第5076号 2020年4月21日(火)

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本日のマネックスメールでは、広木隆のストラテジーレポート「原油価格マイナスのインプリケーション」の記事をご紹介しています。

また、「ファンドマネージャーたちが選び抜いた日本株とは」の最新情報もご紹介しています。投資のご参考にお読みください。

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本日の日本市場は続落となりました。189円安の19,479円で寄り付いた日経平均は取引開始20分後に315円安まで下げ幅を広げたあと朝方の売りが一巡する140円安まで一旦持ち直しました。しかし、節目の19,500円を小幅に上回ったところで上値が押さえられると再び下げ幅を広げ、11時ごろに北朝鮮の金正恩委員長が手術を受けて重体と伝わると地政学リスクが意識され一段安となりました。後場に入ってさらに下げ幅を広げ12時45分に475円安の19,193円まで売られた日経平均はその後やや持ち直したものの安値圏で推移すると結局388円安の19,280円で取引を終えています。

こうしたなか新興市場も軟調で東証マザーズ指数が7日ぶりに反落し4%を超える下落となったほか、日経ジャスダック平均も12日ぶりの反落となっています。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 本日の注目コラム
5 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日本市場は原油価格の急落を受けて大幅続落 北朝鮮の地政学リスクが意識され下げ幅を広げる展開(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

日経平均は昨日に先週末の大幅高の反動で下げると、本日は原油価格の急落を受けて米国市場が大幅安となったことで下落してスタートし北朝鮮の地政学リスクが意識されて下げ幅を広げる展開となり続落となりました。こうしたなかで日経平均は昨日に一目均衡表の雲の下限に押し返される格好となっています。したがってこのまま一目均衡表の雲の下限を抜けられないと水準を切り下げる雲に沿って上値が重くなりそうで、反発する局面では雲の下限を超えられるかが試されることになりそうです。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 19,280.78 - 388.34(-1.97%)
日経225先物 19,320 - 320(-1.62%)
TOPIX 1,415.89 - 16.52(-1.15%)
JPX日経400 12,699.47 - 151.87(-1.18%)
単純平均 1,881.87 - 21.01
東証二部指数 5,558.61 - 81.21(-1.44%)
日経ジャスダック平均 3,076.55 - 45.21(-1.45%)
東証マザーズ指数 729.86 - 31.64(-4.15%)
東証一部
値上がり銘柄数 552銘柄
値下がり銘柄数 1,554銘柄
変わらず 62銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 120.00%(-4.28%)
売買高 12億8009万株(概算)
売買代金 2兆1474億6500万円(概算)
時価総額 536兆4019億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 107.44-45円
ユーロ/円 116.48-52円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
メディアシーク(4824) 537 +80
大幅高 スクール事業者向け動画プラットフォーム提供開始。
ヴィスコ(6698) 1,038 +150
大幅高 前期営業益予想を上方修正売上総利益率向上などが寄与。
レントラックス(6045) 347 +49
大幅高 3月度の連結売上高前年同月比24%増。
タカラバイオ(4974) 2,526 +238
大幅高 新型コロナウイルスワクチン年内に20万人分量産へ準備 日経報道。
ウシオ電機(6925) 1111 +85
大幅高 対ウイルスの紫外線照射装置開発 コロナでも実験
サイバーリンクス(3683) 1,211 +105
大幅高 政府が電子書類証明に民間の認定制度運用を計画との時事通信報道を好感か。
いい生活(3796) 426 +27
大幅高 前期営業益予想を上方修正 販管費抑制などが奏功。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(4月20日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 23,650.44 - 592.05(-2.44%)
S&P500 2,823.16 - 51.40(-1.78%)
NASDAQ 8,560.73 - 89.41(-1.03%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アイビーエム(IBM) 120.41 +0.29(+0.24%)
シスコシステムズ(CSCO) 42.54 +0.06(+0.14%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 143.61 -10.39(-6.75%)
ダウ(DOW) 31.53 -1.89(-5.66%)
エクソン・モービル(XOM) 41.18 -2.04(-4.72%)
シェブロン(CVX) 83.57 -3.60(-4.13%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 102.26 -4.37(-4.10%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
フィフス・サード・バンコープ(FITB) 1Q
コメリカ(CMA) 1Q
ドーバー(DOV) 1Q
エマーソン・エレクトリック(EMR) 2Q
コカコーラ(KO) 1Q

上記を含む17銘柄

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
ファンドマネージャーたちが選び抜いた日本株とは
市場の平均に勝つ運用を目指す日本株アクティブファンドのファンドマネージャーたちが選び抜いた銘柄とはどのような銘柄なのでしょうか?野村総合研究所の最新集計データからアクティブ型投資信託の保有比率が高い銘柄をご紹介します。
4 本日の注目コラム
ストラテジーレポート
原油価格マイナスのインプリケーション
広木 隆 2020年4月21日
相場一点喜怒哀楽
当面は新興株優位か
東野 幸利 2020年4月21日
投資のヒント
計画を上回る増益を確保した銘柄は
金山 敏之 2020年4月21日
吉田恒の為替デイリー
1930年代「世界恐慌」株安と比較する
吉田 恒 2020年4月21日
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

マネクリ

5 松本大のつぶやき

松本大

原油暴落と温暖化

原油の期近の先物が昨晩アメリカで暴落しました。20ドル付近だったものが、一気にマイナス40ドル付近まで、実に60ドル程度売られたのですが、これは原油の価値がマイナスになった訳ではなく、原油先物はフィジカル・デリバリーと云って、先物契約を買い持ちのまま終えてしまうと実際に原油のデリバリーを受けなければならず、貯蔵設備が既に満杯なため、お金を払ってでもデリバリーを受けることを避けねばならなかったために起きたことです。

そうは云っても、原油価格がここ最近暴落しているのは事実であり、エネルギー産業や産油国の行方、延いては世界経済全体の行方がとても気になるところです。しかし私には、実はもうひとつとても気になっていることがあります。東京の空も晴れると最近とても澄んでいますが、世界的に空気汚染は減っているようです。CO2の削減は、思いも寄らぬところから実現した訳です。で、ここで私がとっても興味があるのは、CO2が削減されたら、果たして本当に地球温暖化は止まるのか?と云うことです。

地球温暖化の原因は色々あり得ます。太陽の黒点運動の変化とか、地軸のブレとか。然しながら世界は、それはCO2が原因であると決めてきました。で、本当にそうだったのか?相関関係はあったのか?とても興味があります。因みに私は、温暖化自体にもいささか疑問を持っているのですが、そのことは今回は放っておきます。CO2と温暖化の相関関係の有無だけ知りたい!と思うのです。原油の暴落は、実に様々なところに影響を及ぼし、また色々なことをあぶり出すことでしょう。興味津々、キョロキョロです!

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

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