マネックスメール 2017年5月2日(火)

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マネックスメール 2017年5月2日(火)

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 マネックスメール<第4353号 2017年5月2日(火)夕方発行>

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マネックス証券の「FX PLUS」、「米国株」、「中国株」、「くりっく株365」は日本の祝日でも、お取引が可能です。

https://info.monex.co.jp/news/2017/20170307_02.html

※フランス大統領選挙(4/23・5/7)におけるご注意事項
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
 8 マネックス 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 *★*――――  マネックス全国投資セミナー in 横浜  ――――*★*

 ●━━━━ どなたでもご参加いただけます。 ━━━━●

マネックス証券メンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」2017年度の第1回は神奈川県横浜市で開催いたします。

横浜市での開催はより多くの方に「マネックス全国投資セミナー」を体験していただくため、証券総合取引口座をお持ちかどうかに関わらず、どなたでもご参加いただける形で開催いたします。

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 1 相場概況
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日本市場は112円近くまで進んだ円安を好感して続伸

日経平均            19,445.70(△135.18)

日経225先物            19,480(△170 )

TOPIX            1,550.30(△ 10.53)

JPX日経400         13,849.15(△90.11)

単純平均            2,730.23(△ 17.68)

東証二部指数          5,833.61(△ 24.4)

日経ジャスダック平均      3,012.42(△ 15.18)

東証マザーズ指数        1,041.54(△ 7.43)

東証一部

値上がり銘柄数         1,487銘柄

値下がり銘柄数          436銘柄

変わらず             93銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           102.87%  ▼ 2.61%

売買高            18億6294万株(概算)

売買代金        2兆2656億5200万円(概算)

時価総額          572兆0311億円(概算)

為替(15時)          112.02-03円/米ドル

為替(15時)         122.33-37円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本市場は112円近くまで進んだ円安を好感して続伸となりました。25円高の19,335円と小幅高で寄り付いた日経平均は、徐々に上げ幅を広げると取引開始40分後ごろから三桁の上昇となり10時過ぎに153円高の19,464円まで買われました。その後19,400円台前半で小動きとなった日経平均ですが、大きく押すことなく三桁の上昇を続け結局135円高の19,445円と高値圏で取引を終えています。新興市場も堅調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均がともに上昇し、日経ジャスダック平均は6日続伸となっています。

2.個別銘柄等

ヤマハ(7951)が17.3%高となりました。14年ぶりに最高益更新となる今期の営業利益の見通しを発表し、市場予想も上回ったことから急伸し東証1部で上昇率トップとなりました。また、二桁の増益予想で市場予想を上回る今期の営業利益の見通しを発表した京セラ(6971)も1.7%高としっかりで年初来高値を更新しています。高島屋(8233)も2.4%高で年初来高値を付けました。4月の既存店売上高が前年同月比2.9%増と2カ月連続でプラスとなったことで買われました。13時半に決算を発表した伊藤忠商事(8001)も決算発表直後に2.4%高まで買われる場面がみられました。二桁増益予想で市場予想を上回る当期利益の見通しに加え、300億円を上限とする自社株買いが好感されました。引けは1.9%高となっています。一方で下げがきつかったのがジャパンディスプレイ(6740)で、2017年3月期の売上高と営業利益を下方修正し、最終損益が3期連続での赤字となる見通しを発表したことで6.1%安となっています。前引け後に2017年3月期の営業損益の予想を下方修正し、赤字額が拡大する見通しとなった日揮(1963)も後場寄りから大幅下落となり7.2%安となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】

明日から日本市場は休場となりますが、休場中も米連邦公開市場委員会(FOMC)や米雇用統計といった重要イベントが予定されています。一目均衡表の雲を上抜けたことで日経平均の上値余地が広がる格好となるなか、こうしたイベントを受けて休場中に円安がさらに進めば連休明け後の一段高も期待できそうです。
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

