マネックスメール 2015年10月30日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2015年10月30日(金)

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 マネックスメール<第3985号 2015年10月30日(金)夕方発行>

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

  ◆─── 本日20時より開催/どなたでもご参加できます ──◆

 マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第2四半期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社長CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆様からのご質問にお答えする予定です。

10月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3143

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘することを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
 6 お金の相談室
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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∈∋∈∋∈∋ あの人気イベントを再び!11月24日(火)恵比寿にて ∈∋∈∋∈∋

◆:*:★:*:◆ 【マネックス×ピクテ】プレミアム・ウィンターナイト ◆:*:★:*:◆ ~ライブもネットも! ピクテ210年の歴史と経験に学ぶ、資産運用の「今」~
2015年7月にピクテ投信投資顧問と共同開催し大盛況だったイベントを、プレミアム・ウィンターナイトと題して、来月恵比寿で開催します。
今回は、当日にオンラインでの生放送も予定しておりますので、ご来場いただくのが難しい方もセミナーのLive感をお楽しみいただけます。

200年を超える歴史を持つピクテの、資産運用についての考え方や哲学をたっぷりご紹介する本セミナーに、奮ってご応募ください!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1510_33.htm

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 1 相場概況
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日銀は追加金融緩和見送りも補正予算報道等で日経平均は上昇


日経平均            19,083.10 (△147.39)

日経225先物         19,090 (△190 )

TOPIX            1,558.20 (△ 11.09)

JPX日経400          14,000.71 (△111.85)

単純平均             3,079.52 (△ 20.23)

東証二部指数           4,694.69 (△ 13.95)

日経ジャスダック平均       2,566.47 (△ 0.15)

東証マザーズ指数         808.34 (△ 5.23)

東証一部

値上がり銘柄数         1,057銘柄

値下がり銘柄数          724銘柄

変わらず             125銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           137.71%  △10.89%

売買高            26億6855万株(概算)

売買代金        3兆1519億8600万円(概算)

時価総額          562兆7011億円(概算)

為替(15時)          121.15-121.16 円/米ドル

為替(15時)         132.97-133.01 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は147円高と続伸しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は概ね上昇しました。昨日の米国市場で主要指数が小幅に下落したことを受け、日経平均は11円安の1万8924円で寄り付きました。金融政策決定会合の結果発表を前に、前場は前日終値を挟んで方向感が出ずに揉み合い推移となり、日経平均は前場を28円安で終えました。お昼休みの時間帯に日銀が金融政策の現状維持を発表すると、120円90銭程度で推移していたドル円が一時120円30銭程度まで円高に振れ、日経先物も一時1万8700円近くまで急落しました。こうしたなか後場の日経平均は85円安で寄りつくと、一時150円超まで下げ幅を広げました。ただ、買い戻しが入り、日経平均はすぐにプラス圏に浮上しました。13時過ぎに、政府が補正予算を総額3兆円超で調整し、7-9月期のGDPの結果発表次第では金額の上積みも検討していると報じられたこともあってか、ドル円が一時121円50銭近くまで円安に振れるとともに、日経平均は大きく上げ幅を広げ、1万9200円台を回復しました。大引けにかけて日経平均はやや上げ幅を縮めたものの、1万9000円台を保っての大引けとなり、3日続伸しました。


2.個別銘柄等

スマートフォン向けゲームの配信が来年3月に遅れると発表し、昨日急落した任天堂(7974)は本日も7%安と大幅に続落しました。4-9月期の営業利益が1849億円と前年同期の赤字から黒字転換したソニー(6758)は、電池事業で減損を検討していることが嫌気されて安く寄り付きましたがまもなくプラスに転じると、終値では0.4%高となりました。昨日の決算発表で通期の経常利益予想を従来の3700億円から2500億円に大幅下方修正した新日鉄住金(5401)は一時3.6%安となりましたが持ち直し、終値では0.5%高となりました。また、通期の営業利益予想を従来の1600億円から1100億円に引き下げた京セラ(6971)は7%の大幅安となっています。オリエンタルランド(4661)は4-9月期の営業利益が521億円と前年同期比3.4%の減益となったものの、市場予想を上回ったことで6.9%高と大きく買われました。中国で一人っ子政策の撤廃が決定されたことを受け、今後の需要拡大が期待されてユニ・チャーム(8113)やピジョン(7956)がそれぞれ大きく上昇しました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日銀は金融政策の現状維持を決定しました。発表直後はドル円が円高に振れ、日経平均先物も急落しましたが、その後どちらも急反発とやや意外な結果となりました。今週は連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀の金融政策決定会合という2つの大きなイベントを、大きな波乱なく通過しました。来週は日本企業の決算発表が多数行われるとともに、ISM景況感指数や雇用統計など米国の重要経済指標の発表も行われます。日本企業の業績動向と米国の利上げ時期をめぐって、引き続き大変重要な週となりそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海総合指数が小幅反落


