マネックスメール 2016年7月22日(金)

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マネックスメール 2016年7月22日(金)


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 マネックスメール<第4162号 2016年7月22日(金)夕方発行>


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:=:==:フィデリティ・USリート・ファンド ノーロード(申込手数料0円)化!:=:==:

2016年7月20日(水)15時30分(NISA口座においては14時)以降のお申込み受付分より、以下ファンドの申込手数料をノーロード(申込手数料0円)といたしました。

◆対象ファンド
  ・フィデリティ・USリート・ファンド A (為替ヘッジあり)
  ・フィデリティ・USリート・ファンド B (為替ヘッジなし)

◆手数料(税込)
     変更前 2.16 % ⇒ ⇒ ⇒ 変更後 0 %

詳しくはこちらをご覧ください。

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※お取引の際は巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「個人向け国債取引に関する重要事項」をご確認ください。

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※公社債型投資信託(MRF、外貨建てMMF、公社債投資信託、MMF)および外国籍
 投資信託を除く、インターネットにて当社取扱いの全投資信託が対象です。
 ETFやJ‐REITなどの上場投資信託は対象外です。

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  目次
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 1 相場概況

 2 米国相場概況

 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ

 5 マネックスシグナル運用担当者の本音

 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 7 投資運用苦楽

 8 勉強会・セミナー情報

 9 リスクおよび手数料等の説明 

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 1 相場概況
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黒田日銀総裁の発言をきっかけとした円高進行を受け日経平均は182円安と反落


日経平均            16,627.25(▼182.97)

日経225先物            16,630(▼180 )

TOPIX            1,327.51(▼ 11.88)

JPX日経400         11,914.59(▼118.57)

単純平均            2,555.79(▼ 18.96)

東証二部指数          4,208.01(▼ 1.86)

日経ジャスダック平均      2,470.73(▼ 3.88)

東証マザーズ指数        925.80(▼ 9.67)

東証一部

値上がり銘柄数          515銘柄

値下がり銘柄数         1,322銘柄

変わらず             131銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           131.50%  △5.78%

売買高            15億9104万株(概算)

売買代金        2兆4289億0200万円(概算)

時価総額          494兆3837億円(概算)

為替(15時)          105.84-105.85円/米ドル

為替(15時)         116.64-116.68 円/ユーロ


◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日経平均は182円安の1万6627円と反落しました。TOPIXやJPX日経400、
新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。昨夕に黒田日
銀総裁が「ヘリコプターマネー」について否定的な発言を行ったと報じられ
たことをきっかけにドル円が105円台まで円高に振れたことを受け、日経平均
は197円安と反落して寄り付きました。前場の日経平均は安値圏での揉み合い
といった格好で、寄り付き後に118円安まで下げ幅を縮めた後に10時半頃には
再び200円安余りまで下げ幅を広げたものの、結局前引けは150円安となりま
した。後場に入って日経平均はさらに下げ幅を広げると、14時過ぎに243円安
の1万6566円と本日の安値をつけました。ただ、そこから引けにかけては値を
戻し結局182円安での大引けとなりました。東証1部の売買代金は2兆4289億円
と2兆円を上回りました。東証33業種は金属製品、医薬品、情報・通信業、水
産・農林業の4業種が上げた一方で海運業や空運業など29業種が下げています。

2.個別銘柄等

本日も東証1部の売買代金トップは任天堂(7974)で0.8%高と小幅に続伸し
ました。任天堂は2%以上下げて始まりましたが、まもなく小幅なプラスに転
じました。そして10時頃に「ポケモンGO」が日本でリリースされたことがわ
かると急速に上げ幅を広げ一時は7%高近くまで上昇しました。関連株も活況
で、全店で「ポケモンGO」向けサービスを提供する日本マクドナルドホール
ディングス(2702)が4.2%高となったほか、玩具卸のハピネット(7552)や
子会社がポケモン関連施設を運営するサノヤスホールディングス(7022)が
それぞれストップ高となりました。その他材料が出たところでは、昨日の大
引け後に平成27年10月-平成28年6月期の決算発表を行ったサイバーエージェ
ント(4751)が10%超の大幅安となりました。通期の業績予想を上方修正す
るなど堅調でしたが、投資を強化しているスマートフォン向けインターネッ
トテレビの「AbemaTV」の収益化の進捗などに不安が出たようです。一方、人
事コンサルティングなどを手がけるリンクアンドモチベーション(2170)が
15%超の大幅高となりました。1-6月期の営業利益が前年同期比2倍となった
との観測報道が好感されました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

