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本日の日本市場は先週末発表の米雇用統計の改善を受けた米国株高を好感して6日続伸となり、日経平均が節目の23,000円を回復しました。日経平均は258円高の23,121円で寄り付くと取引開始から15分弱で299円高の23,163円まで上昇しましたが、10時20分過ぎには164円高の23,028円まで上げ幅を縮めました。しかし、23,000円を割ることなく踏み止まると212円高の23,075円で前場を終えました。260円高でスタートした後場の日経平均は後場寄り直後に290円高余りまで買われた後一旦伸び悩みましたが、引けにかけて強含み一段高になると結局314円高の23,178円と高値引けで取引を終えています。
こうしたなか新興市場も堅調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均がともに続伸となっています。
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