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マネックスメール<第4047号 2016年2月3日(水)夕方発行>
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(2)2015年12月4日より、2015年11月に上場した日本郵政グループ3社ほか、 通常の銘柄よりも貸株金利の高いボーナス金利対象銘柄が追加となって います!
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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*★*――――*★* 順調に二桁増益を続けている銘柄は *★*――――*★*
シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント
1月31日の日本経済新聞では、29日までに発表になった決算を集計すると中国をはじめとした新興国経済の不振と資源安が逆風となって10-12月の3カ月間の経常利益は前年同期比で5%減と14%増益だった7-9月期から大きく低下したと報じていました。このため昨日の投資のヒントでは第3四半期決算で今期の増益基調にブレーキがかかった銘柄を取り上げました。しかし、こうした銘柄がある一方で順調に増益を続ける銘柄もみられます。
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
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1 相場概況
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日経平均、原油安や円高進行でリスクオフ進み559円の大幅下落
日経平均 17,191.25 (▼559.43)
日経225先物 17,160 (▼620 )
TOPIX 1,406.27 (▼ 45.77)
JPX日経400 12,689.25 (▼427.92)
単純平均 2,788.70 (▼ 69.69)
東証二部指数 4,494.29 (▼ 70.17)
日経ジャスダック平均 2,481.72 (▼ 34.33)
東証マザーズ指数 848.48 (▼ 17.31)
東証一部
値上がり銘柄数 164銘柄
値下がり銘柄数 1,735銘柄
変わらず 36銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 78.17% ▼ 2.45%
売買高 31億0382万株(概算)
売買代金 3兆1396億9200万円(概算)
時価総額 522兆3641億円(概算)
為替(15時) 119.60-119.61円/米ドル
為替(15時) 130.50-130.54円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は559円安の1万7191円と大幅に続落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。WTI原油先物価格が再び30ドルを割り込んだことが嫌気されダウ平均が300ドル近く下落したこと、ドル円が119円台まで円高に振れたことを受け、日経平均は253円安の1万7497円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後もほとんど反発することなく下げ幅を広げると、10時半過ぎには670円安まで下落する場面がありました。その後日経平均はやや持ち直し、前場を556円安で引けました。日経平均は後場に入るとさらに下げ幅を縮めて一時450円安の1万7300円まで値を戻しましたが、取引終盤に再び下げ幅を広げると結局本日の安値圏での大引けとなりました。東証1部の9割近い銘柄が下落する全面安の商状で、業種別には石油石炭製品を除く32業種が下落しました。陸運業、小売業、食料品、医薬品、情報通信業といった内需関連業種は比較的下げが小さくなりました。
2.個別銘柄等
マーケットがリスクオフムードを強めて主力銘柄が大きく値を下げる中、NTT(9432)が0.7%の上昇NTTドコモ(9437)も0.1%上昇するなど、比較的業績の安定性が高い通信セクターの一角に資金が集まりました。その他材料が出たところでは、IHI(7013)は昨日の大引け後に4-12月期の業績発表を行い、営業利益が前年同期の456億円から55億円に大幅減益になるとともに、今期の純利益予想を180億円の黒字から300億円の赤字に下方修正し、さらに配当予想も引き下げたことで20%超の大幅安となりました。IHIは東証1部の騰落率ワースト1位となっています。また、昨日の大引け後に国内ユニクロの1月の既存店売上高が前年同月比14.6%増だったと発表したファーストリテイリング(9983)は、朝方はプラスで推移する場面もありましたが、マーケット全体の下げ幅拡大に伴いマイナスに転じると結局1.7%安となりました。また、2015年12月期の通期業績が前年度から減収減益となったと発表したスマートフォン向けゲームなどを手がけるガンホー(3765)は、成長鈍化が改めて意識され13%超の大幅安となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日銀のマイナス金利導入や原油の協調減産の可能性が報じられたことなどでいったんは世界的にリスクオフからの巻き戻しが起きていましたが、原油価格が下落したことを受けマーケットは再びリスクオフムードとなってしまいました。昨日のダウ平均の下落率が1.8%だったのに対し日経平均は3.2%と2倍弱の下落となっており、本日の下げはやや過剰にも思えます。一方で日経平均の予想1株利益(EPS)は、日経平均が2万円を回復した12月1日には1,270円程度あったものが企業業績の下方修正を受け昨日時点で1,170円まで低下しています。昨日のEPSから計算すると日経平均はPER14倍で1万6000円台前半、先日のように13倍台前半まで低下すれば1万5000円台への下落の可能性もあり、一段の下値に警戒を怠らないようにしたい局面と言えそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数は小幅反落