黒田総裁の発言をきっかけとした円高進行を受け、日経平均は反落しました。
いよいよ来週28日から29日にかけて日銀の金融政策決定会合が開催されます。
なんらかの追加金融緩和が実施されるのではないかと市場の期待は高まって
おり、もし現状維持となった場合一時的に円高が進行して株安となる可能性
が高いとみられ注目されます。また、来週から徐々に日本企業の決算発表が
本格化します。円高進行を受け業績予想の下方修正が増加するかなどが注目
されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕

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【中国株式市場】

上海市場と香港市場ともに反落

上海総合指数:3,012.82(-26.19)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):21,914.76(-85.73)

1.概況

<中国本土市場>

上海総合指数は反落となりました。昨日の終値近辺で小幅に下げてスタート
した上海総合指数ですが、買い材料に乏しいなか週末ということもあってポ
ジション調整の売りが出やすく下げ幅を徐々に広げる展開となりました。後
場に一時1%安まで売られましたが、節目の3,000ポイントを前にやや値を戻
し、結局上海総合指数は0.9%安で取引を終えています。

<香港市場>

ハンセン指数は反落しています。昨日の米国株安と原油価格の下落に加え、
昨日に指数が節目の22,000ポイントを回復したこともあって利益確定売りに
押されハンセン指数は下落し22,000ポイントを割り込んで寄り付きました。
その後下げ幅をやや縮めたものの、本土市場の軟調推移も重石となり引き続
き軟調な推移となっています。日本時間16時時点で公益事業株指数が小幅に
上昇している一方、商工業株指数や不動産株指数、金融株指数が下落となっ
ています。

2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、前日大きく上昇していた不動産株が軒並み軟調に推移してお
り、シノランド (信和置業・00083)やニューワールド・デベロップ(新世界
発展・00017)などが売られています。また、1-6月期の大幅減益を嫌気して
中国証券最大手のチュウシンショウケン(中信証券・06030)が1%を超える下
げとなっています。さらに、外資系証券による目標株価の引き下げを受けて
食品のティンイー (康師傅・00322)が3%近く下落し、ハンセン指数構成銘
柄で下落率がトップとなっています。

一方で、金相場の上昇が好感されズージンマイニング (紫金砿業・02899)や
ジャオジンマイニング (招金砿業・01818)などの金鉱株が堅調に推移してい
ます。また、ディフェンシブ銘柄とされる電力のCLPホールディングズ (
中電控股・00002)も買われています。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
雇用統計結果報告レポート(7月11日執筆)

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◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!

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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

2170 LINK&M 243.0 +33.0

大幅反発 上期営業益2倍増の観測 大企業向け人事コンサル案件が拡大。

3907 シリコンスタシオ 6,400.0 +860.0

大幅反発 ブラックロックが株式保有比率5.93%→8.00%と引き上げ。

6641 日新電 1,701.0 +111.0

大幅続伸 1Q営業黒字転換 原価低減や企業体質改善・強化など寄与。

7274 ショーワ 601.0 -38.0

大幅反落 供給製品に不具合でリコール 補償費用の発生を見込む。

3064 MonotaRO 3,080.0 -280.0

大幅続落 外資系証券が「EW」へ格下げ 既存顧客向けの販売が弱い。

3328 BEENOS 1,835.0 -184.0

大幅続落 3Q累計8%営業増益で通期予想超過も見通し据え置き嫌気。

4751 サイバエージ 5,860.0 -660.0

大幅反落 通期営業益を上方修正も市場予想に未達 地合いの悪さも。

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 2 米国相場概況(7月21日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 18,517.23(-77.80 -0.42%)

S&P500指数 2,165.17(-7.85 -0.36%)

ナスダック総合 5,073.90(-16.03 -0.31%)


◆主な値上がり銘柄   (前日比)

イーベイ(EBAY) 29.93(+2.94 +10.89%)

クアルコム(QCOM) 59.93(+4.11 +7.36%)

Fマクモラン(FCX) 12.87(+0.57 +4.63%)

GM(GM) 32.03(+0.54 +1.71%)

フォード(F) 13.92(+0.18 +1.31%)


◆主な値下がり銘柄  (前日比)

インテル(INTC) 34.27(-1.42 -3.98%)

BONY(BK) 38.60(-1.41 -3.52%)

テスラ(TSLA) 220.50(-7.86 -3.44%)

Uパシフィック(UNP) 90.93(-3.19 -3.39%)

レイセオン(RTN) 134.90(-3.28 -2.37%)

