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マネックスメール<第4158号 2016年7月15日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
6 お金の相談室
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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*:;;;;;;:*:;;;;;;;:* 【月刊】マーケットの歩き方 *:;;;;;;:*:;;;;;;:*
=↑=↑=↑=↑= 米労働市場の変化を見逃さない =↑=↑=↑=↑=
このコーナーでは、毎月1回マネックス証券チーフ・ストラテジスト 広木隆に今後の株価動向などを直撃します。
■動画内容 (約16分)
◆ ダウ平均は最高値更新を伺う水準まで上昇
◆ 米国:雇用統計 非農業部門雇用者数が大幅上振れ
◆ 米国:平均時給は伸びがやや加速
◆ 雇用統計前後の利上げ確率変化
https://info.monex.co.jp/market-arukikata/index.html
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1 相場概況
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日経平均111円高と5日続伸 金融株への買いが継続
日経平均 16,497.85(△111.96)
日経225先物 16,560(△160 )
TOPIX 1,317.10(△ 5.94)
JPX日経400 11,830.47(△44.72)
単純平均 2,524.55(▼ 3.42)
東証二部指数 4,170.69(▼ 18.28)
日経ジャスダック平均 2,454.17(▼ 13.68)
東証マザーズ指数 947.31(▼ 39.84)
東証一部
値上がり銘柄数 980銘柄
値下がり銘柄数 878銘柄
変わらず 109銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 102.77% △2.9%
売買高 25億1078万株(概算)
売買代金 3兆1130億5700万円(概算)
時価総額 490兆1418億円(概算)
為替(15時) 105.66-105.67円/米ドル
為替(15時) 117.48-117.52 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は111円高の1万6497円と5日続伸しました。TOPIXやJPX日経400も上昇した一方で新興市場のマザーズ指数は4%の大幅安となりました。昨日の米国市場でダウ平均やS&P500が史上最高値を更新するなど外部環境が好転した一方で、昨日までの4日間で1,300円近く上昇しており警戒感も強かったのか日経平均は10円高の1万6396円と小動きで寄り付きました。本日の日経平均は寄り付きが1日の安値となると、その後は上げ幅を広げました。寄り付き後に一時160円高あまりまで上昇した日経平均ですが、まもなく再び寄り付きの水準近くまで上げ幅を縮めました。ただ、日経平均はプラス圏で踏みとどまると再び上げ幅を広げました。前場を189円高とほぼその時点の高値で終えた日経平均は後場に入ると一段高となりました。一時は1万6600円台で推移する時間帯もありましたが、106円台前半で推移していたドル円が105円台まで円高に振れたこと、また日本市場は3連休を前にしていることもあってか日経平均は引けにかけて上げ幅を縮めると結局111円高での大引けとなりました。東証1部の売買代金は3兆1130億円と、英国の国民投票でEU離脱派が勝利して日経平均が1,286円の大幅安となった6月24日以来約3週間ぶりに3兆円を上回りました。東証33業種は保険業が4%超上昇して騰落率トップとなったほか、証券商品先物、銀行業、その他金融業など金融の上昇が目立ちました。
2.個別銘柄等
「ポケモンGO」への期待から任天堂(7974)の上昇の勢いは止まらず本日も東証1部の売買代金トップに入って10%近く上昇しました。売買代金2位には本日上場したスマートフォン向けメッセンジャーアプリを主力とするLINE(3938)が入りました。公募価格3,300円に対し初値は4,900円と約48%上昇しました。寄り付き後に5,000円まで上昇しましたが、終値は4,345円と初値からは11%強下落しました。その他トヨタ自動車(7203)やメガバンク3行なども堅調でした。ユニクロなどを運営するファーストリテイリング(9983)はストップ高となりました。昨日発表した9-5月期の営業利益は前年同期比23%減となったものの、3-5月の3ヶ月でみると前年同期比増益を確保したことなどで業績に復活の兆しがあると評価されました。また、大手証券が投資判断を引き上げたことも好感されました。その他材料が出たところでは、コーヒーショップ等を展開するドトール・日レスホールディングス(3087)が6%の大幅上昇となりました。3-5月期の営業利益が前年同期比8.2%増としっかりだったこと、大手証券が目標株価を引き上げたことが好感されました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は続伸しましたがファーストリテイリングが大幅に上昇して日経平均を200円近く引き上げており、実質的に日経平均は下落しています。一方で銀行株を中心に金融関連株の買い戻しが継続しており来週も同様の傾向となるか注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
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【中国株式市場】
上海市場は1ポイント未満の上昇とほぼ横ばい 香港市場は小幅に続伸
上海総合指数:3,054.30(+0.28)
香港ハンセン指数(日本時間16時時点):21,601.23(+40.17)
1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は0.28ポイント高の3,054.30と1ポイント未満の上昇でほぼ横ばいでした。小幅に上昇して始まった上海総合指数ですが、1日を通して昨日の終値を挟んでもみ合いとなりました。日本時間午前11時に発表された4-6月期の実質国内総生産(GDP)は市場予想を上回りましたが、上海総合指数の反応は限定的でした。上海総合指数は後場に入って9ポイント安まで下落する場面がありましたが引けにかけて切り返し、結局わずかながらプラスに転じて取引を終えました。
<香港市場>
日本時間16時時点でハンセン指数は40ポイント高の21,601ポイントと小幅に続伸しています。米国株高を受け上昇して始まったハンセン指数ですが、寄り付き後まもなくマイナスに転じました。ただ、GDPなどの中国の主要経済指標が市場予想を上回る好内容だったことを受け、ハンセン指数はプラスに転じると一時は180ポイント高近くまで上昇しました。ただ、昨日まで4日続伸しており警戒感も出たのかハンセン指数はその後はやや上げ幅を縮めて推移しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
インターネットサービスのテンセント (騰訊控股・00700)が連日で上場来高値を更新しました。また、韓国のサムスン電子が出資すると発表した電気自動車のビーワイディー (BYD・01211)も大幅に上昇しています。一方、中間決算が大幅減益となる見通しが明らかになった貨物埠頭の運営などを行うチャイナマーチャンイ (招商局国際・00144)は大きく下落しています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計結果報告レポート(7月11日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
9983 ファーストリテイ 32,660.0 +5,000.0
ストップ高 純利益下方修正も材料出尽くし 野村は「Buy」へ格上げ。
3087 ドトル日レス 1,960.0 +113.0
大幅続伸 1Qは8%営業増益 「星乃珈琲店」出店など店舗拡大が奏功。
6038 イード 1,061.0 +150.0
ストップ高 バーチャルリアリティに本格参入 シータと業務提携。
3387 クリレスHD 1,075.0 +92.0
大幅続伸 1Qは17%営業増益 メニュー開発・刷新などが実を結ぶ。
7608 エスケイ 327.0 +80.0
ストップ高 1Q営業黒字転換 定番キャラの大手チェーン向けOEM獲得。
2769 ヴィレッジV 1,316.0 -361.0
一時ストップ安 前期営業赤字転落 株主優待の変更も悪材料視。
4912 ライオン 1,571.0 -113.0
大幅反落 外資系証券が「NEUTRAL」へ格下げ 上値余地乏しい。
