マネックスメール 2015年10月6日(火)

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マネックスメール 2015年10月6日(火)

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 マネックスメール<第3968号 2015年10月6日(火)夕方発行>

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△▼△▼△【2016年からの税制】どうなる?外貨建てMMFの売却益△▼△▼△

2016年1月1日から債券・公社債投資信託の税制が変更されます。

マネックス証券では、お客様から多くお問合せをいただいている
「外貨建てMMFの売却益」についてご案内しています。ご参照ください。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1510_10.htm

税制に関する変更内容については、以下にてご確認ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1507_29.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日経平均、米国株高など好感し5日続伸 明日はお昼ごろの金融政策決定会合の結果発表に注目


日経平均            18,186.10 (△180.61)

日経225先物         18,170 (△100 )

TOPIX            1,475.84 (△ 11.92)

JPX日経400          13,221.78 (△110.05)

単純平均             2,965.87 (△ 23.49)

東証二部指数           4,618.78 (△ 13.69)

日経ジャスダック平均       2,519.02 (△ 13.43)

東証マザーズ指数         798.25 (▼ 4.79)

東証一部

値上がり銘柄数         1,363銘柄

値下がり銘柄数          448銘柄

変わらず             88銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           98.23%  ▼ 0.03%

売買高            24億3836万株(概算)

売買代金        2兆3947億5600万円(概算)

時価総額          533兆4068億円(概算)

為替(15時)          120.32-120.33 円/米ドル

為替(15時)         134.57-134.61 円/ユーロ

◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が180円高の1万8186円と上昇し、5日続伸となりました。TOPIXやJPX日経400も上昇した一方、新興市場のマザーズ指数は5日ぶりに反落しました。昨日の米国市場が引き続き早期利上げ観測の後退を好感する形で300ドル超の上昇となったことを受け、日経平均は296円高の1万8302円と大きく続伸して寄り付きました。日経平均は寄り付き後にさらに上げ幅を広げ、まもなく367円高と本日の高値をつけました。日経平均はその後徐々に上げ幅を縮めると、前場は267円高と寄り付きの水準をやや下回って引けました。日経平均は後場寄りは192円高と上げ幅を縮めましたが、その後は再び徐々に上げ幅を広げました。ただ、日経平均は14時半過ぎから上げ幅を急速に縮め、引け間際には89円高となる場面がありました。それでも日経平均は大引けまでの1-2分で上げ幅を90円ほど広げ、180円高での大引けとなりました。業種別指数は昨日に引き続きTPP合意を好感した買いが入って上昇率トップとなった水産・農林業など28業種が上昇しました。


2.個別銘柄等

昨日に引き続き東証1部の売買代金トップに入ったトヨタ(7203)が小幅安だったほかは、その他の売買代金上位銘柄は概ね堅調に推移しました。ソフトバンク(9984)は2.5%高となり9月18日以来終値で6,000円の節目を回復しました。その他の通信各社もKDDI(9433)、NTT(9432)、NTTドコモ(9437)揃って堅調でした。材料が出たところでは、昨日行った第3四半期の決算発表で営業利益が前年同期比15.1%増と堅調だったキユーピー(2809)は4.3%高と堅調でした。一方、昨日発表した中間決算が2.5%の営業減益だった宝石販売のヨンドシーホールディングス(8008)は7.6%の大幅安となりました。また、TPP関連で話題となっていたところに、昨日発表した第1四半期の決算が43.5%の営業増益だったカネコ種苗(1376)は10%の大幅高となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は引き続きTPP合意成立や米国株高を好感して続伸しました。明日はお昼ごろに日銀の金融政策決定会合の結果発表が行われます。市場では明日追加金融緩和が決定される可能性は低いとみられていますが、昨年10月31日の追加緩和もサプライズだっただけに、警戒しておいたほうが良さそうです。また、金融政策の現状維持が決定されたとしても、若干の失望売りが出る可能性もあり、そちらも注意が必要です。


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

ハンセン指数が小幅反落


1.概況

本日の香港ハンセン指数は日本時間16時時点で73ポイント安の2万1781ポイントと小幅に反落して取引されています。なお、中国本土市場は国慶節のため、引き続き休場となりました。