1.概況

本日の上海総合指数は前日比4ポイント安(0.1%)の3,382ポイントと小幅に反落しました(年初来で4.6%高の水準)。中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も7ポイント安(0.3%)の2,478ポイントと小幅に反落しました。この間、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で112ポイント安の2万2707ポイントと続落して取引されています。

中国市場では、小幅に反落して寄り付いた上海総合指数は、さえない四半期決算を受けて石油株を中心とする売りが膨らみ、一時40ポイントまで売られる場面もありました。もっとも、前日に閉幕した中国共産党の第18期中央委員会第5回全体会議(五中全会)で「一人っ子政策」撤廃が決定されたことが好感され、ベビー用品関連株への買いが集まり、下げ幅を徐々に縮め、プラスに転じて堅調な展開となりました。ただ、引けにかけて、再びマイナス圏に沈んで、結局小幅安で取引を終えました。

香港市場では、昨日の米国株安の流れに加え、米国の年内利上げの可能性の高まりも嫌気され、ハンセン指数は続落して始まりました。本土市場の反発が支援材料となり、一時プラスに転じる場面もありましたが、反発は一時的に留まり、軟調が続いています。日本時間16時時点で、公益事業株、商工業株指数、金融事業株や不動産株指数などが軒並み小幅に下落しています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、昨日引け後に発表された7-9月期の売上高が市場予想を大幅に下回った中国石油天然気(ペトロチャイナ、石油・ガス等、0857)が大幅に下落しているほか、中国海洋石油(CNOOC、石油・ガス等、0883)や中国神華能源(チャイナ・シェンファ・エネルギー、石油・ガス等、1088)などの石油株もつれ安となっています。また、一昨日発表された業績悪化が引き続き嫌気され、中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、保険、2628)が1%超値下がりしています。更に、米国の年内の利上げ開始への警戒から、恒基兆業地産(ヘンダーソン・ランド・デベロップメント、不動産管理・開発、0012)などの香港系不動産株が続落しています。

反面、五中全会で中国の「一人っ子政策」の廃止が決定されたことを受け、中国蒙牛乳業(チャイナ・メンニウ、食品、2319)や、雅士利国際(ヤシリ・インターナショナル・ホールディングス、食品、1230)などの粉ミルク関連の銘柄が大幅に上昇しています。また、五中全会の成長方針を受けて、「一帯一路」と呼ばれるシルクロード戦略を進めるとの見方が広がり、中国鉄建(鉄道メーカー、1186)が2%超上昇しています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

週末の1日に中国政府作成の10月分製造業PMI及び週明け2日に財新(Caixin)中国製造業PMIの発表があり、前回と比べて改善がみられるかがポイントとなり、来週の本土市場と香港市場はこれらを睨みながらのスタートとなりそうです。また、五中全会の決定事項の概要における「一人っ子政策」の撤廃や5カ年計画の方針などが好感されるなか、恩恵を受けやすいとみられる銘柄が引き続き物色されるかもしれません。

更に、本日引け後に中国工商銀行(商業銀行、1398)と金沙中国(サンズ・チャイナ、ホテル・レストラン、1928)、来週の2日に匯豐控股(HSBCホールディングス、商業銀行、0005)、そして6日に聯想集団(レノボ・グループ、コンピュータ・周辺機器、0992)などの決算発表が予定されており、それぞれの市場予想を超えるかが注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】


◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

利上げ見送りもタカ派的だったFOMC (10月29日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html


◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


4661 OLC 7,382.0 +478.0

大幅続伸 上期営業益3%減も従来予想上振れ ホテル事業が好調。


5471 大特鋼 465.0 +54.0

5日ぶり急反発 通期営業益を下方修正も上期24%営業増益を好感。


4043 トクヤマ 245.0 +26.0

4日ぶり急反発 通期上方修正で一転増益 上期は石油化学製品の損益改善。


6201 豊田織機 6,410.0 +330.0

4日ぶり急反発 通期純利益を上方修正 子会社2社の株式売却で。


4507 塩野義 4,991.0 +511.0

大幅に6日続伸 インフルエンザを1日で治療できる世界初の新薬を実用化へ。


4902 コニカミノルタ 1,251.0 -131.0

急反落 通期下方修正で市場予想下回る 産業用材料の販売減。


6971 京セラ 5,503.0 -412.0

急反落 通期下方修正で市場予想下回る 新興国経済の先行きに不透明感。

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 2 米国相場概況(10月29日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,755.80(-23.72 -0.13%)