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2 米国相場概況(7月14日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 18,506.41(+134.29 +0.73%)
S&P500指数 2,163.75(+11.32 +0.53%)
ナスダック総合 5,034.06(+28.33 +0.57%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
メットライフ(MET) 42.38(+1.90 +4.69%)
イーベイ(EBAY) 26.08(+0.96 +3.82%)
Mスタンレー(MS) 28.00(+0.84 +3.09%)
モンサント(MON) 104.22(+3.09 +3.06%)
ゴールドマン(GS) 162.54(+4.62 +2.93%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アッヴィ(ABBV) 63.62(-1.15 -1.78%)
デボンエナジー(DVN) 38.39(-0.61 -1.56%)
アナダルコ(APC) 55.52(-0.58 -1.03%)
エクセロン(EXC) 36.39(-0.36 -0.98%)
エレパワー(AEP) 69.38(-0.63 -0.90%)
■ダウ3日連続で最高値更新 金融株が軒並み高「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160714.pdf
■決算速報
JPモルガン(JPM)
→取引時間開始前に2016年度4-6月期決算を発表。
1株利益は1.55ドルと市場予想を上回った。好調な決算から株は買われ、
立会時間では1.52%高の64.12ドルで取引を終えた。
☆マネックス証券なら時間外でも取引が可能です☆
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.htm
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
シティグループ(C) 2Q
PNCファイナンシャルサービシーズ・グループ(PNC) 2Q
U・S・バンコープ(USB) 2Q
ウェルズ・ファーゴ(WFC) 2Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆7月14日 米国株 この先の投資スタンス
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆7月12日 揺れる欧州銀行セクターに関する10の質問
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆7月15日 最高益予想の内需ディフェンシブで上値余地のありそうな銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆7月15日【決算メモ】 エービーシー・マート(2670)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予定
◎ロゼッタ(6182) マザーズ 分売予定期間:8月26日(金)~8月30日(火)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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5 ズバリ!江守哲の米国市場の"いま"
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第18回 「米国株の過去最高値更新に注目」
市場の雰囲気が大きく変わりつつあります。英国の欧州連合(EU)離脱決定とい
う衝撃的なニュースが報じられたとき、世界の株式市場は大きく下落し、ポンド
やユーロが売り込まれました。一部には「リーマンショックの再来」との声も聞
かれるなど、一時的に投資マネーが株式市場から流出しました。しかし、その動
きは一時的なものにとどまり、投資マネーは再び株式市場に戻っています。その
象徴が、米国株の過去最高値更新といえるでしょう。6月の米雇用統計が市場予
想を大幅に超える強い内容だったことで、市場の不透明感が払しょくされる格好
となりました。しかし、米国株が上昇している背景には、このようなポジティブ
な背景だけではないようです。
現在、世界の金利はきわめて・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2016/07/15.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:江守 哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ市場経験は25
年超。現在は運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情報提供
・講演などを行っている。
著書に「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草書房)
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6 お金の相談室
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第401回 「定年前に考えたい、シニア向け投資法とは?」
<質問>
間もなく定年を迎えます。リタイア前のシニア向け投資方法があれば教えて
ください。
<回答>
シニア向けの投資方法、というのはなかなか難しいですが、1つ言えることは現
役世代と違い、給与所得がなくなり、資産を形成する世代から資産を取り崩しな
がら生活していく世代に移行するというところがポイントになると思います。
まず、投資をすべきかどうかという観点では、投資はすべきだと考えます。投資
をしないということは、預金のみということとほぼ同義ですが、預金金利はほぼ
ゼロで、今後も上昇期待は持てません。一方で・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2016/07/15.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:ジョン太郎
金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融・経
済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ「ジョン太
郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介されている。著
書に「外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の話」、
「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算書の本」がある。
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月15日 <テロが止まらない>
テロが止まりません。本当に悲しいことです。被害に遭われた方々の御冥福を
お祈りすると共に、御家族などのお気持ちを考えると、本当に辛くて言葉が見
つかりません。同時にこれからの時代、自分の身の安全は自分でも気を付けて
確保するよう努めねばならないと思うに至りました。何が出来るか分かりませ
ん。しかし何か出来るかも知れない。リスクを分析して、リスクの高そうなと
ころを避けるとか、マクロ的にもミクロ的にも、出来ることは何かしらあるか
も知れません。
一方、もちろん世界中のどこにも完全な平和な所などありませんが、比較的か
なり安全な場所は、その価値はとても高く、その安全性は評価されるべきであ
るし、その安全性は真剣に維持するよう努めるべきだと思います。世界のメガ
シティの中で東京は、数少ない比較的かなり安全な場所でしょう、今のところ。
この今のところというのが肝で、これは不断の努力が必要だと思います。警察
などの実力の他に、文化とか、社会的相互監視とか、色々あると思うのですが、
東京の場合にはテロとは違う地震というリスクもあるし、対応すべきことは盛
り沢山ですね。
いずれにしても、リスクというものを感じる世界になってきていることは嫌で
すが、目を背けないようにしたいと思います。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【益嶋】
フィナンシャル・インテリジェンス部マネジャー 益嶋 裕が投資の基礎知識に
関するご質問に回答します。
