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マネックスメール<第4351号 2017年4月28日(金)夕方発行>
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マネックス証券メンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」2017年度の第1回は神奈川県横浜市で開催いたします。
横浜市での開催はより多くの方に「マネックス全国投資セミナー」を体験していただくため、証券総合取引口座をお持ちかどうかに関わらず、どなたでもご参加いただける形で開催いたします。
詳細はこちらから
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 マネックスシグナル運用担当者の本音
6 臼田琢美の「マーケット万華鏡」
7 マネックス 松本大のつぶやき
8 投資運用苦楽
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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□*** マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会 ***□
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マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行います。また、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。
平日のお忙しい時間帯とは存じますが、ぜひ、ご参加くださいますようお願いいたします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3730
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1 相場概況
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日経平均は55円安と小幅に続落 今夜は米国のGDP速報値に注目
日経平均 19,196.74(▼55.13)
日経225先物 19,200(▼90 )
TOPIX 1,531.80(▼ 4.87)
JPX日経400 13,691.54(▼55.9)
単純平均 2,696.70(▼ 5.26)
東証二部指数 5,753.31(▼49.66)
日経ジャスダック平均 2,978.55(△ 1.28)
東証マザーズ指数 1,030.46(▼ 2.84)
東証一部
値上がり銘柄数 697銘柄
値下がり銘柄数 1,236銘柄
変わらず 83銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 96.29% ▼ 7.28%
売買高 19億9653万株(概算)
売買代金 2兆5460億8300万円(概算)
時価総額 565兆3569億円(概算)
為替(15時) 111.15-16円/米ドル
為替(15時) 120.75-79円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は55円安の1万9196円と小幅に続落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。昨日の米国市場で主要指数は小幅に上昇しましたが、日本市場はゴールデンウィーク入りを前にしている警戒感もあってか11円安と小安く寄り付きました。日経平均は寄り付き後にわずかにプラスに転じる場面がありましたが、すぐにマイナスに転じるとその後は徐々に下げ幅を広げました。前場を38円安と小幅安で終えた日経平均は後場に入ってもしばらくは前引け水準での推移が続きました。13時半過ぎからやや下げ幅を広げた日経平均は一時下げ幅を90円安近くまで広げましたが、引けにかけて値を戻し結局小幅安で取引を終えました。東証1部の売買代金は2兆5460億円となりました。東証33業種は情報・通信業やその他製品、建設業など内需セクターを中心とした10業種が上昇しました。一方で証券商品先物、銀行業、その他金融業の金融3業種が揃って1%を超える下げとなるなど23業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は下げた銘柄が多くなりました。売買代金トップの任天堂(7974)やソフトバンクグループ(9984)は上昇しましたが、トヨタ自動車(7203)、三菱UFJ(8306)、キヤノン(7751)、野村(8604)、ファナック(6954)などは下げています。任天堂は昨日の大引け後に発表した今期の業績予想が大幅な増収増益となったことが好感されたようです。その他材料が出たところでは、ファンケル(4921)が10%超の大幅上昇で年初来高値を更新しました。前期の営業利益が86%の営業増益となったほか、今期も大幅な増収増益予想としたことが好感され買われました。一方で同じく昨日決算発表を行った電子部品等を手がけるオムロン(6645)は8%近く急落しました。今期の業績予想が前期比で小幅な増収増益にとどまったことが嫌気されたようです。
【VIEW POINT: 明日への視点】
本日で4月の取引が終了となりました。地政学リスクの上昇や円高進行を受け一時は1万8000円台前半まで下落した日経平均ですが、結局月間ベースでは300円近く上昇しました。今夜は日本時間21時半に米国の1-3月期のGDP速報値が発表されます。市場予想では前期比年率1%の増加と見込まれていますが、下振れるようだと今後の利上げペースの鈍化が意識され円高要因となる可能性があります。また、来週は2日から3日にかけて連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるほか、ISM景況指数や雇用統計といった米国の重要経済指標が発表されます。そういった重要イベントのほか、日本企業の決算発表、北朝鮮問題の推移に注意を払う展開となりそうです。
マネックス証券 プロダクト部 益嶋 裕
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4062 イビデン 1,960.0 +180.0
大幅続伸 今期営業益2.2倍見込む デンソーとの資本業務提携も発表。
7238 曙ブレーキ 356.0 +25.0
大幅続伸 前期営業益を上方修正 原価低減・経費削減など奏功。
7283 愛三工 1,001.0 +96.0
大幅反発 今期8%営業増益見込む 前期は国内売上減少で17%減益。
6810 日立マクセル 2,201.0 +164.0
大幅反発 今期営業益6%増見込む 前期は成長分野増収で上振れ。
1944 きんでん 1,687.0 +132.0
大幅反発 前期8%増益で市場予想上振れ 今期減益計画も保守的。
6773 パイオニア 201.0 -12.0
大幅続落 前期営業益を下方修正 原価率悪化などが重しに。
5727 邦チタニウム 755.0 -81.0
大幅続落 今期営業益36%減見込む 市場コンセンサスも下回る。
