第5019号 2020年1月28日(火)

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本日の日経平均は127円安の2万3215円と続落しました。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数、マザーズ指数なども総じて下落しました。
東証1部の売買代金は2兆1940億円でした。

東証33業種はその他金融業と空運業を除く31業種が下落しました。中でも鉄鋼が2.4%下落したほか、鉱業や石油石炭製品などが大きく下落しました。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 本日の注目コラム
5 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日経平均は127円安の2万3215円と続落 新型肺炎への警戒感からリスクオフの流れが続く(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

本日の日本市場は米国株安を受けて下落したものの、昨日ある程度織り込んでいたとみられることやドル円がそれほど円高に振れていなかったこともあり膠着状態のなか下げ渋る展開となりました。日経平均は続落したものの心理的な節目となる2万3000円を割り込むことなく推移しています。新型肺炎の感染拡大が世界経済に及ぼす影響を懸念する見方もありリスクオフの流れが続くなか、明日以降日本市場が持ち直せるかが注目されます。また、本日は引け後にエムスリー(2413)や信越化学工業(4063)、オービック(4684)などの決算が発表されています。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均             23,215.71 - 127.80(-0.55%)
日経225先物             23,160 - 150(-0.64%)
TOPIX             1,692.28 - 10.29(-0.6%)
JPX日経400          15,151.93 - 98.49(-0.65%)
単純平均             2,271.67 - 9.21
東証二部指数           7,217.68 - 62.33(-0.86%)
日経ジャスダック平均       3,872.78 - 4.67(-0.12%)
東証マザーズ指数         850.42 - 1.03(-0.12%)
東証一部
値上がり銘柄数          735銘柄
値下がり銘柄数          1,335銘柄
変わらず             89銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ 78.38%(-4.9%)
売買高            11億7125万株(概算)
売買代金         2兆1940億6800万円(概算)
時価総額           636兆9649億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 109.02-03円
ユーロ/円 120.13-17円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
小野測器(6858) 654 +97
大幅高 前期営業益を上方修正 計測機器の売り上げが4Qに復調。
インソース(6200) 3,855 +310
大幅高 1Q営業益32%増 公開講座受講者数の増加が寄与。
富士山マガジン(3138) 1,317 +300
大幅高 19.12期営業益を上方修正 配送料の価格改定が寄与。
ips(4390) 1,249 +83
大幅高 フィリピンで5Gに用いる周波数を追加割り当て。
東洋シヤッター(5936) 691 -90
大幅安 3Q累計営業益5%減 売上原価率の上昇響く。
コラボス(3908) 702 -119
大幅安 株主優待制度を廃止。
弁護士コム(6027) 4,450 -1,000
大幅安 3Q累計営業益35%減 売上原価や販管費増が響く。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(1月27日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 28,535.80 - 453.93(-1.56%)
S&P500 3,243.63 - 51.84(-1.57%)
NASDAQ 9,139.31 - 175.60(-1.88%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルマート(WMT) 115.86 +1.49(+1.30%)
ファイザー(PFE) 40.16 +0.34(+0.85%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 125.69 +0.55(+0.44%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 52.23 +0.19(+0.37%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 148.75 +0.43(+0.29%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 65.69 -2.78(-4.06%)
キャタピラー(CAT) 135.73 -4.65(-3.31%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 130.64 -4.47(-3.31%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 135.9 -4.18(-2.98%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 284.09 -8.72(-2.98%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ハーレーダビッドソン(HOG) 4Q
マコーミック(MKC) 4Q
パルト・グループ(PHM) 4Q
ペンテア(PNR) 4Q
ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX) 4Q

上記を含む19銘柄

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
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4 本日の注目コラム
相場一点喜怒哀楽
新型肺炎による下落、年初の経験則は通用するか?
東野 幸利 2020年1月28日
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

マネクリ

5 松本大のつぶやき

松本大

新型ウイルスとマーケット

NBAのスーパースターだったコービー・ブライアントさんがヘリコプター墜落事故で亡くなりました。ご冥福をお祈りします。しかし彼ほどのスーパースターで、かつヘリコプターが好きだったようですから、機体もパイロットも超一級でしょう。それでも墜ちるのだから、ヘリコプターは墜ちる時は墜ちるものだと考えざるを得ません。

濃霧の中での飛行だったようで、一流ヘリコプターで一流ベテランパイロットだから、スーパースターを乗せてその要望に応えて、「このくらいの霧、大丈夫です」と思わせた心の隙が、悲劇に繋がってしまったのかも知れません。「君子危うきに近寄らず」とは、つくづく含蓄のある言葉だと思います。

トレーダーや投資家も、同じように危うい所から逃げます。リスクを回避する訳です。新型ウイルス肺炎の規模・強さ・メカニズムが不明で、対処方法も未だ確立されていない中で、リスクを回避し、即ちリスク資産を売るので、世界的に株価が下がっています。ところで君子が近寄らないべき危険は、ユニークな特定的な危険で、それは例えば命を奪ってしまうような危険です。新型ウイルスは、個人にとっては近寄るべきリスクではありません。しかし統計的に捉えた新型ウイルス肺炎は、恐らく通常のインフルエンザよりも遙かに小規模なものです。

マーケットは特定的な要因よりも、一般的な、統計的な要因に影響されるべきものです。今の売られ方は、トレーダーなどの個人的な不安が、統計的なリスクを大きく上回って表現されてしまっている、と感じます。ホルムズ海峡の緊張よりも、新型ウイルスの方が果たして経済に大きな影響を与えるのか。マーケットはいつでも興味深い思考材料を与えてくれます。

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

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