マネックスメール 2018年2月5日(月)

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マネックスメール 2018年2月5日(月)

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 マネックスメール<第4539号 2018年2月5日(月)夕方発行>

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

⌒*⌒*⌒⌒*チーフ・ストラテジスト 広木 隆「新潮流2.0」⌒*⌒*⌒*⌒*⌒
         ▼△▼△第42回 月とスキー▼△▼△

◆月が地球に近づいた状態で満月となる「スーパームーン」、1カ月に満月が2度来る「ブルームーン」、そして月が地球の影の中に入る皆既月食により赤銅色に見え
る「ブラッドムーン」が重なった。日本では35年ぶりの「スーパー・ブルー・ブラ
ッド・ムーン」という天体ショーに一時寒さを忘れて見入ったひとも多かったので
はないか・・・

https://info.monex.co.jp/report/shinchoryu/20180205_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20180205-mo&utm_content=01


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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
 6 廣澤知子のやさしいマネー講座
 7 戸松信博の注目ポイント!中国株
 8 マネックス 松本大のつぶやき
 9 今後の勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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。:*:★。シニア・マーケット・アナリスト 金山 敏之「投資のヒント」。::*:★ ▼△▼△決算集計速報 PART4 上方修正で株価が大きく上昇した銘柄は▼△▼△
先月下旬からスタートした3月決算企業の第3四半期決算発表が先週から本格化して
います。こうしたなか水曜日の先月31日が決算発表前半のピークとなりましたが、
先週後半もTOPIX500採用企業に限ると2日間で70社を超える企業が決算を発表してい
ます・・・

https://info.monex.co.jp/report/hint/20180205_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20180205-mo&utm_content=02

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 1 相場概況
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米国株安受け日経平均は592円安と大幅続落 今週は米国株動向が焦点に
日経平均            22,682.08(▼592.45)
日経225先物            22,650(▼670 )
TOPIX            1,823.74(▼ 40.46)
JPX日経400         16,129.28(▼349.07)
単純平均            2,934.99(▼ 74.68)
東証二部指数          7,508.18(▼146.54)
日経ジャスダック平均      4,169.26(▼101)
東証マザーズ指数        1,288.78(▼ 36.02)
東証一部
値上がり銘柄数          118銘柄
値下がり銘柄数         1,930銘柄
変わらず             17銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           95.49%  ▼ 5.41%
売買高            18億8189万株(概算)
売買代金        3兆5671億9600万円(概算)
時価総額          676兆8892億円(概算)
為替(15時)          109.95-96円/米ドル
為替(15時)         136.99-03円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は592円安の2万2682円と大幅に下落しました。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など、主要指数は総じて大きく下落しました。先週末の米国市場でダウ平均が665ドル安と大きく下落したことを受け、日経平均は353円安で寄り付きました。日経平均は寄り付き後もほとんど反発することなく下げ幅を広げる展開となり、前場を565円安で終えました。日経平均は後場に入っても軟調に推移し、13時過ぎに615円安と1日の安値をつけました。その後やや値を戻した日経平均ですが戻りに力強さはなく、結局592円安と安値圏で取引を終えました。東証1部の売買代金は3兆5671億円となりました。東証33業種は全業種が値下がりし、中でも石油石炭製品と非鉄金属が4%を超える大幅下落となりました。東証1部の値上がり銘柄数118に対し、値下がりは1,930と全面安の商状でした。

2.個別銘柄等
一部の好決算銘柄を除いて東証1部の売買代金上位銘柄はほとんどが下落しました。任天堂(7974)、三菱UFJ(8306)、トヨタ自動車(7203)、ファーストリテイリング(9983)、ファナック(6954)、ソフトバンクグループ(9984)、
三井住友(8316)などがいずれも下落しました。一方で今期の営業利益予想を従来の6300億円から7200億円に上方修正したソニー(6758)は売買代金トップの商いを集めて1.5%高となりました。また、同じく今期の利益予想を上方修正したホンダ(7267)も2%を上回る上昇となりました。その他材料が出たところでは、美容関連情報サイトを運営するアイスタイル(3660)は10-12月の売上高が前年同期比55%増、営業利益が46%増と大きく伸びたことが好感され23%超の大幅高となりました。一方で10-12月が減収減益となった住宅販売のグランディハウス(8999)は一時ストップ安となるなど16%超の大幅安となりました。

【VIEW POINT: 明日への視点】
米国株安を受け、日経平均も大幅安となりました。米国株安を受けての下落だけに、明日以降の日本株動向も米国株次第ということになりそうです。また、今週は日本企業の決算発表がピークを迎えます。マーケット全体の動向は米国株次第となりそうですが、仮にマーケット全体が軟調だったとしても本日のソニーやホンダのように好業績銘柄は個別に買われていく展開が想定されます。
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

