マネックスメール 2016年2月2日(火)

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マネックスメール 2016年2月2日(火)

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 マネックスメール<第4046号 2016年2月2日(火)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く

 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座

 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」

 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 9 勉強会・セミナー情報

 10 リスクおよび手数料等の説明

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日銀のマイナス金利導入についてチーフ・アナリスト大槻奈那が緊急レポートを執筆

1月29日に日本銀行が発表した「マイナス金利付き量的・質的金融緩和の導入」について、チーフ・アナリストの大槻奈那が緊急レポートを執筆いたしました。
大槻は、銀行セクターの国内アナリストとして世界のアナリスト評価を行うインスティテューショナル・インベスター誌や日経ヴェリタスで高い評価を得てきました。ぜひこの機会に大槻のレポートをお読みください。

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 1 相場概況
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日経平均、利益確定売りに押され3日ぶりに反落

日経平均            17,750.68 (▼114.55)

日経225先物         17,780 (▼ 90 )

TOPIX            1,452.04 (▼ 10.63)

JPX日経400          13,117.17 (▼102.32)

単純平均             2,858.39 (▼ 17.69)

東証二部指数           4,564.46 (▼ 5.46)

日経ジャスダック平均       2,516.05 (▼ 0.2)

東証マザーズ指数         865.79 (△ 1.32)

東証一部

値上がり銘柄数          606銘柄

値下がり銘柄数         1,246銘柄

変わらず             83銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           80.62%  △1.91%

売買高            27億7148万株(概算)

売買代金        2兆9464億3100万円(概算)

時価総額          538兆5655億円(概算)

為替(15時)          120.43-120.44円/米ドル

為替(15時)         131.31-131.35円/ユーロ


◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は114円安の1万7750円と3日ぶりに反落しました。TOPIXやJPX日経400も下落した一方、新興市場のマザーズ指数は小幅に上昇し5日続伸となりました。昨日の米国市場は原油価格の下落などを受けダウ平均が下落した一方、ナスダック総合指数は小幅に上昇とまちまちで支援材料になりにくいなか、ドル円が121円ちょうど程度まで円高に振れたこと、昨日までの2日間で800円以上上昇していたことなどから、日経平均は148円安と反落して寄り付きました。日銀のマイナス金利発表以後、市場のセンチメントは改善したようで、寄り付き後の日経平均は徐々に下げ幅を縮めると前引けは1円未満のマイナスまで値を戻しました。ただ、後場に入り再び売りが優勢になると徐々に下げ幅を広げる展開となり、結局日経平均は反落しての大引けとなりました。業種別には3%近い上昇となった医薬品をはじめとする9業種が上昇しました。中でも電気・ガス業や陸運業といった原油価格の下落で恩恵を受けやすい業種の上昇が目立ちました。東証1部の売買代金は3日ぶりに3兆円を割り込んだものの、2兆9464億円と引き続き高水準となりました。


2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位をメガバンク3行が占めました。三菱UFJ(8306)とみずほ(8411)は4日ぶりに反発したものの、三井住友(8316)は4日続落となりました。また、トヨタ(7203)も小幅に反落したほか、昨日大幅高となったソニー(6758)やNTTドコモ(9437)、三井不動産(8801)がいずれも3-5%の下落となるなど、利益確定売りが目立ちました。本日の13時15分に4-12月期の決算発表を行った三菱電機(6503)は、営業利益が市場予想を上回ったことが好感され、発表後に大きく上昇し4.7%高となりました。丸亀製麺を展開するトリドール(3397)は、昨日発表した4-12月期の決算が好調で証券会社の目標株価引き上げが相次いだことを受け6.3%の大幅上昇となり、昨年来高値を更新しました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は3日ぶりの反落となりました。日経平均の予想PERは15倍台前半と割高感はないものの、先日までの13倍台のような大きな割安感はなくなりました。ここからは企業の今期の決算発表を見極めながら、徐々に来期の展望へとマーケットの視点は移ってくるとみられます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕


◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海総合指数は大幅反発


1.概況

本日の上海総合指数は前日比60ポイント高(2.3%)の2,749ポイントと大幅に反発し、再び節目の2,700ポイントを回復しました(年初来で22.3%安の水準)。また、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も82ポイント高(4.1%)の2,075ポイントと大幅に反発し、節目の2,000ポイントを回復しました。一方で香港のハンセン指数は日本時間16時時点で54ポイント安の1万9540ポイントと続落となっています。

中国本土市場で上海総合指数は小幅に下落して始まったものの、暫くしてプラスに転じ節目の2,700ポイントを回復すると上げ幅を拡げ高値圏で揉み合う展開となりました。中国人民銀行が4日連続で公開市場操作(オペ)を通じて計1000億元の資金を供給したことや、全国人民代表大会と併せ「両会」と呼ばれる国政助言機関の中国人民政治協商会議(政協)が3月3日と5日に開催されることが決まったことで政策期待が高まりました。

香港市場では、原油価格の下落と米国株安を受けてハンセン指数は下落して寄り付きました。その後、本土市場の上昇が好感され一時プラス圏に転じる場面もありましたが、時間外の原油価格が軟調となったことが重石となり、再び下落に転じると安値圏で揉み合う展開となっています。日本時間16時時点で公益事業株指数が1%超上昇する一方、金融事業株指数や商工業株指数、不動産株指数が下落しています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、原油価格の下落からエネルギー関連株が軒並み冴えない展開となっています。なかでも中国海洋石油(CNOOC、0883)が2%超下落しているほか、中国石油天然気(ペトロチャイナ、0857)や中国神華能源(チャイナ・シェンファ・エネルギー、1088)なども1%超下げています。また、商業銀行の中国工商銀行(1398)や中国建設銀行(チャイナ・コンストラクション、0939)などが下落しています。更に、値嵩株のインターネット大手の騰訊(テンセント・ホールディングス、0700)も軟調に推移しています。

一方で、決算への期待から買いからパソコンの聯想集団(レノボ・グループ、0992)が3%超買われています。また、春節を控えて食品の中国蒙牛乳業(チャイナ・メンニウ、2319)や中国旺旺控股(ワンワン・ホールディング、0151)などが引き続き物色されています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

本日は中国人民銀行による4営業日連続の資金供給と、来月の「両会」への政策期待から上海総合指数と創業版指数がともに大幅高となりました。「両会」の開催決定で政策期待が高まっていることから明日の上海市場も堅調な展開となりそうですが、春節(旧正月)の休暇を前に引き続き薄商いとなりそうです。なお、明日は聯想集団(レノボ・グループ、0992)の決算発表が予定されており注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

期待が高すぎたFOMC (1月28日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html


◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm


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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

2871 ニチレイ 986.0 +65.0

大幅に8日続伸 3Q累計営業益38%増 加工食品の価格改定など奏功。


2468 フュートレック 607.0 +100.0

ストップ高 通期上方修正 音声認識技術ソフトの利用許諾料を計上。


4974 タカラバイオ 1,128.0 +70.0

大幅に3日続伸 いちよしが「A」へ引き上げ 遺伝子医療開発が順調。


8181 東天紅 162.0 +18.0

大幅に3日続伸 上野パンダのリーリーとシンシンに発情の兆候で思惑。


3397 トリドール 2,493.0 +147.0

大幅に5日続伸 三菱UFJMSといちよしが目標株価引き上げ。


4042 東ソー 514.0 -69.0

3日ぶり急反落 3Q累計は15%経常増益も3Qの3カ月間での減益を嫌気。


7240 NOK 2,128.0 -397.0

3日ぶり急反落 スマホ向け需要減少で通期下方修正 3Q営業益9%減。


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 2 米国相場概況(2月1日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 16,449.18(-17.12 -0.10%)

S&P500指数 1,939.38(-0.86 -0.04%)

ナスダック総合 4,620.37(+6.41 +0.14%)


