マネックスメール 2015年11月2日(月)

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マネックスメール 2015年11月2日(月)

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 マネックスメール<第3986号 2015年11月2日(月)夕方発行>

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ご希望のお客様は、マネックス証券ウェブサイトにてキャンペーン概要をご確認の上、ご応募ください。
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キャンペーン期間:2015年10月30日(金)~2015年11月15日(日)

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
 6 廣澤知子のやさしいマネー講座
 7 戸松信博のいまこそ中国株!
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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11月2日(月) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
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 1 相場概況
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日経平均先週末の反動で大幅安 今週は米国の重要経済指標の発表に注目

日経平均            18,683.24 (▼399.86)

日経225先物         18,740 (▼350 )

TOPIX            1,526.97 (▼ 31.23)

JPX日経400          13,702.71 (▼298)

単純平均             3,030.33 (▼ 49.19)

東証二部指数           4,673.71 (▼ 20.98)

日経ジャスダック平均       2,556.14 (▼ 10.33)

東証マザーズ指数         804.66 (▼ 3.68)

東証一部

値上がり銘柄数          304銘柄

値下がり銘柄数         1,529銘柄

変わらず             73銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           122.74%  ▼ 14.97%

売買高            21億7162万株(概算)

売買代金        2兆4645億5500万円(概算)

時価総額          551兆5544億円(概算)

為替(15時)          120.33-120.34 円/米ドル

為替(15時)         132.74-132.78 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は399円安の1万8683円と大幅に反落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。本日の日本市場は先週末の強さから一転、幅広い銘柄に売りが広がる軟調な1日となりました。先週末の米国市場でダウ平均が反落し、ドル円が120円半ばまで円高に振れたことを受け、日経平均は255円安の1万8827円と先週末に回復した1万9000円の節目を割り込んで寄り付きました。日経平均は寄り付き後も徐々に下げ幅を広げ、目立って反発することなく前場を357円安で引けました。日経平均は後場寄り後まもなくから一段安になると下げ幅は一時400円を超えました。その後やや値を戻す時間帯もありましたが、引けにかけて再び下げ幅を広げて結局本日の安値圏での大引けとなりました。東証33業種はすべて下落し、中でも鉄鋼が4.4%安、海運業が3.7%安と下げが大きくなりました。


2.個別銘柄等

本日の東証1部の売買代金トップは三菱UFJFG(8306)で3.2%安と大きく下落しました。先週末の米国市場で、FRB(連邦準備制度理事会)が大手金融機関に追加の金融規制を導入するよう提案して銀行株が軟調に推移したことを受け、日本の銀行株にも売りが広がったようです。その他のメガバンクも三井住友FG(8316)が3%安、みずほFG(8411)は2.4%安とそれぞれ軟調でした。軟調な銘柄が目立った売買代金上位銘柄の中で気を吐いたのが村田製作所(6981)で、4.4%の大幅上昇となりました。先週末に発表した4-9月期の決算発表で営業利益が前年同期比7割増と堅調で、通期の業績予想も上方修正したことが好感されました。また、同じく先週末に4-9月期の決算発表を行った日東電工(6988)は4-9月期の営業利益が前年同期比4割増と好調だったことに加え、今期の配当予想を引き上げたことが好感され5.4%の大幅高となりました。一方、衣料品のネット通販大手のスタートトゥデイ(3092)は4-9月期の営業利益が16%増の70億円と堅調だったものの、4-6月期の増益率に比べて7-9月期の増益率が鈍化したことが嫌気されて8%の大幅安となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

今週は日本企業の決算発表がピークをむかえるのに加え、ISM景況感指数や雇用統計といった米国の重要経済指標が発表されます。先日行われたFOMC(連邦公開市場委員会)の声明文で、次回12月開催のFOMCで利上げを実施するか判断すると明記された以上、FOMCまでに発表される重要な経済指標が堅調であれば12月利上げ、軟調であれば利上げ見送りという判断になるとみられます。本来は経済指標が好調であれば企業収益の拡大期待から株価にはポジティブなはずですが、利上げ時期をめぐる思惑から、経済指標が好調であれば株安、軟調であれば株高という反応になる可能性もありそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海総合指数が大幅続落


