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マネックスメール<第4045号 2016年2月1日(月)夕方発行>
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(お詫び)
2016年1月28日(木)にお送りしたマネックスメール第4043号において、1 相場概況 ◆市況概況◆ 1.概況内で、「利上げペース」と記載するべきところ、
「利下げペース」と誤って記載をしておりました。
日頃からご愛読いただいておりますお客様に深くお詫び申し上げます。
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★☆★明日(2/2)締切!!年利率2.05%(税引前)期間5年 米ドル建社債★☆★
マネックス証券では米ドル建て社債の売出を行っています。
税引前の利率は年2.05%、期間は5年です。
外貨建資産を保有することにより、お客様の資産ポートフォリオ上、分散投資の効果を期待できます。
お申込みは2016年2月2日(火)14時まで先着順で受付けておりますが完売となり次第受付を終了させていただきます。
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※お取引の際は巻末10「リスクおよび手数料等の説明」の「米ドル建社債に関する 重要事項」をご確認ください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博のいまこそ中国株!
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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О〇・-・〇О広木 隆「ストラテジーレポート」を更新しました。О〇・-・〇О
日銀マイナス金利導入の効果
結論:株式相場にとっては非常にポジティブ。但し、デフレ脱却を目的とした政策としての効果は薄い。金利は一段と低下する。長期国債もマイナス利回りになる可能性がある。
避けるべきセクター:生保、銀行
中立:輸出関連
選好するセクター:不動産、J-REIT
詳細はレポートをご覧ください。
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
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1 相場概況
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先週末の流れを引き継ぎ日経平均大幅高 今週は日本企業の決算発表と米国の経済指標に注目
日経平均 17,865.23 (△346.93)
日経225先物 17,870 (△230 )
TOPIX 1,462.67 (△ 30.6)
JPX日経400 13,219.49 (△302.06)
単純平均 2,876.08 (△ 55.45)
東証二部指数 4,569.92 (△ 87.76)
日経ジャスダック平均 2,516.25 (△ 35.7)
東証マザーズ指数 864.47 (△ 33.13)
東証一部
値上がり銘柄数 1,617銘柄
値下がり銘柄数 286銘柄
変わらず 31銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 78.71% △5.1%
売買高 35億0248万株(概算)
売買代金 3兆8519億6900万円(概算)
時価総額 542兆3947億円(概算)
為替(15時) 121.33-121.34円/米ドル
為替(15時) 131.60-131.64円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は346円高の1万7865円と大幅に続伸しました。TOPIXやJPX日経400、
新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。また、マイナス金利導入に伴う好利回り選好の流れから、東証REIT指数が3.8%の大幅上昇となっています。先週末の欧米市場が日銀のマイナス金利導入を好感して大幅高となったことを受け、日経平均は181円高の1万7699円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に上げ幅を広げましたがその後は利益確定売りが出たのかいったん伸び悩む場面がありました。ただ、11時前に発表された中国の財新PMIが前月から改善し市場予想を上回ると日経平均は再び上げ幅を拡大し、結局前場を315円高とその時点の高値で取引を終えました。日経平均は後場に入ってやや上げ幅を縮めるも堅調に推移すると、14時過ぎから一段高となり一時は上げ幅を390円近くまで広げました。そのまま高値圏での大引けとなった日経平均は、先週末と合わせた2日間で820円以上の値上がりとなりました。東証1部の売買代金は3兆8519億円と高水準で、
業種別にはその他金融業や鉄鋼など30業種が上昇しました。一方、銀行業、空運業、海運業の3業種が下落しました。中でも銀行業は6.6%の大幅安となりました。
マイナス金利導入に伴う利ざや縮小が嫌気されているとみられます。
2.個別銘柄等
先週末に引き続きメガバンク3行はそれぞれ大きく売られたものの、その他の売買代金上位銘柄は概ね堅調な値動きとなりました。東証1部の売買代金トップのトヨタ(7203)は1.9%高と続伸しました。売買代金4位のソニー(6758)は先週末の大引け後に発表した4-12月期の決算発表で営業利益が前年同期比132%増と好調だったことが好感されて、12.4%の大幅上昇となりました。また、同じく先週末に行った決算発表が堅調だった村田製作所(6981)は15.7%の大幅上昇となりました。NTTドコモ(9437)は、4-12月期の営業利益が16.8%増と好調だったことに加え、発行済株式数の5.6%に当たる2億2000万株を上限とする自社株買いを実施すると発表したことが好感され14.2%の大幅上昇で昨年来高値を更新しました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日銀のマイナス金利導入に伴うリスクオフ後退の流れが継続し、銀行や生保など一部の業種を除いて日本株は大幅高となりました。今週は日本企業の決算発表が多数行われることに加え、米国でISM景況感指数や雇用統計など重要な経済指標の発表が行われます。引き続きリスクオフの巻き戻しの動きが継続するか注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数は大幅反落