1.概況
本日の上海総合指数は前日比10ポイント安(0.4%)の2,739ポイントと小幅に反落しました(年初来で22.6%安の水準)。一方、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は15ポイント高(0.7%)の2,090ポイントと小幅に続伸しました。他方、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で458ポイント安の1万8988ポイントと節目の1万9000ポイントを割り込んで大幅に続落しています。
中国本土市場では、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどによる協調減産の観測が後退し、昨日の原油価格が1バレル30ドルを割り込んだことでリスクオフムードが再び強まり、上海総合指数は下落して寄り付くとその後は安値圏での揉み合いとなりました。一時節目の2,700ポイントを割り込む場面もありましたが、昨日に中国人民銀行が住宅ローンの頭金比率を20%まで引き下げる規制緩和を発表したことを受けて不動産株が物色されたことが一定の支えとなり、すぐに2,700ポイントを回復しました。その後引けにかけて下げ幅を急速に縮小し結局小幅安で取引を終えました。なお、中国人民銀行が本日5日連続で公開市場操作(オペ)を通じて計1000億元の資金を供給したことや、朝方発表された1月の財新中国サービスPMIが52.4と前月の50.2から大幅に改善するなどの好材料もあったものの、相場への影響は限定的でした。
中国香港市場では、昨日の米国株安を受けて、ハンセン指数が節目の1万9000ポイントを割り込んでスタートし、一時3.5%安まで売られました。その後は時間外取引での原油価格の持ち直しや本土市場の2,700ポイント近辺の下げ渋りが好感され、下げ幅を徐々に縮める展開となりました。日本時間16時時点で、公益事業株指数がわずかに下落し、金融事業株指数や、商工業株指数、不動産株指数は2%超下げています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場はほぼ全面安となっています。パソコンの聯想集団(レノボ・グループ、0992)は2016年第3四半期の売上高が市場予想に届かなかったことから、失望売りが膨らみ10%超下落しています。また、中国でクレジットカードなどを展開する銀聯(ぎんれん)が中国人のオフショア保険商品の購入を制限すると伝わり、アジア保険大手の友邦保険控股(AIAグループ、1299)が大幅に下落したほか、中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、2628)や中国平安保険(ピンアン・インシュアランス、2318)なども大きく売られています。さらに、中国当局が住宅ローン規制を緩和すると発表したものの、リスクオフムードが強まるなか、中国系の不動産株の華潤置地(チャイナ・リソーシズランド、1109)及び中国海外発展(チャイナ・オーバーシ-ズランド、0688)が2%超値下がりしています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
原油安でリスクオフムードが再び強まり、上海総合指数とハンセン指数が共に下落しています。但し、中国人民銀行による5営業日連続の資金供給や住宅ローン規制の緩和策、財新中国サービスPMIの改善などの好材料もあり、原油価格が落ち着けば、明日の上海総合指数は反発が期待できそうです。また、香港市場では、住宅ローン規制の緩和を受けても下落している中国系の不動産株が買い戻されるかが注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
期待が高すぎたFOMC (1月28日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3941 レンゴー 586.0 +78.0
急反発 3Q累計は88%営業増益の着地 野村は「Buy」へ格上げ。
5199 不二ラテ 325.0 +26.0
大幅に4日続伸 ジカ熱拡大で米当局が性交渉による感染の可能性を指摘。
9613 NTTデータ 6,260.0 +310.0
大幅に5日続伸 3Q累計営業益32%増 金融機関向け案件好調。
3681 ブイキューブ 1,049.0 +150.0
ストップ高 日本マイクロソフトとクラウド分野で協業。
3626 ITHD 2,957.0 +228.0
大幅に6日続伸 3Q累計営業益31%増 収益性改善の取り組みが奏功。
7013 IHI 197.0 -50.0
大幅続落 通期下方修正で一転最終赤字 野村は「Neutral」へ格下げ。
7282 豊田合 2,468.0 -136.0
4日ぶり急反落 3Q累計営業益7%増 通期純利益は下方修正。