1.概況

本日の上海総合指数は前日比57ポイント安(1.7%)の3,325ポイントと大幅に続落しました(年初来で2.8%高の水準)。中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も46ポイント安(1.9%)の2,432ポイントと大幅に続落しました。香港のハンセン指数は日本時間16時時点で228ポイント安の2万2411ポイントと続落して取引されています。

中国市場では、前日発表の中国公式の10月の製造業PMIが49.8と前月から横ばいとなったものの市場予想に届かなかったことを受けて、上海総合指数が大幅に下落して始まりました。その後、本日発表された10月の財新(Caixin)中国製造業PMIが48.3と市場予想を上回ったことが好感され下げ幅を徐々に縮めると一時プラスに転じる場面もありましたが、後場には再び売りが優勢となり、結局大幅安で取引を終えました。

香港市場では、先週末の米国株安の流れに加え、中国公式の10月の製造業PMIが市場予想に届かなかったこともあり、ハンセン指数が続落でのスタートとなりました。その後、10月の財新(Caixin)中国製造業PMIの予想外の改善や、本土市場の反発を受けて下げ幅を縮小する展開となりました。しかし、本土市場が軟調となったことを受けて午後に入って下げ幅を再び広げる展開となりました。日本時間16時時点では、商工業株指数が小幅に下落しているほか、公益事業株、金融事業株と不動産株指数が1%超の下げとなっています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、金融株が軟調に推移しています。なかでも、商業銀行の匯豐控股(HSBCホールディングス、0005)や中国工商銀行(1398)などの銀行株が売られたほか、中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、2628)や中国平安保険(ピンアン・インシュアランス、2318)などの保険株も小幅に下落しています。また、先週金曜日に大きく上昇した食品の中国蒙牛乳業(チャイナ・メンニウ、2319)は利益確定の売りから6%超値下がりしています。さらにカジノの金沙中国(サンズ・チャイナ、1928)は先週末の引け後に発表した業績が市場予想に届かなかったことから小幅に下げています。

一方、子供向けケア製品を手掛ける中国児童護理(チャイナ・チャイルドケア、1259)は小幅に続伸しています。また、不動産の中国海外発展(チャイナ・オーバーシ-ズランド、0688)も3%超上昇しています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

中国公式PMIと財新PMIは共に悪化一服となったものの、依然として好不況の分かれ目である50を下回ったことから、経済減速懸念が再び燻っており、本土市場と香港市場は引き続き軟調な展開となりそうです。こうしたなか、五中全会の決定事項である「一人っ子政策」の撤廃の恩恵を受けやすいとみられる銘柄の一部は連日大きく上昇してきただけに、利益確定売りに押される可能性があり注意が必要です。なお、本日引け後に匯豐控股(HSBCホールディングス、商業銀行、0005)の決算発表が予定されており、明日のマーケットでの反応が注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】


◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

利上げ見送りもタカ派的だったFOMC (10月29日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html


◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm


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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

3397 トリドール 1,682.0 +144.0

急反発 上期営業益2.2倍 好調な丸亀製麺がけん引 経費削減策も奏功。


7296 エフ・シー・シー 2,388.0 +234.0

急反発 通期営業益を上方修正 米国四輪車用クラッチの販売堅調。


9107 川崎船 249.0 -24.0

急反落 外資系証券が「UP」へ引き下げ 決算大幅未達 今後さらに悪化へ。


4005 住友化 661.0 -38.0

4日ぶり急反落 通期上方修正で市場予想上振れ 上期営業益2.1倍。


4585 UMNファーマ 1,255.0 -400.0

ストップ安 通期営業益を下方修正 新薬審査の進ちょく軟調。


3092 スタートトゥ 3,750.0 -325.0

急反落 上期16%営業増益も市場予想未達 ZOZOTOWN取扱高+21.7%。


7740 タムロン 2,198.0 -231.0

大幅続落 3Q累計営業益14%減で進ちょくは57% 通期未達懸念が浮上。

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 2 米国相場概況(10月30日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 17,663.54(-92.26 -0.52%)

