マネックスメール
第5268号 2021年2月3日(水)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、フィンテック関連企業に投資する「グローバル・フィンテック株式ファンド」をご紹介いたします。直近のパフォーマンス、また当ファンドの銘柄選定で調査に関わるARK社(アーク社)が出演する動画にもぜひご注目ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて3日続伸となりました。日経平均は120円高の28,482円で寄り付くと取引開始から5分で40円高の28,402円まで上げ幅を縮めましたが、持ち直すと上げ幅を広げ9時50分過ぎに307円高の28,669円まで上昇しました。上げ幅を縮め190円高の28,552円で前場を終えた日経平均は162円高で後場の取引をスタートさせると節目の28,500円を割り込む場面もありましたが、28,500円を小幅に下回ったところで切り返すと再び上げ幅を広げ引け間際に290円高の28,652円まで上昇し結局284円高の28,646円で取引を終えています。

こうしたなか新興市場も堅調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 本日の注目コラム
5 IPO需要申告受付中
6 松本大のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて3日続伸 引け後のソニーの決算発表に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は284円高となりました。米国市場の混乱を引き起こしていた個人の投機的取引への懸念が後退したほか、追加の米経済対策への期待が高まったことにより昨日の米国市場が大幅続伸となったことから買いが優勢となりました。また、昨日に決算を発表したTOPIX500採用の3月決算企業22社のうち16社が通期の利益見通しを引き上げるなどここにきて上方修正が増えていることも買い安心感につながっているといえそうです。本日も引け後にはソニー(6758)が決算を発表しますが、株価が高値圏にあるソニーが決算にどのような反応をみせるかが注目されます。 なお、日本時間の22時15分には1月のADP全米雇用リポートが発表されるほか、4日午前0時には1月の米ISM非製造業景況感指数が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,646.50 + 284.33(+1%)
日経225先物 28,640 + 280(+0.98%)
TOPIX 1,871.09 + 24.07(+1.3%)
JPX日経400 16,958.98 + 214.61(+1.28%)
単純平均 2,396.65 + 16.50
東証二部指数 7,170.14 + 29.95(+0.42%)
日経ジャスダック平均 3,836.47 + 11.81(+0.31%)
東証マザーズ指数 1,258.96 + 5.48(+0.44%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,593銘柄
値下がり銘柄数 522銘柄
変わらず 76銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 109.15%(+2.14%)
売買高 13億7438万株(概算)
売買代金 2兆7863億1000万円(概算)
時価総額 694兆4601億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 105.00-01円
ユーロ/円 126.44-48円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
パナソニック(6752) 1,434.5 +53(+3.83%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 3Q累計は6%減。
MonotaRO(3064) 6,180 +660(+11.95%)
大幅高 今期営業益26%増見込む 1株を2株へ分割するとも発表。
丸紅(8002) 757.8 +40.1(+5.58%)
大幅高 通期最終益予想を上方修正 3Q累計は12%増。
豊田通商(8015) 4,480 +225(+5.28%)
大幅高 通期最終益予想を上方修正 期末配当予想も増額。
三菱自動車(7211) 275 +28(+11.33%)
大幅高 通期営業損益予想を上方修正 構造改革が前倒しで進ちょく。
日本郵船(9101) 2,650 +140(+5.57%)
大幅高 通期最終益予想を上方修正 期末配当予想も増額。
大塚家具(8186) 231 +50(+27.62%)
大幅高 ヤマダが郊外に大量出店 同社家具も取り扱いとの日経報道を好感。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(2月2日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 30,687.48 + 475.57(+1.57%)
S&P500 3,826.31 + 52.45(+1.38%)
NASDAQ 13,612.78 + 209.38(+1.56%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ゴールドマン・サックス(GS) 286.97 +12.24(+4.46%)
キャタピラー(CAT) 192.50 +7.78(+4.21%)
ダウ(DOW) 54.61 +1.86(+3.53%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 176.96 +5.99(+3.50%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 120.70 +3.67(+3.14%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アイビーエム(IBM) 119.44 -1.10(-0.91%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 161.25 -1.46(-0.90%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 48.44 -0.39(-0.80%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 128.79 -0.18(-0.14%)
マイクロソフト(MSFT) 239.51 -0.14(-0.06%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
コグニザント・テクノロジー・ソリューションズ クラスA(CTSH) 4Q
エイブリー・デニソン(AVY) 4Q
バイオジェン(BIIB) 4Q
ボストン・サイエンティフィック(BSX) 4Q
ヒューマナ(HUM) 4Q
上記を含む 16銘柄
米国株式決算カレンダー
3 マネックス証券からのお知らせ
年利率8.60%(税引前)アドバンテスト株価連動債券
株式会社アドバンテストの株価連動債券を販売中。申込締切は2021年2月18日14時(先着順)です。
ARK社の調査力を活用!グローバル・フィンテック株式F
新型コロナウイルス感染拡大を機に生まれた非接触型ニーズから、キャッシュレス決済など、お金にまつわる様々なサービスのデジタル化が急速に浸透し始めました。「お金に関するイノベーション」であるフィンテックは「ウィズコロナ」でその成長スピードを加速させています。 今回は、フィンテック関連企業に投資する「グローバル・フィンテック株式ファンド」をご紹介いたします。直近のパフォーマンス、当ファンドの銘柄選定で調査に関わるARK社(アーク社)が出演する動画にもぜひご注目ください。
4 本日の注目コラム
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
日経平均、もち合い継続か?それとも下降トレンド入り?
福永 博之 2021年2月3日
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
カーボンニュートラル実現に向けて自動車産業はどう変わる?
長谷部 翔太郎 2021年2月3日
吉田恒の為替デイリー
重大岐路を迎えているトルコリラ/円
吉田 恒 2021年2月3日
5 IPO需要申告受付中

