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マネックスメール<第3984号 2015年10月29日(木)夕方発行>
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お取引の際は巻末8「リスクおよび手数料等の説明」の「個人向け国債取引に関する重要事項」をご確認ください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 勉強会・セミナー情報
8 リスクおよび手数料等の説明
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11月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。マネックス証券シニア・ストラテジスト山本雅文が、個人投資家に人気の米ドル、ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。
10月29日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
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1 相場概況
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日経平均は上昇、TOPIXは下落とまちまち 明日はお昼ごろ発表予定の金融政策決定会合に注目
日経平均 18,935.71 (△32.69)
日経225先物 18,900 (▼30 )
TOPIX 1,547.11 (▼ 0.08)
JPX日経400 13,888.86 (△14.77)
単純平均 3,059.29 (△ 7.28)
東証二部指数 4,680.74 (△ 1.94)
日経ジャスダック平均 2,566.32 (△ 0.21)
東証マザーズ指数 803.11 (△ 5.59)
東証一部
値上がり銘柄数 987銘柄
値下がり銘柄数 794銘柄
変わらず 125銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 126.82% △7.98%
売買高 27億2557万株(概算)
売買代金 3兆4069億4300万円(概算)
時価総額 558兆5333億円(概算)
為替(15時) 120.78-120.79 円/米ドル
為替(15時) 132.02-132.06 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は32円高と小幅に上昇しました。JPX日経400や新興市場のマザーズ指数も上昇しましたが、TOPIXは小幅に下落とまちまちでした。本日の日本市場は大幅上昇で始まるも、徐々に円高が進行すると上値が重く推移し、日経平均が一時マイナス圏に沈んだ後再びプラス圏に浮上と方向感に欠ける値動きとなりました。昨日の米国市場でダウ平均が200ドル近い大幅上昇となり、ドル円が121円台まで円安が進んだことを受け、日経平均は143円高の1万9046円と1万9000円台を回復して寄り付きました。日経平均は寄り付き後まもなく180円高近くまで上げ幅を広げました。ただ、寄り付き前に発表された9月の鉱工業生産が前月比1%増と市場予想の0.6%減を上回ると、追加金融緩和の可能性が後退したと見る向きが出たのか、ドル円は120円60銭程度まで円高に振れ、日経平均も上げ幅を縮めました。日経平均は10時半過ぎにマイナスに転じると、結局前引けは17円安となりました。後場寄りもマイナスでのスタートとなった日経平均は13時頃に93円安と本日の安値をつけました。日経平均はその後は徐々に下げ幅を縮めて14時15分頃から再びプラス圏に浮上、そのまま小幅高での大引けとなりました。業種別には3%を超える上昇となった精密機器など18業種が上昇、任天堂(7974)の大幅下落が重荷となったその他製品や原油価格の反発を受けて下落した空運業など、15業種が下落しました。
2.個別銘柄等
昨日4-9月期の決算発表を行った任天堂(7974)は営業利益が89億円と前年同期の赤字化から黒字転換し、寄り付きは2.6%高と堅調に始まりました。ただ、年内に開始予定と考えられていたスマートフォン向けゲームの配信が来年3月に延期されたことが明らかになると株価は急落、結局東証1部2位の売買代金を集めて9%の大幅下落となりました。同社と資本業務提携を行っているディー・エヌ・エー(2432)も売買代金4位で15%近い急落となっています。売買代金上位銘柄は軟調な銘柄が目立つなか、ソフトバンクグループ(9984)は0.9%高と堅調でした。原油価格の反発を受けてANAホールディングス(9202)は3.1%安、日本航空(9201)は2%安とそれぞれ軟調でした。また、昨日発表した1-9月期の決算発表で、営業利益が前年同期比37.7%増と堅調だった山崎製パン(2212)は10%近い大幅上昇となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は上昇、TOPIXは下落とまちまちで方向感に欠ける1日となりました。明日はお昼ごろに日銀の金融政策決定会合の結果発表が行われます。市場では追加金融緩和を予想する声と見送る声が拮抗しており、どちらになったとしてもマーケットに大きな反応がある可能性があり注意が必要です。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数が小幅反発
1.概況
本日の上海総合指数は前日比12ポイント高(0.4%)の3,387ポイントと小幅に反発しました(年初来で4.7%高の水準)。また、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は前日比ほぼ横ばいとなりました。一方、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で106ポイント安の2万2850ポイントと続落して取引されています。
