第5150号 2020年8月12日(水)

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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、8月14日(金)20時より開催予定の「マネックス・アクティビスト・ファンド運用報告セミナー」をご紹介しています。すでにマネックス・アクティビスト・ファンドを保有されているお客様も、これから購入を検討されているお客様も、ぜひこの機会にご視聴ください。

また、マネックストレーダーの新機能もご紹介していますので、ぜひお読みください。

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本日の日本市場は大幅高となった昨日の堅調な地合いを引き継ぎ続伸となりました。2円安の22,747円とほぼ横ばいで寄り付いた日経平均は取引開始直後に40円安余りまで下落した後プラスとなりまもなくして120円高余りまで上昇しましたが、買いが続かず上げ幅を縮めると再び下落に転じ10時前に79円安の22,670円まで下落しました。

しかし、持ち直しプラスに転じると11時過ぎに124円高の22,874円まで上昇し本日の高値を付けました。上げ幅を縮め38円高で前場を終えた日経平均は53円高で後場をスタートさせると12時40分前に117円高の22,867円まで上昇しましたが、14時過ぎには35円高まで上げ幅を縮めました。その後引けにかけてやや戻した日経平均は結局93円高の22,843円で取引を終えています。

こうしたなか新興市場はまちまちで東証マザーズ指数が続落となった一方で、日経ジャスダック平均は続伸となっています。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 新機能追加!マネックストレーダーのランキング機能を拡充
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日本市場は大幅高となった昨日の地合いを引き継ぎ続伸 日経平均は93円高(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

本日の日経平均は続伸となりました。下落して始まりましたが、下げ渋ると買いが優勢となりました。昨日の米国市場が下落するなかで上昇となっただけに1カ月以上25日移動平均線を挟んで揉み合ってきた相場から上に放れて節目の23,000円を試すような展開にも期待が膨らみますが、夏休みをとる投資家も多く、決算発表もほほ一巡となるなかで昨日からの堅調な地合いを明日以降も維持できるかがポイントとなりそうです。 なお、決算発表も終盤ですが本日も引け後にはJFEホールディングス(5411)や第一生命ホールディングス(8750)、セコム(9735)などが決算を発表する予定です。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 22,843.96 + 93.72(+0.41%)
日経225先物 22,900 + 180(+0.79%)
TOPIX 1,605.53 + 19.57(+1.23%)
JPX日経400 14,464.44 + 174.15(+1.22%)
単純平均 2,116.64 + 23.00
東証二部指数 6,568.92 + 1.56(+0.02%)
日経ジャスダック平均 3,443.87 + 0.13(+0%)
東証マザーズ指数 1,008.85 - 21.46(-2.08%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,641銘柄
値下がり銘柄数 472銘柄
変わらず 60銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 99.34%(+2.22%)
売買高 14億9113万株(概算)
売買代金 2兆5602億4600万円(概算)
時価総額 605兆4911億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 106.70-71円
ユーロ/円 125.10-14円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
コーセー(4922) 12,080 +780
大幅高 量子コンピューターを使った化粧品開発に乗り出したとの日経記事を好感か。
荏原(6361) 2,912 +298
大幅高 上期営業益5%増 精密・電子事業が好調に推移。
アルバック(6728) 3,890 +570
大幅高 前期営業益33%減も会社計画上回る。
新日本電工(5563) 189 +33
大幅高 今期営業益50億円見込む 原材料コスト低減で黒字転換。
ベネフィットJ(3934) 1,799 +169
大幅高 1Q営業益5%増 ストック収入の増加が寄与。
ソフトバンクG(9984) 6,192 -169
軟調 1Q最終益12%増も材料出尽くし。
楽天(4755) 983 -83
大幅安 上期営業赤字207億円 モバイル先行投資が重荷。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(8月11日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 27,686.91 - 104.53(-0.37%)
S&P500 3,333.69 - 26.78(-0.79%)
NASDAQ 10,782.82 - 185.53(-1.69%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 103.82 +3.18(+3.16%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 103.26 +1.64(+1.61%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 130.49 +1.70(+1.32%)
スリーエム(MMM) 163.38 +1.94(+1.20%)
エクソン・モービル(XOM) 44.97 +0.46(+1.03%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アップル(AAPL) 437.50 -13.41(-2.97%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 41.85 -1.01(-2.36%)
マイクロソフト(MSFT) 203.38 -4.87(-2.34%)
インテル(INTC) 48.19 -1.03(-2.09%)
ファイザー(PFE) 37.79 -0.60(-1.56%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
シスコシステムズ(CSCO) 3Q
フォッシル・グループ(FOSL) 1Q