◆主な値上がり銘柄   (前日比)

Fマクモラン(FCX) 4.74(+0.14 +3.04%)

Tワーナー(TWX) 72.35(+1.91 +2.71%)

HP(HPQ) 9.97(+0.26 +2.68%)

フェイスブック(FB) 115.09(+2.88 +2.57%)

アメックス(AXP) 54.70(+1.20 +2.24%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

デボンエナジー(DVN) 26.06(-1.84 -6.59%)

アパッチ(APA) 40.82(-1.72 -4.04%)

Oペトロリアム(OXY) 66.56(-2.27 -3.30%)

Bマイヤーズ(BMY) 60.82(-1.34 -2.16%)

アナダルコ(APC) 38.25(-0.84 -2.15%)


■売られすぎからの反発継続か

「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」

https://info.monex.co.jp/report/market_us/index.html


■陰りが見える D.R.ホートン

「個別銘柄分析」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20160202.pdf


■まちまち 中国の低調な景気指標を受けてダウ平均は反落

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160201.pdf


■決算発表速報

アルファベット(GOOGL) 

→取引時間終了後に発表した第4四半期決算は、売上高、利益ともに市場予想を上回る好決算だった。
モバイル検索やYouTubeでの広告収入が好調に増加。
株価は時間外で急伸し、時間外終値は立会時間終値比+4.19%の803.03ドル。
時間外でAppleの時価総額を上回り、時価総額世界一となった。


マネックス証券なら時間外でもお取引が可能です。
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.htm


■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別
ファイザー(PFE)  4Q
エクソンモービル (XOM) 4Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html


■米国株デビューを応援します!

米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm


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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆2月1日 日銀マイナス金利導入の効果
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆2月1日 決算集計速報PART2 決算で急騰をみせた株は
https://info.monex.co.jp/report/hint/20160201_01.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆1月22日資金の逃避先として検討できる銘柄(1)小売業
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/20160122_01.html

(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎はてな(3930) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=674
2月8日(月)0:00から2月15日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎バリューゴルフ(3931) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=675
2月15日(月)0:00から2月19日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm


◆立会外分売予定

◎ヤギ(7460)東証 分売予定期間:2月9日(火)~2月12日(金)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第132回 新興国高成長時代の終焉

安倍首相は、1月22日に衆議院本会議で行った施政方針演説において、「これま
で力強く成長を牽引してきた新興国経済に、弱さが見られます」と指摘したう
えで、低い生産コストを求めて新興国へ投資することの限界を認め、イノベー
ションによる「新しい成長軌道」創出の重要性を訴えました。安倍政権が2013
年6月に発表した「日本再興戦略」では、「新興国を中心に世界のマーケットは
急速な勢いで拡大を続けており、このマーケットの獲得競争に打ち勝っていけ
るかどうかは、資源の乏しい日本にとって死活問題である」と、新興国の成長
の取り込みを「死活問題」と表現していたことから考えると、新興国の評価が
急速に後退している感が否めません。
実際に、新興国の成長率は・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2016/02/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:安藤 裕康/丸紅株式会社 丸紅経済研究所 

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 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第92回 窓について(下落パターン) その69

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回も下落
パターンの窓についてお話しします。
ところで、先月29日に日銀がマイナス金利を導入すると発表したことから、驚
きがマーケットに広がると同時に円安になり、輸出関連株などの戻りが急ピッ
チで進みました。
また、不動産株も金利の低下によって恩恵を受けると考えられていることから、
大きく上昇する結果となっています。
そうしたなか、逆行して売られた業種もあります・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/02/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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【PR】福永博之新刊発売のお知らせ!
2016年1月14日に翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売されま
した。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。

○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/

○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692

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 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第194回 日銀バズーカ3の賞味期限と次の注目イベント