香港市場では、前日の欧米株高を好感する買いが入り、ハンセン指数は続伸し節目の2万2000ポイントに乗せて寄り付きました。但し、先週9月30日から3営業日でハンセン指数が計1,300ポイント近く上昇してきただけに、利益確定売りが強まり、前場は上値が重くなり、前日の終値を挟んで揉み合う展開となりました。後場には下げ幅を広げ2万1719ポイントの安値を付けたものの、その後小反発しての推移となっています。日本時間16時時点で、公益事業株と不動産株指数が1%超下げたほか、商工業株指数及び金融事業株も小幅ながら下落しました。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、中国の国慶節連休のため中国本土からの観光客流入が一定程度増加するとの期待が高まり、カジノの金沙中国(サンズ・チャイナ、ホテル・レストラン、1928)は5%超上昇したほか、銀河娯楽(ギャラクシー・エンターテインメント、ホテル・レストラン、0027)も3%近く続伸しています。また、原油価格の上昇を受けて、中国石油天然気(ペトロチャイナ、石油・ガス等、0857)や中国海洋石油(CNOOC、石油・ガス等、0883)などのエネルギー株が揃って値上がりしています。中国・中医科学院の屠氏のノーベル生理学・医学賞の受賞が好感され、復星医薬(特殊医薬品、2196)をはじめとする医薬関連株の一角に連想買いが膨らみました。更に、中国最大の中国工商銀行(商業銀行、1398)は小幅ながら上昇しています。中国工商銀行が匯豐控股(HSBCホールディングス、商業銀行、0005)傘下のアルゼンチンHSBC銀行を買収するとの観測(本日付けの主要金融経済週刊誌のオンライン版である財経網の報道)が好感されたようです。

一方、中国海外発展(チャイナ・オーバーシ-ズランド、不動産管理・開発、0688)が2%超下落したほか、華潤置地(チャイナ・リソーシズランド、不動産管理・開発、1109)も1%を超える下げとなるなど、連日上昇してきた不動産株が利食いとみられる売りにより軒並み軟調推移しています。値嵩の騰訊(テンセント・ホールディングス、インターネットソフト、0700)や聯想集団(レノボ・グループ、コンピュータ・周辺機器、0992)も小幅ながら下落しています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

明日のハンセン指数は今夜の欧米株を睨みながらのスタートとなりそうです。こうしたなか、先週9月30日から3営業日でハンセン指数が計1,300ポイント近く上昇してきたため、本日のように利益確定売りに押される状況が続く可能性もあり、注意が必要です。なお、中国本土市場は明日まで国慶節のため引き続き休場となります。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】


◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

全体として低調な雇用統計(10月5日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html


◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート


ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


1377 サカタのタネ 2,222.0 +184.0

大幅続伸 外資系証券が新規「OW」 世界に誇るテクノロジー企業。


1433 ベステラ 10,220.0 +600.0

大幅続伸 3Dレーザー計測機器の新規設備を国内で初めて導入。


9974 ベルク 4,220.0 +220.0

3日ぶり急反発 上期営業益10%増で上振れ着地 従来は減益を予想。


3148 クリエイトSDH 7,310.0 +610.0

大幅続伸 1Q営業益78%増 Everyday Low Priceで売上伸長。


1376 カネコ種 1,200.0 +110.0

大幅続伸 1Qは43.5%営業増益 キャベツなど野菜種子の販売好調。


3300 AMBITION 1,142.0 +150.0

ストップ高 サイバーセキュリティクラウドと資本・業務提携。


2471 エスプール 759.0 -69.0

急反落 3Q累計は営業赤字に スマートメーター設置で採算合わず。

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 2 米国相場概況(10月5日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 16,776.43(+304.06 +1.85%)

S&P500指数 1,987.05(+35.69 +1.83%)

ナスダック総合 4,781.26(+73.49 +1.56%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

デボンエナジー(DVN) 42.92(+2.20 +5.40%)

キャタピラー(CAT) 69.18(+3.48 +5.30%)

GE(GE) 26.82(+1.35 +5.30%)

Fマクモラン(FCX) 11.18(+0.56 +5.27%)

Nオイルウェル(NOV) 39.90(+1.85 +4.86%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

イーライリリー(LLY) 86.57(-0.95 -1.09%)

ナイキ(NKE) 124.27(-0.94 -0.75%)

バクスター(BAX) 33.30(-0.25 -0.75%)

Bマイヤーズ(BMY) 61.97(-0.26 -0.42%)

メドトロ(MDT) 70.87(-0.26 -0.37%)



■不透明感残りレンジ相場継続

「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」

https://info.monex.co.jp/report/market_us/index.html


■米国株、年末ラリーに期待

「個別銘柄分析」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20151005.pdf


■大幅続伸 利上げ後ずれを好感する流れが継続

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151005.pdf


■取扱銘柄を追加しました!


<直近追加銘柄一覧>

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/meigara_up.htm


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

ヤム・ブランズ(YUM)  3Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html


■米国株デビューを応援します!

米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月24日 引き続き弱気心理が支配する市場 いつになったら現実に目を向けるのか
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆10月6日 上期業績の大幅な上振れが期待される中型株は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆9月30日【決算メモ】しまむら(8227) 上期下振れで下期は高い目標設定に
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◆10月6日 RBAは資源高・豪ドル安誘導できるか【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆9月17日 中国外準、米国債とドル:1年後の時限爆弾 
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆10月2日 米タカ派>日欧ハト派後退>豪ハト派
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★グリーンペプタイド(4594) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=657
10月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月8日(木)0:00から10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎かんぽ生命保険(7181) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=656
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ゆうちょ銀行(7182) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=655
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎パートナーエージェント(6181) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=658
10月9日(金)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎バルニバービ(3418) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=659
10月13日(火)0:00から10月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。

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 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第124回 中国人観光客による「爆買い」を生む背景とその行方