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2 米国相場概況(4月27日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 20,981.33 (+ 6.24 + 0.02%)
S&P500指数 2,388.77 (+ 1.32 + 0.05%)
ナスダック総合 6,048.94 (+ 23.71 + 0.39%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Bマイヤーズ(BMY) 55.67(+1.90 +3.53%)
Uパシフィック(UNP) 113.53(+3.36 +3.05%)
コムキャスト(CMCSA) 39.59(+0.80 +2.06%)
エーアイジー(AIG) 61.15(+0.99 +1.65%)
アッヴィ(ABBV) 66.07(+1.03 +1.58%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アナダルコ(APC) 57.12(-2.84 -4.74%)
Fマクモラン(FCX) 13.01(-0.49 -3.63%)
アパッチ(APA) 48.32(-1.69 -3.38%)
Nオイルウェル(NOV) 34.98(-1.17 -3.24%)
デボン・エナジー(DVN) 39.35(-1.24 -3.05%)
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
コルゲート・パルモリブ(CL) 1Q
フィリップス66(PSX) 1Q
ゼネラル・モーターズ(GM) 1Q
エクソンモービル(XOM) 1Q
シェブロン(CVX) 1Q
サウスウエスタン・エナジー(SWN) 1Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆4月20日 慎重スタンス継続 戻りは売りで対処
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆4月27日 米国金融機関に改めて強気スタンスを確認
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆4月28日 日銀、ECBが金融政策維持発表/ 個人投資家アンケート結果:
日本はインフレ率に課題大。緩和縮小には時間。次の注目は6月の米欧会合【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那のグローバル・マクロ・ウォッチ)
◆4月28日 決算集計速報 強気の業績予想で買われた銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆4月21日 【決算メモ】安川電機(6506)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予定
◎ワイズテーブルコーポレーション(2798) 東証 分売予定期間:5月2日(火)~5月9日(火)
◎ネクステージ(3186) 東証 分売予定期間:5月10日(水)~5月11日(木)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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5 マネックスシグナル運用担当者の本音
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第20回 「強い米国経済と仏韓の大統領選挙」
4月14日から本日4月28日までのマーケットは、堅調な米国経済とフランス及び朝
鮮半島の政治リスクの綱引きという構図でした。23日のフランス大統領選挙の第
一回目の投票で中道派のマクロン氏が首位となったことで、買いが優勢となり、
世界的に株式相場は上昇しています。米国株の代表的なボラティリティ指数であ
るVIX指数は、フランス大統領選挙後に顕著に低下しており・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/signal/2017/04/28.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:高井 克実
野村證券やBNPパリバ東京支店等でディーラーとして活躍。
現在はトレード・サイエンス株式会社で、マネックスシグナルの開発・運用を担当。
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6 マーケット万華鏡/マネックス証券執行役員営業部長 臼田琢美
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第6回 「米ドル/円日足チャートの「窓」と「当たる当たらない」で考えないチャ
ートの価値」
4月24日に放送したニコ生「る~さ~!'s BAR」で、ドル/円日足チャートで窓が
空いたというお話をしました。チャートというものはそれだけを持ってして未来
を予言できるものではありませんが、状況を客観的に表してくれるとても便利な
ツールです。ここでの「窓」はマーケットが大きく変化したことを表しています。
だからといって必ずその後に新たなトレンドが出現するとは限りませんが、その
可能性を秘めた兆候としてとても・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/usuda/2017/04/28.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
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7 マネックス 松本大のつぶやき
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4月28日 <スポーツの日>
体育の日をスポーツの日に衣替えする法案が、今秋の臨時国会に出てくるとの
こと。そうかぁ。スポーツの日かぁ。でもスポーツが苦手、或いは嫌いな人もい
るのになぁ。先日も書きましたが、運動はしてもスポーツはするな、と主張する
人もいます。体育とか運動なら全国民的だと思うのですが。体育・運動とスポー
ツは、ちょっと違うものですよね?然しながら、学校には文化系の部とスポーツ
各種の部があるのに、文化の日はあってもスポーツの日はないか。でも体育の日
は既にあるし。どうでもいいことではあるのですが、ちょっと気になります。ち
ょっとだけ押し付けがましいように感じるのは、私が運動はするけれども、そし
てスポーツを見るのは好きだけど、得意ではないからでしょうか。さて、世の中
はゴールデンウィークに突入し始めます。天気も良くなって来ました。良い週末
をお過ごし下さい。
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8 投資運用苦楽
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第274回 「米国株式ロングショート戦略の有効性」
米国のダウ平均株価指数を見ると、前回金融危機後の2009年3月に6,500ドルを割
