第5082号 2020年4月30日(木)

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本日の日本市場は米国株高を受けて大きく上昇し、日経平均が終値ベースで3月6日以来の20,000円台回復となりました。10時45分に発表された財新の中国製造業PMIが49.4と2ヶ月ぶりに好不況の分かれ目となる50を下回ると日経平均は420円高程度まで上げ幅を縮める場面もありましたが、直ぐに持ち直すと510円高の20,281円で前場の取引を終えました。後場は、やや上げ幅を縮めた日経平均ですが結局422円高の20,193円と大きく反発して取引を終えています。

こうしたなか新興市場も堅調で東証マザーズ指数が5日続伸となったほか、日経ジャスダック平均も3日続伸となっています。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 本日の注目コラム
5 松本大のつぶやき
 

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1 相場概況

日本市場は米国株高を受けて上昇 日経平均は3月6日以来の20,000円台回復(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

本日の日経平均は昨日の米国市場が新型コロナウイルス治療薬への期待などから大幅反発となったことから422円高となり20,000円の大台を回復しました。しかし、一目均衡表の雲の上限(20,237円)を引けでは上回れませんでした。雲の上限は新型コロナショックで大きく調整した幅の半値戻しの水準でもあります。したがってここを抜けてくると上値余地が大きく広がることになるため明日以降も雲の上限を抜けるかがポイントとなりそうです。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 20,193.69 + 422.50(+2.14%)
日経225先物 20,060 + 250(+1.26%)
TOPIX 1,464.03 + 14.88(+1.03%)
JPX日経400 13,127.34 + 145.69(+1.12%)
単純平均 1,950.01 + 17.04
東証二部指数 5,674.98 + 104.08(+1.87%)
日経ジャスダック平均 3,169.19 + 29.96(+0.95%)
東証マザーズ指数 791.44 + 17.24(+2.23%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,490銘柄
値下がり銘柄数 630銘柄
変わらず 51銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 108.36%(-4.6%)
売買高 17億1766万株(概算)
売買代金 3兆0584億0800万円(概算)
時価総額 553兆9608億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 106.46-47円
ユーロ/円 115.67-71円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
レーザーテック(6920) 7,210 +940
大幅高 3Q営業利益54%増で着地 受注高予想上方修正も。
UUUM(3990) 2,397 +400
大幅高 吉本と資本業務提携 吉本タレントのYouTubeチャンネルを共同運営。
東エレデバ(2760) 2,752 +304
大幅高 今期経常益15%増見込む 前期は16%増着地。
ゼンリン(9474) 1,150 +80
大幅高 上限200万株・30億円の自己株取得へ 割合は3.5%。
日本エスコン(8892) 736 +89
大幅高 1Q営業利益3倍で着地 不動産販売事業が好調。
ISID(4812) 4,620 +445
大幅高 1Q営業益29%増 増収や売上総利益率の向上が寄与。
ユニチカ(3103) 326 +27
大幅高 医療現場向けガウン400万着分の緊急供給を計画。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(4月29日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 24,633.86 + 532.31(+2.2%)
S&P500 2,939.51 + 76.12(+2.65%)
NASDAQ 8,914.71 + 306.98(+3.56%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 96.12 +7.93(+8.99%)
ビザ クラスA(V) 181.79 +10.54(+6.15%)
ボーイング(BA) 139.00 +7.70(+5.86%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 112.25 +6.04(+5.69%)
エクソン・モービル(XOM) 47.46 +2.49(+5.54%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルマート(WMT) 123.6 -4.40(-3.44%)
スリーエム(MMM) 156.26 -1.35(-0.86%)
ナイキ クラスB(NKE) 88.07 -0.73(-0.82%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 150.24 -1.15(-0.76%)
メルク(MRK) 80.77 -0.41(-0.51%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
シグナ(CI) 1Q
ヘルメリッチ・アンド・ペイン(HP) 2Q
コムキャスト クラスA(CMCSA) 1Q
キャボット・オイル・アンド・ガス(COG) 1Q
イートン(ETN) 1Q

