第5098号 2020年5月27日(水)

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本日の日本市場は経済活動の正常化への期待が引き続き相場を支え3日続伸となりました。日経平均は21円安の21,249円で寄り付くと128円安の21,142円まで下落しましたが、切り返すと106円高の21,377円まで上昇するなど前場は昨日の終値を挟んで揉み合う展開となり4円安の21,266円で前場の取引を終えました。後場は買いが優勢となり98円高でスタートすると13時30分過ぎに204円高の21,475円まで上昇しました。その後も21,400円台で推移した日経平均は結局148円高の21,419円で取引を終えています。

こうしたなか新興市場も堅調で東証マザーズ指数が反発したほか、日経ジャスダック平均も9日続伸となっています。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 本日の注目コラム
5 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日本市場は経済活動の正常化への期待から3日続伸(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

本日の日経平均は続伸となりました。昨日時点で東証1部の騰落レシオが133%となり、日経平均の25日移動平均線からの乖離率も6.3%となるなど短期的な過熱感が意識されるなかで130円近く下げる場面もありましたが、それでも後場に買いが優勢になると引けは148円高となりました。経済活動が再開されるなかで先高期待が一段と高まっているようです。 なお、決算発表も終盤ですがそれでもマーケットでの関心の高い企業の決算発表が幾つか残っています。本日もリクルートホールディングス(6098)などが決算を発表するほか、明日は東レ(3402)や日立建機(6305)、日産(7201)、ニコン(7731)などが、そして週末もLIXILグループ(5938)や日立(6501)、オリンパス(7733)などが決算発表を予定しています。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 21,419.23 + 148.06(+0.7%)
日経225先物 21,490 + 210(+0.98%)
TOPIX 1,549.47 + 14.74(+0.96%)
JPX日経400 13,933.23 + 125.62(+0.91%)
単純平均 2,099.89 + 11.02
東証二部指数 6,129.15 + 25.89(+0.42%)
日経ジャスダック平均 3,390.50 + 16.38(+0.49%)
東証マザーズ指数 955.63 + 3.05(+0.32%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,431銘柄
値下がり銘柄数 662銘柄
変わらず 77銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 131.52%(-1.43%)
売買高 17億6330万株(概算)
売買代金 2兆8756億8000万円(概算)
時価総額 585兆4583億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 107.51-52円
ユーロ/円 117.80-84円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
タカラバイオ(4974) 2,873 +175
大幅高 国産ワクチン開発の黒子との日経記事を好感か。
DOWA(5714) 3,505 +335
大幅高 前期営業益39%増 精錬原料の購入条件改善。
アディッシュ(7093) 3,730 +700
大幅高 学校向けオンライン講演の提供開始。
日機装(6376) 1,029 +125
大幅高 深紫外線LEDの新型コロナウイルスに対する有効性確認。
ブイキューブ(3681) 1,115 +99
大幅高 「V-CUBE Video SDK」の利用時間が過去最高を突破。
酉島製作所(6363) 839 +78
大幅高 前期営業益計画上振れ 自社株買いも発表。
No.1(3562) 1,333 +300
大幅高 OEM/ODM開発など行うアレクソンを完全子会社化。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(5月26日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 24,995.11 + 529.95(+2.16%)
S&P500 2,991.77 + 36.32(+1.22%)
NASDAQ 9,340.22 + 15.63(+0.16%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ゴールドマン・サックス(GS) 196.06 +16.13(+8.96%)
レイセオン・テクノロジーズ(RTX) 64.47 +4.47(+7.45%)
ダウ(DOW) 38.79 +2.67(+7.39%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 95.82 +6.35(+7.10%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 42.16 +2.56(+6.46%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
マイクロソフト(MSFT) 181.57 -1.94(-1.06%)
アップル(AAPL) 316.73 -2.16(-0.68%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 112.03 -0.57(-0.51%)
ウォルマート(WMT) 123.86 -0.47(-0.38%)
シスコシステムズ(CSCO) 44.84 -0.06(-0.13%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ラルフローレン(RL) 4Q
オートデスク(ADSK) 1Q
ボックス クラスA(BOX) 1Q
HP(HPQ) 2Q
ネットアップ(NTAP) 4Q

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
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4 本日の注目コラム
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
日経平均は21,000円台到達、戻りを試す展開に
福永 博之 2020年5月27日
吉田恒の為替デイリー
「豪ドル←CRB指数←WTI」で考える
吉田 恒 2020年5月27日
投資のヒント
一桁増益ながら最高益更新が予想される2月決算銘柄は
金山 敏之 2020年5月27日
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

マネクリ

5 松本大のつぶやき

松本大

正常化の先

東京の街は、一気に正常化してきました。午後8時で閉めていたレストランも午後10時まで開くようになり、これであれば或る意味少し昔に戻ったようなもので、かなり文化的な暮らしが出来ます。ステイ・ホームが非文化的だったと云う訳でもありませんが、夜のレストランはやはりなんかいいものです。何よりも、街に活気が出てきた感じがします。私は人と会って話して食べて飲むのが好きな人間なので、特にそう感じます。

しかし全てが元に戻っていく訳ではないでしょう。今晩もオンラインでの飲み会に近い催しに参加しますし。また新型コロナウイルスがぶり返したり、或いは更に新しい脅威が来た時に、どのように柔軟に強靱に対応していくか、そう云ったことを今回の件から学び、強化し、活気を戻して行きながらも、どこかにそのような規律とか強さを備えていく。そんな方向に一人一人が目指していくことが、社会全体のしなやかな強さになって行くのだと思います。正常化を超えて、ヴァージョンアップしたいですね!
 

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

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