マネックスメール 2016年7月14日(木)

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マネックスメール 2016年7月14日(木)


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 マネックスメール<第4157号 2016年7月14日(木)夕方発行>


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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会

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▼△▼△▼△▼△▼ 7月21日14時まで販売 / 世界銀行債 ▼△▼△▼△▼△▼

★最高格付「世界銀行」が発行しています
世界銀行は、日本も加盟している世界最大の開発資金の融資機関で、その格付けは、Aaa(Moody's)、AAA(S&P)と最高ランク(※1)。世界銀行が債券などで資本市場から調達した資金は、貧困国等への融資の原資となります。

■= 期間3年 年利率(税引前)8.00% トルコリラ建て世界銀行債 =■

本債券は円貨または外貨お預り金(トルコリラ)からご購入になれます。本債券の購入時に限り為替手数料を1トルコリラあたり通常2円50銭のところを1円25銭でご提供いたします

https://www.monex.co.jp/AboutUs/00001X4N/guest/G800/new2016/news1607_05.htm


※1 Moody's、S&Pは日本で登録を受けた信用格付業者ではありません。
「無登録格付に関する説明書」を必ずお読みください。

https://www2.monex.co.jp/pdf/saiken/201605.pdf

※ お申込みの際は、巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「トルコリラ建 て世界銀行債の取引に関する重要事項」をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 相場一点喜怒哀楽

 6 J-REIT投資の考え方

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 勉強会・セミナー情報

 9 リスクおよび手数料等の説明

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▼△▼△▼ 最高益の内需ディフェンシブで配当利回りが高い銘柄は ▼△▼△▼

    シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント

英国のEU離脱決定を受けて先月24日に15,000円を割り込み年初来安値を更新した日経平均は、その後切り返すと昨日には英国のEU離脱決定前の6月23日の水準までほぼ戻す格好となっています。しかし、ドル円もここにきて円安に振れているとはいえ、業績予想における想定レートを多くの企業が110円に置くなか未だに104円近辺での推移となっており、業績悪化への懸念をなかなか払拭できない状況です。

そこで今回は円高による業績悪化への懸念が小さい小売りや情報・通信などの内需ディフェンシブ銘柄で最高益が予想される銘柄のなかから配当利回りが2.5%以上のものをピックアップしてみました。

https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html?=newsTabRep03&_ga=1.20106232.1503103040.1383705434

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 1 相場概況
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日経平均円安進行を受け4日続伸 任天堂と関連株の賑わい続く


日経平均            16,385.89(△154.46)

日経225先物            16,400(△170 )

TOPIX            1,311.16(△ 10.9)

JPX日経400         11,785.75(△85.73)


単純平均            2,527.97(△ 17.61)

東証二部指数          4,188.97(△ 17.7)

日経ジャスダック平均      2,467.85(△ 2.22)

東証マザーズ指数        987.15(▼ 5.32)

東証一部

値上がり銘柄数         1,119銘柄

値下がり銘柄数          696銘柄

変わらず             152銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           99.87%  △4.84%

売買高            20億5377万株(概算)

売買代金        2兆4920億1900万円(概算)

時価総額          487兆3260億円(概算)