上記を含む46銘柄

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
情報力を強化!株式スマホアプリをバージョンアップ
マネックストレーダー株式 スマートフォンに「登録銘柄一覧のパネルビュー表示 」「会社四季報、株主優待情報の表示」「VWAPチャート」などを追加しました!追加機能についてご説明いたします。
「ザ・ファンド@マネックス」優秀ファンド賞を受賞
マネックス・日本成長株ファンド(愛称:ザ・ファンド@マネックス)が、「R&Iファンド大賞2020」におきまして、投資信託10年部門で「優秀ファンド賞」を受賞しました。投資信託10年部門は3年連続受賞です。 当ファンドを運用する岩本誠一郎氏が、2020年の展望と今後の投資戦略をご紹介するセミナー動画を配信中です。「ザ・ファンド@マネックス」の今後にぜひご注目ください。
4 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
重大岐路に近付いてきた豪ドル
吉田 恒 2020年4月30日
投資のヒント
決算集計速報 PART2 28日の決算発表は
金山 敏之 2020年4月30日
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

マネクリ

5 松本大のつぶやき

松本大

日本株上昇

今日の東京は、暖かくて爽やかで、本当に春らしい、素晴らしい日でした。太陽の光に当たろうと思い、ちょこっとだけ外を歩いたのですが、今年一番の気持ち良さでした。しかし、三密禁止、ソーシャルディスタンシングのご時世ですから、人はまばらで、この春を思いっきり満喫できないのは、本当に残念なことです。でも仕方ありませんね。

一方マーケットは、日本は祝日だった昨日から、するすると上がってきています。新型コロナウイルス問題で行われてきた都市封鎖が世界各地で解除の動きがあったり、既存の薬で新型コロナウイルスに効きそうなものが段々明らかになってきたりワクチン開発についても徐々に具体的可能性が見えてきたので、世界全般に緊張からの緩和ムードがあるのでしょう。

日本もまだまだ大きな、そして様々な課題を抱えていますが、一時期のコントロール不能になってしまうのではないか?と云う恐怖心は下がって来ているようで、それはやはり、データとして明らかに新規感染者数が下がりつつあるのと、人口当たり死亡者数が世界的に見ると一桁も二桁も低いことが、心理的な安心感を演出しているのかも知れません。

私も先週末に、「週末番外編 BCG日本株の効用について(リンク先はAmebaブログに遷移します)」というブログを書きましたが、様々な情報を収集して分析すると、日本にはいくつかの優位性があり、世界的にも、新型コロナウイルス問題に対する日本の対応や耐性については、様々な見直しの分析や言及が増えつつあり、そう云ったことも、今日の日本株市場にはいい影響を与えたかも知れません。でも一番大きいのはこの天気かな。

まだまだ厳しい時期が続きますが、希望を持って、毎日の仕事をこなし、前進していきたいと思います。

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

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「R&Iファンド大賞2020」について

「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。「投資信託/総合部門」の各カテゴリーは、受賞運用会社の該当ファンドの平均的な運用実績を評価したもので、受賞運用会社の全ての個別ファンドについて運用実績が優れていることを示すものではありません。

「R&Iファンド大賞2020」の選考方法・対象について

「投資信託10年部門」では、2015、2020年それぞれの3月末における5年間の運用実績データを用いた定量評価および2020年3月末時点における3年間の運用実績データを用いた定量評価がいずれも上位75%に入っているファンドに関して、2020年3月末における10年間の定量評価によるランキングに基づいて表彰している。
定量評価は、「投資信託10年部門」ではシャープ・レシオを採用、「確定給付年金部門」では定量評価にインフォメーション・レシオを採用している。表彰対象は償還予定日まで1年以上の期間を有し、「投資信託10年部門」では残高が30億円以上かつカテゴリー内で上位50%以上の条件を満たすファンドとしている。「投資信託10年部門」は確定拠出年金専用ファンド、SMA・ラップ口座専用ファンドを除く国内籍公募追加型株式投信を対象にしており、いずれも基本的にR&Iによる分類をベースとしている。

(ご参考)株式会社格付投資情報センター(R&I)のニュースリリース

2020年4月23日 【投信】『R&Iファンド大賞 2020』選考結果を公表〜投資信託関連部門〜

リスク・手数料その他費用等について(手数料等税抜)

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    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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