中国人観光客による「爆買い」に対する関心が高まっている。日本を訪ねる中
国人観光客は2014年以降に急激に増えた。政府観光局の統計によると、2014年
の実績は241万人、そして2015年は8月時点で既に2014通年を遥かに越えた335万
人(前年比117%増)の訪問者数となっており、訪日観光客全体の数字を引っ張
る勢いである(図1)。更に、単なる訪問者数ではなく、中国観光客の旅行消費
総額(5583億円)、一人当たり旅行支出(23.2万円)の何れも2014年の数字で
は第一位であり、消費力のインパクトが目覚しい。一方、足元では中国の景気
減速懸念が高まっており、中国人観光客による「爆買い」はいずれに消えるで
はないかとの心配の声が聞こえるようになった。そこで今回は「爆買い」を生
む背景とその行方について分析してみた。・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2015/10/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:劉 楊/丸紅株式会社 丸紅経済研究所 

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 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第78回 窓について その55

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回は、前
回の話しの続きです。週足の下落局面で窓をあけたあと、どこで下げ止まるか
のポイントを探るのが、前回の宿題でしたが、みなさん探してみましたか?
先週の原稿を書いている時点で、下げ止まりの目処として「過去に下げ止まっ
た節目で下げ止まるパターンや、起点となる安値から高値までの値幅の範囲内
でフィボナッチを使って、その代表的な水準を探ることなどが挙げられます」
としましたが、みなさん見つけることができましたか?
それでは早速検証してみましょう。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/10/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第178回 サプライズが珍しくない雇用統計、イベント時のトレード勝率を上げるには

先週2日金曜日に発表された米国の9月の雇用統計の結果は、市場の予想を大き
く下回る弱い数字となったことで、米国は年内の利上げは難しいのではないか、
という思惑が広がりドルが急落しましたがNY市場が終わってみればドルが買い
戻され、雇用統計が発表される前の水準に戻っています。チャート形状は上下
に髭を形成して乱高下したことが窺えるのですが、結局イベント前の水準に収
まっており、こういう値動きを「ノーイベント」と呼びます。何もなかったの
と一緒という意味ですね。トレードにおいては下手にストップロスなどを置く
と、ストップロスがヒットして損失が出た後に相場が戻ってしまって悔しい思
いをする、というような値動きです。何もしなければ良かった、という相場と
なりました。このような値動きの相場はレンジの下限、あるいは上限で逆張り
する以外に勝率を上げることはできません。雇用統計の数字を予想してポジショ
ンを保有したまま、数字の発表というイベントを迎えるという投資行動はもっ
ともリスクが大きく、勝てるトレード手法とは言い難いものです。雇用統計な
ど景気・経済指標の数字は、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/10/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月6日    <思い出の中の人>

15年前、正確には15年と8ヶ月前に、一度だけ電話で話をした人。その前までそ
の人のことは全く知らず、その時話して、それからも話したことのない人。会っ
たことは一度もない人。そんな人に今日会いました。

或る処の前任の方が、後任の方を連れて挨拶に来られたのですが、そのミーティ
ングに入る数秒前に見せられたその後任の方の名前には明らかに覚えがありま
した。極めて普通のお名前で、しかも私はそもそも名字しか存じ上げないので
すが、それでも尚、ピンと来るものがあり、もしかしたらあの人ではないか?
と当たり前のように強く思いました。

いざミーティングに入り、前任の方が話している間、私は何度も後任の方のこ
とをチラチラと見たのですが、確信は持てませんでした。帰り際にようやく後
任の方が口を開けると、実は15年前に話したことがありますと。なんと!やは
りそうだったのです。チラチラ見ても確信が持てなかったのは当たり前で、何
故ならばお会いしたことはなかったのですから。

あの時のことは鮮明に覚えています。小さいメモ用紙に書かれた名字だけ、一
回(正確には同じ日に二回)話しただけなのに、とても良く覚えているのです。
その方も、良く覚えておられました。このつぶやきを読み返すと、5年前にも、
その時で15年ぶりに或る人から携帯に電話が掛かってきて、時空を超えたコミュ
ニケーションを感じたことがありましたが、今日も同様に時空のトンネルを潜っ
たように感じました。不思議なことは起きるものです。しかし本当に克明に覚
えていたなぁ。人の脳の構造こそ不思議なものですね。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎<証券税制入門> ~金融所得課税の一体化~ (公社債等の税制変更)
2016年より、公社債や公社債型投資信託等の税制が大きく変更となります
(金融所得課税の一体化)。本セミナーでは、「どのような点が変更されるのか」
や、「今から準備することはあるのか」といった点について解説いたします。

10月9日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3124

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◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!~
シニア・マーケットアナリスト 金山敏之が日本株展望に関するご質問に回答します。

10月15日 (木) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3131

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!10月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)に、
米国全体のマーケット展望からなかなか聞けない旬な米国株銘柄までご紹介いただきます。

10月26日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3127

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第2四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆
様からのご質問にお答えする予定です。

10月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3143

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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