米国株式決算カレンダー

「広瀬隆雄のやっぱり米国株」
■【米国株決算結果】トゥイリオ、ロク、ウーバー・テクノロジーズ、トレード・デスク、データドッグ

3 マネックス証券からのお知らせ
マネックス・アクティビスト・ファンド運用報告セミナー
マネックス・アクティビスト・ファンドの運用報告セミナーを開催いたします。すでにマネックス・アクティビスト・ファンドを保有されているお客様も、これから購入を検討されているお客様も、ぜひこの機会にご視聴ください。
NISAがよりスムーズに!より便利に!(9月予定)
2020年9月23日(予定)にマネックス証券のNISAを大幅リニューアルいたします! 証券総合取引口座内で課税と同様にお取引いただけるようになり、マネックストレーダーや毎日つみたて等を始めとした課税口座で提供するサービスをNISA取引でもご利用いただけるようになります。
4 新機能追加!マネックストレーダーのランキング機能を拡充
新機能追加!マネックストレーダーのランキング機能を拡充
2020年8月1日(土)にマネックストレーダー(PC)に「特別売気配/買気配」「ボラティリティ大」などを追加しました。追加機能についてご説明いたします。
5 本日の注目コラム
広木隆のMarket Talk
今考えられるリスクヘッジ手段は
広木 隆 2020年8月12日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
日経平均、発生した窓を埋めると同時に新たな窓が発生
福永 博之 2020年8月12日
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
ユーロ、EU財政統合でトレンド大転換となるか
大橋 ひろこ 2020年8月12日
【投資のヒント】8月は買物に役立つ魅力的な優待が盛りだくさん
【吉田恒の為替デイリー】南アフリカランド/円投資を考える
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

マネクリ

6 松本大のつぶやき

松本大

コロナに見る英語と日本語

新型コロナ関連のニュースが止みません。英語の記事でも、誰々が陽性反応が出た、という類いの記事は毎日流れていますが、これは通常"tested positive"と書きます。感染したという英語は"infected"ですが、そう書く記事はあまり見たことがありません。ふと思い立ち、Googleで"tested positive"を検索したら、結果は約17億(1700MM)件あると出ました。次に"infected"を検索したら、結果は1.72億(172MM)件でした。

日本語ではどうでしょう?陽性者を検索すると0.45億(45MM)件、感染者は7.19億(719MM)件でした。要は日本語的に表すと、英語ニュースでは陽性者(或いは陽性反応者)という表記が感染者という表記より圧倒的に多いと思われ、逆に日本語ニュースでは感染者という表現が陽性者(陽性反応者)という表現より圧倒的に多いのです。念のため陽性反応と検索しても、結果は26.8MM件でした。なんでこうなるのでしょう?

アメリカ(だけが英語ではありませんが)では陽性・感染者数がとても多いので、社会不安を煽らないために感染と云わずに陽性反応と書く?日本は陽性・感染者が比較的少ないので、慢心させないために敢えて感染という表現を使う?PCR検査は、検体に標本と同じ遺伝子配列があるかを調べる検査ですから、ウイルスに曝されても、自然免疫等が勝ってウイルスの細胞侵入を防いでも、ウイルスの死骸のようなものの遺伝子を陽性と認識します。自然免疫等が負けて、細胞にウイルスが侵入した状態が感染です。

更に云うと、"tested positive"との表現はとても正確で、検査をしたら陽性結果が出た、という事実を表しています。偽陽性も含まれ得るという語感がそこにはあるように思われます。一方感染者ではなく陽性者と書いても、そこには偽陽性者は含まれないような語感がします。検査をする→偽陽性を含む陽性反応者がいる(もちろん偽陰性の陰性反応者もいる筈なのですが)→陽性者の中に感染者がいる→感染者の中に症状の出る患者がいる→患者の中に重症患者になる者がいる。そのような構図になっていると私は理解しているのですが、コトバのイメージは違ったりします。

日本語は、いい意味でも悪い意味でも、曖昧な、或いは玉虫色の、コトバです。或いは日本語の使い手は、それを色々な意味で上手く使うことが出来ます。自分自身で気を付けて理解していきたいと思います。

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

リスクおよび手数料等の説明(税抜)

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)の取引に関する重要事項

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内の株式を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドをご購入の際の申込手数料はかかりません(IFAの媒介により購入する場合は、申込金額に対して最大3.30%(税込)を乗じた額の申込手数料がかかります)が、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率2.2%(税込)を乗じた額の信託報酬等のほか、運用実績に応じた成功報酬(ハイ・ウォーター・マーク超過分の22%(税込)。詳細は交付目論見書をご参照ください。)やその他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

「マネックス・アクティビスト・ファンド」にかかるご留意事項

当ファンドは、マネックス・アセットマネジメント株式会社が投資信託委託会社であり、カタリスト投資顧問株式会社より投資助言を受けます。
マネックス・アセットマネジメント株式会社およびカタリスト投資顧問株式会社は、当社の親会社であるマネックスグループ株式会社の子会社であり、金融商品取引法上の親金融機関等および親法人等に該当します。
当ファンドにかかる詳細は、交付目論見書をご確認ください。

NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者様(法定代理人)および未成年者ご本人様の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者様のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

お取引に関して

・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過している場合は分配金受取となります。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。ジュニアNISA口座における外国株の取扱いは未定です。・年間の非課税投資枠はNISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座およびジュニアNISA口座および課税未成年者口座に関する取引報告書や取引残高報告書等の書面は、すべて電子交付サービスでのご提供となります。

その他

マネックス証券におけるNISA、つみたてNISA、ジュニアNISA取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円、日経225ミニは1枚あたり35円、JPX日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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  • くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円(税抜)の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所でリスクに応じて算定する証拠金基準額および取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時にレバレッジ手数料(建玉金額の0.04%/日)がかかります。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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