マネックスメール 2015年9月30日(水)

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マネックスメール 2015年9月30日(水)

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 マネックスメール<第3964号 2015年9月30日(水)夕方発行>

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※‥※‥※‥※‥※ 【中国株】今が旬の注目銘柄! ※‥※‥※‥※‥※

━...‥・‥...━「業績のしっかりしたディフェンシブ銘柄に注目」━...‥・‥...━
中国株の第一人者であるTS・チャイナ・リサーチ代表 田代 尚機氏が、旬の注目銘柄をご紹介します。

今回は景気見通しの厳しい中でも、業績のしっかりしたディフェンシブ銘柄をピックアップ!ぜひご覧ください。
https://info.monex.co.jp/news/20150929_01.html?_ga=1.224088667.1535767770.1394703124

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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。:*:★。:*:★━━━━ 10月の魅力的な株主優待銘柄 ━━━━★:*:。★:*:。

    ◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の「投資のヒント」◆
「値上がり益」や「配当」の他に、株式投資の大きな魅力の一つである株主優待。
企業によって特色豊かな商品やサービスを、株主の方だけにプレゼントする制度です。

10月の株主優待には、図書カードや自社製品、カタログギフトといった定番の制度もありますが、他の月ではあまりみかけない優待もあります。10月に権利確定となる銘柄の中から、魅力的な株主優待を実施予定の銘柄をご紹介します。
10月末日に権利確定する銘柄の場合、権利付最終日の10月27日(火)までに購入・保有いただくと、株主としての権利を獲得することができます。
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

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 1 相場概況
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日経平均、昨日の売られすぎからの反発で大幅高 明日は日銀短観と中国製造業PMIの発表に注目


日経平均            17,388.15 (△457.31)

日経225先物         17,330 (△390 )

TOPIX            1,411.16 (△ 35.64)

JPX日経400          12,628.54 (△315.92)

単純平均             2,896.13 (△ 66.49)

東証二部指数           4,493.15 (△ 50.35)

日経ジャスダック平均       2,456.15 (△ 16.71)

東証マザーズ指数         767.12 (△ 16.62)

東証一部

値上がり銘柄数         1,714銘柄

値下がり銘柄数          154銘柄

変わらず             26銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           82.75%  △11.53%

売買高            25億8315万株(概算)

売買代金        2兆6008億0000万円(概算)

時価総額          509兆8118億円(概算)

為替(15時)          119.89-119.90 円/米ドル

為替(15時)         134.75-134.79 円/ユーロ


◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が457円高の1万7388円と大幅反発となりました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。昨日米国市場ではダウ平均は小幅高、ナスダック総合指数は小幅安とまちまちだったものの、大幅な下落が続かなかったことで一定の安心感が出たようで、日経平均は263円高の1万7193円と寄り付きから1万7000円台を回復しました。前場の日経平均はその後も上げ幅を保って推移すると、前引けは312円高となりました。アジア市場が堅調に推移したこともあって、日経平均は後場寄りから一段高となり、その後も上げ幅を拡大すると、14時過ぎには530円高と本日の高値をつけました。日経平均は大引けにかけてやや上げ幅を縮めたものの、本日の高値圏で取引を終えました。昨日は東証の33業種全てが下落しましたが、反対に本日は33業種全てが上昇しました。また、東証1部の値上がり銘柄数は全体の9割に達しました。

2.個別銘柄等

売買代金上位の主力銘柄は概ね上昇しました。東証1部の売買代金トップのトヨタ(7203)が3.8%高となったほか、マツダ(7261)が5.9%高、日産(7201)が5.6%高となるなど自動車各社は大きく上昇しました。メガバンク3行も揃って2%前後の上昇と堅調に推移するなか、売買代金4位のJT(2914)は6.7%安と大きく下落しました。米企業の海外事業の一部を6000億円で買収すると発表しましたが、買収価格が割高であるとの見方が広がったようです。ニッセンホールディングス(8248)は、米国の電子決済企業ペイパルが中国の消費者向けに日本企業のネット通販を売り込むと報じられたことで、今後の業績拡大期待が高まり14.8%高と大きく上昇して東証1部の値上がり率首位となりました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

昨日は売られすぎだったとの見方が強まり、日経平均は大幅反発となりました。明日は8時50分に日銀短観、10時に中国の製造業PMIと重要指標の発表が続きます。それぞれ追加緩和期待や中国経済の鈍化懸念をめぐって、マーケットで材料視される可能性があり注目されます。


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海総合指数が小幅反発


1.概況

本日の上海総合指数は前日比14ポイント高(0.5%)の3,052ポイントと小幅に反発しました(年初来で5.6%安の水準)。一方、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は15ポイント安(0.8%)の2,082ポイントと続落しました。この間、香港ハンセン指数は日本時間16時時点で316ポイント高の2万0872ポイントと大幅に反発して取引されています。