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2 米国相場概況(2月2日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 16,153.54(-295.64 -1.80%)
S&P500指数 1,903.03(-36.35 -1.87%)
ナスダック総合 4,516.95(-103.42 -2.24%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ダウ・ケミカル(DOW) 45.03(+2.45 +5.75%)
デュポン(DD) 56.18(+2.88 +5.40%)
アナダルコ(APC) 39.26(+1.01 +2.64%)
バクスター(BAX) 37.95(+0.67 +1.80%)
アルファベットA(GOOGL) 780.91(+10.14+1.32%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 4.35(-0.39 -8.23%)
クアルコム(QCOM) 43.15(-2.96 -6.42%)
アパッチ(APA) 38.55(-2.27 -5.56%)
デボンエナジー(DVN) 24.69(-1.37 -5.26%)
バンカメ(BAC) 13.23(-0.73 -5.23%)
■大幅続落 原油安や世界株安を嫌気「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160202.pdf
■米国株取引ランキングを更新しました!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm
■決算発表速報
ファイザー(PFE)
→2日の取引開始前に発表した第4四半期決算は、アナリスト予想を上回ったものの、
弱気な2016年の通期見通しが嫌気され、売り優勢となった。
立会時間終値は、前日比0.1%安の30.14ドル。
エクソンモービル (XOM)
→2日の取引開始前に発表した第4四半期決算は原油安の影響で-58%の大幅減益。
併せて設備投資の削減計画を発表した。
2日の取引では売られ、立会時間終値は、前日比2.23%安の74.59ドル。
マネックス証券なら時間外でもお取引が可能です。
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.htm
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
General Motors Co(GM) 4Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■米国株デビューを応援します!
米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆2月1日 日銀マイナス金利導入の効果
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆2月3日 順調に二桁増益を続けている銘柄は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆2月2日 マイナス金利導入で注目集まる不動産業
~力強い成長実績がありながら割安さもある企業は~
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎はてな(3930) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=674
2月8日(月)0:00から2月15日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎バリューゴルフ(3931) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=675
2月15日(月)0:00から2月19日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
◆立会外分売予定
◎ヤギ(7460)東証 分売予定期間:2月9日(火)~2月12日(金)
◎ジュンテンドー(9835) 東証 分売予定期間:2月10日(水)~2月16日(火)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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暫くは日銀マイナス金利導入の効果を見定める時間帯
先週(1月)29日、日銀によるサプライズ緩和の衝撃が世界の市場を駆け巡りま
した。かねて、日銀の黒田総裁がその可能制を何度も頑なに否定していた「マ
イナス金利の導入」が決まったわけですから、それは文字通りサプライズ(驚
き)だったと言え、あまりの驚きから「とりあえず市場は円を売り戻してみた」
ということだったように思われます。
結果としてドル/円、クロス円はともに一旦大きく値を上げる展開となり、日
・欧・米の株価も一旦は大きく値を戻すこととなりましたが、そうした流れは
一時的なものに留まることとなりました。マイナス金利の導入は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2016/02/03.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第149回 訪日中国人観光客のお目当ては?