S&P500指数 2,079.36(-10.05 -0.48%)

ナスダック総合 5,053.75(-20.53 -0.40%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

アブビー(ABBV) 59.55(+5.45 +10.07%)

Nオイルウェル(NOV) 37.64(+1.20 +3.29%)

デボンエナジー(DVN) 41.93(+0.89 +2.17%)

ダウケミカル(DOW) 51.67(+0.77 +1.51%)

キャタピラー(CAT) 72.99(+1.02 +1.42%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

CVSヘルス(CVS) 98.78(-5.02 -4.84%)

コルゲート(CL) 66.35(-2.88 -4.16%)

フェイスブック(FB) 101.97(-2.91 -2.77%)

ファイザー(PFE) 33.82(-0.95 -2.73%)

エクセロン(EXC) 27.92(-0.67 -2.34%)


■今週はフェイスブック、ビザ、フィットビット、モービルアイなどが決算発表する

「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm


■週末・月末の利益確定売りに押される ダウ平均は月間では8.5%高と大幅高
「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151030.pdf


■イエレン議長など FRB 高官の発言に注目

「米国株市場レポート」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20151102.pdf


■決算発表速報

シェブロン(CVX)

→取引時間開始前に7-9月期の決算を発表。

原油安の影響で1株利益は前年同期比で減少したが、アナリスト予想を上回った。
また2016年の設備投資額の縮小や従業員の削減を発表した。
主要指数がマイナスになる中、前日終値比で+1.10%となった。


エクソン・モービル(XOM)

→取引時間開始前に7-9月期の決算を発表。

原油安の影響で1株利益は前年同期比で減少したが、アナリスト予想を上回った。
株価は前日終値比で+0.62%となった。


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG) 3Q

フィットビット(FIT) 3Q

ビザ(V) 4Q


<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html


■マネックス証券なら時間外でも取引が可能です。

https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆10月29日 年内残り2カ月 米国株は史上最高値、日本株は年初来高値を再び目指す展開へ
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(11月2日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/b0d191d4d53bb62b76c9a4af9228090cb9902472


◆11月2日 決算集計速報PART3 決算発表ピークで強気の上方修正に踏み切った銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆11月2日【決算メモ】日立(6501) 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎ロゼッタ(6182) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=661
11月4日(水)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎ベルシステム24ホールディングス(6183) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=662
11月5日(木)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


◆公募・売出(PO)◆
◎マルゼン(5982) 東証2部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=663


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎マックスバリュ西日本(8287) 東証 分売予定期間:11月10日~11月12日

◎UーNEXT(9418) マザーズ   分売予定期間:11月17日~11月19日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第62回 「建設」を読み解く

みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っ
ている』著者の長谷部翔太郎です。ようやく日経平均も徐々に戻り基調が鮮明
になってきたようですが、米中の景気観測が決して楽観できない中、国内景気
も停滞感は着実に増してきた印象です。ファンダメンタルズ面での材料が乏し
くなる中、市場は今後、何がしかの政策催促相場という様相を呈しつつあるよ
うに思えます。当面は政策相場と割り切って臨む必要があるかもしれません。

さて、今回採り上げるテーマは、「建設」です。今月、横浜で傾斜が問題化し
ていたマンションにおいて、その原因が基礎杭のデータ偽装にあったことが発
覚しました。前々回に「不祥事」をテーマで採り上げた時の通り、事前にこう
いったことを株式市場が予測できるはずもなく、事件発覚後、当該企業の株価
は当然大きく下落しています。そもそも単純に考えれば、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/11/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長谷部 翔太郎

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 6 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第426回-
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「11月相場は・・・」

先週、FOMCは利上げを見送り、ただし年内12月利上げの可能性を匂わせ、日銀
も追加金融緩和見送りという決定。日米ともに市場にインパクトを与える金融
政策は行わず、12月に向けての期待感もすでに織り込まれつつあるという状況
で11月に入りました。

