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マネックスメール<第4541号 2018年2月7日(水)夕方発行>
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_/_/_/_/_ 投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017結果発表 _/_/_/_/_
去る1月13日に「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」の表彰式が行われました。第1位の「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」をはじめ、マネックス証券で取扱いの投資信託(ETF含む)17銘柄がランキング入りしました。
投信ブロガーに選ばれた受賞ファンドをご紹介いたします。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 つみたてNISA元年!あらためて、投資信託を理解する
8 マネックス 松本大のつぶやき
9 今後の勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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〓〓〓〓〓 松本大がニューヨーク出張で見たマーケットの景色とは 〓〓〓〓〓
2月5日にダウ平均が1,175ドル安と史上最大の下げ幅を記録するなど、
マーケットは混乱の様相を呈しています。たまたまニューヨーク出張中であった代表取締役社長の松本大が、現地で感じたマーケットの状況について動画でご説明いたします。また、マネックス証券のツイッターで事前に募集したご質問に動画内で回答しています。
https://info.monex.co.jp/news/2018/20180207_01.html?utm_source=mgz-mail&utm_medium=email&utm_campaign=20180207-mo&utm_content=02
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1 相場概況
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日経平均は35円高の2万1645円と小幅に反発も高値からは700円以上上げ幅を縮める
日経平均 21,645.37(△ 35.13)
日経225先物 21,610(△100 )
TOPIX 1,749.91(△ 6.5)
JPX日経400 15,496.70(△49.71)
単純平均 2,781.44(△ 7.56)
東証二部指数 7,210.56(△112.39)
日経ジャスダック平均 3,911.30(△ 40.45)
東証マザーズ指数 1,170.84(△ 0.19)
東証一部
値上がり銘柄数 1,165銘柄
値下がり銘柄数 821銘柄
変わらず 79銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 88.53% △3.84%
売買高 23億3629万株(概算)
売買代金 4兆5260億2200万円(概算)
時価総額 649兆3436億円(概算)
為替(15時) 109.16-17円/米ドル
為替(15時) 135.23-27円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は35円高の2万1645円と小幅に反発しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数も上昇しましたが、上げ幅は小幅にとどまりました。東証2部指数は1.6%高となりました。昨日の米国市場でダウ平均が567ドル高と大きく反発したことを受け、日経平均は391円高と大きく反発して寄り付きました。日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げると9時半過ぎに743円高と1日の高値をつけました。日経平均はその後も高値圏で推移すると前場を660円高で終えました。しかし日経平均は後場寄りから上げ幅を大きく縮めると、その後は前場までの楽観ムードが一変したかのようにずるずると上げ幅を縮め、大引け間際に16円高をつける場面がありました。日経平均は結局35円高とわずかに反発して取引を終えました。東証1部の売買代金は4兆5260億円となりました。東証33業種は石油石炭製品や医薬品など21業種が上昇しました。一方で海運業や食料品など12業種が下げています。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちでした。任天堂(7974)、ソニー(6758)、トヨタ自動車(7203)、三菱UFJ(8306)、ソフトバンクグループ(9984)などが上昇しました。中でもソフトバンクグループは4%近い大幅高となりました。一方でファナック(6954)、JT(2914)、ファーストリテイリング(9983)は下落しました。中でも前期決算が減収営業減益に終わり、今期の営業利益予想も前期とほぼ横ばいとしたJTは失望感から6%の大幅安となりました。その他材料が出たところでは、SUMCO(3436)が7%近い大幅高となりました。10-12月の売上高が前年同期比25%増、営業利益が143%増と好調で今期の業績予想も大幅な増収増益とし、配当予想を引き上げたことが好感されました。また、アウトドアブランドの好調などを理由に今期の業績予想と配当予想を上方修正したゴールドウィン(8111)は20%超の大幅高で東証1部の値上がり率首位となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
大きく反発して始まった日経平均は35円高とほぼ横ばい圏にとどまりました。一時は700円超まで上げ幅を広げたとあって、長い上ヒゲをつけかなり引け味が悪い印象です。不透明感が増している状況下で様子を見たいという投資家が多いのかもしれません。米国出張中の当社代表取締役社長の松本大が現地で得た情報や現地の雰囲気などを動画※でお伝えしています。ぜひご参考ください。
※松本大がニューヨーク出張で見たマーケットの景色とは
https://info.monex.co.jp/news/2018/20180207_01.html
マネックス証券 マーケット・アナリスト 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
https://info.monex.co.jp/static/product/html-mail/fi/rank/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3436 SUMCO 2,838.0 +178.0
大幅反発 今期1Q営業益2.4倍見込む 野村は目標株価引き上げ。