1.概況
本日の上海総合指数は前日比48ポイント安(1.8%)の2,688ポイントと大幅に反落し、再び節目の2,700ポイントを割り込みました(年初来で24.0%安の水準)。また、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は1ポイント安(0.1%)の1,992ポイントと小幅に反落しました。更に、香港のハンセン指数は日本時間16時時点で108ポイント安の1万9574ポイントと反落しています。
中国市場では、朝方発表された中国の1月の製造業PMIが49.4と市場予想を下回って前月から悪化したことに加え、1月の非製造業PMIも53.5と前月から悪化したことから、上海総合指数は下落して始まりました。その後じり安の展開となり、前場は節目の2,700ポイントを割り込んで引けました。後場は一時切り返すと2,700ポイントを回復する場面がありましたが、再び売りが優勢となり、一時3%安近くまで売られました。引けにかけて、やや買い戻されたものの、結局上海総合指数は2,700ポイントを割り込んで取引を終えました。なお、財新製造業PMIが48.4と市場予想を上回って前月から改善し、中国人民銀行が本日3営業日連続で公開市場操作(オペ)を通じて100億元を供給したものの、相場への影響は限定的でした。
香港市場でハンセン指数は小高く寄り付いたものの、冴えない中国製造業PMIを受けて直ぐにマイナス圏に沈みました。その後、財新製造業PMIの小幅改善を好感し一時プラスに切り返す場面もみられましたが、買いが続かず下げ幅を広げる展開となりました。後場のハンセン指数は安値圏での揉み合いとなっています。日本時間16時時点では金融事業株指数をはじめ、商工業株指数、不動産株指数、公益事業株指数の4業種全てが下げています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、中国石油天然気(ペトロチャイナ、0857)が2015年12月本決算で大幅減益となる見通しと発表したことから大幅に下落しています。中国海洋石油(CNOOC、0883)や昆侖能源(クンルン・エナジー、0135)などのエネルギー株も連れ安となっています。また、先週末に大きく上昇した金融株が利益確定売りに押されています。商業銀行の中国工商銀行(1398)や中国建設銀行(チャイナ・コンストラクション、0939)などに加えて、保険の中国平安保険(ピンアン・インシュアランス、2318)や中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、2628)も値下がりしています。
一方で春節を控えて食品の中国蒙牛乳業(チャイナ・メンニウ、2319)が3%超上昇しているほか、中国旺旺控股(ワンワン・ホールディング、0151)も2%余り上げています。さらに、パソコンの聯想集団(レノボ・グループ、0992)が明後日の決算への期待から買いを集め大幅に上昇しています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
本日は中国の冴えない製造業PMIを受けて経済減速懸念が再び意識され、上海総合指数とハンセン指数はともに下落しています。このため投資家の買い意欲は一段と低下しているとみられ好材料に反応しにくい状況が続きそうで、明日も春節(旧正月)休暇を前に薄商いとなりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
期待が高すぎたFOMC (1月28日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6981 村田製 15,845.0 +2,150.0
大幅続伸 3Q累計営業益46%増 スマホ高度化で1台当たりの部品数増加。
5333 ガイシ 2,639.0 +166.0
大幅続伸 3Q累41%営業増益 セラミックスで欧米中の自動車関連が好調。
6967 新電工 799.0 +73.0
大幅続伸 通期経常益を上方修正 円安や受注確保への注力が貢献。
4043 トクヤマ 177.0 -59.0
4日ぶり急反落 通期下方修正で一転最終赤字 マレーシアの特損響く。
7732 トプコン 1,321.0 -360.0
急反落 通期営業益を下方修正 トータルステーションの販売減。
4151 協和キリン 1,630.0 -96.0
大幅に3日続落 今期営業益32%減 薬価基準引き下げが影響。
6472 NTN 425.0 -23.0
急反落 通期純利益を下方修正 海外需要減退や為替差損など響く。
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2 米国相場概況(1月29日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 16,466.30(+396.66 +2.47%)
S&P500指数 1,940.24(+46.88 +2.48%)
ナスダック総合 4,613.95(+107.28 +2.38%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ビザ(V) 74.49(+5.16 +7.44%)
マスターカード(MA) 89.03(+5.60 +6.71%)
マイクロソフト(MSFT) 55.09(+3.03 +5.83%)
シティ(C) 42.58(+2.19 +5.42%)
ハネウェル(HON) 103.20(+5.23 +5.34%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アマゾン(AMZN) 587.00(-48.35-7.61%)
