マネックスメール 2015年10月2日(金)

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マネックスメール 2015年10月2日(金)

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 マネックスメール<第3966号 2015年10月2日(金)夕方発行>

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⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔ ◆心配なのは海外◆ 米国雇用統計 直前レポート ⇔⇔⇔⇔⇔⇔⇔

世界一の規模を誇る米国マーケット。経済動向や注目トピックの解説、
そして日本に与える影響まで踏み込んだ旬な情報をお届けいたします。

■雇用統計は堅調予想

2日の日本時間21時半に米国雇用統計が発表される。9月30日に発表された雇用統計の先行指標であるADP雇用統計の民間部門の雇用者数は前月差20.0万人増と市場予想と一致した。前月は19.0万人増から18.6万人増に小幅に下方修正された。
雇用者増が・・・・
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
 6 お金の相談室
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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▼△▼△▼△▼ 本日21時15分より開催・口座をお持ちの方限定 ▼△▼△▼△▼

∈∋∈∋∈∋ 米国雇用統計 実況中継!
         ~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~ ∈∋∈∋∈∋
世界中のマーケット関係者が注目する一大イベント、米国雇用統計。リアルタイムチャートを使って、発表前後の為替の値動きを解説します。進行はお馴染み、池田ゆいさんと雨夜恒一郎氏。マネックス証券の人気セミナーに、ぜひご参加ください。

10月2日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3128

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 1 相場概況
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日経平均小幅に上昇して3日続伸 今夜は米国雇用統計、来週は日銀の金融政策決定会合に注目


日経平均            17,725.13 (△ 2.71)

日経225先物         17,670 (▼20 )

TOPIX            1,444.92 (△ 2.18)

JPX日経400          12,927.84 (△8.77)

単純平均             2,906.63 (△ 1.33)

東証二部指数           4,564.81 (△17.22)

日経ジャスダック平均       2,475.60 (△ 8.66)

東証マザーズ指数         784.25 (△10.24)

東証一部

値上がり銘柄数          928銘柄

値下がり銘柄数          851銘柄

変わらず             119銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           101.43%  △7.31%

売買高            18億8680万株(概算)

売買代金        2兆0712億8100万円(概算)

時価総額          522兆1685億円(概算)

為替(15時)          120.04-120.05 円/米ドル

為替(15時)         134.19-134.23 円/ユーロ

◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が2円高と小幅に上昇して3日続伸となりました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は概ね上昇しました。昨日の米国市場はダウ平均が小幅安となった一方ナスダック総合指数は小幅高とまちまちで、支援材料となりづらいなか、日経平均は昨日までの2日間で800円近く上昇していたことから、158円安と反落して寄り付きました。ただ、今夜の米国雇用統計の発表や来週の日銀の金融政策決定会合の発表を控えるなか積極的な売りは限定的で、日経平均は徐々に下げ幅を縮めました。日経平均は前場終盤にプラスに転じると、結局前引けは3円高となりました。日経平均は後場寄りからやや上げ幅を広げましたが、上値を追う向きはなく、13時半ごろから再びマイナスに転じました。一時は85円あまりまで下落した日経平均ですが大引けにかけて買い戻されるとプラスに転じ、小幅高での引けとなりました。東証1部の値上がり銘柄が928、値下がり銘柄が851とほぼ拮抗しました。業種別騰落率の上位にはゴム製品やパルプ・紙、海運業、空運業など原油安によるメリットが大きい業種が目立ちました。


