マネックスメール 2015年10月7日(水)

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マネックスメール 2015年10月7日(水)

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 マネックスメール<第3969号 2015年10月7日(水)夕方発行>

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米ドル/円⇒1.4銭、豪ドル/円⇒2.6銭、ほか11通貨ペアについてもお取引しやすい環境にてご提供しております。
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※ キャンペーン期間中は原則固定スプレッド(例外あり)です。
縮小したスプレッドはキャンペーン期間中、通常時の標準的な数値で、 固定されたものではありません。月曜日取引開始時や経済指標発表時など 相場状況によりスプレッドが拡大する可能性があり、その場合、キャンペ ーンスプレッドは適用されません。

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お取引可能な金融商品については、ウェブサイトをご覧ください。
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 山本雅文の投資戦略テーマ
 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 7 北京駐在員事務所から
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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〇∞∞●∞∞〇∞∞● IPO投資、過去の成績は、こうでした。〇∞∞●∞∞〇∞∞●

個人投資家の皆様にとても人気のある、IPO(新規公開株)投資。人気の理由の
1つは、「IPO投資は儲かりやすい」と多くの方が思っていることかもしれません。

本コンテンツでは、2012年以降にIPOした銘柄の公募価格と初値の比較などを調
査し、「IPO投資は過去本当に儲かったのか」を検証します。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1510_09.htm

※本コンテンツは情報提供が目的であり、投資その他の行動を勧誘したり、コン
 テンツ中の個別銘柄を勧誘、推奨したりするものではございません。また、過
 去の実績は将来の投資成果を保証するものではありません。銘柄の選択などの
 投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断にてお願いいたします。

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 1 相場概況
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日経平均、6日続伸 日銀は金融政策の現状維持を決定


日経平均            18,322.98 (△136.88)

日経225先物         18,380 (△210 )

TOPIX            1,493.17 (△ 17.33)

JPX日経400          13,378.22 (△156.44)

単純平均             2,982.35 (△ 16.48)

東証二部指数           4,613.82 (▼ 4.96)

日経ジャスダック平均       2,530.51 (△ 11.49)

東証マザーズ指数         801.41 (△ 3.16)

東証一部

値上がり銘柄数         1,271銘柄

値下がり銘柄数          539銘柄

変わらず             89銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           93.88%  ▼ 4.35%

売買高            23億2839万株(概算)

売買代金        2兆5804億1600万円(概算)

時価総額          539兆1325億円(概算)

為替(15時)          120.03-120.04 円/米ドル

為替(15時)         135.12-135.16 円/ユーロ


◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が136円高の1万8322円と上昇し、6日続伸しま
した。TOPIXやJPX日経400も新興市場のマザーズ指数も上昇しました。昨日の
米国市場が高安まちまちで支援材料となりにくく、お昼に日銀の金融政策決定
会合の結果発表を控えていたとあって方向感は出づらく、日経平均は17円安の
1万8168円で寄り付きました。前場の日経平均は寄り付き後も前日終値を挟ん
だもみ合いとなり、狭い値幅での推移が続くと30円安での前引けとなりました。
お昼休みの時間帯に日銀が金融政策の現状維持を発表すると、失望売りが出て
後場寄りの日経平均は143円安と本日の安値をつけました。13時半頃まではマ
イナス圏での推移が続きましたが、その後日経平均は急速に持ち直しプラスに
転じました。その後も上げ幅を広げた日経平均は、本日の高値圏で取引を終え
ました。業種別には原油価格の大幅上昇を受け、鉱業が6.8%の上昇となった
ほか、鉄鋼や卸売業、非鉄金属や石油石炭製品などが上昇率上位となりました。
一方空運業は2.1%の下落で騰落率最下位となりました。