ギリアド(GILD) 83.00(-4.53 -5.18%)
アッヴィ(ABBV) 54.90(-0.95 -1.70%)
■今週はアルファベット、エクソン・モービル、ファイザー、ギリアド・サイエンシズなどが発表する
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm
■主要3指数が続伸 日銀のマイナス金利導入を好感
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160129.pdf
■主要企業決算に注目
「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20160201.pdf
■決算発表速報
マスターカード(MA)
→取引時間開始前に第4四半期決算を発表。
カード利用が増加し、純利益が前年同期比で+11%となった。
1株利益も0.79ドルとアナリスト予想を上回ったことで市場が反応。
株価は前日終値比+6.71%で取引を終えた。
マネックス証券なら時間外でもお取引が可能です。
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.htm
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
アルファベット(GOOGL) 4Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆2月1日 日銀マイナス金利導入の効果【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
【動画】広木隆のマーケット展望(2月1日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/v/8909831fba1653c3c6c74541d6ab8a85ea59cd43
◆2月1日 決算集計速報PART2 決算で急騰をみせた株は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆1月22日資金の逃避先として検討できる銘柄(1)小売業
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎はてな(3930) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=674
2月8日(月)0:00から2月15日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎バリューゴルフ(3931) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=675
2月15日(月)0:00から2月19日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
◆立会外分売予定
◎ヤギ(7460)東証 分売予定期間:2月9日(火)~2月12日(金)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。
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5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第69回 「民泊」を読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っ
ている』著者の長谷部翔太郎です。1月の株式市場は世界的に全くもって酷い状
況でした。国内では19営業日あったうち、日経平均が上昇して引けたのはわず
か6日。最後の最後にマイナス金利導入という劇薬投入で急上昇となりましたが
、日経平均が数百円も乱高下する非常に不安定な相場展開となっています。順
張り志向の方はちょっと手が出難い状況にあるうえ、エントリーのタイミング
を見計らっているところであろう逆張り志向の方も、これだけボラティリティ
が大きいと、なかなかそのタイミングが掴みきれないのが実情のように感じて
います。なかなか仕掛け難い状況ですが、「人の行く裏に道あり花の山」。市
場のセンチメントに振り回されることなく、足元を固めて信じる投資スタイル
を貫きましょう。
さて、今回は「民泊」をテーマに採り上げてみたいと思います・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/02/01.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第437回-
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「マイナス金利って?」
先週金曜日、市場に衝撃を与えたのが日銀の「マイナス金利」導入です。ご存
知の方も多いとは思いますが、その仕組みと私たちの生活への影響を簡単にま
とめてみます。
日銀が決定したマイナス金利は、現在では欧州でECB(欧州中央銀行)、スイス、
デンマーク、スウェーデンが導入しており、世界初ではありません。実は日本
でも市場取引の中では金利がマイナスになったことはありますが、日銀が政策
として取り入れたのは初めての試みです。1999年に「ゼロ金利」を導入した際
に「もうこれ以上金利は下げられない」からと2001年に量的緩和を導入したと
いう経緯があります。それほど政策的に金利をマイナスにするという事態は異
例です。
金融政策は伝統的には・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2016/02/01.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
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廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博のいまこそ中国株!
