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マネックスメール<第4089号 2016年4月5日(火)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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∈∋∈∋∈ 4月の魅力的な株主優待銘柄 ∋∈∋∈∋
4月に権利確定となる銘柄の中から、魅力的な株主優待を実施予定の銘柄をご紹介します。
4月末日に権利確定する銘柄の場合、権利付最終日の4月25日(月)までに購入・保有いただくと、株主としての権利を獲得することができます。
4月の株主優待銘柄は、4月期や10月期決算の企業が少ないことから多くありません。そのため決算が集中する3月のように様々なもののなかからお気に入りの銘柄を選ぶというわけにはいきません。それでも4月にも自社製品の詰め合わせ、食事券、ギフト券といった定番の株主優待制度が一通り揃っています。・・・
https://info.monex.co.jp/yutai/index.html
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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。:*:★。:*:★━━━ なんと最大半額!4月8日まで ━━━★:*:。★:*:。
◆□◆ 通貨追加記念 外貨建てMMFの為替手数料引下げキャンペーン ◆□◆
マネックス証券では2016年4月5日(火)14:00より、新たにニュージーランドドル建て・カナダドル建ての外貨建てMMFのお取扱いを開始いたしました。この度の通貨追加を記念し、ただいま外貨建てMMFの為替手数料引下げキャンペーンを実施中です。
◆キャンペーン期間中 通常 キャンペーン期間 米ドルMMF 買付時為替手数料 2 5 銭 ⇒⇒⇒ 1 5 銭
豪ドルMMF 買付時為替手数料 7 0 銭 ⇒⇒⇒ 3 5 銭
NZドルMMF 買付時為替手数料 7 0 銭 ⇒⇒⇒ 3 5 銭
カナダドルMMF 買付時為替手数料 8 0 銭 ⇒⇒⇒ 4 0 銭
キャンペーンの注文受付期間は4月8日(金)14:00まで。
キャンペーンの詳細はウェブサイトをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1604_06.htm
※株式らくらく口座については米ドルMMF、豪ドルMMFでのお取引がキャンペー ンの対象となります。
・キャンペーンの内容は、予告なく変更又は中止となる場合がございますので 予めご了承ください。
・大幅な為替変動により、提示されている適用為替レートが不適切であると判 断された場合、円貨、外貨によるご注文の受付を停止いたします。
・受付が停止となった場合、それ以前にお受けしたご注文は受付が停止となる 前の適用為替レートで約定し、受付停止と同時に取消しできなくなります。
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1 相場概況
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日経平均400円近い大幅安で6日続落
日経平均 15,732.82 (▼390.45)
日経225先物 15,730 (▼320 )
TOPIX 1,268.37 (▼ 34.34)
JPX日経400 11,440.39 (▼302.93)
単純平均 2,480.01 (▼ 73.2)
東証二部指数 4,200.97 (▼ 90.93)
日経ジャスダック平均 2,378.45 (▼ 39.3)
東証マザーズ指数 943.18 (▼ 59.97)
東証一部
値上がり銘柄数 43銘柄
値下がり銘柄数 1,896銘柄
変わらず 11銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 101.57% ▼ 4.97%
売買高 22億3387万株(概算)
売買代金 2兆2797億1000万円(概算)
時価総額 471兆8597億円(概算)
為替(15時) 110.77-110.78円/米ドル
為替(15時) 126.09-126.13円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は390円の大幅安で6日続落となりました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。中でもマザーズ指数は6%近い大幅安となっています。昨日の米国市場が下落し、ドル円も111円台前半での推移となったことで日経平均は79円安の1万6044円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後も下げ幅を広げると、まもなく1万6000円の節目を割り込みました。ドル円が110円台まで円高に振れたことが嫌気され、日経平均はさらに下げ幅を広げると前場を353円安とほぼその時点の安値で終えました。後場に入っても弱い推移が続いた日経平均は一時424円安まで下落する場面がありました。大引けにかけてやや値を戻したものの、そのまま安値圏での大引けとなりました。東証1部の値上がり銘柄数はわずか43と全面安の商状でした。東証33業種も全業種が下落しています。大幅安の割には商いは膨らまず、東証1部の売買代金は2兆2797億円にとどまりました。
2.個別銘柄等
