マネックスメール 2018年2月6日(火)

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マネックスメール 2018年2月6日(火)

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 マネックスメール<第4540号 2018年2月6日(火)夕方発行>

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株価下落という"ピンチ"を"チャンス"に変えるために特に重要なのは、(1)保有資産のリスクをコントロールすること(2)正確な情報をいち早く入手して投資判断に活かすことだと考えられます。本コンテンツでは、リスクコントロールと情報収集に役立つマネックス証券の無料サービスをご紹介いたします。

損切りと利益確定を同時に入れておける注文とは?・・・

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
 8 マネックス 松本大のつぶやき
 9 今後の勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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★☆★☆★チーフ・ストラテジスト 広木 隆のストラテジーレポート★☆★☆★

<<< 緊急レポート PART2 米国株急落の理由は金利上昇ではない >>>
米国株市場でNYダウ平均は先週末の大幅安に続いて史上最大の下げ幅を記録した。
巷にあふれる解説は、米国長期金利の上昇が米国株の下落理由だと言うがそうではない。では何が理由か?結論を先に言えば、理由もなく市場心理がもたらしたパニック売りによる暴落なので、早晩、下げ止まるだろう。・・・

https://info.monex.co.jp/report/strategy/20180206_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20180206-mo&utm_content=02

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 1 相場概況
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米国株の大幅下落を受け日経平均も1,071円安と大幅続落 マザーズは9%超の下落に

日経平均            21,610.24(▼1071.84)
日経225先物            21,510(▼1140 )
TOPIX            1,743.41(▼ 80.33)
JPX日経400         15,446.99(▼682.29)
単純平均            2,773.88(▼ 161.11)
東証二部指数          7,098.17(▼ 410.01)
日経ジャスダック平均      3,870.85(▼ 298.41)
東証マザーズ指数        1,170.65(▼ 118.13)
東証一部
値上がり銘柄数          35銘柄
値下がり銘柄数         2,027銘柄
変わらず             3銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           84.69%  ▼ 10.8%
売買高            31億5571万株(概算)
売買代金        5兆6483億0800万円(概算)
時価総額          646兆9174億円(概算)
為替(15時)          108.87-88円/米ドル
為替(15時)         134.71-75円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は1,071円安の2万1610円と大幅に下落しました。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて大幅安となりました。各指数の下落率は日経平均(4.7%)、TOPIX(4.4%)、JPX日経400(4.2%)、東証2部指数(5.5%)、マザーズ指数(9.2%)と軒並み暴落ながら、中でもマザーズの下落が目立ちました。昨日の米国市場でダウ平均が1,175ドル安と史上最大の下げ幅を記録したことを受け、日経平均は415円安と大幅に下落して寄り付きました。日経平均は寄り付き後もほとんど反発する場面なく下げ幅を広げると、前場を1,194円安で終えました。日経平均は後場に入ってもじりじりと下げ幅を広げる展開となり、13時半過ぎに1,603円安の2万1078円と1日の安値をつけました。そこから引けにかけて値を戻した日経平均ですが、結局1,071円安と大幅に下落して取引を終えました。東証1部の売買代金は5兆6483億円の大商いとなりました。東証33業種は全業種が下落しています。より大きな下げとなった東証マザーズは一時13%安近くまで売られる場面がありましたが、引けにかけてやや値を戻して取引を終えました。

2.個別銘柄等
東証1部の上昇銘柄がわずか35にとどまるなか、売買代金上位の銘柄も総崩れとなりました。売買代金トップの任天堂(7974)が5.2%安となったほか、ソニー(6758)、三菱UFJ(8306)、ソフトバンクグループ(9984)、ファナック(6954)、ファーストリテイリング(9983)などがいずれも大きく下落しました。東証1部の売買代金上位100銘柄のうち、上昇したのは三菱自動車(7211)のみとなりました。三菱自動車は昨日業績予想と配当予想を上方修正したことが好感されました。その他材料が出たところでは、昨日発表した10-12月の売上高が前年同期比9%増、営業利益が38%増と堅調だったヤマハ(7951)はプラス圏で推移する場面もありましたが終値では2.5%下落しました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
日本市場は米国株安のあおりを受け、大幅に下落しました。こうした状況下では皆様特にご不安になられていると存じます。大底をピンポイントで当てることは誰にもできませんが、個人投資家の皆様の不安解消の一助となるようチーフ・ストラテジストの広木、チーフ・アナリストの大槻、シニア・マーケット・アナリストの金山、そして私とレポートを執筆しておりますのでご参考いただければ幸いです。

マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
https://info.monex.co.jp/static/product/html-mail/fi/rank/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