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週末に急反発も上海総合指数は一時1年2ヶ月振りの安値に
先週の中国株ですが、上海総合指数と深セン総合指数、創業板指数は反落、香
港ハンセン指数は反発となりました。上海総合指数ですが、週初1月25日(月)
は堅調なスタートとなりました。原油価格の反発を背景に中国石油などの石油
株が上昇したほか、中国の内閣にあたる国務院が鉄鋼業界や石炭業界の供給過
剰解決に向けて構造改革を加速する方針を示唆したことから、石炭・鉄鋼株が
上昇しました。しかし、1月26日(火)は急反落となり1年2ヶ月振りの安値を付
けました。中央銀行が公開市場操作で短期市場へ資金を大量に供給しているこ
とを背景に預金準備率の早期引き下げ期待が後退したことが要因です。その他、
この日は原油価格の下落も影響しました。
27日(水)も途中までは急落したのですが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2016/02/01.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月1日 <ひと>
今、いわゆるシリコンバレーに来ています。機中二泊・現地一泊の強行スケジュ
ールですが、とても生産的です。土地が生産的なのではなく、会う人々が、私
の時間を効率的に、意味のあるものにしてくれるのです。
しかし人は世界中にいるので、わざわざシリコンバレーに来なくとも、同じよ
うな効率的・効果的・意義のある人との出会い・議論は出来る筈です。翻って
考えるに、日本においては、それは日本以外のあらゆる場所においても同様な
のですが、非効率的でつまらないミーティングがあれば、それは極力減らすべ
きですね。早速実現に向けて取り組みたいと思います。
さて、今日は2月1日。私にとって恐らく一番目か二番目に意味のある日です。
その理由も人です。人。たかが人、されど人。人との交わりを、今更ながら、
今まで以上に、大切にしていきたいと、そう思うテクノロジーのメッカ、シリ
コンバレーでした。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎FX初心者卒業のためのHOWTOセミナー第2回:「脱ヤマ勘FX!大負け防止ガイド」
FX初心者卒業のためのHOWTOセミナー第2回。大負けして再起不能...このような事態の
回避策を身につけ、持続的に成長していくFXトレーダーを目指します。
2月4日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3266
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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
FXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語り部 雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャート
を使って実況します。
2月5日(金) 21:45開場 22:15開始 22:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3257
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(どなたでもご参加いただけます)
◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。
2月3日(水) 12:00開始 13:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3270
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎お客様感謝Day2016~世界マーケットの展望~ 【定員2,000名】
毎年恒例、お客様感謝Day2016~世界マーケットの展望~を東京都の東京
ドームシティホールで開催いたします。当日は豪華メンバーをお迎えし、
マネックス証券代表取締役会長CEOの松本大、チーフ・ストラテジストの
広木隆が出演いたします。
【参加費無料】
日時:2月27日(土) 12:00開場 13:00開始 16:10終了
場所:東京ドームシティホール(東京都文京区)
≪申込締切:2016年2月8日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3202
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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米ドル建社債に関する重要事項
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<リスク>
債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。
<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかか
りません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取
りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レート
に基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為
替手数料一覧」をご覧ください。)。
<その他>
・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券を
ご購入いただけません。
・お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見
書」「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
・債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に
基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:クレディ・スイス・エイ・ジー 2021年2月3日満期 米ドル建社債
利率:年2.05%(税引前)
通貨:米ドル
償還日:2021年2月3日
発行価格:額面1,000米ドルにつき1,000米ドル
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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