訪日旅行客を含む中国人海外旅行客が年々急増しているというニュースが頻繁に
報じられていますが、為替市場での人民元の下落や、世界各地で発生したテロ事
件の影響により、今後は伸びが鈍るとの見方が広がっています。
中国政府の国家旅遊局(日本の観光庁に相当)が発表した推計によると、今年
2016年の中国人海外旅行客(香港、マカオへの訪問客を含む)は1億3,300万人、
前年比11%の増加と予想されています。
2桁の伸び率ですからなお高成長と言えますが、2012年及び2013年の前年比伸び
率がともに18%でしたので、鈍化傾向にあることは否めません。
専門家は、短期的には人民元安が海外旅行の意欲を削ぐと見ている一方、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/02/03.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2500/china/index.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月3日 <鬼は外、福は内>
今日は節分。鬼は~外、福は~内!と叫ぶ日です。ふと思うにこの「鬼は外、
福は内」、世界中で叫ばれたり実行されてるような。
各国の金利引き下げ競争は、世界の中に一定量しかない需要を、どうやって
自国に引き込むかの闘いであり、「福は内」を実践している訳です。中東で
のシーア派対スンニ派の問題も、これは実際には宗教対立ではなく国家の対
立を宗教の蓑に隠しているという説もありますが、いずれにしろ「鬼は外、
福は内」を実践しています。アメリカの大統領選に出ているトランプの主張
する移民は要らないという考えは、「鬼は外」です。世界中が「鬼は外、福
は内」。これじゃあ世界はあまり良くならないですよね。
どうしてこうなってしまったのか。アメリカのリーダーシップが落ちたこと
が原因でしょうか。それはオバマのせいでしょうか?或いはいわゆるシェー
ルガス革命が実は諸刃の刃で、結果としてアメリカの中東への興味・注意力
を低下させて、それがアメリカのリーダーシップの低下に繋がったのでしょ
うか?良く分かりません。
まぁしかし今年今宵は、「鬼は外、福は内」と叫ぶのはよして、流行りのイ
ンクルージョンに思いを馳せ、無害の恵方巻きでも食べることにします。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎FX初心者卒業のためのHOWTOセミナー第2回:「脱ヤマ勘FX!大負け防止ガイド」
FX初心者卒業のためのHOWTOセミナー第2回。大負けして再起不能・・・
このような事態の回避策を身につけ、持続的に成長していくFXトレーダーを
目指します。
2月4日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3266
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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
FXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語り部 雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャート
を使って実況します。
2月5日(金) 21:45開場 22:15開始 22:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3257
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◎教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【金山】
毎月1回、日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・イン
テリジェンス部のメンバーがご回答します。投資のギモンを解決するチャンス!
ぜひご参加ください。
2月19日(金) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3284
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(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
2月8日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3279
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◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。
2月8日(月) 12:30開始 14:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3282
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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貸株サービスに関する重要事項
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■リスク
貸株サービスご利用のため締結いただく消費貸借契約は無担保の契約であるため、
お客様は当社及び当社の貸出先に対する信用リスクを負うことになります。
■手数料等
貸株サービスのご利用には手数料等はかかりません。
■その他
・貸株サービスを利用されている場合は、権利確定日に株式を保有していても配
当金は支払われません。代わりに源泉税徴収後の配当金相当額を当社よりお受
取いただきます。なお、配当金相当額は税務上、雑所得となり配当所得に該当
せず配当控除の対象となりません。
・貸株サービスを利用されている場合は、株主優待や株式総会の議決権等を取得
できません。
・「株主優待自動取得サービス」のご利用にあたっては、ご留意事項を必ずご確
認ください。「株主優待自動取得サービス」を利用しても株主優待権利や議決
権を取得できない場合があります。また、当サービスにより自動的に貸株から
外れている期間の貸借料(貸株金利)はつきません。
・貸出している株式は、金融商品取引法で定められた分別管理の対象外です。ま
た、万一、当社の経営が破綻した場合には投資者保護基金の対象となりません。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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