大好評のオンラインセミナー「ツキイチ!銘柄スカウター活用術」の第14回を5月20日(水)20時から開催します。講師陣はレギュラーメンバーである億り人投資家のDAIBOUCHOU氏、元ファンドマネージャーとして豊富な投資経験を持つBコミこと坂本慎太郎氏、そしてマーケット・アナリストの益嶋裕の3人です。今回は新型コロナウイルス対策として遠隔出演のうえ、銘柄スカウターを活用した日本株の銘柄選び術を解説します。また、セミナー内で分析してほしい銘柄を事前に募集していますので、ぜひお寄せください。口座をお持ちでない方もご参加いただけます。
講師紹介
個人投資家
DAIBOUCHOU 氏
1973年生まれ。東京都在住。会社員時代から、各企業の財務諸表分析を中心とした、割安成長株への投資を得意とする。現在は不動産投資、割安株や優待株の分散投資など幅広く資産運用を行なっている。
ツイッターアカウント:https://twitter.com/daiboucho
こころトレード研究所所長
坂本 慎太郎 氏
日系証券会社のディーラーとして株式と先物の売買を経験。2008年から社債・地方債・財投機関債のファンドマネージャーを経験した後、運用計画の策定・株式のストラテジスト、株式のファンドマネージャーとして運用に携わる。 現在はこころトレード研究所を運営し、株・為替・商品先物・不動産等の投資を行う。
マネックス証券 マーケット・アナリスト兼インベストメント・アドバイザー
益嶋 裕
早稲田大学政治経済学部政治学科卒。2008年4月にマネックス証券に入社。2013年からアナリスト業務に従事。2017年8月より現職。現在は「日本株銘柄フォーカス」レポートや日々の国内市況の執筆、各種ウェブコンテンツの作成に携わりながら、オンラインセミナーにも出演中。日本証券アナリスト協会検定会員。
前回までの様子
オンデマンドで振り返り
まだご覧になっていない方、復習をされたいという方は「YouTubeマネックスチャンネル」にて過去のセミナーをオンデマンドでご覧ください。以下では前回開催した特別編の様子をご紹介いたします。
紹介銘柄ピックアップ
第1回 | ロゼッタ(6182)、ジャパンインベストメントアドバイザー(7172)、MTG(7806)他 |
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第2回 | インターアクション(7725)、住友商事(8053)、ソースネクスト(4344)、鎌倉新書(6184)他 |
第3回 | MonotaRO(3064)、ビーロット(3452)、ディップ(2379)、神戸物産(3038)他 |
第4回 | MCJ(6670)、日本通信(9424)、ネクシィーズグループ(4346)、アイル(3854)他 |
第5回 | ベネフィット・ワン(2412)、リンクアンドモチベーション(2170)、SUMCO(3436)他 |
第6回 | ニチバン(4218)、神戸物産(3038)、ソフトバンクグループ(9984)、レック(7874)他 |
第7回 | 日本たばこ産業(2914)、クリヤマHD(3355)、Jトラスト(8508)、コネクシオ(9422)他 |
第8回 | ディア・ライフ(3245)、エイトレッド(3969)、パピレス(3641)、日本プラスト(7291)他 |
第9回 | トレジャー・ファクトリー(3093)、リゾートトラスト(4681)、アエリア(3758)他 |
第10回 | アイフル(8515)、いちご(2337)、ウィルズ(4482)、アバント(3836)他 |
第11回 | ギガプライズ(3830)、あいホールディングス(3076)、日鉄ソリューションズ(2327)他 |
第12回 | エスプール(2471)、ショーボンドホールディングス(1414)他 |
第13回 | オリエンタルランド(4661)、東洋水産(2875)、沖縄セルラー電話(9436)他 |
視聴されたお客様の声
- とても分かりやすい説明であっという間の1時間30分でした。
- 今回のセミナーを聞いて、どういう根拠で買うかということの基礎を学ばせていただきました。
- 今の未曾有の状況での資産運用に大変参考になりました。
- まだまだ使い切れていないな~と痛感しました。今日のセミナーを参考にもっと使い込んでいきたいと思います。
- 銘柄スカウターの見方がより分かるようになりました。
(一部抜粋、原文ママ)
今後の開催スケジュール(予定)
第15回 | 2020年6月17日(水)20時~21時30分 |
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第16回 | 2020年7月15日(水)20時~21時30分 |
第17回 | 2020年8月19日(水)20時~21時30分 |
第18回 | 2020年9月16日(水)20時~21時30分 |
マネックス銘柄スカウターとは
2017年10月の提供開始以来数多くのご好評をいただいている銘柄分析ツールです。「10年スクリーニング」「アナリスト予想」「通常発表されない3ヶ月に区切った企業業績」「セグメント業績」「業績予想修正履歴」など投資判断に役立つ様々な情報をご用意しています。
10年スクリーニング
2019年4月に提供を開始した新機能です。一般的なスクリーニング機能との違いは、直近や通期のデータではなく、過去10年間の業績や直近の四半期業績、アナリスト予想などで高度なスクリーニングが可能な点です。また、マネックス証券のアナリストによる「おすすめスクリーニング」では、話題のキーワードやユニークな条件で手軽に絞り込みいただけます。ぜひ、こだわりの銘柄選びにお役立てください。
出所:マネックス銘柄スカウター
アナリスト予想
各証券会社のアナリストたちの業績予想や目標株価の変更を、ひと目でご覧いただけます。お好みでチャートの表示期間を変更していただくことも可能です。直近1週間でアナリストの上方修正が多かった銘柄は銘柄スカウタートップページにも掲載しています。銘柄分析のスペシャリストであるアナリストたちの予想をヒントに、有望な業種や銘柄を見つけてみましょう。
出所:マネックス銘柄スカウター
3ヶ月に区切った業績表示
3ヶ月ごとの業績を知りたい場合、多くの企業は業績をその期までの累計で発表しているため、自力で手間をかけて算出しなければなりません。この機能をお使いいただくことで手間なくひと目でチェックでき、銘柄分析にかかる手間を大幅に軽減することが可能です。
出所:マネックス銘柄スカウター
セグメント業績
企業が複数のビジネスを手掛けている場合、1つの企業内に成長ビジネスや衰退ビジネスが混在することも少なくありません。銘柄スカウターでは通期で最大5期分、四半期で最大20四半期分のセグメント業績データを掲載しています。セグメントごとに業績をチェックし、企業の本質的価値を計測するためにお役立てください。
出所:マネックス銘柄スカウター
業績予想修正履歴
企業が過去に行った「業績予想修正」を確認できます。企業が主に期初に発表する「その期の業績予想」ですが、保守的な予想を後で上方修正する企業もあれば、強気な予想を下方修正する企業もあります。企業の業績予想のクセを見抜き、投資の参考にしてください。
出所:マネックス銘柄スカウター