6088 シグマクシス 1,541.0 +128.0
大幅反発 3Q累計53%営業増益 デジタルサービスの受注が伸長。

6029 アトラ 755.0 +71.0
一時ストップ高 通期営業益を上方修正 機材・消耗品販売伸びる。

6943 NKK 6,800.0 +410.0
大幅高 通期営業益を上方修正 3Q累計は営業黒字転換。

4972 綜研化学 2,649.0 +315.0
大幅反発 通期営業益を上方修正・増配 3Q累計営業益30%増。

2489 アドウェイズ 558.0 -100.0
ストップ安 販売費抑制で3Q累計営業益2.2倍も 3Q赤字を嫌気。

5214 日電硝 3,715.0 -530.0
一時ストップ安 今期営業益4%減計画 外資系証券は「中立」へ格下げ。

7242 KYB 5,940.0 -990.0
ストップ安 通期営業益を下方修正 3Q累計営業益24%増。

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 2 米国相場概況(2月5日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 24,345.75 (- 1,175.21 - 4.60%)
S&P500指数 2,648.94 (- 113.19 - 4.09%)
ナスダック総合 6,967.53 (- 273.42 - 3.77%)


◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)

該当する銘柄がありませんでした


◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄   (前日比)
BA(ボーイング) 328.88(-20.03 -5.74%)
XOM(エクソン・モービル) 79.72(-4.81 -5.69%)
MMM(スリーエム) 231.44(-13.73 -5.60%)
HD(ホームデポ) 183.11(-10.86 -5.60%)
UTX(ユナイテッド・テクノロジーズ)127.24(-7.37 -5.48%)

■1月29日開催 米国株オンラインセミナーをオンデマンド配信中!
https://ondemand2.monex.co.jp/cat02/0000952.html


■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名     決算種別
アーチャーダニエルズ・ミッドランド(ADM) 4Q
エマーソン・エレクトリック(EMR) 1Q
ウォルト・ディズニー(DIS) 1Q
ギリアド・サイエンシズ(GILD) 4Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html


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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
2月6日 緊急レポート PART2 米国株急落の理由は金利上昇ではない【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

・今週のマーケット展望
2月5日 米国株の動揺が収まることを前提に日経平均2万3000円台前半を固める展開
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html

・ホウドウキョク
2月6日 日本株の売り材料はない 株価下落は日米ともに過剰反応 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/houdoukyoku/index.html

・DeepMacro FXストラテジー
1月31日 ドル円は昨年の下限108円割れも視野に
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

・広木隆のMarket Talk
2月1日 仮想通貨の混乱は為替や株式市場に影響があるのか
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html

・広木隆のマーケット・スナップショット
2月2日 今日の株式市場の反応について
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/index.html

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
2月6日 「金融危機」ではない :財務が堅固な銀行はリバウンドもしやすい【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

・グローバル・マクロ・ウォッチ
2月5日 米金利急上昇:今後の見通しと警戒すべきポイント
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント
2月6日 いち早く決算を発表した企業で目標株価の引き上げが目立つ銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

◆マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス
2月6日 臆せず押し目を拾いたい、成長する"強さ"を持った銘柄は?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★需要申告受付中★
●株式会社Mマート
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=43800
2月13日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社ジェイテックコーポレーション
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=34460
2月13日(火)0:00~2月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◆公募・売出(PO)

◎株式会社インソース(東証一部6200)
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=62001


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html


◆立会外分売予定

◎ソーシャルワイヤー (3929)東証 分売予定期間:2月13日(火)~2月16日(金)

◎アイモバイル (6535)東証 分売予定期間:2月14日(水)~2月21日(水)

◎日伝 (9902)東証 分売予定期間:2月20日(火)~2月23日(金)

◎高速 (7504)東証 分売予定期間:2月21日(水)~2月23日(金)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail


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 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第186回 「サウジアラビアを中心とした中東情勢」

このところ、中東の不安定性が高まっている。毎年年初にユーラシアグループが
発表し、注目を集めている"TOP RISKS"(世界10大リスク)では、2017年のリ
スクの一つとして「テクノロジーと中東」が挙げられていた。実際、2017年6月
に発生したカタール断交問題ではフェイクニュースの拡散等、テクノロジーが中
東の不安定化に利用された。そして、2018年の"TOP RISKS"では、「アクシデ
ント(地政学リスク)」として・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2018/02/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:常峰 健司/丸紅株式会社 丸紅経済研究所

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 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第191回 「窓について その168」

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今週も月足の
窓についてお話ししますが、果たして1月の結果はどのようになったのでしょうか。
それでは月足チャートを確認してみましょう・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2018/02/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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【PR】福永博之書籍のお知らせ!
翔泳社より「ど素人が読める株価チャートの本」が発売中です。
本著は、基礎的な話から、プロのテクニカルアナリストが行っているチャート
の微調整の方法など、一般的には知られていない手法なども紹介しており、初
心者から中上級者まで幅広い投資家に活用していただけるよう、これまでにな
い実戦的な内容です。

○投資教育サイト「アイトラスト」ホームページ
https://www.itrust.co.jp/

○翔泳社ウェブサイト
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798142692

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 7 大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
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第296回 「リスクオフでも下がらぬドル円相場?!」