幅広い銘柄が下落する中、東証1部の売買代金2位のソフトバンクグループ(9984)、3位のソニー(6758)とも逆行高となりました。その他売買代金トップのトヨタ自動車(7203)が3.3%安で連日の年初来安値更新となったほか、メガバンク3行が揃って4%台のきつい下げとなりました。また、3月の国内ユニクロの既存店客数が前年比8%超減少したと発表したファーストリテイリング(9983)は4.2%下落しています。その他材料が出たところでは、昨日発表した第1四半期の決算で18.9%の営業減益だったものの、減価償却の方法を変更した影響を除けば実質的な営業増益だったキユーピー(2809)は12%の大幅高で、東証1部の値上がり率首位となりました。また、同じく昨日発表した平成28年2月期の通期決算で営業利益が前期比167%の大幅増となったカジュアル衣料のアダストリア(2685)は5.6%の大幅上昇となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は大幅安で6日続落となりました。円高進行による企業業績圧迫を材料に売られているとみられます。現在は、円高進行が業績の大幅なマイナスとはなりにくい内需関連業種を中心に、売られ過ぎの好業績銘柄の安値を少しずつ拾うというようなスタンスが望ましいと考えています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海市場は大幅続伸 香港市場は大幅続落
上海総合指数:3053.07(+43.54)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):20167.72(-331.20)
1.概況
<中国本土市場>
連休明けの上海総合指数は4日続伸となりました。創業板指数の上昇に加え、政府主導で不良債権の株式転換が進むとの見方が出たことが投資家心理の下支えとなりました。売りが先行した上海総合指数は、暫くして節目の3,000ポイントを割り込んで一時0.5%安まで売られましたが、徐々に持ち直すとプラスに転じ上げ幅を広げる展開となりました。午後に入っても勢いは衰えず、上海総合指数は高値圏で揉み合う展開となると結局大幅に続伸し75日移動平均線を上抜いて取引を終えています。
<香港市場>
連休明けの香港ハンセン指数は大幅に続落となっています。昨日の米株安と原油価格の下落を受けて、ハンセン指数は続落して寄り付くと一時1.8%安余りまで下落する場面がありました。その後は本土市場の持ち直しが好感され下げ幅をやや縮めたものの、軟調な推移が続いています。日本時間16時時点で4業種全てが下げ、なかでも商工業株指数や金融事業株指数、不動産株指数が1%を超える下落となっています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、原油価格の下落からペトロチャイナ(中国石油天然気・00857)が3%超下落しているほか、シノック(中国海洋石油・00883)も4%近く値下がりするなど、エネルギー関連株が軒並み軟調に推移しています。また、目標価格の引き下げが嫌気されたチャイナレールウェイ (中国中鉄・00390)が2%超下落しました。さらに、不良債権比率の上昇が引き続き嫌気され銀行株が冴えない展開となっています。なかでも、インダコマシャルバンク (中国工商銀行・01398)やコンストラクションバンク (中国建設銀行・00939)などが2%を超える下げとなっています。
一方で、燃料コストの低下による業績改善期待から航空株のサウスタンエアライン (南方航空・01055)やエアチャイナ (中国国際航空・00753)、チャイナイースタン (東方航空・00670)などが買われています。また、食品のティンイー (康師傅・00322)やワンワンチャイナ (中国旺旺・00151)などのディフェンシブ銘柄も大幅に上昇しています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
無難な雇用統計、ポジティブ・サプライズISM製造業指数が示すもの(4月4日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M400/report/index.htm%23barrons
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4579 ラクオリア 425.0 +26.0
大幅続伸 マイケルJフォックス財団から助成金受領。
7520 エコス 1,237.0 +68.0
大幅続伸 前期営業利益を上方修正 新規出店や販売強化が奏功。
2809 キユーピー 2,791.0 +302.0
大幅続伸 1Qは営業減益も会計変更の影響除けば実質13%増益。
7447 ナガイレーベ 2,319.0 +185.0
5日ぶり急反発 上期は5%営業減益も従来予想上回る。
8058 三菱商 1,776.5 -85.5
急反落 野村が目標株価引き下げ 減損で株主資本は減少。
6474 不二越 334.0 -45.0
急反落 1Q営業益27%減 中国経済減速の影響で部品振るわず。
9983 ファストリ 32,020.0 -1,390.0
大幅に5日続落 3月国内ユニクロ既存店0.3%減 客足鈍く。
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2 米国相場概況(4月4日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 17,737.00(-55.75 -0.31%)
S&P500指数 2,066.13(-6.65 -0.32%)
ナスダック総合 4,891.80(-22.75 -0.46%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
テスラ(TSLA) 246.99(+9.40 +3.96%)
アッヴィ(ABBV) 59.21(+1.79 +3.12%)
ファイザー(PFE) 30.72(+0.68 +2.26%)
Bマイヤーズ(BMY) 65.97(+1.06 +1.63%)
