第5050号 2020年3月13日(金)

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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「【広木が動画で解説】月刊 マーケットの歩き方」を紹介しています。
原油価格下落に伴う影響などをわかりやすく解説しています。
株式市場に混乱が生じている中、お客様の投資判断等にお役立ていただければ幸いです。

※本メールが正しく表示されない場合は、バックナンバーからお読みください。

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本日の日経平均は1,128円安の1万7431円と大幅に続落しました。

前日の米国市場が大幅に続落したことを受けて、日経平均は376円安の1万8183円と続落して寄り付きました。
まもなく下げ幅を4桁に広げた日経平均は10時半前に1,869円安まで下落して安値をつけると、その後はもみ合いながら小幅に持ち直して1,478円安の1万7081円で前場を終えました。

後場に入りアジア株が持ち直したことや日銀が臨時の国債買い入れオペを実施したことを受けて急速に下げ幅を縮めた日経平均でしたが、引けにかけて再び下げ幅を広げると結局1,128円安の1万7431円で取引を終えました。
東証1部の売買代金はメジャーSQ日ということもあり4兆8923億円でした。なお、3月限の日経平均先物・オプションのSQ値は1万7052円でした。

東証33業種は全て下落しました。中でも鉱業が11.1%下落したほか、不動産業や空運業、農林・水産業などが大幅に下落しました。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【広木が動画で解説】月刊 マーケットの歩き方
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日経平均は1,128円安の1万7431円と大幅続落 終値ベースでは3年4か月ぶりの安値(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

引き続きマーケットの混乱が収まりません。
日経平均は一時1,869円安まで下落しました。

毎日同じようなポイントしか書けず大変恐縮ですが、マーケットが落ち着きを取り戻すには新型コロナウイルスの感染拡大の収束や、有効な治療薬の開発、大規模な財政・金融政策の発動などが行われる必要があると思われます。

リーマン・ショックや東日本大震災の後のような厳しい相場が続きますが、言うは易く行うは難しですが長期的な目線でできる限り落ち着いて臨んでいただきたいと存じます。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 17,431.05 - 1,128.58(-6.08%)
日経225先物 16,790 - 1,350(-7.44%)
TOPIX 1,261.70 - 66.18(-4.98%)
JPX日経400 11,370.71 - 602.62(-5.03%)
単純平均 1,616.01 - 91.56
東証二部指数 5,006.36 - 311.68(-5.86%)
日経ジャスダック平均 2,783.78 - 172.10(-5.82%)
東証マザーズ指数 565.31 - 34.51(-5.75%)
東証一部
値上がり銘柄数 64銘柄
値下がり銘柄数 2,099銘柄
変わらず 3銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 43.25%(-6.3%)
売買高 34億5938万株(概算)
売買代金 4兆8923億0500万円(概算)
時価総額 476兆8949億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 105.58-59円
ユーロ/円 118.26-30円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
エコモット(3987) 785 +100
大幅高 赤外線サーモカメラで発熱疑いのある人物の非接触検知可能とするシステム開発。
アンジェス(4563) 589 +71
大幅高 阪大との新型コロナウイルスのワクチン共同開発にダイセルが参画。
シャノン(3976) 1,143 +47
大幅高 1Q営業黒字転換 サブスクリプション売り上げが好調。
鎌倉新書(6184) 912 -202
大幅安 今期営業益36%減見込む 新規事業への投資先行。
OSGコーポ(6757) 967 -278
大幅安 今期営業益11%増見込むも市場コンセンサス下回る。
オハラ(5218) 641 -150
大幅安 1Q営業赤字転落 新型コロナの影響で20.10期業績と期末配当予想は未定に。
ラクスル(4384) 1,808 -499
大幅安 非開示だった通期業績は6〜7億円の営業赤字見込む 広告費や投資先行。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(3月12日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 21,200.62 - 2,352.60(-9.98%)
S&P500 2,480.64 - 260.74(-9.51%)
NASDAQ 7,201.80 - 750.25(-9.43%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
該当する銘柄はありませんでした
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 154.84 -34.24(-18.11%)
ダウ(DOW) 23.67 -4.32(-15.43%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 91.81 -13.70(-12.98%)
アイビーエム(IBM) 102.81 -15.16(-12.85%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 83.53 -11.85(-12.42%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
フロンティア・コミュニケーションズ(FTR) 4Q

