マネックス関係者の投資事情を赤裸々に!?お届けします。乞うご期待!(現在は更新しておりません)
前回に引き続き、MONEX VISION の開発担当者に直撃しました。※MONEX VISIONとは、お客さま1人ひとりの保有資産(※)を、金融工学理論に基づいて分析し、長期的な資産設計のためのアドバイスを行うツールです。 (マネックス証券口座に保有している株式、投資信託、債券が対象となります。)
■現在、MONEX VISIONのベータ2のモニター募集中です。奮ってご応募ください!モニター応募はこちらから。
さて、今回インタビューした方のプロフィールは、社会人8年目 MONEX歴 2年目
性別 男性 家族構成など 妻と子供一人です
Q.投資歴を教えていただけますか?
9年です。
Q.はじめての投資はどんな投資でしたか?
ソニーバンクでの外貨預金がはじめての投資でした。
Q.投資型をもし一言で表現するならば、どんな言葉?
ロング/ショート型です。
Q.現在の投資方針の決め手は?
前職の仕事を通じて叩き込まれました。
Q.商品選びのポイントを教えてください。
マクロ的な経済動向を重視しています。
Q.個人資産の投資にかける時間はどのくらいですか?
特別な時間はかけないようにしています。普段仕事をしている間に何か投資のアイデアが思い浮かんだら、そのまま実行に移しています。
Q. これまでで一番失敗したと思う投資はどんな投資でしたか?
仕事上のリスクと投資のリスクの相殺を考えない資産ポートフォリオを組んでしまったことが一番の失敗だと思っています。
Q.この失敗を踏まえて、今後の投資には具体的にどのように変えていく予定ですか?
そうですね、すぐできることとしては、住宅ローンの組み方を変動型にした、というのがあります。証券マンの収入は景気に大きく連動しますので。
Q.これまでに一番成功したと思う投資はどんな投資でしたか?
自宅のマンション購入だと思います。最も下がっていたタイミングで買えたと思っています。
※ 26人目のインタビュー(前半)をお届けして。いかがでしたでしょうか?今回のインタビューはマンションを底で買えた!という成功例ですが、投資をしていると、「株式などは、高値掴みはしたくない。可能ならば一番下がったところで買いたい。」投資をしていないとしても「住宅も下がったところで買いたい。」と思うのだと思います。知り合いにリーマンショックの直前にマンションを購入した人がおり、リーマンショックの約1ヵ月後、そのマンションの物件価格はかなり大きく下がったという話もききました。底を狙った投資やマンション購入はなかなか難しいと思いますが、日々の情報収集で相場観を養っていきましょう。
★ 日々の情報収集で是非読んでおきたいのは、 原則毎月曜日~木曜日更新のマネックス証券チーフエコノミスト 村上尚己によるエコノミックレポート
■ 1人ひとりに合わせた、資産設計をアドバイス(MONEX VISION)MONEX VISIONのベータ2のモニター募集中です。奮ってご応募ください!応募はこちらから
(MONEX VISIONとは、お客さま1人ひとりの保有資産(※)を、金融工学理論に基づいて分析し、長期的な資産設計のためのアドバイスを行います。 (マネックス証券口座に保有している株式、投資信託、債券が対象となります。))
マネックスからのご留意事項
「マネックスな人々の投資事情」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。