為替(15時)          105.30-105.31円/米ドル

為替(15時)         116.93-116.97円/ユーロ


◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は154円高の1万6385円と4日続伸しました。TOPIXやJPX日経400も上昇した一方で新興市場のマザーズ指数は小幅に下落しました。昨日の米国市場で主要指数が高安まちまちで、ドル円も104円台前半で昨日とほぼ同水準だったことから日経平均は10円高の1万6242円と小動きで寄り付きました。日経平均はまもなく2円安とわずかにマイナスとなりましたがすぐにプラスに転じるとその後は徐々に上げ幅を広げました。前場を123円高とその時点の高値圏で終えた日経平均は、後場に入ってしばらくは前引け水準での推移が続きました。14時半過ぎに本田悦朗駐スイス大使が、以前にバーナンキ前FRB議長が政府による永久債の発行とその日銀引受を大使に提案したという趣旨の発言を行ったと伝わると104円台後半で推移していたドル円が105円を突破し、日経平均も一段高となりました。日経平均は一時167円高まで上昇した後引けにかけてやや上げ幅を縮めましたが1日の高値圏で大引けをむかえました。東証1部の売買代金は2兆4920億円と5営業日連続で2兆円の節目を上回っています。東証33業種は任天堂(7974)が上昇を牽引したその他製品が7%超上昇したほか、繊維製品やゴム製品など29業種が上昇しました。一方で証券商品先物、海運業、銀行業、パルプ・紙の4業種が下げています。

2.個別銘柄等

昨日は反落した任天堂ですが、本日は16%近い大幅高で年初来高値を更新しました。引き続き米国でスマートフォン向けゲームの「ポケモンGO」が大ヒットしていることや、その「ポケモンGO」の日本でのリリースがまもなくとされていることに期待が高まっているようです。なお、任天堂の売買代金は約4300億円と東証1部全体の約17%に達しました。関連銘柄も賑わっており、「ポケモンGO」の制作している米企業に出資しているとしてフジ・メディア・ホールディングス(4676)が一時ストップ高まで買われるなど終値でも14%の大幅高となりました。その他にもサノヤスホールディングス(7022)やイマジカ・ロボットホールディングス(6879)などが関連銘柄としてそれぞれストップ高となりました。一方で今後「ポケモンGO」に利用顧客を奪われることが懸念されてか、ミクシィ(2121)やガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)、グリー(3632)、コロプラ(3668)などのスマートフォン向けゲームを手がけている銘柄がそれぞれ6%~12%程度の大幅安となっています。

【VIEW POINT: 明日への視点】

円安や任天堂の活況などから日経平均は4日続伸しました。市場のセンチメントは非常に好転しており、今後もヘリコプターマネーや日銀の追加金融緩和への期待が市場の下支えとなりそうです。一方で日経平均は4日間で1,300円近く上昇しているとあって、一定の利益確定売りが出ることへの警戒も必要でしょう。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

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【中国株式市場】

上海市場は小幅反落 香港市場は4日続伸

上海総合指数:3,054.02(-6.67)

香港のハンセン指数(日本時間16時時点):21,503.98(+181.61)

1.概況

<中国本土市場>

上海総合指数は小幅に反落となりました。昨日に発表された6月の中国の貿易統計が輸出入ともに減少したことが嫌気され上海総合指数は下落して始まると一日を通してマイナス圏での推移となりました。一時0.8%安まで下落する場面もあった上海総合指数ですが、引けにかけて持ち直すと結局0.2%安で取引を終えています。

<香港市場>

ハンセン指数は4日続伸となっています。中国の冴えない貿易統計や原油価安などを受けて下落して寄り付いたハンセン指数は、その後持ち直すと昨日の終値を挟んで揉み合う展開がしばらく続きましたが、後場に入って上げ幅を広げる展開となっています。日本時間16時時点で金融株指数をはじめ、公益事業株指数や不動産株指数、商工業株指数が軒並み上昇しています。

2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、4-6月期が大幅増益となった小型モーター大手のジョンソン・エレクトリック(徳昌電機・00179)が大きく上昇しています。また、原油安がコスト削減につながると見方からキャセイパシフィック (キャセイ航空・00293)が1%を超える上げとなっています。さらに、イングランド銀行による金融緩和への期待から英国に本拠地を置く大手銀行のエイチエスビーシー (HSBC・00005)
や保険大手のAIAグループ (友邦保険・01299)なども堅調となっています。
一方で、新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行すると発表したクンルンエネルギー (昆侖能源・00135)が希薄化懸念から大きく売られているほか、中国の冴えない貿易統計を受けて商社のリーアンドフン (利豊・00494)も2%近く下げています。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計結果報告レポート(7月11日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M400/report/index.htm%23barrons

