マネックスメール 2015年10月5日(月)

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マネックスメール 2015年10月5日(月)

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 マネックスメール<第3967号 2015年10月5日(月)夕方発行>

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1980年代のプラザ合意前からインターバンク市場にて為替ディーラーとして活躍してきた歴戦の猛者である水上紀行氏が、30年間で培ったFX取引に関する経験とノウハウを皆様に惜しげもなく公開いたします。

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※外国為替証拠金取引は、全てのお客様の投資運用に適合するものではございま せん。お客様によっては、投資商品として適合しない場合がございますので ご注意をお願いいたします。お客様の本商品・取引の性格・リスク・費用に対 する正確なご理解を前提とし、現在の収入金額や金融資産額の状況、ご投資資 金の運用期間や目的を十分にご考慮のうえ、お取引の決定のご判断をお願い申 し上げます。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
 6 廣澤知子のやさしいマネー講座
 7 戸松信博のいまこそ中国株!
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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お取引の際は巻末10「リスクおよび手数料等の説明」の「個人向け国債取引に関する重要事項」をご確認ください。

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 1 相場概況
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日経平均、米国株高やTPP大筋合意を好感し1万8000円回復 今週は日銀の金融政策決定会合に注目


日経平均            18,005.49 (△280.36)

日経225先物         18,070 (△400 )

TOPIX            1,463.92 (△ 19)

JPX日経400          13,111.73 (△183.89)

単純平均             2,942.38 (△ 35.75)

東証二部指数           4,605.09 (△ 40.28)

日経ジャスダック平均       2,505.59 (△ 29.99)

東証マザーズ指数         803.04 (△ 18.79)

東証一部

値上がり銘柄数         1,390銘柄

値下がり銘柄数          416銘柄

変わらず             92銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           98.26%  ▼ 3.17%

売買高            18億9654万株(概算)

売買代金        2兆0029億6600万円(概算)

時価総額          529兆1570億円(概算)

為替(15時)          120.01-120.02 円/米ドル

為替(15時)         134.75-134.79 円/ユーロ


◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が280円高の1万8005円と上昇し4日続伸しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数もそれぞれ上昇しました。先週末に発表された米国雇用統計が低調に終わったことで早期の利上げ観測が後退、ダウ平均は200ドルの上昇となりました。また、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の交渉が大筋合意に達する見通しとなったこともマーケットのセンチメントを好転させ、日経平均は195円高の1万7921円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げると、まもなく1万8000円の節目を回復しました。その後はやや上げ幅を縮めたものの高値圏での推移が続き、前場を216円高で終えました。後場に入っても日経平均は堅調に推移し、13時半頃には本日の高値をつけ、上げ幅は一時350円を超えました。引けにかけてはやや上げ幅を縮めましたが、日経平均は9月18日以来約2週間ぶりに1万8000円台を回復しての大引けとなりました。東証1部の売買代金は2兆29億円とかろうじて2兆円を超える低水準でした。業種別には倉庫運輸関連を除く32業種が上昇、中でも原油価格の上昇を受け鉱業や卸売業が3%前後の高い上昇率となりました。


2.個別銘柄等

東証1部の売買代金トップのトヨタ(7203)は小幅安となったものの、その他の売買代金上位銘柄は概ね堅調に推移しました。中でも売買代金2位のソフトバンクグループ(9984)は4.3%の大幅上昇となりました。8月には7,500円を超えていた株価が足下では一時5,500円割れまで下落するなど急速な下落で値ごろ感が出ていたところに、先週末の米国市場で出資するスプリント(S)が人員削減を含むコスト削減策の発表で大きく上昇したことが好感されたようです。ソフトバンクは2.1%高と堅調に推移したファーストリテイリング(9983)とあわせて日経平均を67円あまり引き上げました。原油価格の反発を受け、大手商社株が買われました。三井物産(8031)が2.8%高、三菱商事(8058)が5.2%高、伊藤忠商事(8001)が3.7%高などとなっています。また、TPP大筋合意との報道を受け、農業関連など一部の関連銘柄が大きく上昇しました。種苗事業や農薬を展開するカネコ種苗(1376)は8.5%高、農業用機械のクボタ(6326)は3.5%高となりました。また、傘下のプロ野球チームが優勝したヤクルト本社(2267)はご祝儀買いが入ったのか6%高と大きく上昇しました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