3660 アイスタイル 1,371.0 +259.0
大幅反発 上期営業益66%増 外資系証券は「強気」へ格上げ。

8101 GSIクレオス 1,894.0 +275.0
大幅反発 3Q累計営業益40%増 繊維関連・工業製品関連ともに増益。

5805 昭電線HD 1,050.0 +90.0
大幅続伸 通期営業益を上方修正・復配 3Q累計営業益2.2倍と好調。

4708 りらいあ 1,414.0 +79.0
大幅反発 3Q累計営業益6%増 野村では目標株価引き上げ。

7274 ショーワ 1,526.0 +126.0
大幅反発 通期営業益を上方修正 3Q累計は営業黒字転換を達成。

5803 フジクラ 897.0 -178.0
大幅続落 通期営業益を下方修正 3Q累計営業益15%増にとどまる。

2222 寿スピリッツ 5,970.0 -820.0
大幅続落 大和が「中立」へ格下げ 好決算は株価に織り込み済み。


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 2 米国相場概況(2月2日米国東部標準日付)
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         (前日比)
ダウ30種平均 25,520.96 (- 665.75 - 2.54%)
S&P500指数 2,762.13 (- 59.85 - 2.12%)
ナスダック総合 7,240.95 (- 144.92 - 1.96%)

◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)

該当する銘柄がありませんでした


◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄   (前日比)
CVX(シェブロン) 118.58(-6.99 -5.57%)
XOM(エクソン・モービル) 84.53(-4.54 -5.10%)
GS(ゴールドマン・サックス) 260.04(-12.19 -4.48%)
AAPL(アップル) 160.50(-7.28 -4.34%)
V(ビザ クラスA) 120.91(-4.81 -3.83%)

■1月29日開催 米国株オンラインセミナーをオンデマンド配信中!
https://ondemand2.monex.co.jp/cat02/0000952.html

■今週の決算発表予定(ゼネラル・モーターズ、ギリアド・サイエンシズ、ウォルト・ディズニー、エヌビディア)
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
https://info.monex.co.jp/us-stock/report.html

■アスペン・グループ(ASPU)を含む8銘柄を新たに追加しました!

<直近追加銘柄一覧>
https://mxp1.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/ucu/UsSymbolPlusGST

■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名     決算種別
スカイワークス・ソリューションズ(SWKS) 1Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
2月5日 緊急レポート  NYダウ平均大暴落 米国株は割高か【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

・今週のマーケット展望
2月5日 米国株の動揺が収まることを前提に日経平均2万3000円台前半を固める展開【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html

・ホウドウキョク
1月30日 日米の要人発言で乱高下したドル円相場...投機的動きに警戒
https://info.monex.co.jp/report/houdoukyoku/index.html

・DeepMacro FXストラテジー
1月31日 ドル円は昨年の下限108円割れも視野に
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html

・広木隆のMarket Talk
2月1日 仮想通貨の混乱は為替や株式市場に影響があるのか
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html

・広木隆のマーケット・スナップショット
2月2日 今日の株式市場の反応について
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/index.html

◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
2月2日 ECBの金融政策:"出口"へのハードルは案外高い
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント
2月5日 決算集計速報 PART4 上方修正で株価が大きく上昇した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

◆マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス
1月16日 決算なんて、見ても意味なし?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎株式会社Mマート
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=43800
2月06日(火)0:00~2月13日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎株式会社ジェイテックコーポレーション
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=34460
2月13日(火)0:00~2月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◆立会外分売実施中

---------------------------------------------------
暁飯島工業 (1997)JQ
  
分売価格    : 1,441円
本日の終値   : 1,477円
ディスカウント率: 2.44%
申込単位    : 100株
申込上限    : 2,000株
申込受付期間  : 2月5日(月)17:15~2月6日(火)8:20まで
--------------------------------------------------

◆立会外分売予定

◎ソーシャルワイヤー (3929)東証 分売予定期間:2月13日(火)~2月16日(金)

◎アイモバイル (6535)東証 分売予定期間:2月14日(水)~2月21日(水)

◎日伝 (9902)東証 分売予定期間:2月20日(火)~2月23日(金)

◎高速 (7504)東証 分売予定期間:2月21日(水)~2月23日(金)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail

現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。


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 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第119回 「着物」を読み解く