中国市場では、本日閉幕する中国共産党の第18期中央委員会第5回全体会議(五中全会)での決定事項が今晩発表されるとの観測から手控えムードが強い中、小幅に上昇して始まった上海総合指数は前場に前日の終値を挟んで方向感に乏しい展開となりました。後場には買いが優勢となり、3,400ポイントを回復する場面もみられましたが、引けにかけては上げ幅をやや縮め、結局小幅高で取引を終えました。
香港市場では、昨日の米国株高の流れを受けて、ハンセン指数は反発して寄り付きました。但し、前日の米国のややタカ派的な声明文を受けて、年内利上げ懸念が再び燻っているほか、7-9月期の業績が悪化した本土系金融株への売りも膨らみ、暫くして安値圏に沈んで揉み合う展開となりました。午後に入って、本土市場の上昇が好感され、一時プラスに転じる場面もありましたが、反発は一時的に留まり、軟調が続いています。日本時間16時時点で、公益事業株、商工業株指数、金融事業株や不動産株指数などが軒並み小幅に下落しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、前日引け後に7-9月期決算で純利益が74%減少したことを発表した中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、保険、2628)が大幅に下落しました。また、通貨を米ドルに連動(ペッグ)しているため金融政策面で米国に追随するかたちとなる香港では、年内の米利上げ開始確率が高まる中、調達資金コスト増への懸念から長江和記実業(Hutchison Holdings Ltd、不動産管理・開発、0001)や、新鴻基地産発展(サンフンカイ・プロパティ、不動産管理・開発、0016)、恒基兆業地産(ヘンダーソン・ランド・デベロップメント、不動産管理・開発、0012)などの香港系の不動産会社が軒並み軟調に推移しています。
前日の原油価格の大幅反発を受けて、中国海洋石油(CNOOC、石油・ガス等、0883)、中国石油天然気(ペトロチャイナ、石油・ガス等、0857)、中国石油化工(シノペック、石油・ガス等、0386)、中国神華能源(チャイナ・シェンファ・エネルギー、石油・ガス等、1088)等のエネルギー株が大幅に反発しています。また、カジノの金沙中国(サンズ・チャイナ、ホテル・レストラン、1928)及び銀河娯楽(ギャラクシー・エンターテインメント、ホテル・レストラン、0027)が1%前後値上がりしています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
本日閉幕する五中全会の決定事項の概要が今晩発表される可能性が高く、明日の本土市場と香港市場は共にその結果を受けた展開となりそうです。明日の上海総合指数は、本日一時的に超えたものの結局維持できなかった3,400ポイントに再び乗せるかどうかがポイントなりそうですが、年内の米利上げ懸念が上値抑制要因となりそうで、ハンセン指数の上値はやや限定的とみられます。こうしたなか、中国工商銀行(商業銀行、1398)及び金沙中国(サンズ・チャイナ、ホテル・レストラン、1928)などの決算発表が予定されており、それぞれの市場予想を超えるかが注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
利上げ見送りもタカ派的だったFOMC (10月29日執筆)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2212 山崎パン 2,278.0 +202.0
3日ぶり急反発 3Q営業益は91%増 コンビニ向けドーナッツが伸長。
6103 オークマ 962.0 +81.0
3日ぶり急反発 通期の営業益予想を増額 上期はマシニングセンタ好調。
2352 エイジア 1,560.0 +177.0
一時ストップ安 上期営業益を上方修正 高利益率のクラウド好調。
8203 MrMax 372.0 +53.0
大幅続伸 通期上方修正で5円復配 上期は猛暑で季節商品が堅調。
4849 エンJPN 3,335.0 +180.0
大幅続伸 通期営業益を上方修正 「エン転職」引き続き好調。
2432 DENA 2,080.0 -365.0
一時ストップ安 任天堂がスマートゲームのサービス開始延期を発表で。
6923 スタンレ電 2,324.0 -380.0
大幅に3日続落 通期の営業益予想を減額 中国で自動車機器苦戦続く。
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2 米国相場概況(10月28日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,779.52(+198.09 +1.13%)
S&P500指数 2,090.35(+24.46 +1.18%)
ナスダック総合 5,095.69(+65.54 +1.30%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
バンカメ(BAC) 17.28(+0.88 +5.37%)
ノーフォーク(NSC) 81.60(+4.16 +5.37%)
Oペトロリアム(OXY) 73.81(+3.61 +5.14%)
エーアイジー(AIG) 63.89(+2.97 +4.88%)
アパッチ(APA) 46.05(+1.91 +4.33%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
ウォルグリーン(WBA) 84.95(-10.21-10.73%)
ギリアド(GILD) 108.13(-2.83 -2.55%)
CVSヘルス(CVS) 103.81(-1.48 -1.41%)
エレパワー(AEP) 57.07(-0.60 -1.04%)
P&G(PG) 76.51(-0.78 -1.01%)
■大幅反発 FOMCでは12月利上げの可能性を示す
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20151028.pdf
■マネックス証券なら時間外でも取引が可能です。
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.htm
■決算発表速報
