マネックスメール 2016年7月21日(木)

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マネックスメール 2016年7月21日(木)


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 マネックスメール<第4161号 2016年7月21日(木)夕方発行>


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⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒* 7月の個人向け国債キャンペーン *⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒

マネックス証券では、7月の個人向け国債として、変動10年、固定5年、固定3年の特長の異なる3つの個人向け国債を取扱い中です。個人向け国債は、「安全・手軽・選べる」の3つの特長を持つ、日本国政府が発行する債券です。

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募集期間は2016年7月29日(金)16時まで。

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お取引の際は巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「個人向け国債取引に関する重要事項」をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 相場一点喜怒哀楽

 6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 勉強会・セミナー情報

 9 リスクおよび手数料等の説明

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   ◆── NYダウ証拠金取引 上場記念・くりっく株365セミナー ──◆

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6月27日のNYダウ証拠金取引の上場を記念し、著名ストラテジスト江守氏が『今後のNYダウ相場展望』というテーマで講演します。
※冒頭、マネックス証券からサービスのご案内をさせていただく予定です。
7月21日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了

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※「くりっく株365」は、すべてのお客様の投資運用に適合するものではございません。お客様によっては、投資商品として適合しない場合がございますのでご注意をお願いいたします。お客様の「くりっく株365」の性質・リスク・費用に対する正確なご理解を前提とし、現在の収入や金融資産の状況、投資資金の運用期間や目的を十分にご考慮のうえ、お取引のご判断をお願い申し上げます。
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 1 相場概況
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日経平均128円高と反発 今夜はECBの政策理事会に注目


日経平均            16,810.22(△128.33)

日経225先物            16,810(△120 )

TOPIX            1,339.39(△ 8.64)

JPX日経400         12,033.16(△79.32)

単純平均            2,574.75(△ 7.41)

東証二部指数          4,209.87(△ 17.29)

日経ジャスダック平均      2,474.61(△ 7.69)

東証マザーズ指数        935.47(△ 0.89)

東証一部

値上がり銘柄数         1,152銘柄

値下がり銘柄数          690銘柄

変わらず             126銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           125.72%  △1.05%

売買高            20億0660万株(概算)

売買代金        2兆5810億0000万円(概算)

時価総額          498兆5994億円(概算)

為替(15時)          107.10-107.11円/米ドル

為替(15時)         118.09-118.13 円/ユーロ


◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は128円高の1万6810円と反発しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。昨日の米国市場で主要指数が上昇し、ドル円が107円台前半まで円安に振れたことを受け、日経平均は173円高の1万6855円と反発して寄り付きました。日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げると、10時過ぎには257円高と本日の高値をつけました。ただ107円50銭程度で推移していたドル円がやや円高に振れると日経平均は上げ幅を縮めました。前場を175円高で終えた日経平均は13時頃から急速に上げ幅を縮めると一時は上げ幅が60円を下回る時間帯もありました。その後引けにかけてやや値を戻した日経平均は、結局128円高で取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆5810億円と引き続き2兆円を上回りました。東証33業種は鉱業や証券商品先物、保険業など25業種が上昇しました。一方で水産・農林業、陸運業など内需関連業種を中心とした8業種が下げています。

2.個別銘柄等

引き続き任天堂(7974)の商いが活況で、東証1部の売買代金トップとなりました。一時は5%以上上昇する場面がありましたが、その後マイナスに転じるなど荒っぽい値動きとなり結局小幅高で取引を終えました。売買代金2位に入ったトヨタ自動車(7203)は1.7%高としっかりで、その他の自動車各社もホンダ(7267)が4.5%高、マツダ(7261)が3.6%高となるなどそれぞれ堅調でした。その他の売買代金上位銘柄ではメガバンク3行、ファーストリテイリング(9983)などがしっかりでした。材料が出たところでは、昨日の大引け後に4-6月期の決算発表を行った安川電機(6506)が3.4%高と堅調でした。前年同期比で大幅な減収減益でしたが、ほぼコンセンサス通りの決算で業績への懸念が後退したようです。また、4-6月期の業績観測報道が出たミネベア(6479)は13%超の大幅高となりました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

引き続き市場のセンチメントは良好で、活況が続いています。本日は欧州中央銀行(ECB)の政策理事会が開催されます。本日の会合では追加金融緩和は決定されないとみられていますが、英国で国民投票が行われて以降初の会合ということで、英国のEU離脱に対してドラギECB総裁がどのような発言を行うか注目されます。また、一部で不安視されているイタリアの銀行の不良債権問題についての発言が出るかなども注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