米国株高、TPP合意など好材料が重なり日経平均は大幅高で1万8000円を回復しました。今週は6日から7日にかけて日銀の金融政策決定会合が開催されます。今回の会合で追加緩和が決定される可能性は低いとみられていますが、8月のコアCPIがマイナスに転じたことや7-9月期のGDP成長率が2四半期連続でマイナスとなるとの観測が浮上していることもあって、サプライズの追加緩和発表を否定することはできません。緩和が発表されなかったとしても発表時間の7日のお昼ごろには失望売りが出る可能性もあり、注意を払っておきたいところです。


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

ハンセン指数が大幅続伸


1.概況

本日の香港ハンセン指数は日本時間16時時点で280ポイント高の2万1786ポイントと大幅に続伸して取引されています。なお、中国本土市場は国慶節のため、引き続き休場となりました。

香港市場では、先週金曜発表の米国の9月分雇用統計で非農業部門の雇用者数が14万2千人増と市場予想を大幅に下回ったことから利上げ観測が後退し、米国市場が大幅高となったことも好感され、ハンセン指数は大幅に続伸して寄り付きました。また、原油や金などの商品価格の上昇も追い風となり、ほぼ全面高の展開となり、一時2万2000ポイントに迫る場面もありました。後場に利益確定売りに押されて上げ幅をやや縮めたものの、堅調が続いています。日本時間16時時点で、商工業株指数や、金融事業株、公益事業株、不動産株指数などが1%前後上昇しています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場はほぼ全面高となりました。とりわけ、国慶節(建国記念日)連休中の中国本土国民の旅行熱が伝わり、香港やマカオへの観光客も一定程度増加するとの期待も高まる中、カジノの金沙中国(サンズ・チャイナ、ホテル・レストラン、1928)と銀河娯楽(ギャラクシー・エンターテインメント、ホテル・レストラン、0027)が大きく買われています。また、通貨を米ドルに連動(ペッグ)させている香港では調達金利が米利上げの影響を受けるため、米国の利上げ観測が後退したことが好感され、長江和記実業(Hutchison Holdings Ltd、不動産管理・開発、0001)をはじめとする香港系不動産株が軒並み堅調となっています。

更に、世界最大手の資源商社グレンコア(非鉄金属、0805)は香港市場で一時72%高騰する場面がみられました。ロイター通信は2日、グレンコアが農業事業の権益売却に向けてサウジアラビア政府系ファンドや中国の中糧集団有限公司(COFCO)、カナダの年金ファンドなどと協議中だと報じたほか、同日付のシンガポールの経済紙ビジネス・タイムズがシンガポール政府系ファンドや三井物産もグレンコア農業事業の買収に興味を示していると報じたことも引き続き好感されたようです。


【VIEW POINT: 明日への視点】

先週末に発表された冴えない米雇用統計を受けて米国の早期利上げ懸念が後退したことに加え、原油価格の上昇も追い風となっており、今晩欧米株が続伸すれば、明日のハンセン指数も堅調が続きそうです。ただ、先週9月30日から3営業日でハンセン指数が計1,200ポイント超上昇してきただけに、利益確定売りに押される可能性もあり、要注意です。なお、中国本土市場は明日も国慶節のため引き続き休場(7日まで)となります。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】


◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

全体として低調な雇用統計(10月5日執筆)【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html


◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm


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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


3396 フェリシモ 1,139.0 +150.0

ストップ高 上期上方修正で営業黒字化 DM効率的投入で費用削減。


4563 アンジェスMG 221.0 +15.0

大幅続伸 DSファーマアニマルヘルスと動物用医薬品を共同開発。


4575 CANBAS 858.0 +150.0

ストップ高 抗がん剤候補化合物の用途特許で米国特許庁より特許査定。


2267 ヤクルト 6,350.0 +360.0

急反発 スワローズ優勝でご祝儀買い 「優勝記念施策」実施も発表。


6097 日ビュホテル 2,364.0 +124.0

大幅に4日続伸 「大阪ビューホテル本町」開業へ基本合意書を締結。


7591 エクセル 1,374.0 -152.0

大幅続落 通期下方修正で営業益32%減に 中国経済減速で需要低迷。


5932 三協立山 1,777.0 -173.0

3日ぶり急反落 1Qは94.9%営業減益 前年雪害対応の反動で。

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 2 米国相場概況(10月2日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 16,472.37(+200.36 +1.23%)