中国市場では、中国国務院(政府)が前日引け後に、新エネルギー車の購入制限の撤廃、市街中心地における走行制限の撤廃や、排気量が少ない乗用車の減税措置を決めたことに加え、官民パートナーシップ(PPP)第2弾で投資を加速する方針を示したこと、更に製造業の行動計画「中国製造2025」の重点分野も公表したことが好感され、上海総合指数は上昇して始まりました。ただ、明日からの国慶節の連休を控えている中、明日の9月分の中国製造業PMIの発表を見極めたいとの思惑もあり、持ち高調整の売りが相場の重石となり、小幅高ながら揉み合いに終始しました。

香港市場では、昨日に大きく下げただけに自律反発を狙う買いが入ったほか、上述の中国国務院の経済・産業政策も材料視された中、ハンセン指数は大幅に上昇して寄り付き、一時380ポイント超買われる場面もありました。ただ、明日の国慶節休暇を控えて、上値を追う買いがやや限られています。日本時間16時時点で、商工業株指数をはじめ、公益事業株や、不動産株指数、金融事業株が軒並み大幅に反発しています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、中国中車(鉄道メーカー、1766)が昨日大引け後、鉄道車両や補修など10件を受注した(受注総額は781.5億元で、2014年売上高(中国会計基準)の65.2%に相当する水準)と発表したことが好感され、大きく買われています。また、前日の原油価格の反発やスイスの大手資源商社グレンコア(非鉄金属、0805)の大幅反発も好感され、中国海洋石油(CNOOC、石油・ガス等、0883)が6%超上昇したほか、中国石油化工(シノペック、石油・ガス等、0386)も5%近く上げるなど、石油株がそろって反発しています。さらに、値がさ株の騰訊(テンセント・ホールディングス、インターネットソフト、0700)や中国工商銀行(商業銀行、1398)なども堅調となり、ハンセン指数を70ポイント超押し上げています。

一方、前日中国国家外貨管理局は銀聯カード(ユニオンペイ)保有者の海外での引き出し額の上限を年間10万元に抑える新たな規制を導入すると発表し、カジノでは銀聯カードが中国本土客の主要な資金調達手段になっていることから、事業への影響が懸念され、カジノの金沙中国(サンズ・チャイナ、ホテル・レストラン、1928)と銀河娯楽(ギャラクシー・エンターテインメント、ホテル・レストラン、0027)の続落が目立ちました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

国慶節のため、中国本土市場は10月1日から7日まで休場となるほか、香港市場は10月1日のみ休場となります。こうしたなか、明日は中国製造業公式PMIの発表が予定されており、市場予想通り横ばい(49.7)となるかが注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】


◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

やはり、利上げ見送り。じゃあ、いつやるの?(9月18日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html


◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


6794 フォスタ電 2,381.0 +186.0

3日ぶり急反発 上期上方修正・増配 製造拠点合理化で人件費抑制。


8248 ニッセンHD 202.0 +26.0

3日ぶり急反発 米ペイパルと協力 中国向けに決済サービス売り込む。


4185 JSR 1,718.0 +92.0

急反発 外資系証券が新規「Buy」 通期計画下方修正で悪材料出尽くしへ。


4344 ソースネクスト 451.0 +34.0

急反発 バックアップソリューション老舗の米Acronisと業務提携。


8585 オリコ 202.0 +11.0

急反発 上期上方修正で一転営業増益 貸倒関係費が期初想定下回る。


2914 J T 3,695.0 -266.0

大幅に3日続落 レイノルズの米国外たばこ買収で買収価格が高いとの見方広がる。

5612 鋳鉄管 183.0 -12.0

大幅に3日続落 通期下方修正で一転営業減益 水道用鋳鉄管の販売量減少。

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 2 米国相場概況(9月29日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 16,049.13(+47.24 +0.30%)

S&P500指数 1,884.09(+2.32 +0.12%)

ナスダック総合 4,517.32(-26.65 -0.59%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

メドトロ(MDT) 66.37(+1.85 +2.87%)

Bマイヤーズ(BMY) 58.95(+1.49 +2.59%)

アパッチ(APA) 37.12(+0.92 +2.54%)

21stフォックス(FOXA) 25.80(+0.61 +2.42%)

スリーエム(MMM) 141.55(+3.17 +2.29%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

アップル(AAPL) 109.06(-3.38 -3.01%)

フェイスブック(FB) 86.67(-2.54 -2.85%)

ナイキ(NKE) 119.67(-2.47 -2.02%)

モンデリーズ(MDLZ) 40.81(-0.66 -1.59%)

アマゾン(AMZN) 496.07(-7.99 -1.59%)


■ヘルスケア株の反発や原油価格上昇が下支えとなりダウ平均、S&P500が反発

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150929.pdf

■米国株取引ランキングを更新しました!