ペイパル(PYPL)
→取引時間終了後に発表した決算は、1株利益は市場予想を上回った。
ユーザー数も個人間送金アプリ「Venmo」が主に寄与し400万人増加。
しかし売上高が市場予想に届かなかったことが嫌気されてか、
時間外取引で売られ、時間外終値は取引時間終値比1.53(4.19%)安の34.99ドル。
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
スターバックス(SBUX) 4Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆10月29日 年内残り2カ月 米国株は史上最高値、日本株は年初来高値を再び目指す展開へ【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆10月29日 決算集計速報 上方修正で買われた株・下方修正で売られた株は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆10月26日【決算メモ】安川電機(6506)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◆10月29日 GDPなえ【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
◆10月19日 ドル:政府シャットダウンで鷹派シャットアップ?
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆10月23日 フリーライダー・ブラック日銀
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎ロゼッタ(6182) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=661
11月4日(水)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ベルシステム24ホールディングス(6183) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=662
11月5日(木)0:00から11月10日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
現在お申込み可能な公募・売出(PO)ございません。
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売実施中
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シーアールイー(3458) 東証
分売価格 : 2,285円
本日の終値 : 2,355円
ディスカウント率 : 2.97%
申込単位 : 100株
申込上限 : 100株
申込受付期間 : 10月29日(木)16:30から10月30日(金)8:20まで
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◆立会外分売予定
◎マックスバリュ西日本(8287) 東証 分売予定期間:11月10日~11月12日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 相場一点喜怒哀楽
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第388回 「ダウは年内の高値更新あるか?」
ダウ平均は10月23日、200日移動平均線(以下、200日線)を上回りました。短
期的には原油安を理由にしたエネルギー関連株の下げが下押し要因となる可能
性はありますが、200日線を超えたことで強気サインが点灯したことになります。
大型株が主体のダウ平均は米主要指数の大半が9月16日前後に付けた戻り高値を
先駆して上回り、世界の株式市場の上昇を主導しました。5月19日に付けた史上
最高値(18,351ドル)から8月24日安値(15,370ドル)までの下落幅2,981ドルに
対して、10月28日高値(17,779ドル)までは61.8%(黄金分割比率)を上回る
80%の強い戻りとなり、18,000ドルの大台が視野に入ったといえます。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2015/10/29.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月29日 <CHO>
来週から私は、マネックス証券のCHOを兼務することになりました。さて
CHOとは何でしょう?これは新しく作ったポジションです。そしてこのCHO
なるタイトルは、恐らく世界で初めてのタイトルだと思うのです。
Chief Human OfficerでCHOというのはあるようです。しかし当社のCHOは、
Customer Happiness Officerです。カスタマー・ハピネス・オフィサーと
は、お客様にハッピーになってもらうための仕事をする職です。
16年前、当社を創業した時は、銀行や証券会社などの金融機関が供給者論
理でサービスや商品を提供していて、これではダメだ!ユーザー、お客様
の論理、視点に立ったサービスを作って提供していかねばならない!と強
く思ったものでした。それが、オンライン証券をゼロから立ち上げる強い
動機でありパッションでした。それは恐らく、当社に限らず、他の幾つか
のオンライン証券にもあった思いだったでしょう。それが16年経ち、今で
ももちろんお客様中心の考え方は変わってませんが、会社も大きくなるに
つれて、徐々に供給者論理のサービス提供になってきてないか?お客様が
欲しいものを提供するのではなくて、我々が提供できるものを提供してな
いか?との不安も出てきたのです。
今再び、このお客様視点を徹底的に追究し、お客様中心主義、即ち創業来
掲げてきた顧客主義を磨いて再強化したい。そういう思いで、自らをCHO
に任命し、お客様視点の旗を振って行くことにしました。CEO兼CHOとして
頑張って参りますので、これからもよろしくお願いします!