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

6183 ベル24HD 905.0 +77.0

大幅続伸 1Qは8%最終増益 金融費用・税金費用の減少が寄与。

4676 フジHD 1,398.0 +174.0

一時ストップ高 フジテレビの出資先が「ポケモンGO」開発で資金流入。

9740 CSP 2,240.0 +166.0

大幅反発 通期営業益を上方修正 伊勢志摩サミットで臨時警備が好調。

4565 そーせい 17,690.0 +860.0

大幅反発 SMBC日興が新規「1」 革新的新薬創製「StaR技術」に注目。

2121 ミクシィ 3,720.0 -500.0

大幅続落 外資系証券がモンスト依存懸念払しょくへ収益源拡大を指摘。

2735 ワッツ 991.0 -102.0

大幅続落 3Q累計21%営業減益 大型店の出店・改装で販管費増加。

7599 ガリバー 715.0 -150.0

ストップ安 通期営業利益を下方修正 新車乗り換え層の来店数が減少。

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 2 米国相場概況(7月13日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 18,372.12(+24.45 +0.13%)

S&P500指数 2,152.43(+0.29 +0.01%)

ナスダック総合 5,005.73(-17.09 -0.34%)


◆主な値上がり銘柄   (前日比)

ノーフォーク(NSC) 90.77(+2.35 +2.66%)

Uパシフィック(UNP) 94.14(+2.08 +2.26%)

CVSヘルス(CVS) 97.63(+1.17 +1.21%)

ユナイヘルス(UNH) 141.48(+1.62 +1.16%)

ペプシコ(PEP) 109.91(+1.12 +1.03%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

デボンエナジー(DVN) 39.00(-1.01 -2.52%)

アナダルコ(APC) 56.10(-1.32 -2.30%)

Cフィリップス(COP) 42.87(-0.93 -2.12%)

Nオイルウェル(NOV) 33.38(-0.64 -1.88%)

ハリバートン(HAL) 45.21(-0.82 -1.78%)


■ダウ、S&P500が続伸 最高値を更新

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160713.pdf

■本日、LINE(LN)が米国市場に上場!初日から取引可能です!

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1607_14.htm

■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

ジェー・ピー・モルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM) 2Q

プログレッシブ・コープ(PGR) 2Q

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆7月14日 米国株 この先の投資スタンス【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆7月12日 揺れる欧州銀行セクターに関する10の質問

https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆7月14日 最高益の内需ディフェンシブで配当利回りが高い銘柄は【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆7月13日【決算メモ】 壱番屋(7630)

https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)

登録はこちら↓

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売実施中

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ベルグアース (1383) 東証


分売価格     : 880円

本日の終値    : 902円

ディスカウント率 : 2.44%

申込単位     : 100株

申込上限     : 1,000株

申込受付期間   : 7月14日(木)16:40から7月15日(金)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎ロゼッタ(6182) マザーズ  分売予定期間:8月26日(金)~8月30日(火)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。

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 5 相場一点喜怒哀楽
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第421回 「中期は強気、短期は弱気?」

日経平均の11日の600円高は、米国発と国内発の好材料がきっかけとなりました。
どちらの要因が強く作用したかは検証しようがないですが、筆者の感覚から
いくと、米国発が70%、国内発が30%といったところでしょうか。米国発とは
ご存知の通り、8日に発表された米6月雇用統計で非農業部門雇用者数が28.7万
人と大幅に伸びたことが、米景気への安心材料になったことです。そして、国
内発としては・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2016/07/14.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!

http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp

(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)

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 6 J-REIT投資の考え方
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第101回 「2016年上半期の部門別売買の動向とその影響について」

J-REIT価格は、英国のEU離脱決定による急落を経て急速に回復しています。東
証REIT指数は6月27日に1,729ポイントまで下落しましたが、6月末には英国のEU
離脱決定前の水準を回復し、7月12日には1か月ぶりとなる1,850ポイント台を超
えることとなりました。
 