7951 ヤマハ 3,630.0 +535.0

大幅続伸 今期10%営業増益見込む 前期はコストダウンで9%増益。

6334 明治機 322.0 +80.0

ストップ高 太陽光発電所ディベロップ事業を新商品として事業化。

6222 島精機 4,805.0 +700.0

ストップ高 今期33%営業増益 前期は横編機が好調で95%増益。

3769 GMOPG 5,620.0 +700.0

ストップ高 上期35%営業増益 外資系証券は「中立」へ格上げ。

4587 ペプチド 5,770.0 -360.0

大幅続落 「PD-L1ペプチド開発が中止となった可能性」と思惑広がる。

4293 セプテーニHD 351.0 -47.0

大幅反落 上期営業益39%減 広告宣伝費など販管費増加が重し。

6740 JDI 229.0 -15.0

大幅続落 前期営業益を減額 経常損益89億円赤字 製造コスト上昇。

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 2 米国相場概況(5月1日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 20,913.46 (- 27.05 - 0.12%)

S&P500指数 2,388.33 (+ 4.13 + 0.17%)

ナスダック総合 6,091.60 (+ 44.00 + 0.72%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

テスラ(TSLA) 322.83(+8.76 +2.79%)

アマゾン(AMZN) 948.23(+23.24+2.51%)

アップル(AAPL) 146.58(+2.93 +2.04%)

キャピタルワン(COF) 81.57(+1.19 +1.48%)

フェイスブック(FB) 152.46(+2.21 +1.47%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

モンデリーズ(MDLZ) 44.06(-0.97 -2.15%)

Nオイルウェル(NOV) 34.26(-0.71 -2.03%)

Fマクモラン(FCX) 12.54(-0.21 -1.65%)

アルトリア(MO) 70.80(-0.98 -1.37%)

AT&T(T) 39.10(-0.53 -1.34%)

■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

ファイザー(PFE) 1Q

メルク(MRK) 1Q

アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM) 1Q

アルトリア・グループ(MO) 1Q

マスターカード(MA)           1Q

エマーソン・エレクトリック(EMR) 2Q

コーチ(COH) 3Q

コノコ・フィリップス(COP) 1Q

ギリアド・サイエンシズ(GILD) 1Q

モンデリーズ・インターナショナル(MDLZ) 1Q

アップル(AAPL) 2Q

ダヴィータ(DVA) 1Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆4月20日 慎重スタンス継続 戻りは売りで対処
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆5月2日 雇用統計事前予想と米国マクロ変調の兆し【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のグローバル・マクロ・ウォッチ)

◆5月2日 米自動車ローン問題:リスク急拡大で、利上げの重石に【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆5月2日 5月は大手ドラッグストアーの店舗で利用できる優待が充実【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆4月21日 【決算メモ】安川電機(6506)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予定

◎ネクステージ(3186) 東証 分売予定期間:5月10日(水)~5月11日(木)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_19

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_129981_568467_20

現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。

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 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第165回 「政治リスクに揺れる欧州の経済情勢」

欧州はまもなくフランス大統領選挙の第2回投票と英国の総選挙を迎え、政治リス
ク顕在化の火種を抱えている。また、これまで続けられてきた金融緩和策の縮小
若しくは終了への関心も集まっている。今回はこうした状況下の欧州経済の先行
きについて考えてみたい。
昨年、英国の国民投票でEU離脱派が多数を占めたことにより一時的に金融市場が
混乱したが、ユーロ圏経済、英国経済の足元の各種経済指標は堅調である。国民
投票時と比較すると通貨安が進み(足元では対ドルでユーロが約4%、ポンドが
約13%減価)、輸入品の物価が高くなることから個人消費が落ち込むのではないか
という懸念があったが・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2017/05/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:佐藤 洋介/丸紅株式会社 丸紅経済研究所

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 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第154回 「窓について(下落パターン)その131」

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今週も窓につ
いての解説になります。先週取り上げた日経平均株価の週足の窓ですが、どの窓
なのかみなさんも考えてみましたか?
それでは早速確認してみましょう・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2017/05/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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【PR】福永博之書籍のお知らせ!

翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。

○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/

○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692

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 7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX

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第257回 「リスク満載の2017年GW、Sell in Mayを警戒すべき局面なのか」

GW谷間ですね。今年は北朝鮮問題などがリスクを取り難いセンチメントを醸成す
る反面、実際にはリスクイベントを経過する度に過度なリスク警戒が払拭されて
株高、ドル高となっており、しっかりとした相場展開となっています。
しかしながら、5月に入ってくると意識されるのが「Sell In May And Go Away 」
5月に株を売り払って9月の半ばまで相場から離れていろ、というウォール街の格
言ですが、2010年~2015年の6年間は格言通りに5月に米株が下落しており、この
格言を意識しないわけにはいきません。(昨年2016年の米株の急落は8月で例外と
なりました)今年の米株にもこのようなアノマリーリスクがあるでしょうか。
そもそも、なぜSell in Mayといった5月高相場が演出されるのか・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/05/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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 8 マネックス 松本大のつぶやき
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5月2日     <オフィス>

たかがオフィス、されどオフィス。当社の東京オフィスの統合が、ようやくこの
連休中に完了します。グループ会社も含めて皆が同じ場所で働くのは、開業以来
初めてです。前にも書いたように、大学卒業後、マネックスを興すまでの12年間、
ずっと働いていたビルに今回18年ぶり戻って来ました。

今から20年ほど前に、このビルの中で10階から5階に引っ越した時は、2つの部署が
(債券部と株式部)、フロアのどちら半分を使うかであまりにも景色が違うので、
中々決めることが出来ず、債券部の責任者であった私はジャンケンで決めようと
株式部の責任者に云ったのですが受け容れられず、結局なんと綱引きで決めるこ
とになりました。まだ机もなにもない工事中のようなフロアに、運動会用の本物の
綱を持ち込んで、債券部対株式部で戦いました。体の大きい外国人の多かった株
式部が勝ち、債券部は窓の外には首都高速しか見えない側を使うハメになったの
ですが、今回の我々のオフィスは階が高いので、景色がどちら側でも良く、皆で
気持ち良くオフィスを使えるのが最高です。

まぁ、そんな昔話はどうでもいいですが、統合されるオフィスはコミュニケーショ
ンも良くなり、そして様々な働きやすいアイデアを実施しているので、必ずより
良いサービスに繋げてお客さまに御提供していくようにしたいと思います。さて、
明日から連休。天気も良さそうです。FX、外国株は連休中もお取引出来ます。良
い連休をお過ごし下さい!

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 *:...:*:...:* FX・米国株などは祝日も営業しています *:...:*:...:*

マネックス証券の「FX PLUS」、「米国株」、「中国株」、「くりっく株365」は
日本の祝日でも、お取引が可能です。

https://info.monex.co.jp/news/2017/20170307_02.html

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎『広木隆のマーケット展望 Weekly』
広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

5月8日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3749

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■会場型セミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎【横浜開催】マネックス全国投資セミナー in 横浜 【定員1,000名】

【参加費無料】
日時: 6月11日(日) 10:00開場 11:00開始 16:00終了
場所:パシフィコ横浜
     ≪申込締切:2017年5月29日(月)午前10時まで≫
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3744

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
 悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
 が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
 大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
 者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
 あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
 約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
 %を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
 額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
 )。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
 手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
 じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
 公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
 等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
 す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
 金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
 価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
 とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
 合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
 容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
 ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
 がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
 約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
 がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
 決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
 ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
 その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
 し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
 がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
 ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
 の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
 た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
 さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
 を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
 変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
 FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
 が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
 後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
 社判断により変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
 マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
 8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
 定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
 スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
 率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
 HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
 率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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