S&P500指数 1,951.36(+27.54 +1.43%)

ナスダック総合 4,707.78(+80.69 +1.74%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

Fマクモラン(FCX) 10.62(+0.80 +8.15%)

デボンエナジー(DVN) 40.72(+2.97 +7.87%)

アパッチ(APA) 42.61(+2.89 +7.28%)

Cフィリップス(COP) 51.19(+3.03 +6.29%)

Nオイルウェル(NOV) 38.05(+2.00 +5.55%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

バンカメ(BAC) 15.38(-0.17 -1.09%)

メットライフ(MET) 46.97(-0.47 -0.99%)

USバンコープ(USB) 40.75(-0.38 -0.92%)

レイセオン(RTN) 107.77(-0.94 -0.86%)

BONY(BK) 39.17(-0.19 -0.48%)

■TJXは堅実に経営されている「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm


■急落後に大幅上昇 予想を下回った雇用統計を受け利上げ後ズレを好感

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151002.pdf


■FOMC議事録に注目「米国株市場レポート」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20151005.pdf


■米国株デビューを応援します!

米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月24日 引き続き弱気心理が支配する市場 いつになったら現実に目を向けるのか
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(10月5日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/213b3d60790dd785814a0332210ffcc73a6fc4ec

◆10月5日 上期業績の上振れ期待が大きい銘柄は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆9月30日【決算メモ】しまむら(8227)上期下振れで下期は高い目標設定に
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◆10月5日 ドルの再軟化リスク  【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

【動画】山本雅文の今週のFX市場展望(10月5日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/4d6ba552ce6afec186686c596fb22edde8e3d40f

◆9月17日 中国外準、米国債とドル:1年後の時限爆弾 
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆10月2日 米タカ派>日欧ハト派後退>豪ハト派
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★グリーンペプタイド(4594) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=657
10月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月8日(木)0:00から10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎かんぽ生命保険(7181) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=656
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ゆうちょ銀行(7182) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=655
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎パートナーエージェント(6181) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=658
10月9日(金)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎バルニバービ(3418) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=659
10月13日(火)0:00から10月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売実施中

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大光(3160) 東証


分売価格     : 762円

本日の終値    : 785円

ディスカウント率 : 2.93%

申込単位     : 100株

申込上限     : 1,000株

申込受付期間   : 10月5日(月)16:30から10月6日(火)8:20まで

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立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第60回 「不祥事」を読み解く

みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っ
ている』著者の長谷部翔太郎です。世界的な株式市場の波乱はまだ燻ったままの
印象です。まだ底値を確認できる状況には至っておらず、不安定な相場が続いて
います。上値を追う展開に転じるきっかけも依然として見えていないというのが
現実でしょう。引き続き、ここは「休むも相場」と割り切ってしまうことも重要
な選択肢と位置づけておきたいところです。

さて、今回採り上げるテーマは、「不祥事」です。なかなか穏やかではないテー
マですが、昨今、内外の大企業においてさえ悪質な不祥事が露見するケースが増
えています。後ろ向きのテーマはやや不本意ですが、この話題にも触れざるを得
ないと判断しました。一般に不祥事とは社会的信頼を失わせるような出来事を指
しますが、ここでは意図的な決算操作やデータ捏造といった企業倫理を問われる
振る舞いという定義でコラムを進めたいと思います。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/10/05.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長谷部 翔太郎

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 6 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第423回-
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「福山ショックから・・・」

先週月曜日に株価と女性労働効率に影響を与えたのが「福山ショック」。(かく
言う私も多少なりともガッカリしたものです・・・)
歌手で俳優の福山雅治さんの突然の結婚発表は株価下落(彼の所属する会社アミ
ューズの株が急落)や女子社員の無気力、早退等々、驚きの社会現象を引き起こ
しましたが、後日伝説として語り継がれることでしょう。

お相手の吹石さんとの年齢差が13歳とのことですが、最近の芸能界は年の差婚が
多いですね。男性が40代になってからの結婚も多いです。これは芸能界に限った
ことではなく、一般社会でも晩婚化は以前から問題視されていますし、年の差婚
についていえば、私の周辺を見渡しても15歳以上の年の差婚は何組もいます。

