マネックスメール 2017年5月1日(月)

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マネックスメール 2017年5月1日(月)

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 マネックスメール<第4352号 2017年5月1日(月)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
 6 廣澤知子のやさしいマネー講座
 7 戸松信博の注目ポイント!中国株
 8 マネックス 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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□■□■チーフ・ストラテジスト広木 隆の「今週のマーケット展望」■□■□

※‥※‥※大型連休の谷間で様子見姿勢強く閑散商状
薄商いで値動きが荒くなるリスクに注意 ※‥※‥※

今週は2営業日しかない。その後の連休中には、FOMC (米連邦公開市場委員会) があり、週末には米雇用統計の発表が控える。常識的に考えれば、この2日で新規のポジションは取り難い。そもそも国内の投資家は休みをとる者もいるだろう。投資家不在の閑散相場の隙を衝かれ、思わぬ波乱が生じるリスクには注意したいところだ。

米国では1日に4月ISM製造業景況指数が発表される。3月の数値は高水準ながら前月から低下した。トランプ相場始まって以来初の低下であった。このところ景況感の指標も低迷が・・・
https://info.monex.co.jp/report/outlook/20170501_01.html

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 1 相場概況
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日本市場は円安を好感して113円高と3日ぶりに反発

日経平均            19,310.52(△113.78)

日経225先物            19,310(△110 )

TOPIX            1,539.77(△ 7.97)

JPX日経400         13,759.04(△67.5)

単純平均            2,712.55(△ 15.85)

東証二部指数          5,809.21(△ 55.9)

日経ジャスダック平均      2,997.24(△ 18.69)

東証マザーズ指数        1,034.11(△ 3.65)

東証一部

値上がり銘柄数         1,337銘柄

値下がり銘柄数          571銘柄

変わらず             108銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           105.48%  △9.19%

売買高            17億6086万株(概算)

売買代金        2兆2177億1000万円(概算)

時価総額          568兆1346億円(概算)

為替(15時)          111.73-74円/米ドル

為替(15時)         121.64-68円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本市場は円安を好感して3日ぶりに反発しました。42円安の19,154円と下落して寄り付いた日経平均ですがまもなくしてプラスに転じると、111円台前半で推移していたドル円が、米議会が9月30日までの暫定予算を組むことで合意したと伝わり111円台後半まで円安に振れたことから10時半過ぎから上げ幅を広げ19,300円手前まで上昇しました。その後も大きく押すことなく19,200円台後半で堅調に推移した日経平均は、取引終盤で上げ幅を三桁に広げ結局113円高の19,310円とほぼ高値引けで取引を終えています。こうしたなか東証1部の売買代金は2兆2177億円となり、大型連休の谷間で閑散相場になりやすいなかでも2兆円を上回っています。また、新興市場も堅調で東証マザーズ指数が反発したほか、日経ジャスダック平均も5日続伸となっています。
2.個別銘柄等

決算発表が本格化するなか、市場予想を上回る強気の業績予想を発表して大きく上げる銘柄がみられました。主力の半導体製造装置が好調で市場予想を1割以上上回る営業利益の見通しを発表した東京エレクトロン(8035)が13.3%高と急伸し年初来高値を更新しました。また、同じく市場予想を上回る業績予想を発表した神戸製鋼所(5406)と富士通(6702)もそれぞれ9.7%高、8.4%高と大きく上昇し、富士通は年初来高値を付けています。ソニー(6758)も3.0%高と大幅高となり年初来高値を更新しています。5000億円という過去2番目の高水準となる営業利益の見通しが改めて好感されました。一方で前期に続いて今期も減益となる見通しを発表し、市場予想も大きく下回ったJAL(9201)が7.3%安となったほか、営業増益予想ながら市場予想に届かなかった
ANA(9202)も2.0%安と下落しています。さらに前期の6割を超す大幅な営業減益に続いて今期も5割近い減益予想を発表したリコー(7752)も7.0%安ときつい下げとなりました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

本日の日経平均は雲の下限(19,159円)を小幅に下回ったところで切り返すと、上昇に転じ雲の上限(19,292円)を試す展開となり、雲を小幅に上回って引けました。このまま明日も雲の中に戻ることなく日経平均が雲の上の位置をキープするようであれば、連休明け後の一段高への期待が高まりそうです。

マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

6981 村田製 15,780.0 +835.0

大幅反発 今期12%営業増益見込む 外資系証券は「強気」へ格上げ。

5406 神戸鋼 1,086.0 +96.0

大幅反発 今期営業益7.7倍見込む 前期は販売数量増で計画上振れ。

6988 日東電 8,886.0 +497.0

大幅反発 今期8%営業増益 前期は光学フィルム回復で計画上振れ。

2788 アップル 379.0 +80.0

ストップ高 いすゞと提携で138万株割り当て 議決権割合9.97%。

8035 東エレク 14,695.0 +1,730.0

大幅反発 今期39%営業増益 半導体製造装置関連の設備投資好調。

7752 リコー 863.0 -65.0

大幅続落 今期営業益47%減見込む 市場コンセンサスも大きく下回る。

5481 山特鋼 563.0 -50.0

大幅反落 今期1%営業増益見込むも市場コンセンサス下振れを嫌気。

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 2 米国相場概況(4月28日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 20,940.51 (- 40.82 - 0.19%)

S&P500指数 2,384.20 (- 4.57 - 0.19%)

ナスダック総合 6,047.61 (- 1.33 - 0.02%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

アルファベットA(GOOGL) 924.52(+33.08 +3.71%)