2.個別銘柄等

東証1部の売買代金1位のトヨタ(7203)は1.8%の上昇で3日ぶりに反発しまし
た。その他の売買代金上位銘柄は概ね堅調に推移し、ソフトバンク(9984)は
3%高、三菱UFJ(8306)は1.7%高となっています。先日発表した海外企業の
買収価格が割高だとして、発表後に一時大きく値を下げていたJT(2914)です
が、見直し買いが入っているようで本日は5.2%高と大きく上昇し4日続伸とな
りました。材料が出たところでは、国内証券が投資判断を引き下げた村田製作
所(6981)は4.6%安と大きく下落しました。一方、外資系証券が投資判断を
引き上げたヤマダ電機(9831)は6.6%高と大きく上昇しています。また、昨
日の大引け後に中間決算を発表した良品計画(7453)は前年同期比38.1%の営
業増益と堅調だったものの、材料出尽くし感から売られ6.9%安となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日銀は大方の予想通り金融政策の現状維持を決定しました。決定後は失望売り
が出て売られましたが、その後大きく値を戻しました。ひとまずマーケットは
大きなイベントを無事通過といった格好になっており、少しずつリスクオンム
ードになりつつあるようです。ただ、日経平均は本日まで6日続伸で1,400円ほ
ど上昇していることから、明日以降利益確定売りが出て上値が重くなる可能性
もありそうです。


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

ハンセン指数が大幅反発


1.概況

本日の香港ハンセン指数は日本時間16時時点で436ポイント高の2万2268ポイン
トと大幅に反発して取引されています。なお、中国本土市場は本日まで国慶節
のため、引き続き休場となりました。

香港市場では、米エネルギー情報局(EIA)が昨日発表した短期エネルギー見
通しで9月の米国の原油生産量が前月から減少したことから原油価格が大幅に
反発したことが好感され、ハンセン指数は小幅に反発して寄り付きました。そ
の後、利食いとみられる売りに押され、一時マイナスに転じる場面もありまし
たが、エネルギー関連株の上昇が相場全体を押し上げたほか、中国政府が経済
成長目標の達成に向けて経済対策や金融緩和を実施するとの期待の高まりもあっ
てすぐに買い戻されると右肩上がりの展開となりました。日本時間16時時点で、
金融事業株が2%超上昇したほか、公益事業株や不動産株指数、商工業株指数
も1%前後上げました。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、原油高を受けて、中国海洋石油(CNOOC、石油・ガス等、0883)
をはじめ、中国石油天然気(ペトロチャイナ、石油・ガス等、0857)や中国石
油化工(シノペック、石油・ガス等、0386)などが軒並み大幅に上昇しました。
また、中国人民銀行の追加緩和期待の高まりを映じて、中国工商銀行(商業銀
行、1398)や中国銀行(バンク・オブ・チャイナ、商業銀行、3988)などが3
%超上昇したほか、中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、保険、
2628)や友邦保険控股(AIAグループ、保険、1299)も1%を超える上げとなる
など、金融株も軒並み賑わっています。

一方、原油高による燃料コスト増が嫌気され、国泰航空(キャセイ・パシフィッ
ク・エアウェイ、旅客航空輸送業、0293)は2%余り下落しています。また、3
日連続で上昇してきた金沙中国(サンズ・チャイナ、ホテル・レストラン、
1928)は利益確定売りに押され、小幅ながら下げています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

原油価格の大幅続伸を受けてリスクオンムードが強まっており、明日のハンセ
ン指数も堅調が続きそうです。また、明日は中国本土市場が再開します。とり
わけ、9月30日引け後に中国人民銀行(中央銀行)による住宅ローンの規制緩
和策や10月1日発表の中国9月分公式製造業PMIが市場予想を小幅ながら上回っ
たことなどが好感されそうで、連休明けの中国本土市場は上昇してのスタート
となりそうです。特に、住宅ローン規制緩和を受けて、本土市場の不動産株の
上昇の可能性が注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】


◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

全体として低調な雇用統計(10月5日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html


◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


4061 デンカ 537.0 +29.0

急反発 三菱UFJMSが「Overweight」へ格上げ トップピック推奨。


2468 フュートレック 501.0 +57.0

一時ストップ高 総務省の情報通信技術の研究開発を共同受託。


4317 レ イ 248.0 +50.0

ストップ高 通期の純利益予想を上方修正 映像機器レンタルが好調。


2158 UBIC 818.0 +97.0

一時ストップ高 HUGと技術開発・新サービスの共同研究を開始。


9831 ヤマダ電 533.0 +33.0

急反発 外資系証券が「OW」へ格上げ アセットリストラで利益創出加速。


7453 良品計画 24,200.0 -1,800.0

6日ぶり急反落 上期営業益38%増で上振れも 中国販売は大幅伸長。


3046 JIN 5,180.0 -550.0

4日ぶり急反落 前期上方修正も市場予想届かず 国内販売は好調。

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 2 米国相場概況(10月6日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 16,790.19(+13.76 +0.08%)

S&P500指数 1,979.92(-7.13 -0.36%)

ナスダック総合 4,748.36(-32.90 -0.69%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

デュポン(DD) 55.21(+3.93 +7.66%)

Fマクモラン(FCX) 11.83(+0.65 +5.81%)

アパッチ(APA) 46.12(+2.14 +4.87%)

Cフィリップス(COP) 55.14(+2.16 +4.08%)

ハリバートン(HAL) 39.04(+1.33 +3.53%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

ウォルグリーン(WBA) 84.10(-3.86 -4.39%)

アボット(ABT) 39.89(-1.50 -3.62%)

Bマイヤーズ(BMY) 59.88(-2.09 -3.37%)

バクスター(BAX) 32.27(-1.03 -3.09%)

ユナイヘルス(UNH) 116.05(-3.60 -3.01%)


■高安まちまち S&Pは6日ぶりに小幅反落「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151006.pdf


■米国株取引ランキングを更新しました!

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

モンサント(MON)  4Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html


■米国株デビューを応援します!

米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月24日 引き続き弱気心理が支配する市場 いつになったら現実に目を向けるのか
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆10月7日 数多くの上方修正を受けて業績予想が大きく上昇した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆10月7日【決算メモ】オンワードホールディングス(8016)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◆10月7日 正午過ぎの円高リスク 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆10月7日 ドル/円:追加緩和はまぼろし? 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆10月2日 米タカ派>日欧ハト派後退>豪ハト派
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★グリーンペプタイド(4594) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=657
10月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月8日(木)0:00から10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎かんぽ生命保険(7181) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=656
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ゆうちょ銀行(7182) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=655
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎パートナーエージェント(6181) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=658
10月9日(金)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎バルニバービ(3418) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=659
10月13日(火)0:00から10月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


現在お申込み可能な公募・売出(PO)/立会外分売はございません。


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 5 山本雅文の投資戦略テーマ
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「ドル/円:追加緩和はまぼろし?」


<要約>

日銀は10月6-7日の会合で追加緩和を見送った。景気悪化とインフレ低迷の中、
市場では追加緩和期待が根強いが、安倍政権の下で2%インフレ目標追及の優
先度は低下しており、日銀は少なくとも年内は追加緩和を行わない可能性が高
まっているようだ。仮に景気後退となっても、金融政策ではなく財政政策(補
正予算)で対応される可能性もある。追加緩和先送り継続は円高圧力となるか、
ドル/円が足許のレンジを維持できるかは、米利上げ期待が維持されるかにか
かっている。


■高まる追加緩和期待・・・

このところ市場では日銀の追加緩和期待が高まっており、時期としては半期展
望レポートで最新のGDP成長率やコアCPI見通しが提示される10月30日会合がメ
インシナリオながら、・・・・
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文

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 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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なおもユーロ/ドルの戻り基調は継続するのか?

