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マネックスメール<第3965号 2015年10月1日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
6 J-REIT投資の考え方
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日銀の追加金融緩和期待高まり日経平均は大幅続伸 今夜は米国のISM製造業景況指数に注目
日経平均 17,722.42 (△334.27)
日経225先物 17,690 (△360 )
TOPIX 1,442.74 (△ 31.58)
JPX日経400 12,919.07 (△290.53)
単純平均 2,905.30 (△ 9.17)
東証二部指数 4,547.59 (△ 54.44)
日経ジャスダック平均 2,466.94 (△ 10.79)
東証マザーズ指数 774.01 (△ 6.89)
東証一部
値上がり銘柄数 1,446銘柄
値下がり銘柄数 378銘柄
変わらず 71銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 94.12% △11.37%
売買高 23億1478万株(概算)
売買代金 2兆6486億7000万円(概算)
時価総額 521兆5037億円(概算)
為替(15時) 120.21-120.22 円/米ドル
為替(15時) 133.97-134.01 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が334円高の1万7722円と大幅に続伸しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。昨日の米国市場でダウ平均が235ドル高と大きく上昇したことや寄り付き前に発表された日銀短観が製造業・非製造業とも概ね堅調な内容だったことを受け、日経平均は91円高と上昇して寄り付きました。日経平均は昨日大幅に上昇した反動からその後上げ幅を縮め、一時は1円高とほぼ横ばいとなりました。その後は小幅高での推移が続きましたが、10時に発表された中国の公式PMIが市場予想をわずかながら上振れたこと、10時45分に発表された財新製造業PMI改定値が速報値から上方修正されたこと、岩田一政元日銀副総裁が日銀の追加金融緩和について言及したことなどが重なり、日経平均は10時半頃から上げ幅を広げると、前場を302円高と前場の高値圏で取引を終えました。またお昼休みの時間帯に安倍首相の経済面のブレーンの1人と目される山本幸三議員からも、日銀の追加金融緩和の必要性についての発言があったと報じられ、日経平均は後場寄りから一段高となりました。日経平均は後場寄り直後に本日の高値をつけると、その後も高値圏で推移しましたが、大引けにかけてやや上げ幅を縮小して引けました。業種別には追加金融緩和への期待からか、不動産業とその他金融業がともに4.5%を超える上昇となりました。精密機器や電気機器、機械、輸送用機器といった円安によるメリットが大きいセクターも上昇率上位となりました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は昨日に続いて大きく下落したJT(2914)を除いて概ね堅調でした。トヨタ(7203)が2.6%高となったほか、マツダ(7261)は5.2%の大幅上昇で、ドイツのフォルクスワーゲンの排ガス不正問題が嫌気されて大きく売られた9月24日の前営業日(9月18日)の終値を上回りました。また、不動産各社の上昇も顕著で、三井不動産(8801)が5.1%高、三菱地所(8802)が4.5%高、住友不動産(8830)は6.5%高となるなど大手不動産各社は軒並み大幅高となりました。一方、昨日2016年5月期の第1四半期の決算発表を行ったニュースや雑誌記事のキュレーションアプリを展開するGunosy(6047)は、通期の営業利益予想11億円に対し、第1四半期の営業利益が4700万円にとどまったことが嫌気され、13.2%の大幅安となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日銀の追加緩和に言及する発言が続いたことで、早ければ10月の金融政策決定会合で追加緩和が決定されるのではとの期待が高まり、日経平均は大幅高となりました。ただ、本日の上昇はあくまで日銀への期待が高まった結果であり、今回の株価調整の大きな要因の1つである中国経済の鈍化懸念が払拭されたわけではないことから、本格的な底入れとなったかどうかはいまだ不透明です。今夜は米国で日本時間23時にISM製造業景況指数が発表されます。同指数は8月分まで2ヵ月連続して低下しており、本日発表される9月分も50.6と前月の51.1からの低下が予想されています。市場予想からさらに下振れることがあれば、改善と悪化の境目となる50を下回る可能性もあり、そうなれば改めて世界経済の鈍化が意識され、一段の株安を招く可能性もあり、注意が必要でしょう。
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
国慶節のため、中国本土市場と香港市場共に休場となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
明日は香港市場は再開します。今晩、欧米市場の上昇が続けば、本日発表された9月分の公式中国製造業PMIは49.8と前月および市場予想(ともに49.7)を小幅に上回ったことも好感され、明日のハンセン指数は上昇してのスタートとなりそうです。ただ、本土市場の休場で薄商いとなりやすい中、明日夜に発表される米国の9月分雇用統計を見極めたいとの思惑もあり、上値は限定的とみられます。明日の中国本土市場は国慶節のため、引き続き休場(7日まで)となります。
なお、中国人民銀行(中央銀行)は昨日引け後に、住宅購入制限措置を導入していない一線城市(最大規模の都市)の一部を除く都市の居住者が1軒目の自宅を購入する際の個人住宅ローンについて、頭金比率の最低基準を従来の30%から25%に引き下げると発表したことから、万科企業(不動産管理・開発、2202)や中国海外発展(チャイナ・オーバーシ-ズランド、不動産管理・開発、0688)などの中国本土系の不動産株がどこまで買われるかが注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
やはり、利上げ見送り。じゃあ、いつやるの?(9月18日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
5449 大阪製鉄 1,844.0 +171.0
大幅続伸 野村が「Buy」へ引き上げ 買収戦略と業績堅調を評価。
1712 ダイセキソリュ 1,315.0 +79.0
大幅続伸 上期営業益2倍で通期上方修正 大型案件の前倒しも効果。
9369 キユソー流通 2,546.0 +126.0
急反発 3Q累計営業益64%増で通期上方修正 合理化改善が進む。
1896 大林道 753.0 +100.0