3021 PCNET 679.0 +100.0
ストップ高 革新的サイバーセキュリティ製品「AppGuard」提供開始。
4579 ラクオリア 2,685.0 +189.0
大幅反発 前期最終赤字縮小見込む 契約一時金やマイルストン増加。
6707 サンケン電 848.0 +99.0
一時ストップ高 3Q累計営業益2.7倍 白物家電用や自動車用ICが好調。
4095 パーカライ 1,941.0 +148.0
大幅反発 外資系証券が目標株価増額 強いアジア売り上げを評価。
2784 アルフレッサ 2,386.0 -129.0
大幅続落 3Q累計16%営業増益も 通期計画据え置きで失望売り。
7256 河西工 1,475.0 -167.0
大幅続落 3Q累計7%営業減益 進ちょく堅調も計画据え置きで失望売り。
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2 米国相場概況(2月6日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 24,912.77 (+ 567.02 + 2.32%)
S&P500指数 2,695.14 (+ 46.20 + 1.74%)
ナスダック総合 7,115.88 (+ 148.36 + 2.12%)
◆NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄 (前日比)
HD(ホームデポ) 191.04(+7.93 4.33%)
AAPL(アップル) 163.03(+6.54 4.18%)
CVX(シェブロン) 117.18(+4.56 4.05%)
GS(ゴールドマン・サックス) 258.70(+9.59 3.85%)
MSFT(マイクロソフト) 91.33(+3.33 3.78%)
◆NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄 (前日比)
XOM(エクソン・モービル) 78.35(-1.37 -1.72%)
MRK(メルク) 55.46(-0.94 -1.67%)
KO(コカコーラ) 44.67(-0.22 -0.49%)
TRV(トラベラーズ) 140.85(-0.67 -0.47%)
■1月29日開催 米国株オンラインセミナーをオンデマンド配信中!
https://ondemand2.monex.co.jp/cat02/0000952.html
■米国株ランキングを更新!アマゾン(AMZN)が売買代金ランキング1位に!
https://mxp1.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/ucu/UsMarketInfoGST
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
アイロボット(IRBT) 4Q
テスラ(TSLA) 4Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■ゼロETFを保有するとウィズダムツリーのシニア投資戦略アドバイザー、
ジェレミー・シーゲル教授のウィークリーコメンタリーを閲覧できるなどの特典があります!
詳細はこちら→https://info.monex.co.jp/us-stock/zero-etf.html#tokuten
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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レポート、コラムについては、一部を除いて、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆
・ストラテジーレポート
2月6日 緊急レポート PART2 米国株急落の理由は金利上昇ではない
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
・今週のマーケット展望
2月5日 米国株の動揺が収まることを前提に日経平均2万3000円台前半を固める展開
https://info.monex.co.jp/report/outlook/index.html
・ホウドウキョク
2月6日 日本株の売り材料はない 株価下落は日米ともに過剰反応
https://info.monex.co.jp/report/houdoukyoku/index.html
・DeepMacro FXストラテジー
2月7日 ドルをネット・ショートに ユーロと円の強気変わらず【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/deepmacro/index.html
・広木隆のMarket Talk
2月1日 仮想通貨の混乱は為替や株式市場に影響があるのか
https://info.monex.co.jp/report/outlook-movie/index.html
・広木隆のマーケット・スナップショット
2月2日 今日の株式市場の反応について
https://info.monex.co.jp/report/market-snap/index.html
◆チーフ・アナリスト 大槻奈那
・金融テーマ解説
2月6日 「金融危機」ではない :財務が堅固な銀行はリバウンドもしやすい
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
・グローバル・マクロ・ウォッチ
2月5日 米金利急上昇:今後の見通しと警戒すべきポイント
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/index.html
◆シニア・マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント
2月7日 決算集計速報 PART5 マーケットが急落するなかで決算で逆行高となった銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
◆マーケット・アナリスト 益嶋裕の日本株銘柄フォーカス
2月6日 臆せず押し目を拾いたい、成長する"強さ"を持った銘柄は?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★需要申告受付中★
●株式会社Mマート
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=43800
2月13日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◎株式会社ジェイテックコーポレーション
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=34460
2月13日(火)0:00~2月19日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。