る安値を付けた後、現在の約21,000ドルまで、約8年間の上昇相場が続いています。
米国市場の過去を振り返ってみると、1987年のブラックマンデー以降、2000年の
ITバブル崩壊まで、必ずしも経済環境と完全に一致しない長期の上昇相場が極め
て長期間続いたことがあったので、前例がなかったわけではありませんが、それ
でも異例の長さと言えます。
これだけ長期の上昇相場が続く中・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=273
(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)
コラム執筆:白木信一郎
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役CIO
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9 勉強会・セミナー情報
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
★本日開催★
●マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2017年(平成29年)3月期の業績に関する個人
投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社長
CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行います。また、参加
者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。
平日のお忙しい時間帯とは存じますが、ぜひ、ご参加くださいますようお願い
いたします。
2017年4月28日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_25
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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マネックスシグナルに関するご留意事項
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マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するもの
です。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判
断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスのご利用にあたっては、
投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契約書、契約締結
前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。
・マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,000円(税抜)を上限とした
ご利用料がかかります。
・新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の開
設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客様の投資方針に
よっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には審査があり、
審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない
場合があります。
・マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス株式会社の投資分
析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファ
ンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネックス
シグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資判断、運
用銘柄とは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売り
または買いの一方に片寄る場合があります。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
マネックスシグナル 米国株に関するご留意事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
マネックスシグナル 米国株は、投資の参考情報として、ロボットの判断をメー
ルで提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、
お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスのご利
用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問
契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。
・「マネックスシグナル 米国株」のご利用にあたっては、月額500円(税抜)の
ご利用料金がかかります。
・日本が非営業日の場合、米国市場が営業日であってもシグナルのメール配信は
行われません。日本の翌営業日に非営業日に発生したシグナルをまとめて配信い
たします。
・「マネックスシグナル 米国株」では、プレ・マーケット、アフター・マーケッ
トは考慮しておりません。
・米国上場有価証券の売買を行うためには、証券総合取引口座とは別に、外国株
取引口座の開設が必要になります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない
場合があります。
・「マネックスシグナル 米国株」で利用されているトレード・サイエンス株式
会社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カ
ブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)、また「マネックスシグナル」
「マネックスシグナル 先物」で投資判断を行っているロボットとは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、シグナルが発生しない場合は「なし」と配信されます。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
社判断により変更することがあります。
【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
っく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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