レイセオン(RTN) 124.22(+1.72 +1.41%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 9.42(-0.47 -4.75%)
ハリバートン(HAL) 34.00(-1.09 -3.11%)
フェイスブック(FB) 112.55(-3.51 -3.02%)
アナダルコ(APC) 44.59(-1.22 -2.66%)
ナイキ(NKE) 59.97(-1.62 -2.63%)
■ファンダメンタルズ好調もやや高値警戒したい水準
「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」
https://info.monex.co.jp/report/market_us/index.html
■米国株月間回顧(2016年3月)
「個別銘柄分析」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20160405.pdf
■反落 原油安を受けて素材が下落 消費関連も安い
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160404.pdf
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
ダーデン・レストランツ (DRI) 3Q
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 2Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■外国株取引口座新規開設キャンペーン!もれなく200円プレゼント
https://www.monex.co.jp/Etc/00001QVM/guest/G800/new2016/news1603_10.htm
■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆4月4日 今年度の企業業績見通しと日経平均株価
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月29日 金融規制の方針転換発表~余剰資金1,000兆円の行方に注目
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆4月5日 高額な優待もある4月の株主優待銘柄は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆4月5日 会社四季報活用術その1
「連結事業」をチェックして企業のビジネスを把握 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆公募・売出(PO)◆
◎ケネディクス商業リート投資法人(3453) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=691
4月11日(月)0:00~募集価格等決定日(※)までブックビルディング(需要申告)期間です
(※4月13日(水)から4月18日(月)のいずれかの日にブックビルディング期間が終了します)
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
申込手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/chusen.htm
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/立会外分売はございません。
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5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第137回 「注文が殺到したら価格引き下げ!?」
経済学の教科書によれば、完全競争市場における需要の増加は価格の上昇を招
きます。一方、価格を国が決定している我が国の医療用医薬品においては、競
争市場の価格決定の仕組みとは相反するような価格算定制度が新年度からスタ
ートしました。
1.薬価基準改定、3割超の引き下げも
2016年3月4日、厚労省は新年度から実施となる薬価基準を告示しましたが、今
回の改定では、「特例市場拡大再算定(巨額再算定)」なるものが・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2016/04/05.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:近内 健/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第101回 「窓について(下落パターン)その78」
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今週も新興
市場銘柄の週足の窓について一緒に考えてみたいと思います。
前回は、過去の値幅の範囲のなかで発生したコモンギャップに見えていたとし
ても、新興市場の銘柄の値動きが一方方向に動きやすいという特徴から、下げ
止まったあとでも注意が必要だとお話ししましたが、今回例にあげるのはIPO銘
柄の窓についてです。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/04/05.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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【PR】福永博之新刊発売のお知らせ!