S&P500指数 2,089.41(-0.94 -0.04%)

ナスダック総合 5,074.27(-21.42 -0.42%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

アナダルコ(APC) 67.58(+2.03 +3.10%)

コムキャスト(CMCSA) 63.06(+1.12 +1.81%)

アブビー(ABBV) 54.10(+0.84 +1.58%)

アマゾン(AMZN) 626.55(+9.45 +1.53%)

モンサント(MON) 93.73(+1.22 +1.32%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

テキサスI(TXN) 56.57(-2.10 -3.58%)

HP(HPQ) 27.37(-0.61 -2.18%)

インテル(INTC) 34.03(-0.68 -1.96%)

ファイザー(PFE) 34.77(-0.68 -1.92%)

シティ(C) 53.66(-1.02 -1.87%)



■小幅反落 前日の大幅高の反動や弱めの経済指標が重し

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151029.pdf


■マネックス証券なら時間外でも取引が可能です。

https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.
htm


■決算発表速報

スターバックス(SBUX)

→取引時間終了後に発表した決算は、増収増益で1株利益は市場予想に一致した。
しかし、中国・アジア太平洋地域の売上高は伸び悩み、
10~12月期の1株利益の見通しは市場予想を下回った。
時間外取引で売り優勢になり、時間外終値は立会時間終値比0.60ドル(0.96%)安
の61.9ドル。


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

エクソン・モービル(XOM)   3Q

シェブロン(CVX) 3Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html


■米国株デビューを応援します!

米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆10月29日 年内残り2カ月 米国株は史上最高値、日本株は年初来高値を再び目指す展開へ
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆10月30日 決算集計速報PART2 上方修正に踏み切った銘柄・下方修正に追い込まれた銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆10月26日【決算メモ】安川電機(6506)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)

◆10月30日 昼下がりのじゅう(さん)じ【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆10月19日 ドル:政府シャットダウンで鷹派シャットアップ?
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆10月30日 雇用でドル高揚なるか 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎ロゼッタ(6182) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=661
11月4日(水)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ベルシステム24ホールディングス(6183) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=662
11月5日(木)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

現在お申込み可能な公募・売出(PO)ございません。

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎マックスバリュ西日本(8287) 東証 分売予定期間:11月10日~11月12日

◎UーNEXT(9418) マザーズ   分売予定期間:11月17日~11月19日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 山本雅文のFX戦略ウィークリー
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■今週の特徴:豪利下げ期待、米利上げ期待、日銀見送り

今週は豪ドルの下落が大きかった。28日発表の豪3QCPIが市場予想を下回り、
11月RBA理事会での追加緩和期待が高まったほか、同じく28日の米FOMCで12月
利上げの可能性が高まり、豪ドル/米ドルは0.72ドル台半ばから0.7068ドルへ2
%程度下落した。ドル/円とユーロ/ドルでは、週前半は前週末の中国金融緩和
後のドル高の小反落がみられ、ドル/円は121円台半ばから120円台前半へ軟化、
ユーロ/ドルは1.10ドル前後から1.11ドル手前まで強含みとなっていた。もっ
とも、タカ派的な米FOMCを受けたドル高により、ドル/円は121円台を回復、ユ
ーロ/ドルは1.0897ドルへ急落した。30日の日銀決定会合では追加緩和が見送
られドル/円は120円台半ばへ一時的に下落したが、その後再び121円台を反発
し底堅さを示した。

■来週の見通し:雇用でドル高揚なるか

来週は、6日の米雇用統計と3日の豪RBA理事会が注目される。12月FOMCでの利
上げ確率が再び焦点となる中、米雇用統計で市場予想通り雇用創出ペースと平
均時給の増加ペースが加速するようだと、市場予想程度であってもドル下支え
材料となりそうだ。とは言え、ドル/円は日銀追加緩和見送りもあってレンジ
感が強まっており、122円前後のレンジ上限上抜けは難しそうだ。他方、RBA理
事会では、先週豪CPIが低下したことや鉄鉱石など豪州の主要輸出品の価格が
下落基調にある中で、利下げ有無が焦点で現在市場では据え置きと0.25%利下
げで見方が割れていることから、どちらの結果でも豪ドルは上下に振れそうだ。
メインシナリオは据え置きで、その場合は豪ドルは買い戻されるが上昇基調へ
の回帰はなさそうだ。
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:マネックス証券 シニア・ストラテジスト 山本 雅文

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 6 お金の相談室
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第383回 最近よく目にする「海外ETF」。日本のETFとはどう違う?