みなさん、こんにちは。『今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使って
いる』著者の長谷部翔太郎です。先週の株式市場は、それまでの好調とは打って
変わって、一気に調整色を強めた推移となりました。為替も久々に110円を割り込
み、俄かに円高観測も高まってきています。本年最初の正念場というところでし
ょうか。ただし、企業業績の好調や世界的な景気堅調など、ファンダメンタルズ
におけるピークアウトは感じられず・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2018/02/05.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長谷部 翔太郎(証券アナリスト)

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6 廣澤知子のやさしいマネー講座
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第530回 「仮想通貨取引は投機?」

今週も引き続き、仮想通貨についてです。
色々と不透明なことが多い仮想通貨の取引ですが、先週「経済原理を無視した投
機」であると書いた、その理由について、もう少し詳しく書いてみたいと思いま
す。先週、米国の長期金利が上昇、株価が大きく下がりました。米国金利が上昇
すると日本との金利差が広がり、その時点で米ドルが買われ・・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2018/02/05.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員


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 7 戸松信博の注目ポイント!中国株
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「香港ハンセン指数は反落も、調整続けば押し目買い好機との考え方も」

先週の中国株ですが、上海総合指数と深セン総合指数と創業板指数、香港ハンセ
ン指数は全て反落となりました。上海総合指数ですが、週初の1月29日(月)は続
伸からのスタートで一時は年初来高値を更新したのですが、前場の中盤からマイ
ナス圏に転落。利食い売り圧力がかかりやすい株価水準にあったことや、当局が
公開市場操作で実質的に資金を吸収したことで、2月16日(金)からの旧正月を控
えて・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2018/02/05.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博
(グローバルリンクアドバイザーズ 代表取締役社長)

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 8 マネックス 松本大のつぶやき
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2月5日    <調整か>

 旧暦でも新年に入りました。旧暦の年の終わりには、最終週に仮想通貨を巡る
大事件が起き、最終日にはアメリカでも長期金利の上昇に伴う株式市場の大きな
調整があり、波乱含みの(旧暦)年末となりました。それを受けて今日の日本市
場も大きな調整が入りました。ここから先はどこに向かっていくのか?

 不透明感が若干増していて、しっかりと見極めていくことが大切だと思います
が、世界全体の経済がかなり好調のようであること、主要国間のコミュニケーシ
ョンが良くなってきているようであること、仮想通貨の問題にしても、見えない
ことが一杯ありますがそれでも尚、以前に比べればその技術や問題点について社
会的な理解が増してきているようであること、これらのことを勘案すると、波や
調整はあっても、基本的にはいい方向、株価であれば上がる方向にあるように見
えます。但しアメリカの長期金利だけは、その受け止める金額の大きさが巨大で
あるので、それだけにマーケット全体に与える影響も大きく、注意を払う必要が
あるでしょう。ちょうど今日、ほんの数日ですがニューヨークに来ました。こと
マーケットに関しては、ニューヨークはお金と情報のるつぼです。耳を澄まして
様子を伺いたいと思います。

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本日のマーケットはどうだった?マネックス証券ウェブサイトへのログインはこちらから。
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp

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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)

アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。

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 9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)


◎広木隆のMarket Talk

今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。

2月8日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/113

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◎利大損小を目指すFX!オートレール活用ガイド

人気のFX(外国為替証拠金取引)への投資に関して、
最新のマーケット解説も含めて、ガイドいたします。

2月8日(木) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/77

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定)

◎お客様感謝Day2018

今回の「お客様感謝Day2018」では、マネックス証券 代表取締役社長 松本大、
チーフ・ストラテジスト 広木隆およびチーフ・アナリスト 大槻奈那に加え、
国内外の株式市場動向や為替相場に精通した特別講師陣による「日経平均3万円へ
の道と2018年の相場の見通し」など、資産形成からトレーディングまで幅広い分野
において、お客様の投資の一助となる情報を様々な視点からお届けします。

2月25日(日)12:00開場 13:00開始 16:30終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=109


・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買
では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元
本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引
額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、ま
たは発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じ
ることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証
金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」
の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,50
0円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金
額の0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」
の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、
約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかりま
す。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,
500円かかります(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけませ
ん)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最
低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
料はかかりません。

・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売
買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報
酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に
対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数
料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかか
ります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません
。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為
替手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」
ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、
米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。
なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託してい
ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛
け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金
に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じ
るリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の
額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生
じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数料が
かかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あた
りの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて
算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金
基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額
の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365の
ウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マ
ネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれ
ぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引
は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・
取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等
について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、
受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・
ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。
当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いた
します。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたしま
す。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有
価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要
事項」等を必ずお読みください。

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