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【中国株式市場】

上海市場は4日ぶりに小幅反発 香港市場は続伸

上海総合指数:3,039.01(+11.11)

香港のハンセン指数(日本時間16時時点):22,078.82(+196.34)

1.概況

<中国本土市場>

上海総合指数は4日ぶりに小幅に反発しました。小幅に下落して始まった上海総合指数ですが、国務院が前日に第5世代(5G)移動通信などを盛り込んだ科学振興5カ年計画を採択したことや、向こう5年で2兆8000億元を投じる「中長期鉄道整備計画」が発表されたことなどを受け、しばらくしてプラスに転じると上げ幅を拡げる展開となりました。後場に一時0.8%高余りまで買われた上海総合指数ですが、その後は売りに押され上げ幅をやや縮め、結局0.4%の上昇に止まっています。

<香港市場>

ハンセン指数は続伸しています。昨日の米国株高と原油価格の上昇を受け買いが先行したハンセン指数は、本土市場の堅調推移も追い風となりまもなく節目の22,000ポイントを回復すると上げ幅を拡大する展開となりました。後場に入ると一段高となり一時1%高超まで買われる場面もみられたハンセン指数は、その後も高値圏での推移となっています。日本時間16時時点で4業種のすべてが上げ、なかでも不動産株指数と商工業株指数が1%以上の上昇となっています。

2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、外資系証券による目標株価の大幅引き上げを受けてインターネットサービスのテンセント (騰訊控股・00700)が小幅ながら上昇しています。また、中国のゲーム会社と共同でAR(拡張現実)モバイルゲームを開発するとの前日の報道が引き続き買い材料視されパソコン大手のレノボグループ (聯想集団・00992)が続伸しています。さらに、香港域内の新築住宅不動産価格が持ち直しているとの見方などから不動産株が買われています。なかでもサンフンカイプロパティーズ (新鴻基不動産・00016)やニューワールド・デベロップ(新世界発展・00017)などが揃って堅調推移となっています。
一方で、中間決算で増益の見通しが発表された和風ラーメンチェーンのアジセンチャイナ (味千中国・00538)は買いが先行したものの、材料出尽くし感もあって大幅に下落しています。また、目標株価の引き下げが嫌気され食品のワンワンチャイナ (中国旺旺・00151)も2%近い下げとなっています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-

雇用統計結果報告レポート(7月11日執筆)

https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆

気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M400/report/index.htm%23barrons

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

6479 ミネベア 834.0 +100.0

大幅反発 1Qは円高で4割営業減益の観測も 会社想定上振れを好感。

2778 パレモ 279.0 +34.0

大幅続伸 ユニーGHDが投資ファンドに株式売却を検討との報道で。

6941 山一電 741.0 +71.0

大幅反発 レオスキャピタルが保有比率9.88%→10.91%と引き上げ。

3153 八洲電機 580.0 +39.0

大幅続伸 株主優待制度を拡充 200株以上保有で2000円相当と倍増。

4587 ペプチド 5,790.0 +320.0

大幅続伸 米社と創薬開発プラットフォームのライセンス許諾で合意。

3043 モジュレ 750.0 -150.0

ストップ安 16.5期決算発表を延期 過年度業績の一部に疑義が判明。

2124 JACR 1,246.0 -238.0

大幅反落 6月の単月売上高7%増も5月から増加率は大きく低下。

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 2 米国相場概況(7月20日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 18,595.03(+36.02 +0.19%)

S&P500指数 2,173.02(+9.24 +0.43%)

ナスダック総合 5,089.93(+53.56 +1.06%)


◆主な値上がり銘柄   (前日比)

マイクロソフト(MSFT) 55.91(+2.82 +5.31%)

シスコ(CSCO) 30.63(+0.71 +2.37%)

Mスタンレー(MS) 28.78(+0.59 +2.09%)

アボット(ABT) 42.65(+0.85 +2.03%)

イーベイ(EBAY) 26.99(+0.49 +1.85%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

21stフォックス(FOXA) 27.00(-0.75 -2.70%)

ハリバートン(HAL) 44.28(-0.71 -1.58%)

ディズニー(DIS) 98.22(-1.25 -1.26%)

Fマクモラン(FCX) 12.30(-0.15 -1.20%)

モンデリーズ(MDLZ) 45.17(-0.41 -0.90%)


■ダウ平均7日連続で最高値更新 テクノロジー株がけん引

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160720.pdf

■特集「S&P500はエリートクラブだ。投資家には非常に優れた商品と言える。」

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1607_24.htm

■決算速報

インテル(INTC)