2.個別銘柄等

東証1部の売買代金トップのトヨタ(7203)は1.5%高で3日続伸しました。昨日発表された米国の自動車販売台数が好調だったことから、ホンダ(7267)が1%高、富士重工業(7270)が2.3%高とその他の自動車各社も概ね堅調に推移しました。その他の売買代金上位各社の値動きはまちまちで、ソフトバンクグループ(9984)、みずほFG(8411)、東京電力(9501)が小幅安となった一方、三菱UFJFG(8306)、ソニー(6758)は堅調でした。海外企業の買収金額が割高であるとして昨日まで4日続落していたJT(2914)は5日ぶりに小幅に反発しました。また、本日は小売各社の堅調さが目立ちました。日経新聞朝刊で3-8月期の営業利益が前年同期比7割の増益になったもようと報じられたイオン(8267)は2.1%高となりました。その他にもセブン&アイホールディングス(3382)が1.2%高、ドンキホーテホールディングス(7532)が2.2%高とそれぞれ堅調でした。セレクトショップを展開するユナイテッドアローズ(7606)は、国内大手証券が投信判断と目標株価を引き上げたことが好感され5.8%の大幅高となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

重要イベントを前に様子見地合いとなり、日経平均はほぼ横ばいとなりました。今夜は日本時間21時半に米国雇用統計が発表されます。市場予想では非農業部門雇用者数は前月から20万人程度増加する堅調な内容になるとみられています。あわせて注目されるのが将来のインフレ圧力となる、労働者の平均時給の前年比上昇率です。市場予想では前年比2.4%の上昇が見込まれていますが、市場予想以上の上昇率となれば年内の利上げ開始の思惑が高まり、ドル高で反応する可能性が高そうです。また、来週は7日のお昼頃に日銀の金融政策決定会合の結果発表、8日(日本時間9日午前3時)に9月の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨公開などが予定されています。特に注目なのが日銀の金融政策決定会合で、市場では来週の会合で追加金融緩和を発表すると見る向きは少数派ですが、サプライズの緩和決定の期待は捨てきれず、週の前半は堅調推移となる可能性がありそうです。


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

ハンセン指数が大幅続伸


1.概況

休場明けの本日の香港ハンセン指数は日本時間16時時点で556ポイント高の2万1402ポイントと大幅に続伸して取引されています。また、中国本土市場は国慶節のため、休場となりました。

香港市場では、昨日発表された中国の9月分公式製造業PMIが49.8と前月及び市場予想(ともに49.7)を小幅に上回ったことが好感されたほか、昨日と一昨日の欧米株が総じて堅調だったこともあり、ハンセン指数は2万1000ポイントを回復して上昇して寄り付き、上げ幅を徐々に拡大する展開となりました。後場にも堅調が続き、一時600ポイント超上昇する場面もみられました。日本時間16時時点で、商工業株指数と金融事業株が3%超上昇したほか、不動産株指数及び公益事業株も上昇しています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場はほぼ全面高となりました。とりわけ、中国人民銀行(中央銀行)が9月30日引け後に、住宅購入制限措置を導入していない一線都市(最大規模の都市)の一部を除く都市の居住者が1軒目の自宅を購入する際の個人住宅ローンについて、頭金比率の最低基準を従来の30%から25%に引き下げると発表したことを好感して、華潤置地(チャイナ・リソーシズランド、不動産管理・開発、1109)が8%超上昇したほか、中国海外発展(チャイナ・オーバーシ-ズランド、不動産管理・開発、0688)も6%台後半の伸びとなるなど、本土系の不動産株が軒並み賑わっています。

また、これまで大きく下落していたカジノの金沙中国(サンズ・チャイナ、ホテル・レストラン、1928)と銀河娯楽(ギャラクシー・エンターテインメント、ホテル・レストラン、0027)が値ごろ感から大きく買われています。更に、中国国務院(政府)が29日引け後に発表した新エネルギー車の購入・走行制限の撤廃や、排気量が少ない乗用車の減税措置が引き続き材料視され、長城汽車(自動車メーカー、2333)や東風汽車集団(自動車メーカー、0489)など自動車株が大幅に続伸しています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

中国本土市場は来週7日まで国慶節のため引き続き休場となるなか、来週の香港市場は薄商いが続きそうですが、今夜発表される米国の9月分雇用統計や欧米市場の動きなどを睨みながらの展開となりそうです。また、中国人民銀行(中央銀行)による住宅ローンの規制緩和策や中国国務院(政府)による新エネルギー車の促進策への好感が続き、上述の中国本土系の不動産株及び自動車株が続伸できるかもポイントとなりそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】


◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

心配なのは海外~雇用統計直前レポート~(10月2日執筆)【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html


◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


7606 Uアローズ 5,460.0 +300.0

大幅に3日続伸 SMBC日興が「1」へ引き上げ 来期は粗利率改善も期待。


4344 ソースネクスト 519.0 +80.0

ストップ高 「アプリセット for Biz」をMVNOサービスに提供開始。


4667 アイサンテクノロ 1,602.0 +300.0

ストップ高 自動走行システム向け「ダイナミックマップ」関連調査受託。


4644 イマジニア 1,154.0 +140.0

急反発 スマホゲーム制作会社SoWhat設立 馬場一明氏と共同で。


4813 ACCESS 714.0 +39.0

大幅続伸 店舗周辺消費者に自動情報配信する「ビーコン」開発と報道。


7847 グラファイトD 514.0 -70.0

大幅に4日続落 通期営業益予想を下方修正 シャフト受注が大幅減。


5942 日フイルコン 479.0 -29.0

3日ぶり急反落 3Q累計は9.2%営業増益も材料出尽くしの売り優勢。


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 2 米国相場概況(10月1日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 16,272.01(-12.69 -0.08%)

S&P500指数 1,923.82(+3.79 +0.20%)

ナスダック総合 4,627.08(+6.92 +0.15%)


◆主な値上がり銘柄   (前日比)

Uパシフィック(UNP) 90.40(+1.99 +2.25%)

メドトロ(MDT) 68.40(+1.46 +2.18%)

GM(GM) 30.67(+0.65 +2.17%)

イーベイ(EBAY) 24.91(+0.47 +1.92%)

ウォルグリーン(WBA) 84.63(+1.53 +1.84%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Nオイルウェル(NOV) 36.05(-1.60 -4.25%)

エマーソン(EMR) 42.78(-1.39 -3.15%)

テキサスI(TXN) 48.44(-1.08 -2.18%)

シスコ(CSCO) 25.73(-0.52 -1.98%)

シュルンベ(SLB) 67.65(-1.32 -1.91%)


■高安まちまち ISM製造業指数の悪化を嫌気「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151001.pdf


■今後の決算発表予定はこちら<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html


■米国株デビューを応援します!

米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月24日引き続き弱気心理が支配する市場 いつになったら現実に目を向けるのか
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆10月2日 上半期は苦戦ながら挽回が期待されている銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆9月30日【決算メモ】しまむら(8227)上期下振れで下期は高い目標設定に
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◆10月2日 時給加速は持久戦か【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆9月17日 中国外準、米国債とドル:1年後の時限爆弾 
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆10月2日 米タカ派>日欧ハト派後退>豪ハト派 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎グリーンペプタイド(4594) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=657
10月5日(月)0:00から10月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月8日(木)0:00から10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎かんぽ生命保険(7181) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=656
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ゆうちょ銀行(7182) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=655
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎パートナーエージェント(6181) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=658
10月9日(金)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎バルニバービ(3418) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=659
10月13日(火)0:00から10月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎大光(3160) 東証 分売予定期間:10月6日~10月9日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
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■今週の特徴:資源関連が反発したが、ドル/円はレンジ

今週は、週初28日にスイス大手資源商社グレンコアの債務問題が焦点となり、
29日にかけて世界的に株式市場やコモディティ市場が下落したことから、豪ド
ルや米ドル/円が下落した。もっとも、その後グレンコア株価が急速に持ち直
すと、豪ドルや米ドル/円も反発した。とは言え、米ドル/円は引き続き、
119-121円の狭いレンジ内推移が続いている。この間、ユーロ/ドルは、ドイツ
分やユーロ圏分のHICPの予想外のマイナス転を受けて、ECB追加緩和期待から
軟化する局面もみられたが、ユーロ安基調は強まらず、9月下旬以降の
1.11-1.13ドル程度のレンジ内に収まった。