日銀がマイナス金利導入に踏み切ったことで、年明けからの原油安、人民元安
(中国株安)、地政学リスクなどを囃した金融混乱相場の景色が一変しました。
冷静に考えてみれば、原油安や中国株安などは、日銀が、追加緩和策を発表し
たからと言って歯止めをかけられるワケがありません。今後も元安、中国株安
が進むリスクは否定できませんし、原油価格も再下落するかもしれません。マ
イナス金利政策には賛否あり、デフレ脱却や景気浮揚には効果がないとする見
方も。実際にこの政策がどのような成果をもたらすかは誰にもわかりません。
そもそも、これまで日銀はバズーカ1,2の政策で「量的・質的金融緩和」でイン
フレ2%目標を掲げていたのです。当初2%達成の時期を2年以内としていました
が・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/02/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月2日    <為替>

日銀のマイナス金利政策のおかげで、世界の株式市場は取り敢えず安定しまし
た。そんな状況ですからこの政策実施について、「黒田総裁は国会でやらない
と云ってたのに」という恨み節も、「円安誘導ではないか」という国際的な批
判も聞かれません。その意味において、絶妙のタイミングでしたとも云えるで
しょう。

香港ドルがリペグされる、即ち米ドルに対して切り下げられるのではないかと
いう懸念はくすぶってますし、ダボス会議に於いては、人民元が切り下げられ
るのではないかとの声が多く、ソロス氏に至っては人民元安に向けて賭けてい
るなどとも発言し、中国当局はその火消しに躍起ですが、いずれ人民元が切り
下げられる可能性は十分に高いでしょう。そんな状況下で、円を本格的なマイ
ナス金利にする準備をさっさとやってしまったのは、大きな意味があります。
もし人民元が切り下げられれば、日銀は既に積まれている当座預金の金利もマ
イナスにすると次の政策を打てば、かなり円高化を防衛できるでしょう。一部
の業界よりも国全体の利益が大切です。

今目の前では、一旦ボラティリティが下がってますが、今年はやはりマーケッ
トから目が離せません。特に各国の政策金利と為替の動きは要注意ですね!

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎FX初心者卒業のためのHOWTOセミナー第2回:「脱ヤマ勘FX!大負け防止ガイド」
FX初心者卒業のためのHOWTOセミナー第2回。大負けして再起不能...このような事態の
回避策を身につけ、持続的に成長していくFXトレーダーを目指します。

2月4日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3266

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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
FXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語り部 雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャート
を使って実況します。

2月5日(金) 21:45開場 22:15開始  22:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3257

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(どなたでもご参加いただけます)

◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。

2月3日(水) 12:00開始 13:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3270

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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みまもるくん(信用取引自動決済発注サービス)に関するご留意事項

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・損切り決済率以上の損失が発生しているかを判定する際、「銘柄・市場・売
買区分」が同じ建玉はひとまとめにして計算されます。また、損切り決済率
は、口座ごとに一律に設定され、建玉ごとに設定いただくことはできません。
・自動決済注文は、通常、判定結果をもとに翌営業日の寄付の成行注文として
発注されますが、株式相場の急激な変動などにより、決済注文が約定しない
場合や、お客様が設定された損切り決済率を上回る損失が発生する場合があ
ります。なお、約定前のご注文については、ご自身で訂正・取消ができます
が、約定した注文の訂正・取消はできません。
・自動決済注文には、パソコンからの成行注文と同様の手数料がかかります。
(一日定額手数料コースをご利用の場合は、一日定額手数料の約定金額に含
まれます)
・保証金維持率が20%を割って追加保証金(追証)が発生した場合、追加証拠
金の判定が優先され、自動決済注文は発注されません。
・保証金維持率が20%超、25%未満の追証で期日までに入金されず発注される
強制執行注文、制度信用取引で期日が到来し発注される決済注文は、自動決
済注文に優先して発注されます。
・ご自身で発注済の決済注文があった場合には、その注文は取消されて、自動
決済注文が発注されます。
・自動決済の判定は、毎営業日の終値を基準に、夜間処理のタイミングで行わ
れ、リアルタイムでは行われません。
・ETNなどの一部の銘柄(成行禁止銘柄など)はサービス対象外です。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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