第5138号 2020年7月22日(水)

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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「個人向けマネックス債 夏祭り(愛称)」をご紹介しています。年利率が気温に連動して決定する債券で、申込締切は2020年7月30日(木)14時(先着順)です。また、4連休中に楽しく学べるセミナー動画もご案内していますので、ぜひご覧ください。

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本日の日本市場は3日ぶりに反落となりました。
92円安の22,791円で寄り付いた日経平均は109円安の22,774円まで下落した後切り返し9時20分前に28円安の22,855円まで持ち直しましたが、戻し切れないとやや下げ幅を広げ55円安の22,828円で前場を終えました。後場は79円安の22,804円でスタートすると14時10分前に151円安の22,732円まで下落し本日の安値を付けました。その後やや戻し、結局132円安の22,751円で取引を終えています。
こうしたなか新興市場はまちまちで東証マザーズ指数が3日ぶりに反落となった一方で、日経ジャスダック平均は3日続伸となっています。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 4連休は積立投資・資産形成を楽しく学んでみませんか?
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日本市場は4連休を前に利益確定の売りに押されて反落 日経平均は132円安(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

本日の日経平均は反落となりました。昨日の米国市場が高安まちまちで材料になりにくいなかで明日から4連休ということもあって積極的な買いが乏しく利益確定の売りに押される展開でした。昨日時点では節目の23,000円まで110円余りに迫っていましたが、さすがに4連休前にそこを試すのは難しいということなのでしょう。なお、日本市場が休場中の米国市場では注目企業の決算発表が相次ぎます。22日にはテスラ(TSLA)やマイクロソフト(MSFT)などが決算を発表するほか、23日にはツイッター(TWTR)やインテル(INTC)などが、そして24日にはベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やアメリカン・エキスプレス(AXP)などが決算発表を予定しています。日本市場が休場中の米国市場の動向が注目されます。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 22,751.61 - 132.61(-0.58%)
日経225先物 22,750 - 90(-0.39%)
TOPIX 1,572.96 - 9.78(-0.62%)
JPX日経400 14,186.88 - 79.31(-0.56%)
単純平均 2,099.59 - 19.78
東証二部指数 6,569.53 + 56.70(+0.87%)
日経ジャスダック平均 3,451.52 + 9.19(+0.27%)
東証マザーズ指数 1,012.60 - 2.31(-0.23%)
東証一部
値上がり銘柄数 473銘柄
値下がり銘柄数 1,634銘柄
変わらず 65銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 85.25%(-2.67%)
売買高 10億8537万株(概算)
売買代金 1兆8880億5000万円(概算)
時価総額 593兆1676億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 106.82-83円
ユーロ/円 123.27-31円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
日本電産(6594) 8,222 +374
大幅高 1Q営業益2%増 減収も徹底した原価改善が寄与。
マクアケ(4479) 9,340 +1,110
大幅高 通期営業益を上方修正 3Q累計営業益は9.5倍。
Link−U(4446) 2,426 +172
大幅高 7月29日付で現行の東証マザーズから同1部へ市場変更。
小田原機器(7314) 543 +80
大幅高 茨城交通の高速バスでキャッシュレス決済を展開。
識学(7049) 1,347 +108
大幅高 東北エリアの顧客拡大に向けて郡山営業所開設。
Amazia(4424) 4,205 +330
大幅高 「マンガBANG!」3-6月のダウンロード数が前年同期比2倍 日経報道。
ジョルダン(3710) 1,103 +150
大幅高 大阪府とスマートシティ推進で事業連携協定を締結。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(7月21日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 26,840.40 + 159.53(+0.59%)
S&P500 3,257.30 + 5.46(+0.16%)
NASDAQ 10,680.36 - 86.73(-0.8%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 91.39 +6.12(+7.18%)
エクソン・モービル(XOM) 44.65 +2.15(+5.06%)
ナイキ クラスB(NKE) 98.36 +2.71(+2.83%)
レイセオン・テクノロジーズ(RTX) 63.05 +1.64(+2.67%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 96.33 +2.33(+2.48%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アップル(AAPL) 388.00 -5.43(-1.38%)
マイクロソフト(MSFT) 208.75 -2.85(-1.35%)
ビザ クラスA(V) 196.48 -1.99(-1.00%)
インテル(INTC) 60.70 -0.45(-0.74%)
メルク(MRK) 78.89 -0.52(-0.65%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
バイオジェン(BIIB) 1Q
ドーバー(DOV) 1Q
キーコープ(KEY) 1Q
ナスダック(NDAQ) 1Q
ノーザン・トラスト(NTRS) 1Q

