第5175号 2020年9月16日(水)

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本日のマネックスメールでは、2020年9月23日(水)(予定)より、より使いやすくなるマネックス証券のNISAをご紹介しています。リニューアルによって使いやすくなる点、新たに追加される機能など、重要なポイントについてご紹介いたします。

また、本日からIPO需要申告受付開始の株式会社ダイレクトマーケティングミックスのご案内もございます。

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本日の日本市場は様子見ムードが強まるなか小幅な上昇に止まりました。29円安の23,425円で寄り付いた日経平均は取引開始から16分後に57円安の23,397円まで下落した後持ち直すとしばらく昨日の終値を挟んで小幅に揉み合う展開となりましたが、10時30分頃から買いが優勢になると11時過ぎに51円高の23,506円まで上昇し32円高で前場を終えました。46円高でスタートした後場の日経平均は3円高の23,458円まで上げ幅を縮める場面もありましたが、マイナスになることなく踏み止まると引けにかけてやや戻し結局20円高の23,475円で取引を終えています。
こうしたなか新興市場も堅調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って上昇となっています。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 本日の注目コラム
5 IPO需要申告受付中
6 松本大のつぶやき 

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1 相場概況

日本市場は様子見ムード強く小幅に上昇 日経平均は20円高(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

本日の日経平均は20円高となりました。朝方は円高が重石となり小幅に下げる場面もありましたが徐々に買いが優勢となりました。しかし、節目の23,500円をわずかに上回ったところで上値が押さえられました。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に23,500円を超えて買い上がるのはさすがに難しいということなのでしょう。なお、そのFOMCの結果は日本時間の17日の早朝3時に発表されます。また、本日の21時30分には8月の米小売売上高の発表も予定されています。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 23,475.53 + 20.64(+0.09%)
日経225先物 23,300 - 20(-0.08%)
TOPIX 1,644.35 + 3.51(+0.21%)
JPX日経400 14,810.22 + 8.15(+0.06%)
単純平均 2,218.90 + 17.89
東証二部指数 6,414.41 + 12.23(+0.19%)
日経ジャスダック平均 3,579.39 + 11.12(+0.31%)
東証マザーズ指数 1,181.23 + 28.89(+2.51%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,357銘柄
値下がり銘柄数 732銘柄
変わらず 85銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 114.60%(-2.43%)
売買高 11億6886万株(概算)
売買代金 2兆1398億7000万円(概算)
時価総額 619兆0717億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 105.35-36円
ユーロ/円 124.79-83円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
ソフトバンクG(9984) 6,704 +297
大幅高 8月の自己株取得実績0株も方針に変更なしと発表。
ライフコーポ(8194) 4,765 +440
大幅高 通期営業益予想を上方修正 巣ごもり需要が寄与。
チェンジ(3962) 10,390 +870
大幅高 米サイバーセキュリティ企業とパートナー契約締結。
DVx(3079) 1,016 +101
大幅高 上期営業益予想を上方修正 コロナ影響が想定下回る。
ウインテスト 221(6721) 221 +50
大幅高 今期営業黒字転換見込む NHKからセンサアレイ評価装置受注も。
ディアライフ(3245) 482 -100
大幅安 今期最終益予想を下方修正 減配と優待休止も発表。
パーク24(4666) 1,759 -126
大幅安 3Q累計経常赤字128億円 駐車場事業落ち込む。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(9月15日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 27,995.60 + 2.27(+0%)
S&P500 3,401.20 + 17.66(+0.52%)
NASDAQ 11,190.32 + 133.67(+1.2%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 251.68 +5.04(+2.04%)
ダウ(DOW) 51.07 +0.98(+1.96%)
ホームデポ(HD) 285.58 +4.93(+1.76%)
マイクロソフト(MSFT) 208.78 +3.37(+1.64%)
インテル(INTC) 50.00 +0.59(+1.19%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
キャタピラー(CAT) 148.60 -4.91(-3.20%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 99.28 -3.19(-3.11%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 112.15 -2.31(-2.02%)
ゴールドマン・サックス(GS) 198.00 -3.34(-1.66%)
シェブロン(CVX) 76.35 -0.94(-1.22%)

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3 マネックス証券からのお知らせ
NISAサービスが使いやすく!(9月23日予定)
2020年9月23日(予定)より、NISAサービスが大幅にリニューアルいたします。本コンテンツでは、リニューアルによって使いやすくなる点、新たに追加される機能など、重要なポイントについてご紹介いたします。さらに詳しくリニューアルについてまとめた特設サイトもご用意しておりますので、あわせてご覧ください。
株主優待の取得にはぜひ活用したい「短期信用」
マネックス証券の短期信用は、一般信用取引の売建取引サービスの1つです。逆日歩が発生しないため、株主優待取得時の下落リスクをカバーする方法として用いられる「つなぎ売り」に役立ちます。返済期限が15営業日のお取引です。
4 本日の注目コラム
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
日経平均、窓が5日移動平均線を挟んで上下に発生
福永 博之 2020年9月16日
吉田恒の為替デイリー
為替も注目、「FOMC後の株反落パターン」
吉田 恒 2020年9月16日
投資のヒント
会社予想は未定ながら増益が期待されている銘柄は
金山 敏之 2020年9月16日
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

マネクリ

5 IPO需要申告受付中

株式会社ダイレクトマーケティングミックス(7354)
9月24日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

6 松本大のつぶやき

松本大

新政権とフェアレディZ

果たして、新政権が発足しました。当社を創業した時の首相は小渕さんですから、今回の菅さんで10人目(安倍さんを1人と数えて)になります。この22年間で、一番印象が強いのは小泉さんでしょうか。やはり「改革」や目に見える変化に、少なくとも私は惹かれました。新内閣の顔ぶれは、私が「恐いもの見たさだけど、こうだったら面白いな」と思った形ではありませんでしたが、菅さん流のやり方で、偏らずに幅広く意見を聞き、そしてビシバシと決断されて、強力にアクションを実行していっていただきたいと思います。

「恐いもの見たさ」がなかった一方、個人的に私が気になった今日のニュースは、新型フェアレディZのプロトタイプの発表です。現行のZ34型は2008年12月に投入されているので、実に第二次安倍政権発足よりも更に4年も前から続いたものを刷新するというので驚きです。V6ツインターボ&6速マニュアルシフト、FRとのことで、中々期待できます。何よりもその外観が、往年のフェアレディZを彷彿とさせるものがあり、気になります。何を隠そう、実は私は現行型のフェアレディZ、Z34型に乗っておりました。もちろんマニュアルシフト。気になるなぁ。

新型にシンクロレブコントロールは付くのだろうか?これはシフトチェンジ時に、次のギアに合うエンジンの回転数に自動的にアクセルコントロールしてシンクロしてくれる仕組みで、要はヒールアンドトゥを自動的に完璧にしてくれる仕組みなのですが、邪道と云えば邪道、要らないと云えば要らない、しかしテクノロジーギミックとしては、中々ココロをくすぐるものなのです。デザイン格好いいなぁ。後方視界が、特に斜め後方視界が相変わらず悪そうですが、現代の技術でなにかしらカバーしてくれるのかなぁ。日産、色々大変そうなので、花火大会の最後の大玉みたいな、なんか特別なこだわりと華やかさがあるかも知れないなぁ。などと思うのでした。

新政権とたかがひとつの車の話題を重ねてしまい、失礼しました。しかし何ごとも変化はいいことです。どっちも頑張って下さい!

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

リスクおよび手数料等の説明(税抜)

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

リスク・手数料その他費用等について(手数料等税抜)

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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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