◆公募・売出(PO)
◎株式会社インソース(東証一部6200)
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=62001
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html
申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html
マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html
◆立会外分売予定
◎ソーシャルワイヤー (3929)東証 分売予定期間:2月13日(火)~2月16日(金)
◎アイモバイル (6535)東証 分売予定期間:2月14日(水)~2月21日(水)
◎日伝 (9902)東証 分売予定期間:2月20日(火)~2月23日(金)
◎高速 (7504)東証 分売予定期間:2月21日(水)~2月23日(金)
◎フィル・カンパニー (3267)東証 分売予定期間:2月23日(金)~3月02日(金)
◎グレイステクノロジー (6541)東証 分売予定期間:3月06日(火)~3月09日(金)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_25&utm_source=mgz-mail
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://mail01.monex.co.jp/?4_141269_555845_26&utm_source=mgz-mail
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「米・日株価の乱高下に対する所見」
振り返りますと、かつて米国経済がITバブル(ドットコムバブル)崩壊の痛手から
立ち直り、新たに金融バブルが萌芽し始めていた2004年6月から2006年6月にかけて
米連邦準備理事会(FRB)が計17回もの利上げを繰り返した時期というのがありました。
結果、米国の政策金利(FFレート)は1.00%から5.25%まで引き上げられること
となったわけですが、それだけの大幅な利上げが実施された時期であったのにも拘らず・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2018/02/07.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html
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6 北京駐在員事務所から
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第250回 「北京での喫煙規制は徐々に浸透」
中国では、特に男性の間で喫煙習慣が根付いており、数年前までは、例えば友人
同士の歓談の際に煙草を勧めあったり、また企業の応接室にも煙草が置かれてい
たりといった状況が普通に見られました。
1980年代くらいまでの日本と同じような光景です。
それでも、喫煙が健康にもたらす影響、特に受動喫煙の問題が世界的に注目されたことに・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2018/02/07.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券アナリスト
■中国株取引手数料は主要オンライン証券最安水準 約定金額の0.25%(税抜)
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html
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7 つみたてNISA元年!あらためて、投資信託を理解する
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第3回 「投資信託先進国・米国を参考に変わり始めた日本の投資信託市場」
日本において、家計金融資産における投資信託の比率は5.6%(2017年9月末時点)
まで上昇し、その存在感は高まっています。しかし、多くのメディア報道などでも
指摘されているように、日本人の家計金融資産における投資商品の比率は、諸外国
と比べて低いのが現状です。とりわけ、米国と日本の家計金融資産の構成は大きく
異なります。端的に言えば、米国では株式や投資信託といったリスク性資産が多く・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2018/02/07.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:木内 薫/ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社
2018年1月から始まる新たな非課税制度「つみたてNISA」。この好機をいかして
「長期・積立・分散」を実現するための、決して色あせない投資信託活用術をご紹介します。
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8 マネックス 松本大のつぶやき
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2月7日 <マーケットに見る>
今回のマーケットの変動時に、たまたまアメリカ(ニューヨーク)に居て、
長年マーケットに関わってきましたが、またひとつ発見がありました。
今回のマーケットの変動は、そもそものきっかけはアメリカ国債の長期金利
の動きがきっかけになったように見えたことですが、とても大きな特徴は、
ここ最近マーケットが上がり続けながらもボラティリティ(振れ方・マーケット
価格の標準偏差)が全く上がらなかったので、そのボラティリティを(空)売り
していた人が多く、専門的に云うとガンマをショートしていたので、マーケット
が売られると更に売り、買い戻されると急いで更に買い戻すと云うことが大量に
行われ、その結果マーケットの振れ幅が大きくなったことです。そして、しかし
ながらこれは謂わばマーケットという金魚鉢の中で起きた嵐であり、社会には
あまり関係がないようで、即ち街中は、これはテレビも、あまりこのマーケット
の大変動に気を払っていなかったことです。経済が発信源であれば大騒ぎの筈で、
しかし今回はマーケット自体が発信源だったので、社会的にはあまり騒ぎに
ならなかったように見えました。アメリカの株価は史上最高値にあったので、
まぁ雑ぱくな云い方をすれば利食いが起きて、ガンマ(ボラティリティ)の
ショートポジションでそれが大きく増幅された"だけ"のように見えました。
まだ油断は出来ません。予断は許しません。しかし、少なくともここまでは
そう見えました。マーケットは常に興味深い場所ですね!
