第 71 回 金融機関勤続24年!「ようやく、お金をためる感覚が身についてきたようです」

マネックス関係者の投資事情を赤裸々に!?お届けします。乞うご期待!(現在は更新しておりません)

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第 71 回 金融機関勤続24年!「ようやく、お金をためる感覚が身についてきたようです」

今回は、社会人(または金融機関勤続年数) 24年目。(MONEX歴 7年目)。 家族構成、妻・子供2人(小学生・中学生男児)の働き盛りのお父さん社員に突撃インタビューしました。

Q.投資歴を教えていただけますか?

24年


Q.はじめての投資はどんな投資でしたか?

入社早々の投資信託販売ノルマ達成の為、初めて自分で投資信託を買いました。

Q. これまでで一番失敗したと思う投資はどんな投資でしたか?

持株会(以前勤めていた会社)でコツコツとたまった株でしたが、バブル崩壊には勝てませんでした。


Q.これまでに一番成功したと思う投資はどんな投資でしたか?

株主優待目当てて買った株式、一時半値以下まで下がり続けましたが、塩漬け株を我慢強く持ち続け、結果的に株主優待と継続的な配当金受領及び株価の戻りで利益確保。


Q.投資(またはお金)の位置づけを教えてください。

その時のステージによって違いますが、現在は子供たちの教育費です。


Q.お金をどう使っているときが一番幸せ?

年に一度の家族旅行で思いっきり使う事です。現地で思いっきり旨い物を食べている時は幸せです。(その反動で、帰ってきてからは節約の日々ですが・・・)


Q.ご自身の今のお金に対する価値観はいつ出来上がったと思いますか?
社会人になってからだと思います。それまではお金は使うもので、ためるという感覚がありませんでした。証券会社に入社し、株式投資をして損をする事もありましたが、ようやくお金をためる感覚が身についてきたようです。


Q.投資型をもし一言で表現するならば、どんな言葉?

余剰資金で長期保有型!ギリギリの資金で投資していると心に余裕が無くなり損切りしてしまったり投資判断を誤ってしまいます。あくまでも余剰資金で投資する事をしています。



新人時代はノルマ達成のために自分で投資信託を買っていた男性社員も、現在は仕事も投資もベテランぶりを発揮。自分の経験に裏付けられた投資方針に揺るぎはないようです。次回の続きもお楽しみに!

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