第 78 回 テクニカル分析もしてみたい

良質な種(投資のための基礎的な知識や知恵)をたくさん手に入れて、一緒に育てていきませんか?投資初級者の方の背中を押すお話をしてまいります。(現在は更新しておりません)

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第 78 回 テクニカル分析もしてみたい

手が届かなかった株が手の届く範囲で買える域までやってくると、つい食いついてしまうことがあります。しかし、株式は靴や洋服ではないので値段が落ちてくればお買い得ということはありません。「お?値段が落ちてきた。次の上昇の為に買っておこう!」なんて思うのですが、私の投資に関して言えば、その多くの場合それが強烈な下げの前兆だったりするのです・・。同僚に話すと「、え~?今から買ったの?」なんて言われることも・・。
だって、新聞やレポートではこれから伸びる分野にシェアを持つ、将来有望の銘柄と謳われていたもの!値段と短期、長期のチャートは見て安くなったなと思ったのですもの!と言っても後の祭り。株式の変動要因にはファンダメンタルズ(経済や個別企業の基礎的条件)の他に需給があるので、将来有望の企業の株式とは言え、買われ過ぎれば下がるときがくるのです。デイトレーダーじゃないから需給にのっかろうなんて思わないから関係ない、というわけにはいかないのでした。

そんな手痛い失敗を繰り返すうちに、需給やトレンドの変わり目を知るのに使うテクニカル分析を勉強するようになりました。私以外の市場参加者の多くが「買われ過ぎ」と知っているのに自分だけが買い向かうのは避けたい。購入に踏み切る前にここまでの株価の流れと、何かしらのサインがでていないかを確認します。「プロっぽくてカッコいいけど、自分には無理そう」と二の足を踏んできましたが、そんなことを言っていてはまた同じ過ちを繰り返してしまうかもしれない。長期投資をする上でも知っておいて損はないはず、投資タイミングを計るのに使えるものは使いたい!という思いで極々一般的な基本だけを抑えています。100%あたる!というものではありませんから、妄信してはいけませんが、自分が勢いで取引してしまいそうなときに、過去のデータが示してくれるサインで冷静さを戻せることもあるでしょう。
でもどうやって勉強したらよいかわからない、易しく教えて欲しい、という入門者のかたにはマネックス証券サイトのこちらの動画シリーズ。5分で1つのテクニカル指標を解説してくれるので1日1個で継続学習できます。興味を持ったら書籍等での学習もおすすめです。

※その他のテクニカル分析の動画はマネックス証券のサイトMONEX CAMPの「株式投資」で視聴できます。

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