■来週の見通し:米タカ派>日欧ハト派後退>豪ハト派

来週は、豪RBA理事会(6日)、日銀決定会合(7日)、米FOMC議事要旨(8日)
などが注目材料となりそうだ。但し、ドル/円は119-121円を中心としたレンジ
が続きそうだ。市場では日銀の追加緩和期待が燻るものの、年内は追加緩和が
行われない可能性が高いとみており、失望から下落するリスクが高い一方、米
FOMC議事要旨では利上げの必要性に関する議論がみられドル買い材料となる可
能性がやや高いとみている。豪ドルは、RBA理事会で利下げ予想は少ないもの
の今後の利下げの可能性が示唆されれば0.69ドル丁度方向へ下落しそうだ。こ
の間、ユーロ/ドルは、FOMC議事要旨からくるドル高リスクがある一方、ECB議
事要旨(8日)では追加緩和に関する慎重な議論が示されユーロ高となるリス
クにも注意が必要で、結局1.11-1.13ドルを中心としたレンジが続きそうだ。
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文

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 6 お金の相談室
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第381回 超大型IPO!株式市場に与える影響は?

<質問>

郵政グループ3社の上場が予定されています。1987年のNTT以来となる大型のIPO
ですが、日本株市場に与える影響として何が考えられますか?


<回答>

まず、超大型のIPOですから、需給面での影響はあるはずです。今回のIPOは、日
本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命、の3社で合計約1兆4,000億円にも及ぶ売り
出しとなり、2兆円を超えたNTTとNTTドコモに次ぐ史上3番目の規模と、かなりの
規模です。これにより、供給が大きく増えるわけですから、需給面の供給サイド
にまずインパクトがあります。郵政グループ3社の株の購入資金を準備するため
に他の株式を売却する、という行動も見られるでしょう。
一方で、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2015/10/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:ジョン太郎

金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融・
経済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ「ジョ
ン太郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介されてい
る。著書に「外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の
話」、「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算書の本」が
ある。

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◆日本郵政グループ3社のIPO(新規公開株)を取り扱います
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1509_07.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月2日    <おみやげ>

世の中には色々なおみやげがありますが、私は基本的におみやげを買いません。
他人にも買わないし、自分にも買いません。いつからそうなのかは覚えてない
のですが、もしかしたら中学の学校の旅行で飛騨高山に行ってからかも知れま
せん。なんでそんなことを覚えているかと云うと、おみやげ屋さんの人たちの
愛想があまりにも良くて、逆になんか不自然に感じたことがあり、それが妙に
心に引っ掛かったことがあるのです。

しかしそんなことは後から考えた云い訳で、そもそももっと小さい時から荷物
が嫌いで、どうしても必要なもの以外を旅行中に持って歩くのが、根源的に向
いてないのかも知れません。ま、屁理屈はどうでもいいのですが、そんなかん
だでおみやげは買わずに生きてきました。

これからもあまり買わないと思うのですが、最近ふとしたことで、自分自身に
大きなおみやげを買ってしまいました。出掛けた先の食べものがあまりにも美
味しかったので、おなかの周りに大きなおみやげを作ってしまったのです。
むぅ。ま、こんなおみやげもあるか。これではしばらく忘れられそうにありま
せん。これからおみやげを元に戻す努力をしながら、おみやげを買った過程を
思い出して、それらを消化していきたいと思います。久し振りに買った、とて
もいいおみやげでした。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
FXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語り部 雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャート
を使って実況します。

10月2日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3128

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◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!~
シニア・マーケットアナリスト 金山敏之が日本株展望に関するご質問に回答します。

10月15日 (木) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3131

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!10月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)が、
米国全体のマーケット展望からなかなか聞けない旬な米国株銘柄までご紹介いただきます。

10月26日(月) 20:30開場 21:00開始  22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3127

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

10月5日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3133

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

10月5日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3134

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第2四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆
様からのご質問にお答えする予定です。

10月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3143

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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