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『松本大がニューヨーク出張で見たマーケットの景色とは』
ニューヨーク出張中の松本大が、現地で感じたマーケットの状況について動画でご説明します。
https://info.monex.co.jp/news/2018/20180207_01.html
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松本大のつぶやき
http://mail01.monex.co.jp/?4_147651_548989_23
(アメーバブログに移動します)
アメーバブログでは、みなさまが松本大にコメントをお送りいただくことも可能です。
※松本大がコメントをお返しする場合もございます。
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9 今後の勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちでない方もご覧いただけます)
◎広木隆のMarket Talk
今週のマーケットのトピックや相場観等を語ります。
2月8日(木) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/113
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◎利大損小を目指すFX!オートレール活用ガイド
人気のFX(外国為替証拠金取引)への投資に関して、
最新のマーケット解説も含めて、ガイドいたします。
2月8日(木) 20:00開場 20:30開始 21:45終了
https://seminar2.monex.co.jp/public/seminar/view/77
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定)
◎お客様感謝Day2018
今回の「お客様感謝Day2018」では、マネックス証券 代表取締役社長 松本大、
チーフ・ストラテジスト 広木隆およびチーフ・アナリスト 大槻奈那に加え、
国内外の株式市場動向や為替相場に精通した特別講師陣による「日経平均3万円へ
の道と2018年の相場の見通し」など、資産形成からトレーディングまで幅広い分野
において、お客様の投資の一助となる情報を様々な視点からお届けします。
2月25日(日)12:00開場 13:00開始 16:30終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=109
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状
況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不
動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本
損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額
が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または
発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるこ
とがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が
必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場
合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、
約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金
額200万円超のときは、成行・指値の区分なく一律1,000円がかかります。また、
「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかり
ます(信用取引でも共通です。NISA口座ではご選択いただけません)。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)
を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、
立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等
(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変
動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあ
ります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相
場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合
には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生
じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されて
いる場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分に
ご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価
値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売
買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港
ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に
応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、
約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国
内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引
費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することは
できません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他
手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換
時に所定の為替手数料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあ
ります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることが
あります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手
数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日
本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは
実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ペ
ージの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米
国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引
法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや
為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるこ
とがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではあり
ません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)
を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時または換金時に直接ご負
担いただく費用として、申込受付日またはその翌営業日の基準価額に最大1.2%
を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に
間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税
込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報
酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますの
で、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価
指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがありま
す。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行
うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証
拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプ
ション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利
は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反
対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあり
ます。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。
日経225先物取引では1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経
400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引
では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかりま
す。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料
がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)で
は、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託して
いただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠
金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生
じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元
本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比
して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動によ
り、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSお
よびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等によ
り元本損失が生じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が
一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットル
ールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じること
があります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動によ
り、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、10,000通貨以上
の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あ
たり30円の取引手数料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかり
ません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)
とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額
(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあ
ります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額
に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。一定の証拠金率とは後記のとおりです。ただし、相場の急激な変
動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個
人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%)とします。マネックス
FXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%)~100%の間で
証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条
第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通
貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出し
た為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、
一部の通貨ペアでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低
証拠金率を優先させることとします。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に
比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金
の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365で
は、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロ
スカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損
が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引手数
料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める
1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚
あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗
じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証
拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引
金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365
のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそ
れぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い
時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、
マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通
知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて
遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の
価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの
重要事項」等を必ずお読みください。
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