昨日(6日)、国際通貨基金(IMF)は世界経済の成長見通しを公表し、中国経済
の減速や商品価格の低迷などを理由に、世界の成長率予想を7月時点から引き下げ
ました。この内容を受けて米10年債利回りは一時2.02%台まで低下し、結果とし
てドルは全体に売り優勢の展開。リスクオフのムードを背景にキャリー取引解消
を意識したユーロの買い戻しが入り、ユーロ/ドルは一時1.1279ドルまで値を戻す
こととなりました。

もちろん、先週2日に発表された9月の米雇用統計において非農業部門雇用者数
(NFP)の伸びが事前予想を大きく下回ったうえ、前月(8月)分も速報値から下
方修正されたことで米利上げ観測が後退し、足下でドルの上値が押さえられがち
となっていることは事実です。ただ、8月と9月のNFPの伸びが振るわなかったの
は、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/10/07.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

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 7 北京駐在員事務所から
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第133回 チーズの消費が増加中

和食と同様、伝統的な中華料理では、乳製品はほとんど使われていません。
広東料理のお店で、「ロブスターのチーズソース」を売りにしているところが
ありますが、これなどは近年考案された創作料理と言えます。
このため、中国人、特に年配者にとっては、牛乳、バター、チーズ、ヨーグル
トなどはなじみの無い食品でした。しかしながら、近年、都市部を中心に西洋
料理やピザ、ハンバーガーなどが急速に普及し、また乳製品がタンパク質やカ
ルシウムを多く含み、健康に良い食品であるとの認識が広がったため、急速に
消費が伸びているそうです。

新聞記事では、チーズの消費が急増中との話題を報じていました。
昨年、中国国内では7万トンのチーズが消費されました。中国国内でのチーズの
生産はまだわずかで、全体の94%が輸入品だそうです。
金額ベースでの市場規模については、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/10/07.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月7日   <スーパーカミオカンデ>

やりました!梶田隆章氏がノーベル物理学賞を受賞されました。本当におめで
とうございます。そして本当に誇らしいですね。ニュートリノなるものを初め
て知ったのは、ブルーバックスで読んだ「太陽ニュートリノの謎」です。この
本は調べると1977年4月発刊なので、中学二年生の時に読んだのだと思います。
ニュートンの創刊が1981年とのことで、それは私が高校三年生の時ですから、
随分小さい時から私は宇宙や物理に興味があったのだと思います。

もちろん「太陽ニュートリノの謎」は全て理解できた訳ではありません。しか
しあの頃は良くブルーバックスを読み、少なくとも最初の一章ぐらいは中学生
でもなんとか理解できて、想像の世界の中に身を委ねながら、夢を膨らませて
いたものです。梶田先生は私より4歳年上のようなので、「太陽ニュートリノ
の謎」が出た時は高校三年生であられたのでしょうか。

今その本が手元にないので確認出来ないのですが、確かその中で、カミオカン
デのコンセプトと建設についても書かれていたと思います。それを読んで、心
が躍ったことを良く覚えています。凄いなー、そんなもん作るんだ。科学って
カッコいいなぁ。そんなことを思いました。カミオカンデはスーパーカミオカ
ンデになりました。写真で見る限り、これもメチャクチャめっぽうカッコいい。
高校二年生の頃までは、理論物理学者になるのも夢のひとつだったので様々な
憧れに近い感情があります。今後ニュースや特集で、ニュートリノの話や、ス
ーパーカミオカンデの話、映像などが多く出てくることでしょう。これはしっ
かり見なければ!などと思うのでした。

いや、本当におめでとうございます。感動しました!

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎<証券税制入門> ~金融所得課税の一体化~ (公社債等の税制変更)
2016年より、公社債や公社債型投資信託等の税制が大きく変更となります
(金融所得課税の一体化)。本セミナーでは、「どのような点が変更されるのか」
や、「今から準備することはあるのか」といった点について解説いたします。

10月9日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!~
シニア・マーケットアナリスト 金山敏之が日本株展望に関するご質問に回答します。

10月15日 (木) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3131

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!10月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)に、
米国全体のマーケット展望からなかなか聞けない旬な米国株銘柄までご紹介いただきます。

10月26日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3127

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社テラスカイ  個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の佐藤秀哉が、会社概要と今後の展開についての
プレゼンテーションを行います。

10月28日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3148

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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第2四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆
様からのご質問にお答えする予定です。

10月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3143

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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