マネーコラムですので芸能ネタに終始できません(笑)ので・・・FPとしてこの
点を見た場合、夫が年上の場合、やはり妻の老後については準備すべきことがい
くつかありますね。・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2015/10/05.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 7 戸松信博のいまこそ中国株!
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国慶節の連休の中、中国政府の景気刺激策発表で香港株が急反発

先週の中国本土市場は中国国慶節(建国記念日)の連休のため、10月1日(木)
と2日(金)は休場で3営業日の取引となりました(10月8日(木)から取引再開
となります)。香港市場は10月1日(木)のみ休場で4営業日の取引でした。株
価ですが、上海総合指数は小幅続落、深セン総合指数と創業板指数は続伸、香
港ハンセン指数は反発となりました。中国本土市場は国慶節の大型連休を控え、
リスク回避の動きから取引は低調で、9月30日(水)のA株の出来高は年内最低
水準となりました。また、連休中に海外で株価が急落すると対応できなくなる
ため大型株を中心に手仕舞い売りと見られる売りが見られ、終始軟調な推移と
なりました。

中国国内の材料を見ると、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2015/10/05.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博

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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月5日    <旧友>

40年来の友達に会いました。久し振りに会った訳ではなく、ワリとちょくちょ
く会うのですが、いつもとはちょっと違う文脈で会いました。端的に云うと、
いつもは単なる友達-とは云ってもかなり深くて長い親友なのですが-として
会っているのですが、今日は仕事の文脈で会ったのです。新鮮でした!と云え
る訳でもなく、流石に付き合いが深くて長いので、完全に新しい発見と云うも
のはなく、良く知っている彼の一面や二面がまた見えたのでした。

あー、でもいいな。懐かしいし、あれだけ小さかった我々が、大きくなって、
そしてあの頃と同じような冒険心のようなものをお互いに持ちながら、お互い
に元気にやってるのが、自分達のことであり手前味噌なのですが、掛け値なく、
本当に嬉しく思えました。旧友は、大切にしていきたいと思います。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎<証券税制入門> ~金融所得課税の一体化~ (公社債等の税制変更)
2016年より、公社債や公社債型投資信託等の税制が大きく変更となります
(金融所得課税の一体化)。本セミナーでは、「どのような点が変更されるのか」
や、「今から準備することはあるのか」といった点について解説いたします。

10月9日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3124

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◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!~
シニア・マーケットアナリスト 金山敏之が日本株展望に関するご質問に回答します。

10月15日 (木) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3131

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!10月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)に、
米国全体のマーケット展望からなかなか聞けない旬な米国株銘柄までご紹介いただきます。

10月26日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3127

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第2四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆
様からのご質問にお答えする予定です。

10月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3143

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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         個人向け国債取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>

個人向け国債は、元本と利子の支払いを日本国政府が行うため、安全性の高い
金融商品ですが、発行体である日本国の信用状況の悪化等により、元本や利子
の支払不能が生じ、投資元本を割り込み、元本損失が生じるおそれがあります。


<手数料等>

購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。


<中途換金>

・個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、発行から1年間、
中途換金ができません。

・個人向け国債を中途換金する際、原則として下記により算出される中途換金
調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれること
になります。

変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)
            :直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)
            :2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

固定金利型3年満期個人向け国債(固定・3年)
            :2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

※発行から一定期間内に中途換金する場合、上記の中途換金調整額が異なるこ
とがあります。


<その他>

・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、個人向
け国債をご購入いただけません。

・ご購入の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「リスク
・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。


<銘柄・利率等の表示>

銘柄:個人向け国債(第67回 変動10年)

初回利率:0.22%(税引前、税引後 年0.1753070%)、半年ごとに金利見直し

償還日:2025年11月15日

発行価格:額面金額100円につき100円


<銘柄・利率等の表示>

銘柄:個人向け国債(第55回 固定5年)

利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)

償還日:2020年11月15日

発行価格:額面金額100円につき100円


<銘柄・利率等の表示>

銘柄:個人向け国債(第65回 固定3年)

利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)

償還日:2018年11月15日

発行価格:額面金額100円につき100円

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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