第5060号 2020年3月30日(月)

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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、本日19時より開催のオンラインセミナー「【緊急開催】『松本大とここだけトーク』:LIVE」をご紹介しています。
新型コロナウイルス感染拡大に関連して、現在のマーケットに対する見解やマネックスグループのビジネスをテーマにお話しします。
また、セミナー中でお客様からいただくご質問にも回答いたします。奮ってご参加ください。

※本メールが正しく表示されない場合は、バックナンバーからお読みください。

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本日の日経平均は304円安の1万9084円と反落しました。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数、マザーズ指数なども総じて下落しました。中でも東証2部指数は3.6%安と大きく下落しました。

東証1部の売買代金は3兆1480億円でした。
東証33業種は電気・ガス業や食料品、医薬品などの6業種が上昇した一方で、空運業や銀行業、保険業などの27業種が下落しました。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【緊急開催】『松本大とここだけトーク』:LIVE
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき

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1 相場概況

新型肺炎の世界的な感染拡大を受けて日経平均は304円安と反落 一時1万9000円を割って推移する場面も(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

一時800円超まで売られた日経平均でしたが、終値は304円安と安値から500円ほど値を戻しました。今週も引き続きボラティリティの高い展開が予想されます。また、世界的な感染拡大が続き日本でも緊急事態宣言が行われる可能性があるなか、なかなか本格的な反発は難しいと思われ引き続き下方向への警戒感を持っておくべき局面と考えます。今週はISM景況指数や米雇用統計、日銀短観など各国で重要経済指標の発表が行われます。コロナウイルスの感染拡大後に調査が行われた経済指標は大幅悪化を免れないとみられますが、既に一定は織り込まれている中でマーケットの反応が注目されます。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 19,084.97 - 304.46(-1.57%)
日経225先物 18,800 - 280(-1.46%)
TOPIX 1,435.54 - 23.95(-1.64%)
JPX日経400 12,862.51 - 195.72(-1.5%)
単純平均 1,881.09 - 55.06
東証二部指数 5,237.41 - 194.68(-3.58%)
日経ジャスダック平均 2,954.17 - 61.95(-2.05%)
東証マザーズ指数 612.28 - 10.74(-1.72%)
東証一部
値上がり銘柄数 492銘柄
値下がり銘柄数 1,620銘柄
変わらず 34銘柄
比較できず 20銘柄
騰落レシオ 68.28%(-1.51%)
売買高 19億2444万株(概算)
売買代金 3兆1480億0900万円(概算)
時価総額 542兆3650億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 107.72-73円
ユーロ/円 119.56-60円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
リプロセル(4978) 396 +80
大幅高 新型コロナ用ワクチン開発で国際的研究コンソーシアムへ参加。
シンシア(7782) 361 +71
大幅高 50万株・2億円の自社株買い 割合は8.05%。
トビラシステムズ(4441) 1,400 +234
大幅高 新サービス「トビラフォンCloud」販売開始。
藤久(9966) 699 +100
大幅高 アイデア手作りマスク提案 「材料&作り方」入りキット商品も好調。
ANA(9202) 2,700 -299
大幅安 政府方針で米中韓からの入国拒否 日経報道。
フィードフォース(7068) 1,500 -263
大幅安 3Q累計連結営業益大幅増も個別決算の進ちょくに遅れ。
ぴあ(4337) 2,396 -469
大幅安 5月まで公演など中止の場合市場4割消失 日経報道。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(3月27日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 21,636.78 - 915.39(-4.05%)
S&P500 2,541.47 - 88.60(-3.36%)
NASDAQ 7,502.38 - 295.16(-3.78%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 110.17 +2.79(+2.60%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 99.95 +1.28(+1.30%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 162.00 -18.55(-10.27%)
シェブロン(CVX) 68.78 -7.60(-9.95%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 96.40 -8.96(-8.50%)
ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX) 97.15 -7.49(-7.16%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 91.13 -6.99(-7.12%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ノーザン・ダイナスティ・ミネラルズ(NAK) 4Q

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
4月8日以降も継続!米ドル買付時の為替手数料が無料
定期的な見直しの結果、円から米ドルへ為替振替する際に必要な手数料を2020年4月8日以降も無料(買付時のみ)とすることにいたしました。 米国株最低取引手数料も無料であるマネックス証券で、米国株を始めてみてはいかがでしょうか?
4 【緊急開催】『松本大とここだけトーク』:LIVE
【緊急開催】松本大とここだけトーク
新型コロナウイルス感染拡大に関連して、現在のマーケットに対する見解やマネックスグループのビジネスをテーマに松本大がお話しします。
5 本日の注目コラム
田嶋智太郎の外国為替攻略法
米政府・当局の政策対応で米ドル枯渇懸念はひとまず後退
田嶋 智太郎 2020年3月30日
戸松信博の注目ポイント!中国株
中国株は一旦底打ち、しかし経済指標悪化でもう一段下落の可能性も
戸松 信博 2020年3月30日
【吉田恒の為替ウイークリー】「超有事の米ドル買い」一巡で米ドル安再燃!?
【吉田恒の為替デイリー】高金利通貨投資の「今」を考える
【岡元兵八郎の米国株マスターへの道】「イントゥ・ジ・アンノウン」米国経済は「未知の領域」へ突入
【広木隆の新潮流】犬ファースト
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マネクリ

6 松本大のつぶやき

松本大

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新型コロナウイルス問題は、いよいよ瀬戸際を迎えているのでしょうか。まだどうなるか分かりませんが、緊張感が増して来た雰囲気を感じます。人類の歴史をひもとくと、様々な新型ウイルスとの闘いと克服の歴史で、そのことは我々のDNAにもしっかりと刻まれているようですが、今回の新型コロナウイルスも、その記録のひとつになるのでしょう。

今やらねばならないことも多くあるし、それらをしっかりとすることが何よりも大切だと思いますが、やはり人間には希望と云うか明るい目標が必要だと思うので、私自身、当社、そしてお客さまにとって、未来のために何をデザインするかが、今のことと等しく重要だと思います。いつかは抜けるこの新型コロナウイルス騒動の出口を想像して、様々なことに臨みたいと思います。

追伸:本日19時から、緊急オンラインセミナーを開催します。皆さまからご質問を受け付けて、新型コロナウイルス問題はどうなるのか?マーケットはどうなるのか?マネックスはどのような対応をしているのか?マネックスのビジネスに対する影響は?などについてお話ししたいと思います。

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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