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本日の日本市場は米国株高を受けて4日ぶりに反発しました。日経平均は235円高の20,149円と20,000円の大台を回復して寄り付くとまもなくして283円高の20,198円まで上昇しましたが、5日移動平均線(20,195円)にタッチしたところで上値が押さえられると上げ幅を縮め20,000円を割り込んで10時40分過ぎに下落に転じ前引け間際には81円安の19,832円まで売られました。60円安の19,854円で前場を終えた日経平均は30円高とプラスに転じて後場をスタートさせると20,000円を回復し14時30分過ぎに174円高の20,089円まで上昇しました。結局、日経平均は122円高の20,037円と20,000円の大台を回復して取引を終えています。
こうしたなか新興市場も堅調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均がともに反発となっています。
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