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7 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎11月の為替相場展望
11月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。マネックス証券シニア
・ストラテジスト山本雅文が、個人投資家に人気の米ドル、ユーロのほか、注
目通貨の相場を展望します。
10月29日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3158
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◎やさしく解説 2016年からのNISA活用セミナー(ジュニアNISAスタート)
2016年からさらに制度が拡充するNISA制度。年間の非課税投資枠の増額や、
ジュニアNISAの開始など、2016年からのNISA制度の概要や活用法を、公認会計士
の平林亮子氏がやさしく解説します。
11月2日(月) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3169
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◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!~
日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・インテリ
ジェンス部のメンバーがご回答します。
11月10日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3171
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 福岡 【定員200名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第4回目は福岡県福岡市で開催いたします。
【参加費無料】
日時:11月28日(土)【午前の部】9:55~11:30【午後の部】12:30~15:30
場所:福岡リーセントホテル 2階 「舞鶴の間」 (福岡県福岡市)
≪申込締切:2015年11月16日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3146
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期第2四半期の業績に関
する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表
執行役社長CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆
様からのご質問にお答えする予定です。
10月30日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3143
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◎株式会社ジョイフル本田 個人投資家向けオンライン会社説明会(録画)
説明会では代表取締役社長の矢ケ崎 健一郎が、会社概要と今後の展開に
ついてのプレゼンテーションを行います。
11月18日(水) 10:00より配信開始
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3149
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◎株式会社日本取引所グループ 個人投資家向けオンライン説明会
説明会では広報・IR部長の多賀谷 彰が、日本取引所グループ(JPX)の
概要と今後の成長に向けた施策・取組み、業績の推移についてのプレゼン
テーションを行います。
12月3日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3167
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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8 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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個人向け国債取引に関する重要事項
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<リスク>
個人向け国債は、元本と利子の支払いを日本国政府が行うため、安全性の高い
金融商品ですが、発行体である日本国の信用状況の悪化等により、元本や利子
の支払不能が生じ、投資元本を割り込み、元本損失が生じるおそれがあります。
<手数料等>
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。
<中途換金>
・個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、発行から1年間、
中途換金ができません。
・個人向け国債を中途換金する際、原則として下記により算出される中途換金
調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれること
になります。
変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)
:直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)
:2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685
固定金利型3年満期個人向け国債(固定・3年)
:2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685
※発行から一定期間内に中途換金する場合、上記の中途換金調整額が異なるこ
とがあります。
<その他>
・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、個人向
け国債をご購入いただけません。
・ご購入の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「リスク
・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:個人向け国債(第67回 変動10年)
初回利率:0.22%(税引前、税引後 年0.1753070%)、半年ごとに金利見直し
償還日:2025年11月15日
発行価格:額面金額100円につき100円
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:個人向け国債(第55回 固定5年)
利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)
償還日:2020年11月15日
発行価格:額面金額100円につき100円
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:個人向け国債(第65回 固定3年)
利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)
償還日:2018年11月15日
発行価格:額面金額100円につき100円
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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