こうなると突発的なイベントが起こらない限り、いわゆる11月相場でしょうか。
ということで、11月に言われるアノマリー(=理由はわからず合理的説明がで
きない現象、経験則)を集めてみました。

●「11月の最終週は株高」

これは日米株ともに言えるようで、昨年まで15年連続だとか。・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2015/11/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 7 戸松信博のいまこそ中国株!
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5中全会の閉幕で材料出尽くし懸念から反落

先週の中国株ですが、上海総合指数、深セン総合指数、創業板指数、香港ハン
セン指数は反落と、揃って弱い基調となりました。週初は10月23日(金)の相
場引け後に発表された中国の利下げを受け、堅調な出足となりました。その他、
第18期中央委員会第5回全体会議(5中全会)の開幕、国際通貨基金(IMF)の特別
引き出し権(SDR)構成通貨に人民元が採用されると伝わったことなどの好材料も
相場を後押ししました。10月27日(火)も堅調な地合いは続き、特に南シナ海
で米軍との緊張が高まったこと受け、防衛関連株が急伸して相場を牽引しまし
た。

ただ、週後半は利食い売りに押され、軟調に推移し、週間ではマイナスに沈み
ました。気になるのは・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2015/11/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月2日    <中学生>

週末に、母校の中2から高2までの現役の学生と話す機会がありました。お節介
なOB達で作る集まりが、人生どんな選択肢があるのかなど、少しでも若い彼ら
の役に立ちたいと考え、土曜の午後に講演したり、小さいグループに分かれて
色々と質疑応答したりする会を定期的に開催しているのです。もう何回もやっ
ているのですが、その度に、若い彼らの鉄板をも射貫いてしまいそうな熱い視
線や、真剣に様々なことを悩んでいる姿勢や、大人もビックリするような知識
レベルに感心させられます。この子達はなんでこんなに優秀なのだろう?

一方彼らから一番聞かれる質問は、中高の間に何をしておくべきか?この学校
の一番の良さは何か?です。これらの質問に私は迷いなく、自分にとってこの
学校の最大の財産は友達であり、いい友達を作ること、そしてその人間関係を
育てることを覚えることが、中高の間に最もすべきことである、と答えます。
翻って考えるに、彼らが何故あんなに優秀なのかの答えも、実は私の答えの中
にあるのかも知れません。

いい友達に恵まれること、囲まれることが即ち、うまく成長するための要件で
はないかと。中高生に限らず、大人も同じですよね。会社も同様。人が一緒に
居る環境をどうデザインするかは、とっても重要ですね。そんなことを思った
週末でした。さて、明日からアメリカに出張です。いきなり最初の目的地は30
度近くて海で泳げる状態とのこと。そしてすぐに東京よりも遙かに寒いところ
に移動します。モロモロ体調に気を付けて、頑張りたいと思います!

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎やさしく解説 2016年からのNISA活用セミナー(ジュニアNISAスタート)
2016年からさらに制度が拡充するNISA制度。年間の非課税投資枠の増額や、
ジュニアNISAの開始など、2016年からのNISA制度の概要や活用法を、公認会計士
の平林亮子氏がやさしく解説します。

11月2日(月) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3169

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◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!~
日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・インテリ
ジェンス部のメンバーがご回答します。

11月10日(火) 19:30開場 20:00開始  20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3171

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 福岡 【定員200名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第4回目は福岡県福岡市で開催いたします。

【参加費無料】
日時:11月28日(土)【午前の部】9:55~11:30【午後の部】12:30~15:30
場所:福岡リーセントホテル 2階 「舞鶴の間」 (福岡県福岡市)
     ≪申込締切:2015年11月16日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3146

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社ジョイフル本田 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の矢ケ崎 健一郎が、会社概要と今後の展開に
ついてのプレゼンテーションを行います。

11月18日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3149

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◎株式会社日本取引所グループ 個人投資家向けオンライン説明会
説明会では広報・IR部長の多賀谷 彰が、日本取引所グループ(JPX)の
概要と今後の成長に向けた施策・取組み、業績の推移についてのプレゼン
テーションを行います。

12月3日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3167

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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ものではありません。
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 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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