■ダウ平均10日ぶり反落 空運とエネルギーの下落が重し「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160721.pdf

■決算速報

→スターバックス(SBUX)

取引時間終了後に2016年4-6月期決算を発表。
純利益や1株利益は前年同期を上回ったが、
売上高が市場予想を下回ったことから嫌気され、
時間外取引では株価が立会時間終値比で約2.6%下落した。

■本日決算発表予定の主要米国企業 
ゼネラル・エレクトリック(GE) 

<主要米国企業決算カレンダー>

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/new2016/news1607_13.htm

■米国株デビューを応援します!取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆7月21日 相場の地合い改善 - 見た目の悪さに振り回されなくなってきた

https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆7月12日 揺れる欧州銀行セクターに関する10の質問

https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆7月22日  最高益に向けて好スタートを切った銘柄は【NEW】

https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆7月19日 【決算メモ】クリエイトSDホールディングス(3148)

https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)

登録はこちら↓

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予定

◎AFCーHDアムスライフサイエンス(2927) 東証  分売予定期間:7月28日(木)~8月2日(火)

◎マルマエ(6264) マザーズ  分売予定期間:7月29日(金)~8月5日(金)

◎ロゼッタ(6182) マザーズ  分売予定期間:8月26日(金)~8月30日(火)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。

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 5 マネックスシグナル運用担当者の本音
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第4回 「米国雇用統計で相場反転!」

本コラムは、マネックスシグナルの運用担当者が、隔週でマーケットとマネック
スシグナルについて本音で語ります。

前回コラムを執筆した7月8日から本日22日までのマーケットは、ポジティブな材
料が多く出て、世界の株式マーケットは上昇しました。
上昇のきっかけになったのは、7月8日発表の米国雇用統計です。前回6月3日発表
のネガティブな内容を完全に打ち消すポジティブな内容で、これをスタート台に
米国株は昨年につけた史上最高値を更新していく展開になりました。筆者が前回
のコラムで指摘した雇用ピークアウトシナリオは、まだ早すぎたようで否定され
る結果になっています。

日本株については、米国株が高値を更新していく理想的な展開に加えて、・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/signal//2016/07/22.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:高井 克実
野村證券やBNPパリバ東京支店等でディーラーとして活躍。
現在はトレード・サイエンス株式会社で、マネックスシグナルの開発・運用を担当。

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●ロボットがオススメ米国株を配信!6月の成績は

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/srv/srv24_4.htm

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月22日    <お祭り>

お祭りや野次馬は江戸っ子には欠かせない性質。私は純正の江戸っ子ではあり
ませんが、まぁ認定東京っ子として、早速昼休みにポケモンGOをダウンロード
してみました。その中身云々の前に、このお祭り感がたまらないですね。もち
ろんこれは東京に限る由もなく、全国的な、いや全世界的なノリでしょう。

しかし、どうせ獲るなら本物の生きモノを獲りに行きたいなぁとも思います。
歌の「故郷」のように、クワガタを捕まえ魚を釣った日々がちょっと懐かしい
です。世界的にも普段家にこもっている人々が大量に外に繰り出しているよう
だし、暫くは、このゲームから派生するものも含めて、様々なお祭りが続くこ
とでしょう。

踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々。楽しみます!

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 7 投資運用苦楽
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第257回 「世界的低金利がヘッジファンド戦略に与える影響」

本コラム執筆時、出張で渡米し複数のヘッジファンド運用者と情報交換をしてい
ます。米国では株式相場が好調で年初来最高値を更新していますが、今年は特に
大手ヘッジファンドがパフォーマンス面で苦しんでいることが伺えます。この背
景の一因には、中央銀行主導の超低金利の影響が垣間見えます。特にヘッジファ
ンドには様々な戦略があり、一括りにすることは出来ませんが、大別すると社債
を含む金利商品・為替市場を主な投資対象にしているファンドと、株式市場を投
資対象にしているファンドに分類することが可能です。このような低金利の環境
下では金利系の戦略が苦戦することはある意味当然です。多くの投資家が薄い利
ザヤを承知で債券投資を行いますが、少しでも厚い利ザヤを求めて格付けの低い
社債や新興国国債等の比較的リスクの高い金融商品にも資金が流れ込みます。

本来、多くのヘッジファンドは・・・

http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=256

(※)続きはリンク先でお読みください。

(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)

コラム執筆:白木信一郎 

アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役CIO

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)

チーフ・ストラテジスト 広木隆が、マーケット展望を語ります。

7月25日(月) 11:30開場 12:00開始 12:15終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3443

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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!7月

広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、カリフォルニア(米国)から生中継で米国全体のマーケット展望
のほか、旬な米国株銘柄を紹介いたします。

7月25日(月) 20:00開場 20:30開始  22:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3426

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◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!