テスラ(TSLA) 314.07(+5.44 +1.76%)

フェイスブック(FB) 150.25(+2.55 +1.73%)

シェブロン(CVX) 106.70(+1.23 +1.17%)

イーベイ(EBAY) 33.41(+0.35 +1.06%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

インテル(INTC) 36.15(-1.28 -3.42%)

キャピタルワン(COF) 80.38(-1.93 -2.34%)

スターバックス(SBUX) 60.06(-1.24 -2.02%)

Fマクモラン(FCX) 12.75(-0.26 -2.00%)

テキサスI(TXN) 79.18(-1.62 -2.00%)

■今週はコーチ、マスターカード、ファイザー、アップルなどが決算発表する
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html

■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

インテグレーテッド・デバイス・テクノロジー(IDTI) 4Q

アドバンスト・マイクロデバイシス(AMD)      1Q

ケマーズ(CC)           1Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆4月20日 慎重スタンス継続 戻りは売りで対処
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆4月27日 米国金融機関に改めて強気スタンスを確認
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆4月28日 日銀、ECBが金融政策維持発表/ 個人投資家アンケート結果:
日本はインフレ率に課題大。緩和縮小には時間。次の注目は6月の米欧会合
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那のグローバル・マクロ・ウォッチ)

◆5月1日 決算集計速報PART2 強気の予想を発表した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆4月21日 【決算メモ】安川電機(6506)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売実施中

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ワイズテーブルコーポレーション (2798)東証

分売価格    : 2,678円

本日の終値   : 2,761円

ディスカウント率: 3.01%

申込単位    : 100株

申込上限    : 2,500株

申込受付期間  : 5月1日(月)17:15~5月2日(火)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎ネクステージ(3186) 東証 分売予定期間:5月10日(水)~5月11日(木)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20

現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。

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 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第99回 「生産緑地」を読み解く

みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使って
いる』著者の長谷部翔太郎です。株式市場は、1回目のフランス大統領選の結果
や北朝鮮が重大な軍事挑発を回避したことで、一旦安心感の広がる展開となりま
した。依然として国際情勢にはまだ不安が残ってはいるものの、不安定な状況が
継続するといったシナリオを市場は模索し始めたように感じています(とはいえ、
有事勃発となれば、話が変わってくることは前回のコラムで指摘した通りです)。
一方、ちょっと注意しておきたいのは・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/05/01.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長谷部 翔太郎(証券アナリスト)

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 6 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第495回 「GWと言っても・・・」

GWの只中です。とは言え、お仕事の関係でカレンダー通りの方、カレンダーの
休みの時こそ忙しいという方、色々でしょう。GW中はどこにいっても人込みに
大渋滞・・・という印象もありますよね。日本人は休みの取り方が下手で、皆が
決まった同じ時期にしか休めないために渋滞になる...と言われますが、1か月も
夏休みを取るヨーロッパ人も、南欧方向にバカンスに行く人が多いため、夏の
初めに一斉に移動し、民族大移動とも言われる大渋滞になるものです。いずこも
同じ・・・でしょうか・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2017/05/01.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 7 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「リスク要因の後退で香港ハンセン指数は年初来高値更新!」

先週の中国株ですが、上海総合指数と深セン総合指数は続落、創業板指数と香港
ハンセン指数は反発となりました。上海総合指数は週初の4月24日(月)から軟
調なスタート。中国当局が金融機関の管理監督を強化し、新たな債務削減措置を
導入すると発表したことが市場心理を悪化させました。特に銀行が外部の資産運
用会社に資金運用を委託する「委託投資」から、大量の資金が引き上げられるの
ではないかとの懸念が膨らみました。
しかし、25日(火)には国内メディアが前述の資金の引き上げ規模は大規模に
ならないとの報道をしたことから懸念が後退して反発。26日(水)も養老基金の
一部が・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2017/05/01.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)

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 8 マネックス 松本大のつぶやき
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5月1日     <立夏>

今日の東京は昼下がりに、真夏の夕立のように急に暗くなり、雷が鳴り、強い雨
が降りました。連休中には立夏も訪れます。今日の雷は、夏の到来を告げるもの
だったのかも知れません。街を歩いていても、様々な花の香りが漂ってくる季節
になりました。

「五月待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする」(古今集夏歌・伊勢物語
「花橘」)

蕾や芽が膨らんでくるのを見て春が来たことを知り、香りで夏が来たことを知り、
音で秋が来たことを知り、寒さで冬が来たことを知る。古の貴人も、現代の我々
も、四季を四通りの感覚で知る。四季があることはありがたいですね。

街中だけでなく、食べものやお酒の香りも豊かになってくる季節です。静かに大
きく息を吸いながら、香りを大切にこの季節を過ごしていきたいと思います。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎『広木隆のマーケット展望 Weekly』

広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

5月8日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3749

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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎【横浜開催】マネックス全国投資セミナー in 横浜 【定員1,000名】

【参加費無料】

日時: 6月11日(日) 10:00開場 11:00開始 16:00終了

場所:パシフィコ横浜

     ≪申込締切:2017年5月29日(月)午前10時まで≫

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3744

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
 悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
 が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
 大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
 者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
 あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
 約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
 %を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
 額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
 )。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
 手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
 じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
 公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
 等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
 す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
 金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
 価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
 とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
 合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
 容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
 ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
 がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
 約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
 がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
 決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
 ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
 その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
 し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
 がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
 ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
 の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
 た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
 さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
 を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
 変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
 FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
 が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
 後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
 社判断により変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
 マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
 8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
 定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
 スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
 率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
 HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
 率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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