7月19日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3440
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◎<くりっく株365セミナー>江守氏が語る!今後のNYダウ相場展望
6月27日のNYダウ証拠金取引の上場を記念し、著名ストラテジスト江守氏が『今
後のNYダウ相場展望』というテーマで講演します。
※冒頭、マネックス証券からサービスのご案内をさせていただく予定です。
7月21日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3451
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!7月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、カリフォルニア(米国)から生中継で米国全体のマーケット展望
のほか、旬な米国株銘柄を紹介いたします。
7月25日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3426
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◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!
中国株の第一人者、戸松 信博氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。
7月27日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3425
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 奈良 【定員300名】
【参加費無料】
日時:8月20日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:ホテル日航奈良 4F「飛天の間」(奈良県奈良市)
≪申込締切:2016年8月8日(月)午前10:00まで≫
https://www.monex.co.jp/Etc/00000U8X/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3413
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◎マネックス全国投資セミナー in 鹿児島 【定員150名】
【参加費無料】
日時:9月10日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:サンプラザ天文館 7階ホール (鹿児島県鹿児島市)
≪申込締切:2016年8月30日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3447
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期第1四半期の業績に
関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代
表執行役社長CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、
皆様からのご質問にお答えする予定です。
7月29日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3444
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◎ケネディクス商業リート投資法人 個人投資家向けオンライン説明会
説明会では、平成27年2月10日に商業施設特化型として4番目のJ-REIT(不動産
投資信託)として東京証券取引所に上場したケネディクス商業リート投資法人
の特徴や強みについてご説明いたします。
8月2日(火) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3448
※終了時間前に説明会が終了する場合があります
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を
行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れ
た証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指
数オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、
権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。
他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が
予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うお
それがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注
意ください。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あた
り50円、JPX日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経
225オプション取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取
引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り
取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引及び株価指数オプシ
ョン取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×
当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保
として差入れ又は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを
考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがありま
す)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)
により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、
常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨
の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預
託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100で
は最大100倍、マネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアム(店頭取引)では、当社・
カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、損失が一定比率以上
になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設け
られていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがありま
す。加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の
急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFX プレミアムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS、tradable及び
マネックスFX プレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッ
ド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(ス
プレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流
動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFX プレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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