→取引時間終了後に2016年度4-6月期決算を発表。
純利益が51%の大幅減益となり、1株利益も市場予想を下回った。
事業再編やコスト削減関連の費用が負担となった。
株価は立会時間終値比で約3%下落した。

■本日決算発表予定の主要米国企業   

エーティー・アンド・ティー(T)

ビザ クラスA(V)

スターバックス(SBUX)

ゼネラルモーターズ(GM)

ユニリーバ(UL)

ユニオン・パシフィック(UNP)

ペイパル・ホールディングス(PYPL)

<主要米国企業決算発表スケジュール>

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2016/news1607_13.htm

■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆7月21日 相場の地合い改善 - 見た目の悪さに振り回されなくなってきた【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆7月12日 揺れる欧州銀行セクターに関する10の質問

https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆7月21日 経済対策への期待が高まるなか上値余地のありそうな建設株は【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆7月19日【決算メモ】クリエイトSDホールディングス(3148)

https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)

登録はこちら↓

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予定

◎AFCーHDアムスライフサイエンス(2927) 東証  分売予定期間:7月28日(木)~8月2日(火)

◎マルマエ(6264) マザーズ  分売予定期間:7月29日(金)~8月5日(金)

◎ロゼッタ(6182) マザーズ  分売予定期間:8月26日(金)~8月30日(火)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。

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 5 相場一点喜怒哀楽
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第422回 「マザーズ市場の行方」

マザーズ指数先物が上場しました。ご祝儀商いはあると期待していましたが、初
日の寄り付きの商いは143枚程度。2日目の寄り付きは12枚に激減しました。三連
休明けということもあったのでしょうが、低調なスタートです。初日の日中商い
も2847枚にとどまりました。考えてみると制度変更があったからといって、相場
が変わるわけではありません。
マザーズ市場ですが、前週は海外の主要指数が堅調に推移していたにもかかわら
ず、週間ベースで下落の結果に終わりました。リターンリバーサルのノリですと、
週明けは買われても不思議ではないのですが、20日まで5日続落となりました。
今年は海外投資家による小型株買いが話題になることもありましたが、現時点で
は外からの注目度はたいしたことはないということなのでしょう。・・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2016/07/21.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利

株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!

http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp

(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)

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 6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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「そうきたかソフトバンク。サンプラザ中野くんだー!」

いつも活発だねソフトバンク株。値動きが派手だしTOPの発言もよく聞こえてく
るから楽しい。なので持ったり手放したりしながらウォッチし続けてきた。先の
月曜日、そのソフトバンクが英国のチップ設計の会社「ARM」を3.3兆円で子会社
化すると発表した。そしてその翌日の火曜日。東京市場でソフトバンクの株価は
10パーセント暴落したのであった。相変わらず派手過ぎる。デーハ過ぎ。ゲーハ
ではなく。
ここのところソフトバンクのニュースは謎めいていた。中国のEコマース会社の
株をついに一部売却とかゲーム会社売却とか。後継者として三顧の礼をもって
(大枚はたいて)迎えたインド人副社長が退任とかとか。この退任に関しては・・・

http://lounge.monex.co.jp/column/sunplaza/2016/07/21.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。
毎週火曜日夜「サンプラザ中野くんのせたがやたがやせ」FM世田谷・USTREAMで
絶賛放送中!自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。

※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではあり
ません。

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月21日   <新卒大量一括就職システム>

我が国が、グローバルスタンダードから外れている最たるものは、年功序列で
はないでしょうか?プロのスポーツチームが年功序列でオーダーを決めたら試
合に勝てる訳がない。これは誰が考えても分かります。組織が勝つためには、
能力に応じたオーダーを作るべきです。ところが日本社会では、年功序列が長
く幅をきかせてきました。

年功序列の最たる組織は官僚組織です。なので監督官庁が存在する業界ほど、
年功序列が強くなります。何故なら同級生・同期生が段々と偉くなっていくの
で、規制される側も同じように組織を作った方が、監督側との付き合いが上手
く行くと感じられるからでしょう。当然ですが、規制業種以外にも、国・地公
体をクライアントとする業界も、同様のことが起きがちになります。