<質問>

海外ETFについての特集を日経新聞等で目にするようになりました。日本のETF
との違いや利点を教えてください。

<回答>

海外ETFと国内ETFの違い、メリット、デメリットなどを比較しながらご説明さ
せていただきます。

・国内ETFは基本的にどの証券会社でも注文できるが、海外ETFは全ての証券会
社で注文できるわけではない

・国内ETFは基本的にどの証券会社でも同じ銘柄の注文ができるが、海外ETF
は証券会社によって取り扱い銘柄が異なる

・国内ETFは基本的に・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2015/10/30.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:ジョン太郎

金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融・
経済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ「ジョ
ン太郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介されてい
る。著書に「外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の
話」、「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算書の本」が
ある。

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◆動画で分かりやすく解説。インデックス投資のすゝめ 公開中!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1505_16.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月30日    <薬屋>

某所に、小さな薬屋があります。間口一間半程度、奥行きも三間程度しか
なくて、その奥に一畳程度の調剤スペースがある、かなり小さい薬屋です。
化粧品なども売っており、しかし棚はそんなに混んでなくて、スカスカで
はないものの、案外余裕のある感じです。要は一見した限りでは、あまり
品揃えが豊富には見えないのです。

ところが、実はこの薬屋さん、薬の製造もしています。症状や用途を云う
と、棚の奥から、これですかねぇ、と云って見慣れぬ薬を出してきて、
パッケージの裏を見ると、製造元だかなんだかにその薬屋さんの名前が書
いてあって、要は工場は持ってないけれど、薬の製造だか設計だかをして
いるのです。更には漢方でも、火薬を調合したような、これまた聞いたこ
とのないブレンド粉薬が出てきたりします。

そして私はその薬屋さんが好きなのです。おじさんに色々相談して、渡さ
れた薬をなんでもそのまま飲みます。社員は不思議そうにしてますが、私
はおじさんのことを聞くと安心するのです。

さて、今日もその薬屋さんに行きました。11月は大量に出張が入っていて、
旅芸人のように国内外を行ったり来たりします。そこで今日その薬屋に行
きおじさんに、「いっぱい出張に行くので薬下さい」と、若干意味不明な
投げ掛けをしました。おじさんは一切ひるまずに、「そうですねぇ。これ
ですかねぇ」と或る薬を出してきました。なんと!しかし、当然それを買
って来ました。そして出張に持って行きます。

病は気から。信じるものは救われる。この領域まで行くと凄いなぁ。でも
薬を飲まないで済むように、丁寧に健康・体調管理をするのが肝要ですね!

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎やさしく解説 2016年からのNISA活用セミナー(ジュニアNISAスタート)
2016年からさらに制度が拡充するNISA制度。年間の非課税投資枠の増額や、
ジュニアNISAの開始など、2016年からのNISA制度の概要や活用法を、公認会計士
の平林亮子氏がやさしく解説します。

11月2日(月) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3169

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◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!~
日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・インテリ
ジェンス部のメンバーがご回答します。

11月10日(火) 19:30開場 20:00開始  20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3171

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

11月2日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3175

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 福岡 【定員200名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第4回目は福岡県福岡市で開催いたします。

【参加費無料】
日時:11月28日(土)【午前の部】9:55~11:30【午後の部】12:30~15:30
場所:福岡リーセントホテル 2階 「舞鶴の間」 (福岡県福岡市)
     ≪申込締切:2015年11月16日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3146

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

★本日開催★
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第2四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆
様からのご質問にお答えする予定です。

10月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3143

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◎株式会社ジョイフル本田 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の矢ケ崎 健一郎が、会社概要と今後の展開に
ついてのプレゼンテーションを行います。

11月18日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3149

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◎株式会社日本取引所グループ 個人投資家向けオンライン説明会
説明会では広報・IR部長の多賀谷 彰が、日本取引所グループ(JPX)の
概要と今後の成長に向けた施策・取組み、業績の推移についてのプレゼン
テーションを行います。

12月3日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3167

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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