「マネックスシグナルの具体的な活用例~モニター利用者の声~」

マネックスメール編集部企画の特集コラムをお届けします。

「マネックスシグナルの具体的な活用例~モニター利用者の声~」

マネックス証券では、2012年に入り、個人投資家の皆様に利用いただける「マネックスシグナル」という新しいサービスを開始しました。
具体的には、複数の投資分析アルゴリズム(以下、「ロボット」と呼びます)の投資判断(シグナル)を、日々メールで配信するサービスです。
詳細はこちらからご確認ください。

(注)本サービスのご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契約書、契約締結前交付書面および下記「マネックスシグナルに関するご留意事項」をご確認ください。
このサービスの正式リリースに向け、マネックス証券では2011年の9月以降、モニターとして、限られたお客さまにメールの配信をしていました。
そのモニター期間中の勝率が、約71%(※)だったことは、その詳細データと共に既に前述のウェブサイトにて紹介していますが、今回は、この新サービスを利用して頂くメリットを、モニター利用者へ実施した過去のアンケート調査の結果も踏まえて、いくつかご紹介したいと思います。

・個人投資家の個別銘柄投資を横でサポート!

株式投資をされている皆様は既に、ご自身の「投資判断の尺度」を少なからずお持ちではないでしょうか。一方で、投資対象となる銘柄数は、東証1部だけでも1,500銘柄を超えます。自然と、日々ウォッチできる銘柄数にも限りがあるでしょう。
そんなケースで、マネックスシグナルを利用するメリットはどのようなものがあるでしょうか。

まずは、ご自身がウォッチしてきている、興味・関心のある銘柄に「シグナル」が発生した場合。

これは、自らの投資判断と合っているタイミングで、シグナルが発生するとその後の投資判断がし易くなるのではないでしょうか。また、ご自身の抱いていたタイミングとシグナル発生のタイミングが異なった場合には、シグナルを参考に投資判断を修正できることもメリットと感じたお客さまもいらしたようです。

一方、ご自身がウォッチしきれなかった銘柄に「シグナル」が発生した場合。これは、ご自身の投資判断に合致しそうな別の銘柄の投資機会をシグナルが提供していることになるでしょう。新たな収益機会を得るメリットは大きいのではないでしょうか。
実際、モニター利用者の方々へのアンケートでも、アンケートに回答してくださった方の3割以上が、それまでほとんど興味・関心のなかった銘柄へのシグナル発生が参考になったと回答しています。

ご自身が注目してこなかった銘柄にシグナルが発生することが参考になる場合もあるのではないでしょうか。
また、躊躇していた塩漬け保有株の損失穴埋めやその処分のタイミングに利用してみるというのも1つの方法です。

株式投資をされている皆様なら、日頃から投資判断の難しさを実感されていることでしょう。特に、保有株に含み損が発生している場合、そしてその状態が長期間に及ぶとしたら、資金効率は悪くなる一方です。
そんなケースで、マネックスシグナルを利用されるメリットとしてどんなことが考えられるでしょうか。
まずは、所謂塩漬け株の他に、売買可能な余裕資金がある場合。

モニター利用者の中には、比較的短期間の売買で投資の資金効率が良くみえるマネックスシグナルを利用することで、長期的に塩漬けとなっている損失の穴埋めを効果的にしていたと回答された方もいらっしゃいました。

また、塩漬けとなっている株を処分するタイミングをマネックスシグナルという客観的な判断に任せ、次の収益機会を探ることも、資金効率の面からは大いにメリットとなりそうです。

「マネックスシグナル」は、感情に左右されない、一定のルールに従った投資判断を、日々メールにてお知らせするサービスです。この判断を上手にご自身の株式投資に活用されてみてはいかがでしょうか。


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マネックスシグナルに関するご留意事項

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マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。
本サービスのご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、契約締結前交付書面等および以下のご留意事項をご確認ください。

・ マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,150円(税込)を上限としたご利用料がかかります。

・ 新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の開設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客さまの投資方針によっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には審査があり、審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があります。

・ 取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。

・ 取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない場合があります。

・ マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネックスシグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資判断、運用銘柄とは異なります。

・ アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売りまたは買いの一方に片寄る場合があります。

・ ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、逆にロボットが新規に追加されることもあります。

・ 受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。

・ メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

マネックスからのご留意事項

「特集1」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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