中国株の第一人者、戸松 信博氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。

7月27日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3425

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 奈良 【定員300名】

【参加費無料】

日時:8月20日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:ホテル日航奈良 4F「飛天の間」(奈良県奈良市)

     ≪申込締切:8月8日(月)午前10:00まで≫

https://www.monex.co.jp/Etc/00000U8X/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3413

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◎マネックス全国投資セミナー in 鹿児島 【定員150名】

【参加費無料】

日時:9月10日(土)【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:サンプラザ天文館 7階ホール (鹿児島県鹿児島市)

     ≪申込締切:8月29日(月)午前10:00まで≫

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3447

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会

マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期第1四半期の業績に
関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代
表執行役社長CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、
皆様からのご質問にお答えする予定です。

7月29日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3444

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◎ケネディクス商業リート投資法人 個人投資家向けオンライン説明会

説明会では、平成27年2月10日に商業施設特化型として4番目のJ-REIT(不動産
投資信託)として東京証券取引所に上場したケネディクス商業リート投資法人
の特徴や強みについてご説明いたします。

8月2日(火) 19:30開場 20:00開始 20:40終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3448

※終了時間前に説明会が終了する場合があります

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。

・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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  フィデリティ・USリート・ファンドA/Bの取引に関する重要事項

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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある米国の取引所に上場されている不動産投資信
託(リート)等を投資対象としています。 当ファンドの基準価額は、組み入れ
た有価証券等の値動きや為替相場の変動等の影響により上下するため、これに
より元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の
保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>
当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりませんが、換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して年率1.512%(税込)を乗じた
額の信託報酬のほか、年率最大0.10%を乗じた額の監査費用等がかかります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込
金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表
示することができません。

<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関
する説明」を必ずお読みください。

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      マネックスシグナルに関するご留意事項

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マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するもの
です。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判
断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスのご利用にあたっては、
投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契約書、契約締結
前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。

・マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,000円(税抜)を上限とした
ご利用料がかかります。
・新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の開
設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客様の投資方針に
よっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には審査があり、
審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない
場合があります。
・マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス株式会社の投資分
析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファ
ンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネックス
シグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資判断、運
用銘柄とは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売り
または買いの一方に片寄る場合があります。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

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      マネックスシグナル 米国株に関するご留意事項

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マネックスシグナル 米国株は、投資の参考情報として、ロボットの判断をメー
ルで提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、
お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスのご利
用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問
契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。

・「マネックスシグナル 米国株」のご利用にあたっては、月額500円(税抜)の
ご利用料金がかかります。
・日本が非営業日の場合、米国市場が営業日であってもシグナルのメール配信は
行われません。日本の翌営業日に非営業日に発生したシグナルをまとめて配信い
たします。
・「マネックスシグナル 米国株」では、プレ・マーケット、アフター・マーケッ
トは考慮しておりません。
・米国上場有価証券の売買を行うためには、証券総合取引口座とは別に、外国株
取引口座の開設が必要になります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない
場合があります。
・「マネックスシグナル 米国株」で利用されているトレード・サイエンス株式
会社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カ
ブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)、また「マネックスシグナル」
「マネックスシグナル 先物」で投資判断を行っているロボットとは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、シグナルが発生しない場合は「なし」と配信されます。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指
 数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
 す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を
 行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れ
 た証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指
 数オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、
 権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。
 他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が
 予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うお
 それがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注
 意ください。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あた
 り50円、JPX日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経
 225オプション取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取
 引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り
 取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引及び株価指数オプシ
 ョン取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×
 当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保
 として差入れ又は預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを
 考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがありま
 す)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)
 により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、
 常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、取引対象である通貨
 の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預
 託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100で
 は最大100倍、マネックスFX プレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
 取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
 る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
 により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
 FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアム(店頭取引)では、当社・
 カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
 FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、損失が一定比率以上
 になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設け
 られていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがありま
 す。加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の
 急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
 引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
 スFX プレミアムでは、取引手数料はかかりません。FX PLUS、tradable及び
 マネックスFX プレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッ
 ド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(ス
 プレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流
 動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
 ります。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
 対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
 定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFX プレミ
 アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
 (4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
 額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1


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 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会

      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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