ストップ高 通期上方修正で一転営業増益 不採算工事が減少。
6047 Gunosy 1,132.0 -172.0
急反落 1Q営業益4700万円で進ちょく低調 人件費が増加。
6837 京 写 505.0 -100.0
ストップ安 通期営業益予想を下方修正 主力片面プリント配線板が低調。
4521 科研薬 9,630.0 -1,420.0
急反落 外資系証券が「爪水虫の国内競合(佐藤製薬)浮上で注意」と指摘。
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2 米国相場概況(9月30日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 16,284.70(+235.57 +1.47%)
S&P500指数 1,920.03(+35.94 +1.91%)
ナスダック総合 4,620.16(+102.84 +2.28%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 9.69(+0.58 +6.37%)
アパッチ(APA) 39.16(+2.04 +5.50%)
21stフォックス(FOXA) 26.98(+1.18 +4.57%)
ダウケミカル(DOW) 42.40(+1.84 +4.54%)
イーエムシー(EMC) 24.16(+1.03 +4.45%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
P&G(PG) 71.94(-0.34 -0.47%)
オールステート(ALL) 58.24(-0.12 -0.21%)
シュルンベ(SLB) 68.97(-0.13 -0.19%)
ベライゾン(VZ) 43.51(-0.02 -0.05%)
■四半期末・月末で買い戻しが優勢 大幅続伸
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150930.pdf
■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆9月24日 引き続き弱気心理が支配する市場 いつになったら現実に目を向けるのか
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆10月1日 上半期に健闘しながらまだ上値が期待されている銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆9月30日【決算メモ】しまむら(8227)上期下振れで下期は高い目標設定に
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◆10月1日 日米中の企業景況感、底辺への競争? 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆9月17日 中国外準、米国債とドル:1年後の時限爆弾
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆9月25日 欧米インフレ対決
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★AppBank(6177) マザーズ
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10月2日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎グリーンペプタイド(4594) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=657
10月5日(月)0:00から10月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月8日(木)0:00から10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎かんぽ生命保険(7181) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=656
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ゆうちょ銀行(7182) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=655
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎パートナーエージェント(6181) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=658
10月9日(金)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎バルニバービ(3418) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=659
10月13日(火)0:00から10月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎大光(3160) 東証 分売予定期間:10月6日~10月9日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 相場一点喜怒哀楽
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第384回 「えぇ!また1,000円動くの?」
2015年は未年です。東証が戦後再開して以降、未年の過去5回(1955年、1967年、
1979年、1991年、2003年)の日経平均を振り返ると、月足ベースでは10月に
いったん高値を付ける傾向があるようです。
それはいいとして、日経平均は8/26の安値以降、高値と安値を切り下げる波動
を続ける可能性もありますが、現在は8/26安値を起点とした右肩下がりの下値
支持線付近からの反発力を試す局面とみます。きょうは5日線を上回り、最初の
マドを埋め戻しました。25日線(18,050円程度)の下落基調は続いてはいるも
のの、下落スピードが弱まってきているのがわかると思います。なので、今週
は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2015/10/01.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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アナリスト田中の深堀り郵政IPO!『NTTドコモ越えなるか!? 超ド級の
IPO迫る』など、全7回を連載中。
http://www.traders.co.jp/special/postal/postal.asp?id=1
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)