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
直近の相場下落に関するファンド運用会社レポート
一部投資信託の3月12日の基準価額の変動について、各委託会社よりレポートが作成されておりますので、お知らせいたします。
ご家族・ご友人紹介プログラム
マネックス証券の紹介プログラムを利用すると、1名のご紹介につき株式(現物)取引手数料(税込)を最大10,000円キャッシュバック!
ご紹介いただくのは、ご家族でも、ご友人でもOKです。
4 【広木が動画で解説】月刊 マーケットの歩き方
【広木が動画で解説】月刊 マーケットの歩き方 2020年3月版 株式などリスク資産の買い場 中長期目線で
マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆が今後の株価動向などを解説する好評シリーズ【月刊】マーケットの歩き方
5 本日の注目コラム
ストラテジーレポート
ここから先のことを考えよう
広木 隆 2020年3月13日
金融テーマ解説
世界同時株安:リスク要因と今後のシナリオ
大槻 奈那 2020年3月13日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
勢いを増す「未知への恐怖」と世界を揺るがす米国株市場
岡元 兵八郎 2020年3月13日
第341回 <コロナショックと今後の相場環境>
コラム執筆:白木信一郎 
あけぼの投資顧問株式会社 代表取締役
※あけぼの投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します。
【吉田恒の為替デイリー】小動き終了後は一方向に大きく動く
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

マネクリ

6 IPO需要申告受付中

バリオセキュア株式会社(4494)
3月17日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社Macbee Planet(7095)
3月18日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社NexTone(7094)
3月18日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき

松本大

ブラックマンデー以来

私が社会人になったのは1987年4月。当時キング・オブ・ウォールストリートと呼ばれていたソロモンブラザーズに入社した私は、7月からニューヨーク本社で研修を受け始めました。そして10月19日に、いわゆるブラックマンデーを経験することになります。1日で23%も売られた株式市場・史上最悪の日です。

実はブラックマンデーの前の週からレイオフを始めていたソロモンは、ブラックマンデーの直前から研修クラスは停止。ブラックマンデーを挟んで、トレーディングフロアは文字通り殺伐とした雰囲気になっていました。会社に行っても研修クラスはないので、暫くは同期生と研修教室でトレーディングゲームなどをしてましたが、じきに誰も来なくなり、仕方なしに私は本社ビル前にあったOTB(Off-Track Betting、場外馬券売り場)に寄って、時間を潰したりしたのでした。

あれから32年半、今回の株式市場の暴落は、あのブラックマンデー以来最大の下落率となりました。その1日の下落率は、ブラックマンデーの半分以下ではありますが、金融市場に携わる者の大多数が経験したことのない事象が、眼前に繰り広げられています。完全なる未体験ゾーンなので、事象が常識を超えて起こり、その展開する広さ(例えば値動きなど)は、想像の外側に至ります。

しかし、ブラックマンデーの後遺症は、いずれ消えていったのでした。そしてまた日本の金融危機が起き、その後遺症も消え、さらにリーマンショック(世界一般的にはGFC-Global Financial Crisis)が起き、またその後遺症も消えました。そして今回、新型コロナウイルスを契機としたショックが起きました。人類は常に、同じようなことを繰り返してきたのです。だから今回のショックも、いずれ癒えて、後遺症もなくなっていきます。長めに見るようにして、冷静さを取り戻す、或いは保つことが、今は大切だと思います。

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
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