8月31日の月間売れ筋ランキングです。
(MRF、MMF、公社債投信、外貨建てMMFおよびNISA口座でのお取引は含まれま
せん。)

※本ランキングは、情報の提供のみを目的としており、投資その他の行動を勧誘
し、特定の銘柄を推奨するものではありません。銘柄の選択などの投資にかかる
最終決定は、お客様ご自身の判断にてお願いいたします。

※お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有
価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要
事項」等をよくお読みになり、お客様の投資方針と照らしたうえでお取引をご検
討ください。

投資信託の申込手数料に関するご説明

https://www.monex.co.jp/FundGuide/00003RTE/guest/G600/trt/hanbai.htm

毎月分配型ファンドについての注意事項

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/maitsuki.htm

通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明

https://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/tsukasentaku.htm

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 6 山本雅文のFX戦略ウィークリー
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■今週の特徴:運命の逆転

今週は、円ブームは続かず、ドル/円、ユーロ/ドル、豪ドル/米ドルともに、
先週の下落がほぼ反転する展開となり、結果として円が全面安となったのが特
徴的だった。ドル/円は、8日に中国株価が大きく上昇すると120円台を回復、
10日には山本議員発言を受けて日銀追加緩和期待が高まり、121円台に乗せる
局面も見られた。豪ドル/米ドルも、8日の中国株価上昇を受けて0.70ドル台を
回復した後、10日かけては原油安やニュージーランドの利下げにつれ安となり
0.70ドルを再び割り込む局面も見られたが、10日には豪雇用統計の予想比上振
れや原油価格の反発を受けて0.71ドル丁度へ大幅反発している。

■来週の見通し:日米据え置きでドル/円下落?

来週は、16-17日開催の米FOMC結果が最大の焦点となる。市場では今回利上げ
強行と利上げ見送りで見方が分かれている模様で、いずれの場合にも大きな反
応が出そうだ。筆者は12月まで先送りの可能性が高いと見ているが、利上げが
強行されればドルが全般的に上昇しそうだが、世界金融市場が不安定な中で利
上げが強行されるとリスク回避に繋がりドル/円の上昇は限定的となる一方、
豪ドルなどコモディティ通貨やブラジルレアルなど新興国通貨の対ドルでの下
落が大きくなりそうだ。他方、見送りの場合は一旦米ドル安の反応となり、株
価やコモディティが反発するようだと豪ドルなどが対米ドルで上昇しそうだが、
米利上げはいずれ行われるため、今回見送りでも米ドル安は限定的となりそう
だ(FOMCに対する反応については11日付投資戦略テーマ「FOMC:リフトオフ対
リスクオフ」を参照)。但しドル/円は、追加緩和期待が高まっている日銀も
据え置きとなると、ドル/円の下落は大きくなりそうだ。

https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月11日    <株主優待>

当社マネックス証券の親会社であるマネックスグループは今日、マネックス証
券の口座で一定数以上のマネックスグループ株式をお持ちの方を対象に(信用
口座を除く)、いわゆる株主優待制度を始めることを発表しました。思い起こ
せばマネックスグループの株主総会で、今まで何度も株主優待制度への御要望
を個人投資家である株主の方々から伺いつつも、株主衡平の原則などからその
導入を検討するも見送ってきた訳ですが、様々な角度から検討を更にした結果、
今回の導入となりました。長らくお待たせいたしました。

企業とそのステークホルダーの関係は、時代の変化と共にこれからも変わって
いくでしょう。株主優待自体はあくまでもとてもささやかな内容ですが、それ
に限らず、個人投資家の方々との接点を作るマネックス証券としても、上場企
業であるマネックスグループとしても、これからもこの関係のあり方を大切に
考えていきたいと思います。

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  。:*:★━━━━━━松本大とここだけトーク━━━━━━★:*:。
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。スマートフォンでも視聴可能です。

9月18日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3117

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 8 投資運用苦楽
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第236回 日本のマイクロキャップとベンチャーキャピタル

株式市場は緊張感の高い展開が続いていますが、昨年に続き今年のIPO市場は活
況です。10月1日上場予定の会社まで合せれば、既に2013年の実績を上回る件数
となることは確実で、昨年を超える上場件数が期待されます。また、昨年のリク
ルート、今年のサントリー食品インターナショナル、さらには11月に上場を控え
た日本郵政グループなど、大型上場も相次いでいます。しかし、相変わらず新興
企業の新規上場に関しては、200億円規模の時価総額を超える会社が数社ある程
度で、多くは100億円未満、中には10億円を割り込む銘柄も見られます。結果的
に、国内市場には、他国市場と比較して、非常に多くのマイクロキャップ銘柄が
存在することになっています。米国市場は、・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=235

(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)

白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役CIO

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎杉村富生氏が語る!波乱の秋の日本株式市場の行方~くりっく株365セミナー~
第一部で東京金融取引所の担当者に「くりっく株365」の基本知識について、
第二部では著名経済評論家である杉村富生氏が『波乱の秋の日本株式市場の行方』
と題し、講演します。「くりっく株365」を取引されている方も、これから取引を
検討されている方も、豪華二本立てセミナーをお見逃しなく!

9月15日(火) 19:30開場 20:00開始 21:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3113

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◎<臨時開催>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
9月16日・17日に開催されるFOMCを受け、米国全体のマーケット展望はもちろん、
なかなか聞けない、旬な米国株銘柄をご紹介いたします。

9月18日(金) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3111

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

9月14日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3101

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

9月14日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3104

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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

9月18日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3117

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 四日市 【定員150名】

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第3回目は三重県で開催いたします。

【参加費無料】
日時:10月17日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:四日市都ホテル 3階 「鈴鹿の間」 (三重県四日市市)
     ≪申込締切:2015年10月5日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3085

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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