2016年1月14日に翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売されま
した。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。
○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/
○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692
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7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第203回 「世界の外貨準備と為替相場~ユーロ比率は6年連続低下」
国際通貨基金(IMF)が3月31日、「10-12月期の世界中央銀行の外貨準備構成」
を公表しました。世界の外貨準備に占める米ドルの比率が第3四半期~第4四半
期と2四半期連続で上昇した一方、ユーロの比率が約14年ぶりの低水準に落ち込
んだことがわかりました。
2015年第4四半期のドルの比率は64.06%(4兆3,600億ドル)。2014年の第4四半
期は62.9%でしたので、外貨準備におけるドル比率は1年を通じても上昇してい
ます。一方、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/04/05.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月5日 <パナマ文書>
Panama と云うと Van Halen のゴキゲンな歌を思い出しますが、こちらは
Panama Papers パナマの法律事務所から流出した、過去40年間の膨大な量の様
々なオフショア金融取引に関する書類のことです。プーチン大統領を始め、い
くつかの国の大統領・首相、そしてその関係者や、セレブ、スポーツ選手、ス
キャンダルに絡みがちの組織、各国マフィア、麻薬や武器の密売人など、あら
ゆるスキャンダラスな名前が出てくるようです。ドイツの新聞社が、ICIJとい
う調査ジャーナリストの国際コンソーシアムのメンバーと協力して、入手した
2.6テラバイトに上る文書を分析し、世界は大騒ぎになっています。中国の検索
エンジンでは、パナマ文書を検索しても一切何も検索に引っ掛からないようで
す。
これは色々な意味で興味津々です。これからどんなニュースが飛び出してくる
のか?それによって国際政治に何かしらの影響は出るのか?日本に於ける報道
状況に鑑みるに、このICIJというコミュニティに日本人はちょっとでも関与し
ているのか? Van Halen の曲のような楽しさはありませんが、騒動ぶりを眺め
てみたいと思います。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎入門!株道場 第4回 「マーケットのトレンドを読み解く」
株式市場とお客様をこよなく愛する2人のマネックス証券社員が講師となり、楽
しく・やさしく・わかりやすくをモットーに、日本株投資の基礎について全6回
のオンラインセミナーで全力でお伝えいたします。
第4回は、「マーケットのトレンドを読み解く」と題して様々なチェックポイン
トをご紹介します。
4月12日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3335
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!4月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株
セミナーを開催いたします。
4月25日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3339
※今回よりセミナー開始時間は20:30となります。
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(どなたでもご参加いただけます)
◎る~さ~!'sBAR (金融経済マーケットをニコ生で一番わかりやすく語ろう会)
臼田琢美がマネックス証券の商品・サービスやトレーディングツールの
使い方をお話する他、実際のチャートを用いて相場動向に関する情報発
信も行います。
4月6日(水) 12:00開始 13:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3355
--------------------------------
◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
4月11日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3356
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期の業績に関する個人
投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社長
CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆様からのご質
問にお答えする予定です。
4月28日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3347
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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外貨建てMMF(ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド)
の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に外貨建の公社債や短期金融商品など値動きのある有価証券
を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値
動きや為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生
じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。
<手数料等(税込)>
当ファンドのご購入にあたっては、以下の手数料等がかかります。
・申込手数料/解約手数料/信託財産留保額:かかりません。
・当ファンドの買値と売値の間には差額(スプレッド)があり、買値は売値よ
りも高くなっています。
・管理報酬等:日々の純資産総額に対して年率0.91%(上限)を乗じた額及び
その他費用がファンド資産より控除されます。その他費用については、運用
状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができ
ません。
※当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間
等の条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することがで
きません。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」
「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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