第5094号 2020年5月21日(木)

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本日のマネックスメールでは、マネックス・ゴールドの手数料引下げキャンペーンについてご紹介しています。新型コロナウィルス感染拡大を受けて世界経済が混乱する中、安全資産と呼ばれる金への投資が再び注目を集めています。これを機会に、金への投資をぜひご検討ください。

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本日の日本市場は5日ぶりに小幅反落となりました。
米国株高を受けて日経平均は取引開始から4分後に139円高の20,734円まで買われましたが、伸び悩むと11時過ぎにマイナスに転じ前場を11円安の20,583円で取引を終えました。
3円高とプラスでスタートした後場ですが直ぐにマイナスになると下げ幅を広げ13時10分前には91円安の20,503円まで売られました。
節目の20,500円を前に下げ渋ると再びプラスに転じましたが上値は重く結局42円安の20,552円で取引を終えています。

一方で新興市場は堅調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って5日続伸となっています。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 本日の注目コラム
5 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日本市場は5日ぶりに小幅反落 日経平均は一時140円近く上昇するも失速し42円安(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

本日の日経平均は米国株高を受けて一時140円近く上昇しましたが、トランプ米大統領がツイッターで中国を批判したことで米中対立への懸念が意識され失速し小幅反落となりました。東証1部の騰落レシオが昨日時点で121.4%と120%を超えてきたことでやや過熱感が意識され利益確定の売りも出やすかったとえます。こうしたなか中国では明日から全国人民代表大会(全人代)が開幕します。政策期待が高まりやすいこともあり中国関連銘柄に注目が集まる場面もありそうです。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 20,552.31 - 42.84(-0.21%)
日経225先物 20,620 + 70(+0.34%)
TOPIX 1,491.21 - 3.48(-0.23%)
JPX日経400 13,404.46 - 38.43(-0.29%)
単純平均 2,027.62 + 1.81
東証二部指数 5,908.62 + 45.03(+0.77%)
日経ジャスダック平均 3,316.62 + 17.08(+0.52%)
東証マザーズ指数 927.70 + 17.72(+1.95%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,005銘柄
値下がり銘柄数 1,058銘柄
変わらず 108銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 117.05%(-4.33%)
売買高 11億4829万株(概算)
売買代金 1兆9230億3100万円(概算)
時価総額 563兆9450億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 107.66-67円
ユーロ/円 117.94-98円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
太平洋セメント(5233) 2,553 +289
大幅高 今期営業益10%減見込むも自社株買いを好感。
日本信号(6741) 1,203 +114
大幅高 前期営業益27%増 会社計画を大幅超過。
多摩川HD(6838) 2,766 +500
大幅高 今期営業益6%増見込む 前期は5.3倍で着地。
アイロムG(2372) 2,294 +400
大幅高 子会社の新型コロナワクチン開発がAMED公募事業に採択。
大日光(6635) 675 +100
大幅高 部品製造受託のNCネットワークファクトリーを子会社化。
省電舎HD(1711) 322 +80
大幅高 東証が特設注意市場銘柄および監理銘柄(審査中)の指定解除。
アンジェス(4563) 1,758 +193
大幅高 新型コロナワクチン開発にAGCが製造協力 日経報道。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(5月20日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 24,575.90 + 369.04(+1.52%)
S&P500 2,971.61 + 48.67(+1.66%)
NASDAQ 9,375.78 + 190.67(+2.07%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 119.92 +5.55(+4.85%)
インテル(INTC) 63.10 +2.81(+4.66%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 90.73 +3.47(+3.98%)
シェブロン(CVX) 93.00 +3.38(+3.77%)
エクソン・モービル(XOM) 45.37 +1.43(+3.25%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 147.68 -1.34(-0.90%)
メルク(MRK) 76.89 -0.66(-0.85%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 287.99 -1.06(-0.37%)
レイセオン・テクノロジーズ(RTX) 57.80 -0.14(-0.24%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 54.26 -0.12(-0.22%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ベスト・バイ(BBY) 1Q
ホーメル・フーズ(HRL) 2Q
メドトロニック(MDT) 4Q
ティージェイエックス・カンパニーズ(TJX) 1Q
インテュイト(INTU) 3Q

上記を含む9銘柄

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
金投資を身近に!手数料引下げキャンペーン
新型コロナウィルス感染拡大を受けて世界経済が混乱する中、安全資産と呼ばれる金への投資が再び注目を集めています。期間中、マネックス・ゴールド(金・プラチナ・銀)の買付時手数料(税抜)を約定代金の2.5%から1.5%に引下げいたします。
4月掲載分「お客様からのご意見・ご要望への回答」
マネックス証券では、お客様からいただいた様々なご意見やご要望についての回答を、ウェブサイトの「お客様からのご意見・ご要望への回答」コーナーに、原則月1回の頻度で掲載しています。
4 本日の注目コラム
J-REIT投資の考え方
人気の物流系銘柄投資の注意点と投資時期
関 大介 2020年5月21日
【吉田恒の為替デイリー】ユーロ/米ドル1.1ドルという重要分岐点
【投資のヒント】決算集計速報 PART11 20日の決算発表は
【広木隆のMarket Talk】経済活動再開への期待‐今後の相場見通し
【金融テーマ解説】邦銀大手行決算:“利益の二番底”はあるのか
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マネクリ

5 松本大のつぶやき

松本大

動かず

今日は一日中座りっぱなしで、ずっとビデオ会議ばかりしてました。今回の緊急事態宣言期間中も、なるべく体を動かすようにして、座りっぱなしにならないように気を付けてきたのですが、この終盤に来て初めて、終日座りっぱなしとなってしまいました。イカンですね。しかも窓の外はスーパー曇天。今宵はほぼ新月(未満ですけど)、そんな時間帯なのかも知れません。

この期間中、皆さんは健康管理はいかがされていますか?私は、三密を避けつつ、なるべく歩くようにして、週末も人の居ないところを散歩するなどして、一定量の運動を維持するように心掛けてきました。取材を受けたり、大勢の前で話したりすることがほぼなくなり、腹に気合いを入れて話す、と云う案外気力と体力を使う活動が激減したために、緊急事態宣言が出た当初は、一気にエネルギー放出量不足のようになってしまい、代謝を健康維持システムの基本としている私にとっては個人的緊急事態と云うことで、あの手この手で代謝を維持してきたのです。が、今日は止まってしまいました。まぁそんな日もあるかな。

座って仕事をし続けるためのグッズなるものがあります。その名はMAMO。マモちゃんですね。これがやたら可愛い。何やら親友の名前と同じで、そこはかとなく雰囲気も一緒で。たまには彼と仲良くするのもいいか。そんなちょっと変わった一日でした。

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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