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本日の日本市場は経済活動の正常化への期待が引き続き相場を支え3日続伸となりました。日経平均は21円安の21,249円で寄り付くと128円安の21,142円まで下落しましたが、切り返すと106円高の21,377円まで上昇するなど前場は昨日の終値を挟んで揉み合う展開となり4円安の21,266円で前場の取引を終えました。後場は買いが優勢となり98円高でスタートすると13時30分過ぎに204円高の21,475円まで上昇しました。その後も21,400円台で推移した日経平均は結局148円高の21,419円で取引を終えています。
こうしたなか新興市場も堅調で東証マザーズ指数が反発したほか、日経ジャスダック平均も9日続伸となっています。
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