上記を含む16銘柄

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
年利率0.03%〜0.96%(税引前)気温連動型債券
年利率が気温に連動して決定する債券「個人向けマネックス債 夏祭り(愛称)」を販売しています。申込締切は2020年7月30日(木)14時(先着順)です。
ご家族・ご友人紹介プログラム
マネックス証券の紹介プログラムを利用すると、1名のご紹介につき株式(現物)取引手数料(税込)を最大10,000円キャッシュバック!
ご紹介いただくのは、ご家族でも、ご友人でもOKです。
4 4連休は積立投資・資産形成を楽しく学んでみませんか?
【動画】積立投資を楽しく学ぶ!インデックス投資セミナー
7月7日に開催した「【第3弾】積立投資を楽しく学ぶ!インデックス投資セミナー」のオンデマンド動画を配信中です。
インデックス投資アドバイザーのカン・チュンド氏に、「増額つみたて投資」や、カンさんが考える資産形成をパワーアップするための秘策について解説していただきました。
長期資産形成のための追加作戦を知りたい方は必見です!ぜひご視聴ください。
【動画】S&P500の魅力を解説する資産形成セミナー
6月3日に開催したセミナーのオンデマンド動画を配信中です。
「バロンズ・ダイジェスト」編集人の川田重信氏に、米国株式市場の代表的な株価指数の一つである「S&P500指数」の魅力を中心に、2020年直近の状況、進化し続ける「S&P500指数」の強さについて、たっぷりと解説していただきました。こちらもぜひご視聴ください。
5 本日の注目コラム
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
日経平均、もち合いが長く続くときの考え方
福永 博之 2020年7月22日
【吉田恒の為替デイリー】トルコリラ/円、2020年の「安値」は?
【投資のヒント】目標株価を5社以上が決算発表後に引き上げた銘柄は
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

マネクリ

6 IPO需要申告受付中

ティアンドエス株式会社(4055)
7月28日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき

松本大

4連休

4連休がやって来ます。とは云っても、もちろんこれは全国的に全ての人がそうなのではなくて、多くの人は4連休中も働かれています。然しながら、4連休が来ます。東京都民の私は、何をしようかなぁ。GoToトラベルの対象にはなりません。このつぶやきを書いているのは、小池都知事の会見より前ですが、昨晩報道されたように、「不要不急の外出はできるだけ控えて下さい」と云うのでしょうか?

大勢の方は働かれていて、お客さんが来るのを首を長くして待っていて、その方たちにとってはお客さんが来ることは必要であり、今来ないと立ちゆかなくなるケースもあると思うので、必要至急です。感染拡大を抑える配慮をしながら、社会の構成員みんなが暮らしていけるにはどうすべきなのか、ひとりひとりが真剣に考えねばいけないのだと思います。

この4連休は、そうゆうことを真剣に幅広く考えて行動する4日間にしたいと思います。あとはちょっとリラックスしようかな。この新型コロナウイルス問題の期間は、色々な意味で、私にとってもストレスが高い期間です。ストレスを降ろして、ゆっくりして、しっかり社会を考える。いい4連休にしたいと思います。

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

リスクおよび手数料等の説明(税抜)

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

円建て債券取引に関する重要事項

<リスク>

債券の価格は、金利水準の変化により変動するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。

<手数料等>

債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

<その他>

  • 当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。
  • お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
  • 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

<銘柄・利率等の表示>

  • 銘柄 : マネックスグループ株式会社保証付マネックスファイナンス株式会社 2021年7月30日満期 気温参照型クーポン付 円建債券(愛称:個人向けマネックス債 夏祭り)
  • 年利率(税引前): 0.03% + 0.03% × 35度以上日数
    本債券の利率(税引前)は、年0.03%〜年0.96%の間で変動します。
    観測期間中の観測地点における「35度以上日数」に基づき計算され確定します。
    (例)観測期間の観測地点における「35度以上日数」が12日だった場合
    年利率(税引前): 0.03% + 0.03% × (12日)=0.39%
  • 通貨 : 円
  • 償還日 : 2021年7月30日
  • 発行価格 : 額面10,000円につき10,000円

リスク・手数料その他費用等について(手数料等税抜)

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円かかります。
    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引で購入される場合を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.38%(税込2.618%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円、日経225ミニは1枚あたり35円、JPX日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)〜100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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