この年功序列を支えているのが、新卒大量一括就職システムだと私は思ってい
ます。新卒大量一括就職システムがあるので、社員は「何年入社」「年次」
という得も云われぬラベルを貼られます。本人の努力・能力とは全く関係ない
「年次」が、一生付いて回ります。それは単に入社した暦年だけでなく、我が
国においては年齢を暗に示唆しており、誰が先輩であり後輩であるかを、ザッ
クリと、しかし強烈に定義します。これが年功序列システムを支えていると思
います。

我が国で最もグローバルスタンダードから外れているものは、その意味で、新
卒大量一括就職システムかも知れません。真剣になくした方がいいですよね。
そんなことを思うキッカケがあった、昨日と今日でありました。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★

◎<くりっく株365セミナー>江守氏が語る!今後のNYダウ相場展望

6月27日のNYダウ証拠金取引の上場を記念し、著名ストラテジスト江守氏が『今
後のNYダウ相場展望』というテーマで講演します。
※冒頭、マネックス証券からサービスのご案内をさせていただく予定です。

7月21日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3451

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!7月

広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、カリフォルニア(米国)から生中継で米国全体のマーケット展望
のほか、旬な米国株銘柄を紹介いたします。

7月25日(月) 20:00開場 20:30開始  22:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3426

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◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!

中国株の第一人者、戸松 信博氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。

7月27日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3425

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 奈良 【定員300名】

【参加費無料】

日時:8月20日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:ホテル日航奈良 4F「飛天の間」(奈良県奈良市)

     ≪申込締切:8月8日(月)午前10:00まで≫

https://www.monex.co.jp/Etc/00000U8X/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3413

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◎マネックス全国投資セミナー in 鹿児島 【定員150名】

【参加費無料】

日時:9月10日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:サンプラザ天文館 7階ホール (鹿児島県鹿児島市)

     ≪申込締切:8月29日(月)午前10:00まで≫

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3447

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会

マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期第1四半期の業績に
関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代
表執行役社長CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、
皆様からのご質問にお答えする予定です。

7月29日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3444

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◎ケネディクス商業リート投資法人 個人投資家向けオンライン説明会

説明会では、平成27年2月10日に商業施設特化型として4番目のJ-REIT(不動産
投資信託)として東京証券取引所に上場したケネディクス商業リート投資法人
の特徴や強みについてご説明いたします。

8月2日(火) 19:30開場 20:00開始 20:40終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3448

※終了時間前に説明会が終了する場合があります

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。

・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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         個人向け国債取引に関する重要事項

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<リスク>
個人向け国債は、元本と利子の支払いを日本国政府が行うため、安全性の高い
金融商品ですが、発行体である日本国の信用状況の悪化等により、元本や利子
の支払不能が生じ、投資元本を割り込み、元本損失が生じるおそれがあります。

<手数料等>
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。

<中途換金>
・個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、発行から1年間、
中途換金ができません。
・個人向け国債を中途換金する際、原則として下記により算出される中途換金
調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれるこ
とになります。

変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)
             :直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)
               :2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

固定金利型3年満期個人向け国債(固定・3年)
               :2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

※発行から一定期間内に中途換金する場合、上記の中途換金調整額が異なるこ
とがあります。

<その他>
・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、個人向
け国債をご購入いただけません。
・ご購入の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「リスク
・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

<銘柄・利率等の表示>

銘柄:個人向け国債(第76回 変動10年)

初回利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)、半年ごとに金利見直し

償還日:2026年8月15日

発行価格:額面金額100円につき100円


<銘柄・利率等の表示>

銘柄:個人向け国債(第64回 固定5年)

利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)

償還日:2021年8月15日

発行価格:額面金額100円につき100円

<銘柄・利率等の表示>

銘柄:個人向け国債(第74回 固定3年)

利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)

償還日:2019年8月15日

発行価格:額面金額100円につき100円


・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
 数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
 す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を
 行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れ
 た証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指
 数オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、
 権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。
 他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が
 予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うお
 それがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注
 意ください。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あた
 り50円、JPX日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経
 225オプション取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取
 引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り
 取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引及び株価指数オプシ
 ョン取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×
 当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保
 として差入れ又は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを
 考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがありま
 す)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)
 により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、
 常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨
 の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預
 託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100で
 は最大100倍、マネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
 取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
 る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
 により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
 FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアム(店頭取引)では、当社・
 カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
 FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、損失が一定比率以上
 になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設け
 られていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがありま
 す。加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の
 急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
 引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
 スFX プレミアムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS、tradable及び
 マネックスFX プレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッ
 ド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(ス
 プレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流
 動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
 ります。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
 対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
 定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFX プレミ
 アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
 (4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
 額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会

      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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