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6 J-REIT投資の考え方
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第83回 日本ロジスティクスファンド投資法人の投資判断ポイントについて
J-REIT価格は、9月中旬からの反転局面が続いています。東証REIT指数は9月17
日に1,600ポイント台を回復し、それ以降はやや乱高下しながら1,700ポイント
をめざした動きになっています。
年度で見れば下半期に入りましたので、金融機関を中心とした機関投資家は比
較的運用の自由度が高くなっています。従ってJ-REIT価格も比較的早い段階で
回復し、東証REIT指数は1,700ポイント台での展開となりそうです。ただし、株
式市場との相関性が強い状態になっていますので、J-REIT価格の乱高下を想定
しておく必要はありそうです。
さて今回は、9月28日に2015年7月期(第20期)のアナリスト向け決算説明会を
行った日本ロジスティクスファンド投資法人(証券コード8967、以下JLF)の投
資判断を行う上でポイントとなる点について、記載して行きます。JLFは、三井
物産をスポンサーとする・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/10/01.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月1日 <金融政策と株価 その2>
昨日は、金融緩和により社会システムに注ぎ込まれた流動性は、あたかも鉢植
えの植物に注がれた大量の水が鉢の底の皿に溜まるように、企業の資本の部に
溜まっていき、株価が上がるメカニズムを話しました。かなりザックリした整
理ですが、大まかな流れを見るにはひとつの考え方となるでしょう。ではここ
からどうなるか?
日本は金融緩和を続けます。アメリカはどうか?アメリカの金融政策は、いず
れ金利をゼロから上げ始め、大幅な緩和状態を徐々に正常化していくことを明
らかにしています。アメリカがそういうことをするのは、経済がしっかりと回
復してきたからです。鉢植え植物の例で云えば、植物が元気になったので、底
から溢れるほどの水をやらなくて良くなったのです。そして水を普通のペース
でやるようになれば、植物は元気ですが、鉢の底の皿は、水は溜まらずにしっ
とりと濡れる程度になります。
超低金利で企業は借り入れをし、大きな利益を上げてきましたが、一方で金利
生活者は苦しい収支状況であった筈です。これが反転していきます。経済が強
いから金融緩和を収縮していく訳ですから、今後も経済はそれほど心配しなく
ていいでしょう。しかし、例えばGDPはほとんど変わらなくても、株価は何十%
も下がったり上がったりすることは、日本の例を見ても当たり前のように起き
ます。つまり、経済の強弱よりも、金融緩和のオンオフの方が、株価には影響
が大きいと思うのです。
金融危機以降の世界株式、少なくともアメリカ株相場を支えて定義づけてきた
大前提が、そろそろ変わろうとしていることを、少なく見積もってはいけない
と思います。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
FXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語り部 雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャート
を使って実況します。
10月2日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3128
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◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!~
シニア・マーケットアナリスト 金山敏之が日本株展望に関するご質問に回答します。
10月15日 (木) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3131
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!10月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)が、
米国全体のマーケット展望からなかなか聞けない旬な米国株銘柄までご紹介いただきます。
10月26日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3127
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(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
10月5日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3133
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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。
10月5日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3134
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 四日市 【定員150名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第3回目は三重県で開催いたします。
【参加費無料】
日時:10月17日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:四日市都ホテル 3階 「鈴鹿の間」 (三重県四日市市)
≪申込締切:2015年10月5日(月)午前10:00まで≫
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※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
★本日開催★
◎ライフネット生命保険株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では代表取締役会長兼CEO出口治明が、会社概要と今後の展開について
のプレゼンテーションを行います。
10月1日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
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動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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