マネックスメール
第5200号 2020年10月23日(金)
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本日の日経平均は米国株高を受けて反発しました。
日経平均は84円高の23,558円で寄り付くと取引開始直後に95円高の23,570円まで上昇しましたが、上げ幅を縮めるとマイナスに転じ10時20分過ぎに5円安の23,469円まで下落しました。
しかし、下げ渋ると持ち直し49円高の23,523円で取引を終えました。94円高の23,568円でスタートした後場の日経平均はまもなくして113円高の23,587円まで上昇し本日の高値を付けましたが、その後伸び悩むと上げ幅を縮め42円高の23,516円と後場の安値で取引を終えています。
一方で新興市場は安く東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って下落となっています。また、本日も商いは低調で東証1部の売買代金は1兆9159億円となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 本気の資産形成!積立スタート応援キャンペーン
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日本市場は米国株高を受けて反発 日経平均は節目の23,500円を回復するも伸び悩み42円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は米国株高を受けて42円高となりました。しかし、節目の23,500円を回復したものの上値は重く前場には日本時間の午前10時から始まった米大統領候補であるトランプ大統領と民主党のバイデン氏による討論会の結果を見極めたいとして様子見となり小幅に下落する場面もありました。日経平均は昨年末の終値(23,656円)を超えてくると上値が重くなる一方で、25日移動平均線(23,431円)では底堅さをみせるなど狭いレンジでの推移が続いていますが、来週から3月決算銘柄の上期決算が本格化するなかでレンジをどちらかに放れるような動きがみられるかがポイントとなりそうです。 なお、本日も引け後に富士通ゼネラル(6755)が決算を発表するほか、23日の米国ではアメリカン・エキスプレス(AXP)などが決算を発表する予定です。また、日本時間の22時45分には10月の米PMI速報値の発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 23,516.59 + 42.32(+0.18%)
日経225先物 23,490 - 10(-0.04%)
TOPIX 1,625.32 + 5.53(+0.34%)
JPX日経400 14,629.76 + 58.48(+0.4%)
単純平均 2,200.54 - 5.30
東証二部指数 6,328.85 + 26.02(+0.41%)
日経ジャスダック平均 3,617.79 - 3.39(-0.09%)
東証マザーズ指数 1,247.71 - 11.69(-0.93%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,096銘柄
値下がり銘柄数 989銘柄
変わらず 95銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 93.70%(-2.04%)
売買高 9億6767万株(概算)
売買代金 1兆9159億5800万円(概算)
時価総額 615兆1270億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 104.69-70円
ユーロ/円 123.55-59円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
ネクソン(3659) 2,890 +425
大幅高 ファミマ入れ替えにより日経平均株価の構成銘柄に採用。
三菱重工(7011) 2,370 +146
大幅高 国産ジェット事業凍結へ 開発費巨額に コロナで需要消滅 共同通信報道。
横河ブリッジ(5911) 2,000 +100
大幅高 上期営業益予想を上方修正 大型工事の進展が順調。
JIG−SAW(3914) 7,420 +860
大幅高 米ベライゾンOpenDeviceの公式認証を取得。
SHIFT(3697) 14,340 -1,750
大幅安 海外公募増資で102億円調達 運転資金などに充てる。
ディスコ(6146) 27,800 -1,380
大幅安 3Q累計営業益25%増予想もコンセンサス下回る。
日立建機(6305) 3,050 -615
大幅安 日立製作所が同社売却へ 産業革新投資機構が出資検討 日経報道
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月22日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 28,363.66 + 152.84(+0.54%)
S&P500 3,453.49 + 17.93(+0.52%)
NASDAQ 11,506.01 + 21.31(+0.18%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 73.40 +2.53(+3.57%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 102.88 +3.51(+3.53%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 104.79 +3.36(+3.31%)
ボーイング(BA) 169.07 +5.21(+3.18%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 176.85 +3.98(+2.30%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 249.67 -4.56(-1.79%)
ホームデポ(HD) 281.16 -3.35(-1.18%)
アップル(AAPL) 115.75 -1.12(-0.96%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 141.45 -1.01(-0.71%)
シスコシステムズ(CSCO) 38.82 -0.24(-0.61%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
イリノイ・ツール・ワークス(ITW) 3Q
アメリカン・エキスプレス(AXP) 3Q
トリトン・インターナショナル(TRTN) 3Q

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
【米大統領選後にまつわる質問募集中】Q&Aセミナー
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5 本日の注目コラム
ストラテジーレポート
スガノミクスのキーワード 見えない資産で稼ぐ!推奨トップ30銘柄
広木 隆 2020年10月23日
総合商社の眼、これから世界はこう動く
米大統領選の結果を巡る混乱は株価にどう影響するか!?
丸紅株式会社 2020年10月23日
金融テーマ解説
ビットコイン、今年最高値更新:まだ上がるのか?
大槻 奈那 2020年10月23日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
トランプ大統領と私との小さな接点
岡元 兵八郎 2020年10月23日
6 松本大のつぶやき
松本大
個別株

投資の醍醐味は、個別株投資だと思います。私は相場も大好きで、インデックス投資の有効性ももちろん強く深く認識してますが、個別の事情はもっと面白いです。もちろんインデックスや相場レベルにも深い事情があって、それを解き明かすことは決して尽きることのない知力の総力戦なのですが、個別の事情を分析し、理解し、或いは関わることは、知力の総力戦を超えた、なんか更にもっと人間的な鼓動を感じます。

加えて、毎日TOPIXや日経平均などのインデックスが0.5%とか動かない時に、個別株はあるものは5%上がり、あるものは5%下がっています。ダイバーシティとも云えるでしょうか。個別株投資の醍醐味を、もっと楽しんで貰える努力を、私たちはもっともっとしていきたいと思います。マネックス・アクティビスト・ファンドも、そんな活動の一環とも云えます。マーケットは人の営みの縮図です。この仕事に就いていて、本当に良かったと思います!

 



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
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