株式会社WACUL(4173)
2月8日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

6 松本大のつぶやき
松本大
37年ぶりの立春

今日は立春。立春とは、現代日本に於いては国立天文台の観測によって「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」としており、今年はその瞬間が2月3日23時59分で、36年間続いた2月4日の立春ではなく、1984年以来実に37年ぶりの2月3日の立春なのだそうです。なんか宇宙的、科学的で素敵ですね。

立春と云えば、古今集春歌二首目にある紀貫之の歌。「袖ひちてむすびし水のこほれるを春立つけふの風やとくらむ」ーこの歌のことは何度もつぶやきで書いているのですが、凍っていた水を立春の風が溶かしていく、ただそれだけの歌です。しかし、氷という動かない個体が、風という目に見えないエネルギーのようなものに触れられて、水という動きのある液体に変わっていく。春立つという言葉が、キラキラとしたイメージを持たせる。冬から春への再起動、躍動、希望を感じさせる歌で、私は大好きです。

今日は東京は晴天。とっても綺麗な青空です。アメリカでは、mRNAワクチンのおかげか、新型コロナの陽性者数が激減し始めた地域もあるようです。全国的に、全世界的に、春が訪れることを、願いたいと思います。



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リスクおよび手数料等の説明(税抜)

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

円建 早期償還条項付 参照株式株価連動債券(株式会社アドバンテスト)は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当します。満期償還額および償還時期は、参照となる株式または指標の変動の影響を受けることがあります。
お申込み、ご購入の前に「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」、および、発生しうる損失額についての説明「本債券の想定損失額について」をご確認ください。

早期償還条項付 参照株式株価連動債券の取引に関する重要事項

<リスク>

※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割込むことがあります。

本債券には、以下のようなリスクがあります。

[早期償還リスク]

本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)があります。

[元本リスク]

本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点において、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額かまたはそれを下回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場合等においては、本債券が無価値となる場合があります。

[投資利回りリスク]

本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資した場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発行される可能性があります。

[価格変動リスク]

本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[金利変動リスク]

本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。

[信用リスク]

発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあります。

[流動性リスク]

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

[カントリーリスク]

本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限されることなどにより、損失を被ることがあります。

<手数料等>

債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。

<その他>

  • お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、および無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
  • 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

<銘柄・利率等の表示>

  • 銘柄:クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク 2022年2月24日満期 円建 早期償還条項付 参照株式株価連動債券(株式会社アドバンテスト)
  • 利率:年8.60%(税引前)/ 6.852%(税引後)
  • 償還日:2022年2月24日
  • 発行価格:額面100,000円につき100,000円

リスク・手数料その他費用等について(手数料等税抜)

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円かかります。
    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定金額に対し0.45%(ただし、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドルかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引で購入される場合を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.38%(税込2.618%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円、日経225ミニは1枚あたり35円、JPX日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
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    FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)〜100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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