さて今回は7月12日に東証が6月のJ-REITに関する投資家の売買動向を公表した
ことに伴い2016年上半期の数値がまとまりましたので、この点について記載し
ていきます。概略として2016年上半期の売買動向は、黒田総裁による金融緩和
策が始まった2013年以降と比較してもかなり特異な動きになっています。具体
的には・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/07/14.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月14日   <あい>

あいとはLOVEのことです。経営者は、経営するのが仕事で、情を持つのが仕事
ではありません。然しながら、やはり会社に対して、これはお客さまだったり
社員だったり理念だったり、そしてもちろん株主だったり、広く曖昧な意味で
すが、この会社に対して愛がなければいけないと思います。愛があっても、即
ち経営は出来ません。しかし愛はあるべきだと思います。

政治家も、特に地方公共団体の首長となる人は、これも当該地公体に対する愛
情だけではその仕事は務まりませんが、しかし当該地公体に対する愛がなけれ
ば、やはりその仕事は務まらないと思います。少なくとも、当該地公体の住民
は、首長に愛がなかったら、可愛そうだと思います。そんなことを感じる今日
この頃です。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【益嶋】

フィナンシャル・インテリジェンス部マネジャー 益嶋 裕が投資の基礎知識に
関するご質問に回答します。

7月19日(火) 19:30開場 20:00開始  20:45終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3440

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◎<くりっく株365セミナー>江守氏が語る!今後のNYダウ相場展望

6月27日のNYダウ証拠金取引の上場を記念し、著名ストラテジスト江守氏が『今
後のNYダウ相場展望』というテーマで講演します。
※冒頭、マネックス証券からサービスのご案内をさせていただく予定です。

7月21日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3451

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!7月

広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、カリフォルニア(米国)から生中継で米国全体のマーケット展望
のほか、旬な米国株銘柄を紹介いたします。

7月25日(月) 20:00開場 20:30開始  22:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3426

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◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!

中国株の第一人者、戸松 信博氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。

7月27日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3425

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 奈良 【定員300名】

【参加費無料】

日時:8月20日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:ホテル日航奈良 4F「飛天の間」(奈良県奈良市)
     ≪申込締切:2016年8月8日(月)午前10:00まで≫

https://www.monex.co.jp/Etc/00000U8X/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3413

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(どなたでもご参加いただけます)

◎日本株 VS 米国株 VS 中国株 2016年後半の相場を徹底予想!【名古屋開催】

【参加費無料】

日時:7月16日(土) 9:30開場 10:30開演 11:40終了

場所:名古屋市中小企業振興会館 「吹上ホール」
  ≪申込締切:2016年7月15日(金)17:00まで(定員になり次第締切)≫

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3433

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

--------------------------------

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会

マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期第1四半期の業績に
関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代
表執行役社長CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、
皆様からのご質問にお答えする予定です。

7月29日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3444

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◎ケネディクス商業リート投資法人 個人投資家向けオンライン説明会

説明会では、平成27年2月10日に商業施設特化型として4番目のJ-REIT(不動産
投資信託)として東京証券取引所に上場したケネディクス商業リート投資法人
の特徴や強みについてご説明いたします。

8月2日(火) 19:30開場 20:00開始 20:40終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3448

※終了時間前に説明会が終了する場合があります

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。

・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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    トルコリラ建て世界銀行債の取引に関する重要事項

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<リスク>
債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。

<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかり
ません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りさ
れる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づ
き当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料
一覧」をご覧ください。)。

<その他>
・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご
購入いただけません。
・お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」
「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」
を必ずお読みください。
・債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

<銘柄・利率等の表示>

銘柄:世界銀行 2019年7月22日満期 トルコリラ建て債券

利率:年8.00%(税引前)

通貨:トルコリラ

償還日:2019年7月22日

発行価格:額面5,000トルコリラにつき5,000トルコリラ

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会

      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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