これまでのトレンドが崩れ、マーケットは逆回転を始めたようです。米国ダウ平
均は2月2日金曜に666ドルもの大幅安。これまでじりじりと円高基調を強めていた
ドル/円相場は急反発となりました。株価の下落は「リスク回避」ですので、通
常ならドル/円は売られて円高になるというのが教科書的相関ですが、今回は株
価下落でもドル/円相場は上昇しています。この不思議な値動きの背景は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2018/02/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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 8 マネックス 松本大のつぶやき
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2月6日   <市場の大変動と、セミナー>

(まず最初に、昨日のつぶやきですが、冒頭に「旧暦でも新年に入りました。」
と書きましたが、「二十四節気では立春となりました。」の誤りです。訂正し、
不正確なことを書いたことをお詫びいたします)

マーケットが荒れています。先週金曜日にアメリカで突然起きた大きな売られに
始まった動揺が、更にその振れ幅を大きくして、世界を駆け巡っています。月曜
のアメリカ株式市場は大きく値を崩し、それを受けた今日の東京市場も昨日以上
に売られました。株式市場に限らず、仮想通貨市場も軒並み暴落しています。ア
メリカにおいては金曜日に、長期金利が上昇したのをきっかけに、株が売られた
ように見えました。アメリカの株価は今まであまりにも順調だったので、最初は
ちょっとした調整だったのが、このレベルでも史上最高値からほんの下のレベル
だということで利食いが入り、その利食いが利食いを呼び、更にはプログラムト
レードの閾値のトリガーを引いてしまい、売りが更に売りを呼び、それが地球の
回転と逆向きに伝播しています。仮想通貨についても様々なニュースが錯綜し、
流動性のない中で自然落下的に落ちています。

そもそもアメリカで長期金利が上がったのは景気がいいからであり、大型減税で
今後更にアメリカ企業には順風が吹き、アメリカ国内経済にも大きなプラスとは
見えていても、金利が上がる時には株は上がりにくいという歴史も頭をよぎり、
取り敢えずは利食いをしたら、それが強烈な連鎖を呼んだ状況でしょうか。マー
ケットは、本当に一瞬先は見えないものです。全体では経済も企業業績を取り巻
く環境もいいので、どこかで株価は下げ止まり、また上昇軌道に戻るのが基本コ
ースと思われるのですが、北朝鮮ミサイルのようなリスクと違ってその根源や理
由が今ひとつ不明なので、逆に立ち直るのも時間が掛かるかも知れません。アメ
リカの債券市場は巨大です。ひとたび金利が上がり始めると、大急ぎで起債する
企業も出てくるでしょう。巨大な市場が動くと、そこには大きなお金が吸い込ま
れる可能性があるので、その他の市場に対する影響も大きいです。

マーケットは全て繋がっています。このような大変動時だからこそ、暫くはマー
ケット全体を、日本も世界も、株式市場も債券市場も、延いては仮想通貨市場も、
網羅的に観察して分析する必要があるでしょう。ちょうど今月下旬、2月25日(日)
にマネックスお客さま感謝デーを東京で開催します。様々な領域や専門分野で我
が国を代表するゲストや当社講師陣によって、人工知能などの新技術、地政学リ
スク、世界経済から、世界と日本の株式市場、債券市場、為替に至るまで、そし
て資産形成とトレーディングの双方にわたって、深く広く、この状況に於ける投
資活動の一助となるような実りのあるセミナーを実施いたします。感謝デーです
から途中でとっておきのエンターテイメントも御用意いたしました。是非御参加
いただけると幸いです。応募者多数の場合は抽選となりますが、セミナーの大部
分はインターネット配信もする予定です。よろしくお願いします。

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『お客様感謝Day2018』の詳細、お申込みはこちらでご確認ください。2月14日までお申し込みいただけます。
https://info.monex.co.jp/news/2018/20180116_02.html

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)


◎広木隆のMarket Talk

今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

2月8日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/113

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◎利大損小を目指すFX!オートレール活用ガイド

人気のFX(外国為替証拠金取引)への投資に関して、
最新のマーケット解説も含めて、ガイドいたします。

2月8日(木) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/77

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎お客様感謝Day2018

今回の「お客様感謝Day2018」では、マネックス証券 代表取締役社長 松本大、
チーフ・ストラテジスト 広木隆およびチーフ・アナリスト 大槻奈那に加え、
国内外の株式市場動向や為替相場に精通した特別講師陣による「日経平均3万円へ
の道と2018年の相場の見通し」など、資産形成からトレーディングまで幅広い分野
において、お客様の投資の一助となる情報を様々な視点からお届けします。

2月25日(日)12:00開場 13:00開始 16:30終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=109


・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買
では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元
本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引
額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、ま
たは発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じ
ることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証
金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」
の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,50
0円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金
額の0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかりま
す。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,
500円かかります(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけませ
ん)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の
売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信
託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代
金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引
手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用が
かかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料が
かかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定
の為替手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」
ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、
米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じ
るリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の
額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生
じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料が
かかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あた
りの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて
算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金
基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額
の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365の
ウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれ
ぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引
は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・
取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等
について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、
受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・
ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。
当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いた
します。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたしま
す。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有
価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要
事項」等を必ずお読みください。

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