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm


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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月24日 引き続き弱気心理が支配する市場 いつになったら現実に目を向けるのか
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆9月30日 10月の魅力的な株主優待銘柄は 他の月にはない優待も【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆9月30日【決算メモ】しまむら(8227)上期下振れで下期は高い目標設定に 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◆9月30日 紅葉の前に雇用【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆9月17日 中国外準、米国債とドル:1年後の時限爆弾 
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆9月25日 欧米インフレ対決
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★AppBank(6177) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=653
10月2日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎グリーンペプタイド(4594) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=657
10月5日(月)0:00から10月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月8日(木)0:00から10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎かんぽ生命保険(7181) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=656
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ゆうちょ銀行(7182) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=655
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎パートナーエージェント(6181) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=658
10月9日(金)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎バルニバービ(3418) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=659
10月13日(火)0:00から10月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎大光(3160) 東証 分売予定期間:10月6日~10月9日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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波乱含みの10月はドル/円も大きく動く!?

いよいよ明日から始まる10月の外国為替相場は、比較的大きな動意が見られる
可能性が高いものと思われます。周知のとおり、それは欧・米・日と中国にお
いて非常に注目度が高いイベントの日程が目白押しとなっているからです。代
表的なものだけを見ても、10月22日にECB理事会、27-28日にFOMC、30日に日銀
金融政策決定会合が予定されており、さらに10月中には中国で共産党中央委員
会第5回全体会議(5中全会)が開かれる予定であると伝わっています。

ECBの定例理事会については、追加緩和(=債券購入プログラムの規模拡大)実
施の決定の有無に市場は関心を寄せており、今のところ実施決定の可能性は低
いと見られていますが、足下ではフォルクスワーゲン問題の影響なども懸念さ
れており、ともすると市場の追加緩和期待が再び高まる可能性もあります。

FOMCについては、なおも10月米利上げの可能性が残されており、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/09/30.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

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 6 北京駐在員事務所から
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第132回 中国人の海外旅行熱は衰え知らず

成長の減速や株式市場の下落など、このところ中国経済を巡っては暗い話題が
多くなっています。
明日から国慶節(建国記念日)の七連休となりますが、日本では「訪日観光客
の爆買いももはやこれまでか?」という声も聞かれています。
しかしながら、最近の調査結果によれば、中国人の海外旅行は、経済と同様、
「新常態」に入り、成長スピードこそ鈍化するものの、今後も着実に伸びると
見られています。

昨年、中国から海外に出かけた旅行者は1億900万人に達し、前年2013年から11%
増加しました。世界全体の旅行者に占める割合は9.58%となっています。
また、中国人旅行者の消費額は1,650億ドル(約19.8兆円)に達し、こちらは前
年比28%増、世界全体に占める割合は11%となっています。
中国の海外旅行市場が巨大なものとなっていることが理解できます。
為替市場での人民元高、日本を含む各国が実施したビザ発給要件の緩和、さら
には・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/09/30.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月30日    <金融政策と株価 その1>

このつぶやきで何度も書いてきたように、金融緩和と株価には大きな相関があ
ると考えています。企業を鉢植えの植物のように考えてみましょう。金融危機、
経済危機などで弱った企業は、干涸らびてしまって弱った植物に例えられます。
助けるために、水をやります。水をやる時は、チョロッとあげても意味がなく
て、根っこ全てに水が行き渡るように、鉢の底の皿に水が溢れるように、多め
に水をあげます。そしてやがて植物は生き返るのです。

鉢は、企業のキャピタル・ストラクチャー、資本構造と考えられます。上から
順番に、労働債権などの優先債権、債権(借金)、劣後債(劣後する借金)、
資本(株式)とあり、お金は上から順番に充当されていきます。余ったお金だ
けが、或いは余ったお金は全て、資本の部に行きます。ですからお金に困ると
最初に大きくその価値が毀損するのは株式であり、一方、利益が出てお金が余
れば一番大きくその価値が増加するのも株式です。

鉢に上から注がれた水は、即ち金融緩和によって注がれた流動性・お金です。
鉢の底の皿の部分が資本の部であり、金融緩和を大きく行えば、自動的に、皿
の水が増えるように株価は上がります。これが、リーマンショック後の、日本
であればアベノミクス後の、日米株式市場の基本的な構図です。おっと、ちょ
っと長くなってきました。で、これからどうなるかを、明日書きたいと思いま
す。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
FXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語り部 雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャート
を使って実況します。

10月2日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3128

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

10月5日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3133

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

10月5日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3134

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 四日市 【定員150名】

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第3回目は三重県で開催いたします。

【参加費無料】
日時:10月17日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:四日市都ホテル 3階 「鈴鹿の間」 (三重県四日市市)
     ≪申込締切:2015年10月5日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3085

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎ライフネット生命保険株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では代表取締役会長兼CEO出口治明が、会社概要と今後の展開について
のプレゼンテーションを行います。

10月1日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3121

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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